時代屋の女房

19/Ⅵ.(土)2010 はれ
夏目雅子と「時代屋」でお酒を呑んでいる夢を見た。
つまみはコチの刺身、牛肉を葉っぱにくるんで焼いた物、まこガレイの唐揚げ、店員は石野真子。
夏目雅子と伊集院氏の問題になったところで、僕は
<それは2人の問題だ」>応えたら彼女は泣き出した。
そんなことは重々承知だし皆なにもそう言われている、と。
僕は精神科医でありながら皆なと同じ発言をして彼女を傷つけてしまったのだ。
悪かった、と謝った。
夏目雅子は急にビクッとして
「殺されるかと思った」と怖がった。
君を怖がらせてごめんよ。
大丈夫、エリマキトカゲが君の味方さ。
<そういえば、僕は小さい頃、ワニを飼っていたよ>。
「私はコオロギやカブト虫を家で放し飼いにしていたわ」。
彼女の恐怖心が和らいでくれた。
それにしても、夏目雅子はもう死んでいるのではなかったっけ?
人間というものは、死んでもまだ死を恐れるものなのか? 
死人も人間だ、平等なのか。
BGM. 夏目雅子「Oh!クッキーフェイス」


One Reply to “時代屋の女房”

  1. その昔残業後のスナックで「伊集院静は、たいした男じゃない。」といってる同僚がいた。立教大出身者だ。でも私は、
    夏目雅子の心を射止めた男性だものすごく魅力的な人なんだろうなと思っている。

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