談志が死んだ、翌日。

24/ⅩⅠ.(木)2011 くもり、寒い
今朝のスポーツ紙の一面は談志一色。
見出しは、スポニチ&スポーツ報知が「談志が死んだ」、ニッカンが「談志が死んじまった」、サンスポが「くたばっちまった。
談志さん死去」。
東京中日スポーツとデイリースポーツは芸能面に、「談志さん、死す」、「談志が逝っちまった」とそれぞれ大きく取り上げた。↓。

談志の死は密葬で弟子達もこの日に知ったそうだ。
各紙は著名人のコメントを載せるが、僕が知りたかったのは、三平やヨネスケやきくぞうのコメントではなく、
弟子達の反応だった。
志の輔が「スポニチ」と「ニッカン」と「デイリー」で、志らくが「東京中日」で、談笑が「ニッカン」でコメントが載り、
談春のコメントはどこにも掲載されてなかった。
東京中日スポーツに、2008年の「立川談志 談春 親子会」の写真が使われていただけだ。
爆笑問題・太田のコメントもなかった。
朝のワイドショーもこのニュースで持ちきりだったが、
ゲスト・コメンテーターのチョイスで各局の立川談志への理解度(つまり、そのTV局の文化水準)が理解る。
後は、帰って東スポを読む。東スポのチョイスは誰だろう?。きっと、一番、センスいいぞ。
BGM. グレープ「朝刊」


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