怪獣フィギュア、で。

今日は、僕のコレクションの中からビッグ・サイズの怪獣フィギュアを今週のお花「エッセンシャル」と一緒に紹介しましょう。
まずは、ゴモラ。↓。

次いで、ドラコ。キレイな緑でしょ?。↓。

2つとも、ウルトラマンに登場した怪獣です。このフィギュアがどのくらいビッグ・サイズか普通のフィギュアと並べて比較してみましょう。
まずは、ゴモラとジラース。↓。

そして、ドラコとゴロザウルス。↓。

ちなみに、普通サイズのフィギュアと言ってもピンと来ないかもしれないので、食玩のポケモンと比較してみましょう。↓。

あっ、でも食玩がどの位の大きさか判らないといけないので、ピカチュウと文庫本を比べてみましょう。↓。

どうですか、皆さん、頭の中で繋げられました?。
このビッグ・サイズ怪獣フィギュアは、僕が小学校の頃に発売されたのですが、値段も高く置き場所もとるし、子供が片手で持てる大きさではないので、あまり好評でなかったらしく、シリーズ化はされませんでした。
そんなビッグ・サイズ・ゴモラやビッグ・サイズ・ドラコも、クリニックの入り口の巨大ゴジラと較べると、小さく見えちゃいますね。上には上がいるということですね。↓。

今回、なんで唐突に怪獣?と思われた方もいるかもしれませんね。
僕は近頃、あることでモヤモヤとしていて、けれどそんなことを言っていたら実生活は送れないので、今回、怪獣を登場させて、そんな気分を蹴散らそうと考えたのでした。
そのモヤモヤとは、喜?怒?哀?楽?、どんなコトバを持って表現したらいいのか見当がつかない感情だったのだけれども、心理の徳田さんに話してみたら、「先生、それは、‘せつない’、ですよ」とネーミングしてくれた。
徳田さんは賢いね。せつない、か。確かに、そうかもな。でも、そんなことを言っててもしょうがない。それでも地球は回ってる。
BGM. 吉田拓郎「明日に向かって走れ」


7 Replies to “怪獣フィギュア、で。”

  1. 先生、どうしたんですか?
    その「モヤモヤ」って。
    徳田さんに話せるような内容なら、悪いけどあまり大した事じゃないな。
    先生は、変なところに細かいからな~。
    とりあえず、生きているってことじゃないですか?
    今日、診察だったのに「モヤモヤ」に全く気が付きませんでしたよ。
    それより、息子とこの写真のゴジラを息子と並ばせて何枚も撮りましたよ。
    もうじき、東北に行ってしまうから記念に、、。
    ちなみに、私はその「モヤモヤ」(?)という気持ちが良く分からないんですが、私の場合次から次へと問題が出てくるでしょ。そんなときはストレスが貯まるので、1人でもカラオケで発散します。(パソコンのカラオケだけど)
    「モヤモヤ」という表現だと、結構長い間悩んでいるという感じに受け取ってしまいますが、私の場合そんなに長く引きづっていられないから、すぐに解消させますよ。
    でも、先生「せつない」って、私が先生と出会ってから2年だけど、先生の人生にはいつも「せつない」という重荷が乗っかっているようなイメージですよ。要するに、今に始まった訳じゃないって感じ。

  2. 怪獣は正直あまり興味ないのですが、、このゴロザウルスの色に唐突に惚れました。
    なんて魅力的な、水色とひと言で言えない綺麗な色合い….欲しいです(笑)
    その思いを表現することばが見つかると、すこしすっきりするけれど….
    でも「せつなさ」は、そうとわかってもそれですっきりするものじゃないですよね。。
    私も先日、説明できないモヤモヤで悩まされました。
    このときは、聞いてもらうことと、時間がなんとかおさめてくれました。

  3. 人生にはせつないことが多いような気がします。エッセンシャルというお花は、スっとしていますね。香りのないお花でしょうか。

  4. このエッセンシャルっていうお花を診察の時にパッと目が行ったのは、この花はグラジオラスの新品種でしかもグラジオラスと言えばデカクて私には品が無いようなイメージだったのですが、デスクに飾ってあったエッセンシャルという花を見たときに「何て可憐で品のある新品種なんだろう」と思ったから、先生の顔を見るより先にこの花を見て「綺麗な花、、。」とつぶやいたのです。
    一瞬、サギの花にも似ているとも思えるほど、繊細なお花だと思いましたよ。
    今の時代にこのような花が新しく流通しているなんて、時代に求められている、、、ということなのでしょうか?
    純白で、繊細で、品が良く、それでいて凛としている。
    こんなに折れそうなほど細いグラジオラスは今まで見たことがなかったし、こんな花が新しく開発される時代が
    やってるとも思いませんでした。時代は次々と変わって行く、、、ということなんでしょう。
    何もしないで、言葉にせずに留まることは、「刻船」という言葉の通りでしょう。

  5. 先生も、徳田さんに心理面接をしてもらうのがよいかもしれませんね(笑)。
    あるいは先生の好きな音楽を聴きまくって、自分の心境に近い曲を探してみるとか。
    自分のココロを蹴散らしてしまうのは簡単だけど、逆に自分のココロを徹底的に掘り返して
    みるのも大切なんだろうな、と。
    現代社会に生きる人は、そういうことをするだけの余裕がないから、うつ病とか蔓延してるのかな
    ・・・と思うこともあります。
    BGM : トラボルタ feat. 鏡音リン 『ココロ』

    1. passnetterさん
      いつもコメントありがとうございます。異議なし、です。でも、徳田さんの心理面接は受けませんよ(笑)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です