1８／Ⅰ.（土）2014 寒い、明日は雪？
もう皆さんはお正月気分など、とっくに抜けているでしょうね。
カワクリもお陰さまで、今年で開院８年目を迎えました。
カルテも紙を使ってるので、量が膨大になり、受付の後ろの棚だけには収まらなくなりました。
そこで、新たに棚を買いました。
これはオープニング当初に電子カルテにしないと決めた時から想定内のことでした。
ですから、心理の相談室と塚田さんが使う処置室の前のスペースは、あらかじめ棚を置ける幅にしといたのです。
そこに、まず２つ、置きました。
個人情報なので中が見えてはいけないので、鍵付きの無機質なアルミの棚です。
これはあまりにも味も素っ気もないデザインなので、ポスターやピンナップや切り抜きなどを貼ってみました。
まずは、馬年なので、「馬」シリーズです。
これは、商店街の謹賀新年用の貼紙をデコレーションしたものです。↓。
馬の一種にシマウマもいますね。漫画「タイガーマスク」から、グレート・ゼブラ。正体は、ジャイアント馬場です。↓。
つげ義春の「ヨシボーの犯罪」のヒトコマから、印象的な、「駄目だ。馬が見ている」を。↓。
「紙のプロレス」から、上田馬之助・特集号の表紙。「男は黙って、馬之助！！」。判ってると思うけど、「馬」つながりで。↓。
さて、次は、しょこたんのファンクラブの会報「ギザぴんく！」から、お気に入りのショットを選抜。↓。
診察室側・相談室の入口付近は、「物語シリーズ・セカンドシーズン」特集です。↓。
これは、ブラック羽川のタペストリーです。↓。
「囮物語」～「恋物語」の千石撫子は恐かったですね。
そんな撫子の声が聞けるパネルは普段はスイッチ・オフ状態です。
聞きたい人は遠慮なく、スタッフに頼んで下さい。↓。
続いて、このコーナーは、きゃりーぱみゅぱみゅのファンクラブから送られてきたポストカード達です。↓。
そう言えば、今日と明日はきゃりーちゃんの横浜アリーナのライブですがセンターと日程が一緒ですね。
まぁ、受験生は、どっちみち、ライブなど行く余裕がないでしょうけれどね。
せめて雰囲気だけでも、お伝えしましょう。
今回のきゃりーちゃんのチケットは、デザインも素敵です。
イープラスやぴあの機械的なチケットに見慣れてるから、とても嬉しいです。
公演が終った後も、記念に残しておきたくなります。
ライブが終ったら、ラミネートして、これも棚に貼るつもりです。↓。
いつも正面側の待合室しか知らない人は、どうぞ、グルっと回って、裏側もたまに見て下さい。
毎週、何かしらの変化が観察できるでしょう。
と言う訳で、明日は僕は、きゃりーぱみゅぱみゅのライブに行って来ます！
雪予報で交通の乱れに注意とありますから、余裕を持って出かけないと。
そう言えば、昔から、共通一次試験の日は雪がよく降ってたような気がします。
受験生の人、頑張って下さい。
ＢＧＭ. ストリートスライダーズ「Angel Duster」
精神科一般 思春期相談／家族相談
ＢＧＭ. ストリートスライダーズ「Angel Duster」
懐かしいです！！
先生は守備範囲が広いですね！
実は、今から遡ること１３、４年位前、
大岡山の珈琲館で、一組の馬鹿ップル？がいたのですが、
トイレに行って戻り際にどんなヤツだろ？一目拝んでやるか、
と、その顔を覗き込んでビックリ！！
ハリー（村越）だったのでした！！
女性の方は当時二十歳位か？かなりの美女！！
ハリーの格好はまるでステージ衣装をそのまま！
て言う様な出で立ち、そして随分老けて見えたその顔！
タイミングを逸し、そのまま声をかけられずにサインを貰うことも、握手をして貰うことも
出来ずにいたのですが、、、
思い出せば、更にそこから十数年前、当時アルバイトをしていた
スーパーのオーナー一族が蘭丸の親戚で、蘭丸はお婆ちゃん子だったとか。
スライダーズの売れ方は微妙で、ロックファンからすれば、売れた、
それ以外の人達からはマイナーな存在。
当時、熱くスライダーズを語っていた私に、その一族の人達は喜んでくれて、
サイン色紙を蘭丸から貰ってくれました。
今、家の中を探したのですが、見付からない。^_^;
捨てる筈はあり得ないので、何処かにある筈なのですが、、、^_^;
有名人のサインは数枚ありますが、これを機会に整理しておいた方が良さそうです（私自身）。^_^;
サインって言えば、友人から
｢ボクシングファンって、ナンノのサイン色紙位は当然持っているよな？｣
って言われて、
｢いや、持っていない^_^;｣
｢えーっ、ダメじゃん！｣
この様な会話がされたことがありました。(笑)
当時は、サイン会はおろか、コンサートにも絶対に行かなかった位
頑なに｢生ナンノ｣を避けて来た経緯がありましたが、
今はサイン会の様な催しがあれば、行ってみようかと思う様になりました。
ボクシングファンさん
ハリーが大岡山に出没してたのですね。
今もあるあの珈琲館に。急に親近感が湧きました。
蘭丸は、ＲＣのチャボと「麗蘭」というユニットを組んで、今でも活動してるみたいですね。
僕は石野真子のサイン会に行って、他のファンの熱狂ぶりに、戸惑いました。
知ってはいるつもりでしたが、自分以外のファンがいることに、急激に真子ちゃんが遠くなった気がしました。
純情だったんですね。それからは、テレビやラジオや雑誌で「独占」する日々を送りました。
今は、図々しくなって、ベルハーのライブ、ほぼ毎回行ってます。
ベルハーのライブは、握手＆チェキ会が必ずセットです。若い人にまじって列に並んでいますよ。
まさにそんな感じです。^_^;
確か、綿矢りさが
｢蹴りたい背中｣で、そんな心理描写をしていて、
｢そう、これだ！これがオレだ！｣
って、妙に納得したのを覚えています。
自分の場合は、確実にそうなる！と言う確信があったので、
避けて来たのです。
「麗蘭」はもう結構長いですね、
スライダーズより長いです。
スライダーズ初期は、蘭丸はギターがあまり上手くない、あれは殆どがハリーが弾いていたんだ、
って、まことしやかな事が言われていましたが、
「麗蘭」での、１６beatのカッティングは、スライダーズでは全くやっていなかった、と
記憶しています。ギターもストラトを使う様になっていましたね。
ただ、「麗蘭」はチャボのボーカルが個人的にどうも^_^;
ってな感じです。(笑)
自分も松田聖子のカウントダウンコンサートに行きたいなぁ、
と思っていますが、どうやら、そんなお気軽に行ける代物ではないらしく、^_^;
抽選で当たらないと手に入らない、プラチナチケットになってしまっているらしいです。
元はいくらのチケットかは分かりませんでしたが、ネット情報では、年末ぎりぎりで
オークションで今、60,000円位だ、と言う様な情報がありました。^_^;
プラチナチケットと言うより、不埒なチケット？と言う感じでしょうか？^_^;
どうやら新宿２丁目の方達は結構所有率が高い、と言われているので、
やはり、ある程度は業界のつてでチケットが出回っている様です。
｢夜ヒット｣だけでなく、当時のフジTVはGJでして、
｢振り向けば･･･聖子｣と言う、ファン垂涎の番組があった様で、
｢夜ヒット｣同様、DVD化を望む声が多いのですが、
中々現実化してくれないのが悩ましいところです。。。
その番組枠で最後に歌う曲は、プロのぶりっ子としての仕事を忘れてしまって、(笑)
歌うことに専念しているその様は、｢凄い！｣の一言です！！
ボクシングファンさん
｢蹴りたい背中」にそんな描写があったんですね。読んでみようかな。
「麗蘭」は、去年、石野真子のライブを観に行った時、そのライブハウスにビラがありましたよ。
聖子のカウントダウン、６万ですか。
魔裟斗の引退試合の大晦日の「ダイナマイト！」は特別リングサイドが１０万円でしたよ。
オークションじゃなくて、元の値段がですが。
「夜ヒット」は一時期、ＣＳのフジ系列の番組で流れてましたが、最近はやってないですね。
（やってたらごめん）
色々と問題はあるのでしょうが、文化の普及のため音源や映像は、なるべく出して欲しいですね。
書類は増えていく一方ですよね。
電子カルテ化、頑張って下さい。
そういうシステムが売っていてそれを購入すればいいのかな？良く解りません。
Sinさん
確かに、これからは電子カルテ化の時代なのでしょう。
僕は、電子カルテにしない理由を、手書きの文字の方が見直した時にその診察場面を思い出しやすいからだ、としていました。
だけど、１番の理由は、電子カルテにすると、時代に「負ける」気がしたからです。
心や精神は、時流に左右されてはいけない。
機械音痴の言い訳ですね。
やだなぁ。電子カルテ。めんどくさそう。
棚の扉を有効活用するアイデアは素晴らしいですね！
しかも先生はテーマ別にまとめてあるので、とても綺麗で
独断で選出されたと思われる読み物も面白かったです。
私が特に気に入ったのが、キヨシローのがんばろうお父さんの
コメント集でした。
好きなものに囲まれていると幸せな気分になりますね！
やられメカさん
さすが！良い所をピックアップしてくれますね。
お目が高い！
あれは、キヨシが５２才の時に書いたものです。
今こそ、全国のお父さんに読んで欲しくて、貼りました。