11月はおとなしくしてよう(21)~11月の模様替え

24/ⅩⅠ.(火)2016 雪!
11月に雪が降るのは、54年ぶりだそうです。
季節外れと言えば、カワクリの待合室のBGMは夏の曲やハワイアンな雰囲気にしてますが、
今日、新しいポケモンを持ってる人に見せてもらったら、ハワイっぽい作りになっていました。
シンクロみたいでちょっと嬉しいですね。
そんなカワクリの夏っぽいBGMも当初は昭和風味で、そのテコ入れに投入したのが、「さくら学院」です。
その勢いを評価して、今日、「さくら学院」コーナーを、ソネさんに任せて新設しました。↓。

そうそう、受付の顔と名前が一致しないという意見があったので説明しますが、
ソネさんは黒い髪の毛を後ろで2つに束ねてる(ツインテール?)ニコニコした人です。
下は、帰ってきたウルトラマン、に登場した怪獣ツインテールのフィギュア。ソネさんの顔とは似てません。↓。

それではカワクリの11月の模様替えをついでに紹介してしまいましょう。
まずは大平さん(ウーみたいなカーディガンを着てる人。詳細は前回の記事を参照)に、ダイモで作ってもらったもの。
お茶コーナーのお知らせのカップホルダーは衛生面を考えて、毎回洗ってお出ししているようです。↓。

受付カウンターはお会計の時に中が覗き込めるので、悪気はないでしょうが、気にする人もいるから注意書きを。
グローバルな視点から、ローマ字表記も貼りました。これはある方からの提案を採用したものです。↓。

サイン入りの書籍には、サイン入り、と。記念にみて下さい。↓。

オイル時計には、新しい仲間が加わりました。今期のテーマは「グリム童話」です。2種類。↓。

まずは、「シンデレラ」。大人の階段、降りてますね、ガラスの靴、シンデレラ。↓。

裏側で、「王子様」がお迎えです。↓。

もう1つは、ブレーメンの音楽隊。↓。

裏側は、お家です。このオイル時計は、3分計です。カップラーメンを作るのに便利ですね。↓。

そして寝釈迦コーナーのサンタも移動しました。これはまだ時期が早いから後ろに控えさせていたものを、
少しづつ前に出して行くという受付のアイデアです。
参考までに、最初はこんな後ろにします。元々は、ソネさん(ツインテール)の、いたずら、から始まりました。↓。

第2ステップは、こんな感じでした。↓。

第3ステップの今日は、雪も降ったせいか、一気に前に出ました。
仏教のシンボルである蓮の花の中からサンタが顔を出します。
ちょっとセクシーですね。↓。

さて今後のブログです。
11/21が立川談志の命日で、11/20&11/21と「談志まつり」が行われて、今、その感想文を書き途中。
簡単に書くつもりが、思い出しながら書くので結構、大変。
BGM.サザンオールスターズ「別れ話は最後に」


20 Replies to “11月はおとなしくしてよう(21)~11月の模様替え”

    1. sinさん、こんばんは。
      蓮サンタかわいいですよね、ポケット・トランジスターって感じ。
      ソネさんのセンスはユニークですね。
      あと、大平さんにウルトラ検定の「ウー」のページを読ませたのですが、感想は、
      「名前が多くて誰が誰だかわかりませんでした」って。
      ハヤタ・イデ・アラシ、などの固有名詞が判らなかったみたい。
      ウルトラ検定、詳し過ぎです…
      ではまた~

  1. 先生、おはようございます。
    最後のサンタクロース、少しセクシーですね。
    談志まつりの感想、内容がいろいろあって書くのは大変でしょう。
    私は、志の輔を初めて生で聴いて、さすが最高峰(志の輔の前に上がった雲水さんが言ってました。自分の前に上がったキウイさんのことは、最底辺、と。)だなぁと思いました。それと、談志まつりと言っても、この人はもう聴かなくていいや、という弟子もいました。
    ところで「11月はおとなしくしてよう」シリーズ、PC版とスマホ版でずれているのを今発見しました。
    スマホ版の③を開いても何もなく、④を開くと「③寿司屋で呑む」が載っています。そこからずっとズレていて、(22)音叉問題を開くと、タイトルは音叉問題ですが、本文は11月の模様替えです。なので、スマホ版を見ている方は音叉問題が読めません。
    私はPC版とスマホ版、それぞれ便利な点があるのでチョコチョコ両方開いています。

    1. トモトモさん、こんにちは。
      セットアップの成田さんに、コメントのラスト4行をコピペして、そのまま送りました。
      そうしたら、以下の返信が来ました。
      「修正したので大丈夫だと思います。
      読者の方に確認していただいてください。」
      いつもいつもありがとうございます。
      助かりました。(僕はスマホがないので発見しようがなかったです)
      サンタはちょっとセクシーでしょ?(笑)
      僕は昔から<寝釈迦のポーズって無駄に、お色気があるな>と思っています。
      志の輔は、チケットが取れない訳ですね。
      新作でも、面白いですものね。僕は「親の顔」という噺が好きです。
      ではまた~

  2. 確認いたしました。直っています!
    ついでのようで悪いのですが…午前の受付の終了時間は、12:30なのか、12:00なのか、曖昧にしてあるのか、実は前から不思議でした。
    PC版では「予約について」というページがあり、午前の部は受付時間が8:30〜12:30となっています。経緯を書いた文章も載っています。
    スマホ版の川原クリニックのホームページにはその項目はなく、「診療案内」のページに「受付時間」の項目があり、曜日と時間帯の表の下に「受付は終了1時間前まで」と書いてあります。
    我ながら細かくてすみません。
    志の輔の「親の顔」は聴いたことありません。いつか聴いてみたいです。

    1. トモトモさん、ありがとう。
      助かりましたよ。
      今回も下1行を除いて、コピペして成田さんに送りました。
      成田さんの仕事は迅速なのですが、さすがに今回は土日が入るので時間が少しいるかもです。
      カワクリは、今、まさに「音叉問題」や「予約時間」の話をしてたところなので、タイムリーな指摘でした!
      全然誰も気付いていませんでした!!
      1番の元凶は、僕がスマホを持っていないことですね。
      手の届かない背中の痒いところに手を届けてもらったようです。
      ありがとう。
      志の輔の新作の「バールのようなもの」は知っていますか?
      志の輔が、談志の「やかん」は自分には出来ないから、と作ったそうですよ。
      つまり、志の輔版「やかん」だと思って聴くと味わい深いですね。
      ではまた~

    2. トモトモさん、こんばんは。
      ブログの管理をしてくれている、セットアップの成田さんから、
      「スマホ版を修正しました。
      大丈夫だと思います。」
      との回答をもらいました。
      色々とどうもありがとう。
      これからもよろしくね。
      ではまた~

  3. 先生、こんにちは。
    「バールのようなもの」はYouTubeで見て、一番最初に志の輔って面白い!と思った噺です。
    でも、いくつか動画を漁っていると、パターン化されてる感じがしたり、良い人ばかり出て来て毒が無くてつまらない新作落語に当たったりしてました。それが、先日のナマ「みどりの窓口」で、” おお、良いじゃないか!” と思い直したのです。
    志の輔版「やかん」なのですね。談志の「やかん」のCDは何度か聴いています。また借りて聴いてみようかな〜
    一般向けの素数の本を読み始めたので、その後になりそうですが。

    1. トモトモさん、こんばんは。
      やかん、について。
      談志が死んだ直後の志の輔の落語会で、そう言ってたのを聞きました。
      「親の顔」を聞くと、母を思い出すのです。
      よく教師に「親の顔を見たい」と言われ、母が呼び出されると、その後、決まって教師は後悔していたから(笑)
      ところで、素数の本ですか?それまた面白いことを始めましたね!
      今度教えて下さい。
      ではまた~

  4. 先生、おはようございます。
    先生のコメント読んで、PUFFYの「これが私の生きる道」の歌詞がパッと頭に浮かびました。
    1988年発売です。
    志の輔の「親の顔」ですが、動画みつけて見ました。
    先生がブログに書いてらした、お母様のエピソードを思い出しながら聴くと、(私には)より楽しく聴けました。
    私は中学生まで優等生だったので(自分で書くのもナニですが(笑))、親が呼び出された事はありません。
    その上、両親とも教員でしたから、「親の顔」は大抵の担任に知られてました。そんな世界が嫌で、教師にだけはならないぞ!と思い、実行しました。
    素数の本は一応読み終えましたが、一般向けと謳いながら、たぶん数ⅡBに相当する内容もあって、半分はただ文字を追うだけでした。たまに、本当に面白い理系の本(サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」とか)に当たるのですが。

    1. トモトモさん、こんばんは。
      そうそう、よく判りましたね(笑)
      パフィーの調子で書きました。
      似たようなもので、「ようこそここへ」で何が思いつきますか?
      僕は、♪クッククック~♪、桜田淳子の「わたしの青い鳥」ですが、
      ♪遊ぼうよパラダイス♪、光GENJIの「パラダイス銀河」を思いつく人もいますね。
      でも、若い人は、どっちも知らないかも。
      「親の顔」をそんな風にして聴いてくれたのですね。
      よみうりホールの上に映画館がありましたが、そう言えば、そこで数学者の映画がやってましたね。
      数学、来てますかね?
      僕は、「フェルマーの最終定理」の萌えっぽいコミックスを持ってますよ。
      ではまた~

  5. トモトモさんと一応先生へ(書くけど読んでくれているかはわからない)
    ご存じでしたらすみません。志の輔さんが今月出演したラジオで、あえて一番聞いて欲しい落語は何ですか、
    という質問に「親の顔」です、と言っていらっしゃいました。(ちなみに古典だとはちごろう出世←知らない だそうです)
    僕も大好きな噺です。あれは、志の輔さんのご子息が小学校3年生の時に、この子はどんな子になればいいかと思って作ったそうです。いろいろ思うところはあるのですが、うまく言葉にならないので、やめておきます。
    立川談志を継がないんですかと、リスナーに質問されてましたけれど、なんて答えたか忘れちゃった。
    紺屋高尾は噺も好きなんですけどね、どうもネットの情報をあわせて推測すると、談志が亡くなってすぐの志の輔落語で、談志が生前落語の会で初めから終わりまで聞いたのはお前が初めてだよといわれたエピソードを話したすぐあとに、これをやっているようなんです。だから大好きで。志の輔さんが二つ目になるときに、談志がやった噺のようで、師弟愛というか、そういうのがいいなあって。いつか生で聞けたらいいなと思います。
    「やかん」かどうかもうわからないんですが、「未来とは修正できると思っている過去である」も好きです。こういう言葉たくさんありますが、単純に否定しているだけではないところが。

    1. 久蔵@虫の息さん、こんばんは。
      ちゃんと読んでますよ、失礼な(笑)
      志の輔のラジオの話、知りませんでした!
      貴重な情報をありがとう。
      そして、タイムリーな話題提供ですね!!
      紺屋高尾は、確か、昔、深夜テレビで談志が「落語のピン」という番組をやっていて(志らくや昇太が世に出た)
      それの最終回で、談志がやって、僕はそこで初めて聴きました。
      色々と素敵な内容のコメントでしたね~ありがとうございました。
      トモトモさんもきっと読んでくれるでしょう!
      ではまた~

  6. 久蔵@虫の息さん、先生、おはようございます。
    軽めの悪夢から目覚めたら、この記事だったので、気分転換出来てとても助かりました。
    久蔵さんは、そのペンネームからしても、相当落語に明るい方なのでは?
    いろいろ教えてくださってありがとうございます。
    私は先生がこのブログで取り上げているものの中で、自分にピン!と来るものを見たり聴いたりしているのです。そして、はまります。
    落語やアイドルがそうです。
    なので、久蔵さんの落語愛(?)とは入り口が違うし、歴史もきっと違うので、このコメントいただいて、ちょっと自分が恥ずかしいです。でも、嬉しいです。

  7. 先生、二度寝しました。おはようございます。
    若い頃、「らららー、らららー」の次にどちらの歌を連想するかで世代が別れる、という話題がありました。(歌詞ではなくて、メロディで。)
    若者は「ジングルベル」、年上になると「青い山脈」(の前奏)。
    私は、ようこそここへ、は勿論、♪クッククック〜♪です。
    数学が来てるかどうかは?ですが、フェルマーの最終定理のコミックは「数学ガール」ですね。
    何でもかんでも、ガールを付けるのが流行していて、ちょっと嫌な感じです。

    1. トモトモさん、こんにちは。
      「らららー、らららー」の字面だけ見たら、さくら学院、の歌かとお手つきしちゃいましたよ。
      「青い山脈」はないですね(笑)
      我々の世代で「青い山脈」なんて答えるのは、志らく、くらいでしょ。
      数学ガール、知らないです。
      僕の持ってる萌えコミックのタイトルは、ズバリ、「フェルマーの最終定理」ですよ。
      ではまた~

  8. なんというか、文章というのは誤解を受けやすいので、訂正も出来ないですし、避けていたんですけれど
    僕も落語は「にわか」なんですよ。たぶん、好きになって半年くらいだと思います。ですから全然明るくないです。少なからず先生の影響もありますし。
    自分を身の丈以上に大きく見せたいんでしょうな、知ったかぶりが好きで、困ったものです。
    落語から学んだことを一つだけ上げると、今自分がこれおかしくない?と思うことも、江戸時代側から僕を見ると、自分もだいぶどうかしているという、違う視点で物事が見れるようになったことでしょうか。
    だから、もう安易に人を否定するのはやめました。たまにやるけど。
    認知行動療法に似ている気がする。
    あんまり書くと、ボロが出るのでこの辺で。

    1. 久蔵@虫の息さん、こんばんは。
      落語から学んだこと~以下は納得です。
      後は、トモトモさんのコメント待ちで(笑)
      ではまたコメントして下さいね。

  9. 先生、久蔵さん、こんばんは。
    落語には現実の世界の全てが入っているような気がします。
    あと、具体的に、「あ、こういう時はこう言えば良いのか!」と思い、実際そういう言い回しを使わないにしても、とても気がラクになります。(これは、自分が歳を取ったせいもありますが(笑))
    さっきまで、談志まつりで買ったCD「ドキュメント 立川談志」の中の『居残り佐平次』聴いていました。
    では、おやすみなさい。

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