こんにちは。受付の大平です。
シビれたシーンって考えてみるとたくさんありますね。
私が1番最初に思いついたシビれたシーンは東方神起のライブシーンだったんのですが、
それをここに書いてもなぁと何日か思い悩みました。
思いついたシビれたシーンの何を選んでも川原先生、ソネさん鵜飼さんと被る気はしなかったのですが
なんとなく私は小説から選びました。
文章を詳しく書きたかったのですが、私はネタバレをうまく説明する自信がありません。
だからページ数と本当に簡単な説明だけ書いておきます。
ここで紹介する3つは私のおすすめというわけではなく、ただ私が「シビれた~」というシーンですからね。
第3位
【ハリーポッターと賢者の石】
誰もが知っている有名な作品ですね。
私がこの作品でしシビれたのは110ページから始まるグリンゴッツ銀行のシーン。ハリーはここにお金をとりに行くのですが、そこの銀色の扉に刻まれている言葉があります。それを読んだときになぜかグッと心を奪われ、その後の金庫までの数ページで信じられないワクワク感に襲われました。そんなすごいことが書かれてるわけでもないのです。でもそこで私は魔法にかかってしまったようであっという間にこの本を読み終え、何年もハリーポッターシリーズの新刊が出るのを楽しみに待ち続けることになりました。
第2位
【ぼぎわんが来る】
私はホラーが苦手です。普段ホラー小説など読みません。
この小説の10ページから始まる、化物が初めて訪ねてくるシーンを読んだ時、
ゾクゾクして全身が強ばり力が入る感じ、完全にシビれました。
そして化物の正体が暴かれるまでは読みすすめるしかなくなりました。
私はこの小説を読んでいる間、お風呂、トイレ、自分の部屋さえ怖く感じてしまい誰かがいるところで読み、
読み終わった後も暫く影響され、電気をつけたまま寝た覚えがあります。
第1位
【砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない】
この本は文庫だと189ページの短い小説ですが、シビれてしまったシーンがたくさんあります。
この本の帯にもある「好きって絶望だよね」のセリフシーン、タイトルの意味が分かるシーンも私をシビれさせたシーンです。
しかしシビれたシーンが多くこれだというシーンが選べない。
が、第2位、第3位よりもこの小説に書かれているシーンは確かに私をシビれさせたということで第1位にしました。
この小説はあまりにも私の心に突き刺さるシーンが多かったのです。
そんなだからか私は何度も読み返してしまいます。
3つの作品はどれも違うシビれを私が感じたものでした。
小説だと文章から自分で想像するので、想像力が膨らむシーンが私のシビれるシーンのような気がします。
そしてそんなシーンがある小説は一気に読んでしまいます。
最後はうかいさんですね。
BGM.東方神起「B.U.T」
大平さん、こんばんは。
ライブがシビれるってわかります。
推しがいてライブにいける幸せっていいなと最近思っていました。
またライブに行きたいとばかり思っています。
願いです。
mayuさん、こんにちは。大平です。
ライブがシビれるってわかってもらえて嬉しいです。
私は先月、ライブに行きました。川原先生に出勤の日にライブだったらクリニックをお休みしますと
夏頃から宣言していたのですが運よくクリニックがお休みの日だったのでよかったです。
一度ライブでシビれてしまうとだめですね。私もまたライブに行きたいとばかり思っています。
コメントありがとうございます。
メリークリスマスイブ。この分だと、ワタクシ、明日のホントのクリスマス、12月25日も例年通り、ひとりきりかもしれませんね。
さて、ホラー小説というと、スティーブン・キングという大家がいますね。この人の小説も、どうも・・・という感じがします。
ホラーは、苦手です、僕も。
で、話題をいきなりずらすと、もうたまらんと思わせる短編小説を書いた人がいます。
谷崎潤一郎です。
この人の初期の短い小説で、「刺青(しせい)」というのがあります。ホントは、しびれた部分の文章を書きたいのですが、著作権のこともありそうなので、載せられないのが残念。
男性が刺青を入れてもらっているシーンがあるのですが、ハイブローというか、格調が高いというか、全然、下品でもグロテスクでもなく、耽美的で、ひたすら詩的で・・・。それとこの小説、短いのに、まあ1ぺージ、1ページの情報量の多いこと!早い話が濃い! まあ1度、よかったら、図書館で読んでみることをお勧めします。
papaさん、こんばんは。大平です。
昨日はクリスマスでしたね。私はクリニックがお休みだったのでほぼ寝て過ごしました。
外はクリスマスムードだったんですかね?
テレビも見なかったので私はいつもと何も変わらない月曜日でしたが・・・。
久々に図書館へも行きたくなったので、今度お勧めの小説読んで見ます。
コメントありがとうございます。
大平さんこんにちは。
私もライブが好きですが、シビれるという感じにはなりません。
多分、行くのが女性のアイドルグループだからでしょう、
楽しくって、盛り上がって、一体感はありますが、しびれる~ではなく、かわいい~といった感じです。
これが私も男性歌手とかのライブに行くと多分男ながらにカッコいい~っと思ってシビレルんだと思います。
どうだろう、男性歌手で行ってみたいのは、
なんとなくだけど、嵐とか、長淵とか、福山とかサザンとか、かな?
今度シビれるライブに行ってくるね!
ちなみにカミさんはキスマイがすきみたいだけど、カミさんからしたらシビれるっていうよりカワイイってなりそうだけどね、年齢定期に。
小説良く読むんだね。
参考にこの三冊を読んだ時の時期を教えて下さい。
何歳頃だったとか、学生の頃だったとか、一年前とか、
私は本を読むけど漫画以外はラノベが多いかな。
小説で最後によんだのは・・・・・・テンペストかな?
sinさん、こんばんは。大平です。
私はかっこよくても可愛くてもシビれる~ってありますが、sinさんはかわいいくてシビれたりはしないんですね。
たぶんこれは、年齢ではないと思いますよ。
私が読んだ小説は3位が小学生の時、2位が今年か去年、1位が18才くらいの時でした。
テンペスト、シェイクスピアのですか?有名ですよね。でも私は読んだことがないので機会があれば読んで見ます。
コメントありがとうございます。
そうか、シェイクスピアでもあったのか、テンペスト
私が読んだのは琉球を舞台にしたファンタジーのテンペストです。(沖縄の事)
NHKのテレビでも仲間幸恵が主人公で放映した作品だけど、そのずっと前に読んでいて、
とにかく主人公の真鶴(もちろん女性)がとても素敵なんだけど、とにかくこれでもか、これでもか、っていうくらい酷い目にあうんだけど、最後はまぁ一応、まるくおさまる?ようなとても面白い、実際の歴史と合わせても面白い、これを読んでいく沖縄と、読まないでいく沖縄じゃあ全然ちがうよ。
是非読んでみて下さい。(作者 池上永一)
sinさん、こんにちは。大平です。
ファンタジー好きなので是非読みたいですね。
沖縄にも行きたいので来年読みたい本リストに追加します。
コメントありがとうございます。