地底アイドル彼女

12/ⅩⅡ.(木)2019 あたたかい、夜から寒い。芸能人の誰か、死んだ。

地下アイドルと言っても、ランクがあるそうで、上はワンマン・ライブが出来るとか、下はキャパ100が精一杯、それも対バンとか。地下アイドルのもっと下にいるグループ(アイドル)を、地底、というらしい。

僕は行きつけの店が11月でしまり、流浪の民となって、色んな店を飲み歩いてる。こないだ行った鉄板焼き屋は、階段をおりて、地下1階にあるのだが、そこで鉄板で焼いてくれる店員が女の子で、僕好みなのであった。「やさしそう」なのである。多分、どこかの国の留学生みたいな女子に対しても日本語でやさしく接していた。「ゆっくり食べな」みたいに。

僕にはカフェの「ラビットちゃん」がいるが、最近は受付にテイクアウトを持って行く作戦が、受付たちの食生活の生態系のバランスを崩すという懸念から自重し、自ずとカフェに足が向かなくなっていた。そこに来ての、鉄板焼き屋だ。「彼女」は、「ラビットちゃん」を抜き、川原カワイコちゃんランキング・飲食店部門、首位に踊り出た。

受付のうかいさんをお昼に連れて行ったら、「センセーがカワイイと言った歴代の中で1番可愛いです。私も好きです」と高評価。うかいさん曰く、デデデデの「小山門出」に似てるという。なるほど、言われてみれば。だからか。初めて会うのに思い出のような人だったのは。下が、デデデデの門出、抱き枕。皮肉にも、ラビットちゃん型。↓。

下は彼女が作ってくれた、豚ニラキムチいため。<写真、撮っていいですか?>と聞いたら、「はい。…エッ?…(照れる)。どうぞ」だって。可愛い。勢いに乗って、彼女の写真を撮れば良かった。彼女は、地下のお店に勤めてる、僕の心のアイドルだから、「地底アイドル彼女」というあだ名にした。↓。

今日は、年賀状を書きました。来年は令和初のネズミ年なので、「令和はじめてのチュウ」と題して、何パターンか書きました。もし、年賀状をくれた人には、ご希望のパターンで返信しましょう。完全コンプリートを目指してもいいですね。今日現在5種類。今までの復習も兼ねて、全部紹介しますね。番号で応募して下さい。

まずは、①「はじめてのチュウ。荒井注」バージョン。↓。

②平成2年うま年の復刻版。↓。

③フロイトのイラスト。頭がなぜカタツムリかというと、シュールレアリズムの画家・ダリの描いたフロイトの肖像画が、頭がカタツムリだったのを踏襲しました。↓。

④「令和はじめてのチュウ」。ピカチュウ・バージョン。ピカチュウはトレーナーになつきにくいポケモンだそうですが、ほっぺにチュウをしたからなつきやすくなったという設定です。よく見て下さい。カタッポのほっぺにキスマークがあります。↓。

⑤「令和はじめてのチュウ」最新版。チュウ、と、宙返りを引っ掛けました。ミッキーがバク宙しています。右側は、バックドロップで叩きつけられるような角度ですが、杉山さんが上手いこと彩色してくれたので、なんとか絵になりますね。↓。

BGM.パンダみっく「未来時計」


7 Replies to “地底アイドル彼女”

  1. 川原です。
    鉄板焼き屋の娘が、地底アイドル彼女、という訳なのですが、意味伝わっていますか?単にお店が、地下にあるからです。
    うかいさんとも話したのですが、「彼女」は何才だか年齢不詳なのです。すごく幼くもみえるし、結構、包容力のある人にもみえる。
    またねと笑う猫の瞳が、振り向く夜に豹の目になる。
    良い女の条件ですね、年齢不詳。

    たとえば、そうだな…キミがそうだよ。

    無駄に格好つけてみました。

  2. ひとりごと宣言

    次の診察で、先生に「感じるってなんですか?」って聞きます。先生、私が言葉を探していたら、「僕に聞きたいことはない?」って聞いて下さい。そうしたら、きっと勇気が出ると思います…

    1. タモさんが好きさん、こんばんは。

      了解しました!

      今は「ゴーマニズム」で有名な、小林よしのり先生、も昔は面白いギャグマンガを描く人で、僕は好きでよく読んでました。
      代表作「東大一直線」の続編である「東大快進撃」という、受験ギャグマンガは丁度自分が浪人生で重ねて読んでました。
      その中にギャグで参考書が出てくるのですが、漢字の参考書が、「そこが漢字る」というエロい名前で馬鹿馬鹿しくて大笑いしてました。
      僕が、感じる、で思いつくのってその程度ですが…。

      1. 川原先生、こんばんは

        そうか、単独で 感じるってなんですか?って言ったら、えろに聞こえますね…
        今日のカウンセリングで、感じる(五感をつかって)を教わって、衝撃を受けたのだけど、自分的に掘り下げてみたいというか、先生に直接聞いてみたいと思ったので、す!本とかは一切読まないでまっさらで行きますね。

        1. タモさんが好きさん、OHA!

          第6感ってありますよね、鳥が地震の前に逃げるとか。人間にも「虫の報せ」など元々あったのですが、大脳皮質が肥大し過ぎて退化したと言いますね。
          昔、フランキー堺の司会のテレビ番組で「霊感ヤマカン第6感」という番組がありました。国際プロレスのサンダー杉山が、何故かレギュラー回答者にいました。

          第7感覚って知ってますか?僕が中学の頃、「GORO」というアイドルの水着やヌードのピンナップを載せる青年誌だったのですが、そこに「高校生無頼控」という、本宮ひろ志の「俺の空」の前身みたいなマンガが載ってて、その主人公はモテて旅先で女とやっちゃうのです。僕が覚えてるのは、ふんどし一丁で魚を加えて猫のポーズで四つんばいで銀座の歩行者天国を歩くという姿に女が「負ける」のです。確か、その女が、第7感覚、とか言ってて、宇宙と交信するのです。チャネリングみたいなものですね。

          ま、こういうのは面白いけど、掘り下げると具合悪くなる人もいるから、タモさんが好きさんは、本やネットなど一切読まずまっさらでいて下さいね。
          (これだけ教えといてそれも、酷か)

          1. 川原先生おはようございます。

            第7感って知りませんでした。チャネリングとかレイキとかは興味があって、レイキは勉強したいと思ってたんだけどな…具合悪くなるのか…物語シリーズの羽川さん的に言うと、「何でもは知らないわ、何にも知らないだけ」と言う感じのタモ〜です。。。→これ、旦那が爆笑しました 来週まではまっさらでいますね。

            今日のカウンセリングの内容から

            Facebookにあげようとしたのだけど、知らない人にさらけ出しても仕方ないかと思ったのと、カウンセリングの効果を全力であげようと(元をとるためにも!)ひとりごと宣言の続きです。

            今日のカウンセリングでは発見が二つあった。ひとつは私が言語化に長けているらしいこと、もう一つは「感じる」ということを閃きのように体感したこと。言語化は気持ちを言葉にするの、ほんとうに苦手だと思っていたから、意外だし、カウンセラーに言われた時は驚いた。今まで、私が意識しないところで、「その時どういう気持ちだった?」と何度も投げかけられていたみたい。その中で思い出しながら、気持ち、を言葉で説明していたのだけど、その表現が的確だったらしい…もちろん、その場では、その 気持ち は飲み込んでるから、わたしは周りから見たら無感動無感覚に見える人が、中にはいるかもしれない。全部じゃないけど。

            言語化しない 気持ち は心の爆弾を少しずつ大きくしていく。それがあまりにもたまると躁状態が起きる。だから、どんな言葉であれ、言語化するのはすごく大事。言語化する相手は間違わないようにすること。→間違えて失敗した…

            隠すということについて。川原先生にも言えない事が出来たように、カウンセラーにも言えない事が出てくる可能性がある、と談。確かに…先生にも言われてたことだし、自分でも心配な所だ。隠すのは私の長年のクセだから。カウンセラーは「今言えないことがあるんだけど、そういうことを抱えてる」と言えばいいと、緩く先回りしてくれた…

            私の隠すクセのひとつはお金のこと。怒られるんじゃないかという気持ちで誰にも言えずに大金をつかってしまうこともあった。先生にもカウンセラーにも今日はちゃんと言えた。旦那にも言えた。親にもある程度言えた。ラクになったまではいかないけど、わかって貰えたのは嬉しかった。罪悪感は少し減った。多分、言語化の大切さってそういう事だと思った。

            ただ、カウンセリングを一週抜いてアートセラピーを受けてまたカウンセリングに戻ってくるのはどうか(一週間に2つは金銭的に無理)という私の提案に対して、わたしは言語化に長けているから、カウンセリングの方がいいのと、一週空けてしまうと空気感が違ってしまうから空けない方がいいということだった。カウンセリングを一週空けるとどんなデメリットがあるんですか、ね?

            感じる、に関しては、刺激と反応という説明があった。腕を叩く→刺激 痛い→反応 この反応が、感じる、ということ。わたしは全てを無にして般若心経を唱えちゃうタイプだったから、心の声を聞いてあげてなかったのに気がついた。イラッとしたってムカついたっていいから、その時どういう気持ちだったかを救いとって、それは大事に相手だったり違う人だったり、表現していく必要があるのかな…などとの感想でした。

          2. タモさんが好きさん、こんにちは。

            これはとても重要なことなので、次のカウンセリング(や診察)で話しましょうね。

            ところで、「笑っていいとも」の最終回で江頭2:50が出て言ってましたが、
            「本来、タモリは汚れ芸人で昼間の番組などやるようなタレントじゃなかった」。
            僕はマンザイブームが一段落して「笑ってる場合ですよ」が終り、後続の番組が「笑っていいとも」だと知ったまではいいが、
            その司会が「タモリ」だと聞いた時、すごく違和感を感じた。多分、今ならエガちゃんが昼の番組の司会をやるくらいの違和感だと思う。
            タモリはまぁ面白かったが、所詮、夜の(それも深夜の)タレントだったから。
            テレビでサングラスをしてる「正当な」理由も「正式には」聞いた事ないし。
            だから、たけしやさんまがやるならまだしも、タモリがやるって意外だったなという気持ちを思い出しました。

            慣れって怖いですね(笑)

タモさんが好き へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です