心の護美箱(31)~ABC

13/Ⅱ.(土)2021 はれ 呪われた東京オリンピック、失言の森会長の後釜に暴言の豊田真由子、急浮上?

女性蔑視の森さんが辞任してまるで世論の勝利のように勝ち誇るマスメディアを横目に久しぶりに東京スポーツは良い一面を持ってきた。それがこれ。↓。

東京五輪の会長を辞めたら「プロレス協会の会長に」と蝶野が推してるのだ。森会長がかつてプロレス観戦をした時の写真を引用し、パイプ椅子を持ち今にも臨戦態勢とあおる。ページをめくるとこんな記事も。「あつまれ どうぶつの森」のパロディか。↓。

差別用語・放送禁止用語についていろんな意見がある。たとえば「つんぼ」「おし」「めくら」などはNGで吉田拓郎の「ペニーレーンでバーボンを」という曲は歌詞に「つんぼ桟敷」というフレーズがあるという理由で音源化されないままだ。地上波ではクレージーキャッツの映画で植木等の言うセリフ「あわてる乞食はもらいが少ない」の「乞食」の部分が不自然にカットされる。そもそも障害者のハンディキャップを露骨にさらすのは良くないという配慮からさりげなく「つんぼ」や「めくら」という表現にしたのに、それを差別用語としてわざわざ「耳が不自由な人」「目が不自由な人」と言い換えるのは本末転倒かえって無神経だと立川談志は言っていた。こういう話をする時の談志の落としどころは「俺が暴言を吐くのは、口が不自由だから。同情してもらいたい」だった。今回の森さんの女性蔑視宣言はそんな談志の漫談を思い出す、「森さん、口が不自由な人」説。志らくあたりが言っても良かったのではないか。もうどうせ、グッとラック終わりだし。

誰にでも得手不得手はあり、僕の不自由は人間関係だ。でもそれは長くなるからまた別の機会に。

心の護美箱(30)がいっぱいになったから(31)を作りました。始めてこのブログを読む人は「何のこっちゃ?」ですね。そんな人はこちらを。→心の護美箱(30)

BGM. 沖田浩之「E気持ち」


50 Replies to “心の護美箱(31)~ABC”

    1. Mさん、こんばんは。

      僕の印象では「男尊女卑」の意見の男に具体的な名前を出して(たとえば、彼女とか好きな芸能人など)その女性のことを語らせると尊敬してることが多いです。個別で物をみる力があるのにくくると型にはめちゃうみたいですね。それはその人の人間性というより教育や環境や育ちに原因があると思います。もしその人の責任が問われるならそれを修正しようとして来なかった生き方です。ひとの価値観を変えるのは新しい人との出会いかもしれません。チャンスをあげたらどうでしょう?相手にではなく自分にです。
      と人生相談風に答えてみた。

  1. 昔の日本映画で「エノケンのホームラン王」ってのがあって、その中に何度も「この巨人キチガイめ!」っていうセリフが出てくるんですが、「キチガイ」の部分は、カット。そのセリフが出てくるシーン、全部の「キチガイ」は、カットされていて。
    CSでもそうなんだから、落ちぶれたなあ、と思いましたね。
    GS時代のモップスの曲、「ブラインド・バード」もそうですね。「めくら」って歌詞が中にあって、日本では再発版以降は欠番です。
    まあ、精神科の病院が、今は「精神科病院」と呼ばれるようになったのはいいと思いますが・・・・・。
    話は変わりますが、今、インドネシアでは、日本の音楽を聞いて影響され、グループを組む人たちが増えているらしいです。プロデビューした人たちも、いるみたいで、注目しています。

    1. papaさん、こんばんは。

      キチガイで思い出すのはクレージー・キャッツの谷啓主演の佳作「奇想天外」の「総理大臣役」の植木等です。植木等はキチガイですが国会審議に潜り込み議会をひっちゃかめっちゃにします。大暴れした挙句「君たちはキチガイか!」と怒鳴りますが、植木等が精神病院を脱走した患者だったのです。しかし、この時に可決されようとしてた法案は「戦争法案」だったというオチで、世の中が狂うとまともな人が狂人だという風刺でした。
      ジャックスの「からっぽの世界」の歌い出しは「僕、おしになっちゃった~何にも喋ること出来ないよ」ですが、これは東芝の歴代のフォーク全集物には必ず入ってるから「自主規制」のルールってあるようでないんだと思います。
      インドネシアは松原みきの「真夜中のドア」を歌うターバンをした女子のSNSきっかけで80年代のJポップに火が付いたとワイドショーで見たことがあります。可愛かったです。

    1. ネコスッキーさん、OHA!

      以前に嫌な思いというかトラウマがあるのですね。
      でもここは大丈夫です。心配事は何もありません。
      万一、気になったらコメントして下さい。繰り返しお伝えしますから。ではまた~

        1. ネコスッキーさん、こんばんは。

          なんだか色々と大変でしたね。
          ある代表格のおかげで、業界全体がそうだと思われるのも困りものですが。
          またコメントして下さいね。お疲れ様です。

    1. ネコスッキーさん、こんにちは。

      先々週くらいに初めて耳にした「クラブハウス」。(ユーチューブに乗り遅れたと学習した)芸人もたくさん参加して1週後の先週にはテレビでも特集するほどの大流行。かと思えば、もう今週にはすたれてるそうですね。
      なんでもそこで話したことを外で話してはいけない規約があるらしくどんなに盛り上がってもテレビやラジオで話題に出来ないから芸人がやめたそうです。
      SNS(?)の個人情報の管理の難しさを物語ってますね。僕など門外漢には関係ないですが。
      関係ないと言えば、時々、無性に食べたくなる物があり、朝マックのソーセージーエッグマフィンを昨日食べました。
      今日はセブンイレブンのブリトーを食べます。ではまた~

    1. ネコスッキーさん、こんばんは。

      了解です。僕はこれから帰ってこないだの「明治座」の配信をみます。配信は今日からスタートです。
      首謀者の高田文夫と舞台のバカ殿様役の前川清はともに72才。他には、五木ひろし・菅首相・奥さんを殴って逮捕された元マクドナルドの社長も72才。72才は元気印ですね。

    1. あざらしさん、こんばんは。

      今は世の中が陰気だから形から入ろうと見た目を明るくし、髪色とTシャツを合わせて見たら、ある人から「ガリガリ君ソーダにしか見えない」と爆笑されました。笑いが生まれて大成功です。
      ちなみに、何を言おうとしたかというとオススメ映画です。僕が元気が出ない時には「クレージー・デラックス」というクレージーキャッツのオムニバス的な映画の編集ビデオを見ます。
      必ず元気が出ます。これは単に名場面集ならず作品としても仕上がっているから奇跡です。それもそのはず監修を大瀧詠一が行っているからです。クレージーサウンズを知る上でも貴重な資料です。興味があれば貸してあげましょう。ではまた~

          1. 言われてみるとガリガリ君に見えますね。でもそのTシャツに「ミント」って書いてあったような気がするので私は60年代風でいい感じと思ってました^ ^ ツィギーも似合いそうなお色のお洋服です。

            以下非公開でお願いします。

          2. あざらしさん、こんばんは。

            よく言われることですが、池の鯉に餌をやる時に、我々は鯉たちの生活ぶりを知りません。適当にばらまきます。神様と人間の関係もそんなもので、確かに神様からみたら人間の見分けなんかつかないから「善」「悪」で「運命」が決まることはないでしょう。
            ところで、こないだの地震は東日本大震災の余震だったそうですね。我々にとっては「10年も経ってるのに?」ですが、地球規模では「10年なんてこれっぽっち」なんでしょう。
            そう考えたら人間なんて地球にとっての意味は「熱量の運搬役」くらいのもので、人間が滅びても他の生き物がやってくれればいいから必要ないものなのかもしれません。きっとゴキブリの方が身軽に効率よく丈夫に「熱量の運び屋」をしてくれるのではないでしょうか。
            そう考えると人間の生きる価値なんて考える意味もないですね。生まれて死ぬだけです。その間、本人がちょっとでも楽しんだもの勝ちですかね。
            僕はそんな風に人生を考えいます。今日、現在。

    1. まなさん、こんばんは。

      ネットになさそうなことを書きます。
      一般論ですが、病気は「急性期」と「慢性期」に分かれます。「急性期」しかない病気もあります。インフルエンザとか。
      「急性期」は「その病気の特徴」が出ます。発熱とか関節痛など。これは誰が罹っても平等に同じ症状が出ます。金持ちだろうと貧乏だろうと。
      しかし、「慢性期」は病気とその人の付き合いだから、人によって症状の現れ方や治り方が変わってきます。
      「コロナうつ」や「産後うつ」は「うつ病」の亜型なので、「急性期」を経て「慢性期」につながります。
      急性期の治療は薬や休養ですが、慢性期は「薬が効く人」や「カウンセリングでカタルシスや考えの幅を広げる」ことが有効な人もいます。
      また実は非常に多いのが環境調整というのが必要なケースです。
      家族療法のジャンルでは「EE」という言葉が出てきます。「EE」は「高い/低い」と言い方をして「高い」方が病気にとって良くないのです。
      なので「EE」を下げると良くなるケースが多いです。
      「高EE」の典型は、家族内の緊張度が高く、のべつ家族が喧嘩してるとか、患者に対して家族が「無理解」「批判的」「過干渉」「無視」などの態度をとることです。
      こういう家族の在り方が変わることが1番の特効薬ですが、そういう家族ってなかなか変わらないのが現実で、専門的な「家族療法」の大家の先生にお願いすることもあります。

  2. おふくろの昔からの友人が、何日か前に、脳梗塞で倒れ、今、意識もなく、酸素吸入をしている状態だそうです。集団疎開をしたころからの戦友で、おふくろはショックが大きく、知らせを受けた日の夜に口内炎ができたほど。
    今、次の知らせを待っているところです。おふくろは、疲れたのか、今、寝ています。
    クレージーキャッツ・デラックス買おうかな、と思ってますが、不謹慎かな・・・。うん、今はやめとこう。

    1. papaさん、こんばんは。

      昔、給食を残すと「アフリカでは餓死する子供もいるのよ」と先生様は仰ります。
      そこで賢い生徒はこう聞きます。「センセ~、僕が給食を残さず食べたらその子は助かりますか?」。
      そうなのです。自分とアフリカの子は別なのです。
      papaさんとおふくろさんも別人です。だから、買って下さい。罪悪感がお強いようなら貸しましょうか?これもオタクの布教活動。

  3. 川原先生こんばんは。

    今日は保育園の発表会でした。今年はコロナ対策なのか、クラスをさらに4グループ分けてそれぞれ違う遊戯を披露しました。私は息子から何も知らされておらず、事前情報なしで観覧しましたが、なんと、息子のグループの劇は「不思議な国のアリス」でした。今日は、色々と、嬉しいことが多い1日でした♪

    P.S 「君は天然色」ありがとうございました。ブログ書いてよかったです笑。アニメも、U-NEXTにあったので、見てみます。

    1. いずみさん、こんばんは。

      キヨシロー(正確にはタイマーズだから別人)の「デイ・ドリーム・ビリーバー」や大瀧詠一の「ロンバケ」の曲がCMで流れると、それをリアルタイムで知らない人にも伝承されて行って日本のサブカル土壌が豊かになって行くようで嬉しいです。キヨシローの歌を「セブンイレブンの曲!」って言う若者がいたって、そのくらい目をつぶれる寛大さが僕にはあります。

      PS.ブログ、良い感じに出来上がってますね!だから思わず、レスポンスしてしまいました(笑)

    1. melonさん、こんばんは。

      それはかなり「ハイ!イーイー」です。高EEです。よくここまで生き残りましたね。きっと生き残る意味があったのでしょう。
      そんなmelonさんが自分自身にしてあげられることは、自分で自分を抱きしめてあげて、体をさすってあげたりしながら、
      「よく頑張ったね」「えらかったね」「つらかったでしょう」「あなたに落ち度はないよ」と声に出して自分に言ってあげることです。
      心のベクトルが過去に向かってるから、未来に向けて勇気づけてあげて下さい。言霊というのがあるから良い方向に持って行ってあげましょう。
      もっともそんなことだけで自己完結的に解決出来る人はごく1部の「強い人」だけなので、専門職の人の援助も受けて下さいね。
      援助にはある程度の料金が発生しますがあまり安いと向こうも「このくらいの値段の相談だ」と手を抜く可能性があります。適正価格は使いましょう。
      ただし、あまり高額なものは支払い切れないので、迷ったら相談して下さい。ではまた~

  4. たぶん、先生えんとこには、お知らせ届いてると思いますが、今日、クレイジーのDVDが、来ます。ゆっくり鑑賞して、感想書きます!

    1. papaさん、こんばんは。

      来ますか!是非、感想お待ちしています。
      僕は今日ラッキーにも「志村ともだち」のDVDを焼いてもらいました。帰ったら見るつもりです。磯山さやかの入浴シーンがあるそうです。
      クックルンもあるし、おそ松さんも見てないから、今日は豪華3本立てです!

  5. 「クレージーキャッツ・デラックス」、見ましたよ!
    いやー、面白い! 本当に面白い! てんこ盛りのギャグで、最後のほうでは、感動すら湧いてきました。
    個人的には、宇宙ネタ、時代劇、怪盗ジバゴ、香港、ラスベガスが気に入りました。先生が以前、話してくれた「スタミナコーラ」の場面も出てきますね。
    個人的なトリビアなんですが、当時の東京都電が走るシーンが2回ぐらい出てくるんですよ。東京都電好きの私としては、思わぬ収穫でしたね。
    しかし、先生の言っていた谷啓さんのすごさは、よく理解できました。「怪盗ジバゴ」とかも谷さんのすごさが伝わってきますね。
    こうして見て感じたこと、あとふたつは、監修した大瀧さんの仕事ぶりのすごさ、一番好きなクレージーの曲が「だまって俺についてこい」だってことです。あの歌詞のいいかげんさ!(笑)とにかく末永く見ることになりそうです。

    1. papaさん、こんにちは。

      「スタミナコーラ」ではなく「ハッスルコーラ」ね。その時のヒロイン浜美枝は初期からヒロイン役で出演してますが、その後、ボンドガールになった後も、「怪盗ジバゴ」にヒロインで出てくれてるからすごいですね。
      「だまって俺についてこい」はカッコいいですね。こういうリーダーシップがウィズコロナの時代に求められてるのかもしれませんね。
      特に秀吉(藤吉郎)役の時のラストシーンで馬上でこの歌を歌う天下人・植木等の説得力とそれに呼応する家来たちの「おー!」の一斉の掛け声は感動しますね。
      そして単に映画のつなぎ合わせなのに、無責任で始まり無責任に終わる無限ループのような構成がいつまでも読み続けられる循環小説のような仕掛けでそれはまるで「青春」のようで、この作品をみると何故か元気になる種明かしなのかもしれないですね。

    1. まなさん、こんにちは。

      昔、うちに猫がいて、まったく僕には懐かなく威嚇されたり引っかかれたりしてました。でも不思議な猫で僕が風邪などをひいて布団で苦しんでるとやってきて僕の布団に入ってきて家族の誰より心配してくれるのです。そして僕が元気になるとまた元通りなのですが(笑)動物とか子供って空気を読んでその集団の維持のためバランスをとるのかもしれませんね。
      心理学では「3歳児神話」というのがあって、「三つ子の魂百まで」みたいに3歳までにしつけなきゃ性格が出来上がっちゃう、という呪いのような強迫観念がありますが、まったく気にする必要ないです。
      もし人間に必要なものが「3歳」で決まるなら人間の寿命は「3歳」でいいでしょう。ま、長くみても「10歳」。それが「100歳」まで生きるなんてことは性格形成にはうんと時間がかかるし、また修正の機会が必要だし、やり直す時間があるという生物学的な証拠だと言えます。
      たとえば、思春期とか反抗期とか大学デビューなどは、これまでの「良い子ちゃん」のイメージをかなぐり捨てるチャンスだし、恋とか出会いや友情は人との絆や愛着形成を再構築する舞台ですから、そういうことをしながら人間が一人前になるのに「100年かかる」訳ですから、逆に「3歳までに親がなんとかすべし」という神話は傲慢です。
      人生はマラソン競技です。スタートダッシュを50m走のように走ってもバテテ終わりです。
      近視眼的に物を見ないことが大事ですよ。こういうアドヴァイスのことを「岡目八目」と言います。ではまた~

  6. 川原先生、こんにちは。
      
    今日は、区役所で子供関連の面談でした。4月から使う福祉サービスの受給者証の認定調査みたいなものです。

    あれって、根掘り葉掘り聞かれるんですね。私の両親の住んでる場所から、私の兄弟関係まで。子供が赤ちゃんのとき、母乳はでましたか?って質問も、びっくりしました。今の時代、母乳で育てようがミルクで育てようが問題ない気がしますが…。段々と、取調べを受けているかのような気持ちになってきます。別に、悪いことしてないのに。その質問本当に必要?って。

    話は息子の生活の様子にうつります。
    癇癪はありますか?とか、感覚過敏はありますか?他害はありますか?などという質問を次々とされます。あるかないかでいったら、大体「あり」です。ネガティブな質問ばかりで、嫌になってきます。

    杖を使えば、歩ける。とか、メガネをかければ、見える。とか、そういう見方は一切ありません。歩けないか、見えないか、だけです。

    『息子さんの好きな遊びは何ですか?』
    と、やっとポジティブな質問が来ます。張り切って笑顔で答えます!「家にある、ぬいぐるみとか、ブロックとか、自分の好きなアイテムを持ってきて、自分の周りに綺麗に並べて、自分だけの街を作って、遊ぶ事が好きです。」と答えました。『あぁ、“こだわり”ですね。』と相手は神妙な表情で答えます。いや、こだわり行動の話じゃなくて、息子が楽しそうに遊んでいる姿について話しているだけどな。と思います。

    散々、あちらから、出来ない事ばかりをピックアップして質問しておいて、最後には、悲観したような表情で、
    『重度ですね…。』
    だって。会った事もないのに失礼な。

    「重度…。なのかもしれませんが、ユーモアはありますよ。」
    と思わず、一言反撃してしまいました。勝手に悲観しないでほしい。

    帰り道、あたまの中に、
    「重度、じゅうど、ジュード」と言う言葉が、こだまします。なので、午後は、ジュードロウの映画、ホリデイを見て、重度というパワーワードを相殺したいと思います。

    P.S
    川原クリニックのブログは楽しいですね。杉山さんの記事も、先生の記事も、こんな嫌な気持ちを、ポップに明るく照らしてくれます。いつも楽しんでいます。

    1. いずみさん、こんばんは。

      役所の現実ってこんなものなんですか??
      ひどいですね!ま、人にもよるのでしょうが。力のない人に当たってしまったのでしょうか。
      しかし、読めば読むほど腹が立ちますね。
      マニュアルなのかなぁ?指導者いないのかしら?人手が足りないのかもしれませんね。
      その人が実際に支援をする訳ではないのでしょうが、「クリニックの受付」と同じで「顔」が悪いと利用者は不安になりますね。もっと考えればいいのに、役所。

      さて、重度、についてですが、僕は昔、飲み会で「柔道部」の奴にからまれました。
      僕は彼に対し、「お前は柔道初段かもしれないが、俺はオシッコが近いんだ。尿道5段だ!」と挑発したら怒ったのです。
      奴は僕の胸倉を掴んで来たので僕は素早く着てたTシャツを脱ぎました。柔道なんて服を掴んで投げるから裸になったら何も出来ないと僕はアントニオ猪木の異種格闘技戦を見てたから知ってたのです。「ジュードー」に「ニョードー」で対抗したというエピソードはお好き?

      あと、ビートルズの代表曲に「ヘイ・ジュード」というバラードがありますね。幻の映画「レット・イット・ビー」でポール・マッカートニーがピアノで弾き語りします。
      これはジョン・レノンの息子・ジュリアンに向けて作られたと言われてます(所説あり)。ジョンがヨーコとくっついて心を痛める、ジョンの息子のジュリアン・レノンに「ヘイ・ジュード」と声をかけ励ます歌です。こんな夜には「ヘイ・重度」はいかがでしょう。こんなダジャレはお好き?

      PS.スーちゃんも役所の対応に対して「これは…」と絶句してましたよ。そりゃそうだ、誰でもそう思うさ。ではまた~

    1. Mさん、こんばんは。

      僕は女の子を誘って今度の日曜日、ランチでもしない?と誘ったら、「その日は、赤口だから」と断られました。
      赤口って陰陽道では大凶なのだそうです。仕方ないや、って納得したのですが、念のために調べたら「ただし、正午のみ吉」って書いてあって、「ランチに誘ったのに」と一杯食わされました。しかし、このご時世に誘う僕も僕ですが、断る理由が「緊急事態宣言でなくて赤口」って女もどうでしょう?変わってますね。サイコパスかも。むしろ会わなくて良かった。と、イソップのキツネとブドウのキツネの気分になってみる。
      しかし、お日柄を大事にする人は結構いますね。ちなみに土曜は大吉です。
      話は全然変わりますが、最近、子供の間で「うっせーうっせーうっせーワ~」って歌が流行ってるそうですね。
      良いことを考えたのですが、嫌な親戚と会わなきゃいけない時には子供にこの歌を覚えさせておき、会合で嫌な奴が何か発言したらそのたびに子供に「キュー」を出し、一々、「うっせーうっせーうっせーワ~」と歌わせ黙らせる作戦はどうでしょう?子供は無邪気だから怒れないですよね。我ながらイイアイデアだ。ではまた~

        1. Mさん、こんにちは。

          高校の時、野球部でもなく草野球チーム(当時、流行っていた)にも所属せず、いつもバッテリーふたりで投球練習してる二人組がいました。
          ピッチャーの子は色々変化球とか投げれてピッチングを楽しんでましたが、キャッチャーの子はひたすら捕球するだけでみてて「楽しいのかな?」と思ってました。
          キャッチャーの子はそんなに上手じゃないから一人でキャッチャーミットを持ってバッティングセンターにキャッチングの練習をしに行っていると聞き、尾行して現場をおさえたことがあります。
          この二人は何なんだろう?と思っていたら、どうやらピッチャーが毎日キャッチャーになる子に食事をおごったり何か買ってやったりして、ある日、いきなり「全部返せ!」と脅し、キャッチャーになる子は気が弱くてお金もなくて弱みを握られる形になり、それ以来、専属の捕手にさせられたと聞きました。
          いったんあげたりおごったものを後で返せってせこいし卑怯ですね。
          だから僕はあまりプレゼントって好きじゃないです。奥さんに指輪も買ってません。お嫁にもらう時に向こうの実家に「マスカット」のブドウを持って行ったくらいです。
          これは時代がバブルだったのでその反動で照れもありました。今なら星のダイヤでも海に眠る真珠でも買ってあげますが、きっと私のキスより輝きはしないでしょう。ではまた~

    1. まなさん、こんにちは。

      僕らはいよいよすごい時代に突入し始めましたね。2-3年前まで「普通だった」価値観が崩壊したのだから。
      いったん、ちゃらになり、また皆ゼロからスタートみたいな同じスタートラインに立たされたような。
      ある意味、今まで努力して来なかったものが得してるのもご愛敬です。
      カウンセリングは「自分自身」と向き合うための「スキルアップ」の手段です。
      これは「どんな常識からも」「どんな政治からも」「どんな慣習からも」「どんな宗教からも」まったく自由に独立した治外法権です。
      誰かの手あかにまみれた価値観とは無関係な作業です。
      こんなカオスな時代に頼れるのは自分の中の「軸」です。カウンセリングはそこに手助けします。
      カウンセリングって「病気の人」とか「心が弱い人」が受けるって偏見がいまだになくならないのは「我々側」の努力不足だと思いますが、「わかろうとしない人」にわからせるのは難儀ですね。でもあなたの周囲の人には「期待」をして良いと思いますよ。マジです。

    1. あざらしさん、こんにちは。

      確かにそういう気は毛頭ないのですが、そうとられてもおかしくない表現でした。
      これはお詫びしますね。ごめんなさい。

    1. hokuさん、こんばんは。

      返信コメント遅くなってすみません。ちゃんと月曜日の時点で読んではいました。
      こんな感じで利用してくれるといいです。
      初めて使う時ってビクビクしたでしょう?
      直に慣れるはずです。

      季節の変わり目は「自律神経」のバランスが悪くなるし、最近では「気象病」などという言葉も聞くように天気で具合が悪くなる人はいます。セロトニンが関係してるとかしてないとか。
      ホルモンバランスの問題は「男性」にもありますし、「個人差」もるでしょう。
      「体内時計」のリズムはストレスで狂うから、「週の始まり」や「1日の始まり」にエンジンがかからないのも医学的に説明がつきます。
      「コロナ」は精神的にも負荷をかけ余裕のない人の余裕をさらにそぎ落とします。
      だから調子が悪いのは決して「サボり」ではないのです。

      ただし、忘れてはならないのは、上にあげた理由は、「みんなに共通するストレス」です。自分だけが特別ではないと思いますよ。
      でもそう強くも言えないしね。
      「やさしさ」って難しいですね。事なかれ主義の無難な偽善者は「やさしく」映りますが、その正体は「省エネ」だったりするから「家族」って難しいですね。
      ではまた~

    1. melonさん、こんにちは。

      あきらめないで!あなたは正しい道を歩んでいるから。と他人の受け売りをしてみた。

  7. なぞなぞ、明日のためのその①
    少年院で、矢吹 丈が力石にあっさりのされた様にお手上げです。

    なぞなぞ、明日のためのその②
    少年院でジョーにディフェンスの大切さを身をもって覚えさせる為、
    丹下段平は青山を利用するのですが、それにジョーが翻弄されている様な状態。
    糸口が掴めそうで掴めないです。

    なぞなぞ、明日のためのその③
    これはもう、
    よ、ゆ、う、ですよ。
    それこそ、「エっ?」ってな具合です。
    ジョーのクロスカウンターの餌食になって畳まれた名も無きボクサー達の如しです。

    1. ボクシングファンさん、こんにちは。スーです。
      なぞなぞということで、先生にお返事任されました。
      これはウォーターサーバーのなぞなぞですか?それでしたらまた時間来た時に、受付で答え合わせしましょうね!
      私はいつもなぞなぞを書いてますが、実は、あそこに採用している問題はノーヒントで解けたためしがないです。

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