心の護美箱(54)~戦争への介入

2/Ⅳ.(土)2022 はれ 人類最強・ヒョードルがロシアMMA連合会長を電撃辞任、現在のウクライナ侵攻と関係か?

先日、「東急線沿線、4大頭脳集結。首脳会談、THE サミット」が行われた。東急線沿線でメンタルヘルスに関わる仕事をしている自称・4大頭脳、が、マンボー明けに一堂に介して、「世界を憂おう」という自己愛的な傷口を舐めあう寄り合い集会だが、実際には、「ある機関」の内政に僕が関与して「ご意見をたれる」という裏テーマも自覚していた。そんな「サミット」の前に僕は啓示的な夢をみたのです。

僕のもとに少年があらわれ「絵本を作ったからみてくれ」という。手書きの表紙には子供の字で「ぼくのせいしんしっかんがなおったら、ウルトラセブンはちきゅうにきてくれますか?かみさま、ちきゆうがたいへんです」と書かれていました。「僕の精神疾患が治ったら、ウルトラセブンは地球に来てくれますか?神様、地球が大変です」、という意味です。どういう暗示でしょう?ヒントの「ウルトラセブン」から連想するものは?

 

心の護美箱(53がいっぱいになったので、(54)を作りました。心の護美箱がなんだかわからない人はバックナンバーを見て下さい。ま、簡単にいうと愚痴を書き込めるページです。「非公開」希望の人はそう書いてくれば内容はアップしません。

 

「ノンマルトの使者」という回がありました。地球人は科学の進歩で海底に進出していきます。すると怪獣が現れて海底開発隊を攻撃します。そこで地球防衛軍が出動して怪獣をやっつける用意をします。そこに少年がやってきます。彼こそが「ノンマルトの使者」なのです。少年は「元々、人間が来るずっと前からノンマルトは海底で静かに暮らしていた。そこに侵略して来たのが人間だ」と抗議します。ウルトラセブンは地球防衛軍に所属してますから、地球の平和のために戦う使命があります。しかしその時ウルトラセブンの心に何かがよぎります。

「これは地球という星の海底に住む先住民・ノンマルトと人間の、地球という惑星の領土問題じゃん。俺はM78星雲だし、関係ねぇし。何やってんだ?俺?巻き込まれてねぇ?」と苦悩しながら葛藤しながら怪獣ガイロスと戦うウルトラセブン。この回は背景に「ベトナム戦争」がありました。当時は大人たちが真剣に子供たちに時事問題をぶつけていたのです。僕は子供ながらにウルトラセブンの葛藤を理解しました。

その数日後、茅ケ崎の電気屋にキャンペーンでウルトラセブンが来るという。僕は親に連れて行かれますが、「ウルトラセブンの葛藤」を知っているのは残念ながら僕だけでした。大人たちはいい気なもんで記念写真を撮ってくれます。下の写真がそれです。幼稚園児の僕は、ウルトラセブンに何と声をかけていいのかわからず、ソッポを向くことしか出来ませんでした。↓。

そんな訳で、僕は「サミット」に参加するにあたり、「内政干渉」はよそう。ただ中立性を保つためひたすら呑もう、と考えたのです。それが「ノンマルトの使者」への50年後の僕からの回答だと思ったのです。

 

しかし、酒とは恐ろしいもので、僕は途中からさっぱり記憶がなく、泥酔したらしく、後で聞いた話では「ある機関」の1番エライ人に、店の外で「死ね~!」と叫びながら飛び蹴りをくらわしたそうです。あ~ぁ、結局、俺もウルトラセブンと同じじゃないか。

BGM. 世良公則&ツイスト「SOPPO」


54 Replies to “心の護美箱(54)~戦争への介入”

  1. こんにちは。先日はありがとうございました。

    ・・・そうそう。
    ありがとうの意思表明に、『タンゲ』と言い放つのはアリでしょうか? 受診中に、丹下って実はジョーに『何も教えていない』といった話題がありましたが。

    少し前のブログ記事に『親露派』と捉えられても差し支えないような?書き込みを行っていた散文気分でした。 今朝、コチラのアレコレを読んでいて思い出しました。

    だからと言って。
    その国が推し進める戦争や戦争そのものについて、物を言ったように捉えられては・・・ 別に構いません(笑

    私は個人なので 特には、えぇ。 職場や家族などを調べて攻撃する人たちがいるのも知っていますが、なんの騒ぎにもならないと思います。売名行為やムーブメント?を起こすことすら難しいでしょ。 何しろ中身はもちろん、無名なのでして。役に立てなくて どうもスンマセンといった境遇です。

    お。攻撃には愉快犯的な行動というのがありました。 そちらはどうなのでしょう。 サンボはパスしますが(※サンボ・パサーですね)、なにか現代的なチカラを備えておく必要はあるのでしょうか。自衛とか(特に護身なんて)あまり考えて来ないまま生きて来てしまったものでして。

    ・・・実は いつも何かに守られていたのかな。 ワカリマセン。

    1. 散文気分さん、こんばんは。

      粋な洒落ですね。
      うちの中高は第2外国語がドイツ語だったので、中学生が「サンキュ~」という代わりに「ダンケ!」って言ってましたよ。

      イスラエルの戦場格闘技・クラブマガというのが六本木で学べます。相手が刀やピストルを持ってたり、複数人に囲われた時の「人殺し」に使う格闘技で、SWATやFBIも取り入れてるそうです。
      見学に行って驚いたのは、参加者は圧倒的に女性が多かったことです。
      色んな人と話すと1番欲しがるのは「デスノート」ですね。
      僕はスーパージェッターの「タイムストッパー」が欲しいです。闘争にも逃走にも使えるからです。

  2. P.S.

    こんなコト追記すると、またまた親ロ派などと叩かれてしまいそうですが。 ・・・そうではないので続けます。 継続しますね。

    先週だったか、夕方の情報番組をチラ見していて、何だかロシア情勢に詳しい、エラぃヒト(女性)が言うことにゃ。

    その就任の初期頃には、西側に対しても温和だったプーチンさんでしたが。 その後は徐々に、やがて顕著に、それらに対する嫌悪感を示してきたようでして。

    そのような経緯を簡単に説明したあと、言葉や表現は異なりますが(※覚えてナイ)、要するに『鬱積していたソビエト魂の爆発』といった解釈に至りました。 一見して友好的と捉えられていた物事の裏側とか実態とでも、例えられるのかもしれませんね。

    そんな報道を見ていて真っ先に思い出した古い映画があります。
    ハリソン・フォード主演の、『エアフォースワン』。
    米・大統領の専用機をハイジャックした主犯格(ゲイリー・オールドマン)が放った言葉の中に、たしかそんなニュアンスの思いが込められていたよな・・・と、記憶しています。

    ストレスって、ホントに怖いですょね。
    それでは、さよなら、さよなら、さよなら。

    古畑任三郎でした。

    1. 散文気分さん、こんばんは。

      ロシアの反政府のメディアがやった世論調査で、「プーチン支持率は80%」以上だったそうです。
      老人のロシア人が「プーチンには愛国心がある」と言ってました。
      ロシア内では正義の戦争とプロパガンダしていて、戦前の日本と同じですね(生まれてないから知らないけど)

      僕は昨日「造影CT」の検査を受けて、血管にヨードを入れられたら体がポカポカしました。
      プーチンって甲状腺が悪いらしく、僕は「プーチンもこんな感じかな?」と思いながら筒の中に入りました。

    1. hokuさん、こんばんは。

      これはストレスですね。
      男の親ばかはそんなところが多少はありますが、娘が立派すぎて涙が出そうです。
      貯めこむのはよくないから、ここを最大限に使って下さいね。

  3. 何故だか体調が悪くてこんな時間に(現在3:17)書き込みしています…。頭寒足熱!と思い上半身は冷やして、モコモコの靴下をはいています。
    あとはずいぶんと前に教えていただいて、自由が丘で購入している、クリニックと同じペパーミントのアロマをタオルやクッションに吹き付けてます。これまた癒されて泣けます。
    先生や受付さんにとっては、ペパーミント=お仕事の香り。
    ですかね?私にとっては安心、安らげる、頼もしい、そんなイメージのある香りです。
    以前ごみばこで先生におすすめの曲を教えていただいたので、それを聴きましたよ。YouTubeで白黒の映像を観ましたが彼女たちはなんだか輝いて見えました。
    自分の知らないジャンルや今まで見てこなかったものと出会えるのはいい事ですね。最近の新しい曲で先生にヒットしたものはありましたか?気になります。

    最近世の中が大変な事ばかりで忙しなくて嫌になります。まあ私はなんにもしないのですが。このような名前を使ったり、願うことしか私にはできません…。
    少し眠くなってきた気がします、寝てみます。おやすみなさい。

    1. みんなに幸あれさん、こんばんは。

      先日、奥沢のカフェで、牛タンシチューと舌平目のムニエルをつまみに、ワインを1本飲みました。
      しめに、ガーリックと明太子と大葉のパスタを頼んだら、シェフが「わかってるね」みたいな笑顔をするからどうしたんだろう?と思ってたら、「マツコの知らない世界」でそのスパゲティが紹介されたそうなのです。
      僕は「スパイファミリー」の原作を読みながら昼間から飲んでましたよ。

    1. Mさん、こんばんは。

      書き込む余裕もないとは…。
      なんとか時間を作ってきた方がいいね。
      新しいパンフも、心理のスタッフが作成中です。

  4. 猛烈なだるさがようやく治ったと思ったら、今度は風邪になりました。熱も咳もくしゃみもない代わりに、寒気がひどい。今日、思い切って、医者に行きました。体を温かくする漢方のエキスをもらいました。
    オミクロンのワクチンを打った翌日から、だるさと寒気があって、体調が悪かったので、おかしいなあと。
    早く外に出たいですが、あわててはいけませんね。

    1. papaさん、こんにちは。

      季節の変動で行きつけの整骨院の先生も、「みんな体調が悪い」と言ってました。頭痛や肩こりばかりでなく、不眠・眠気・自律神経症状が多いそうです。
      忙しそうで倒れそうでしたよ。

      春よ来い、の気分ですね。コロナも3年目、もう「共存」だから、いよいよ中野ブロードウェイに行ってみようかしら。

    1. 名無しさん、OHA!

      PCを変えてからか、僕の機械音痴のせいか、今までやり方が異なったため、ここからダイレクトのメールが出来なくなりました。
      すみません。僕は色々、と病院通いをしながら体のメインテナンス中です。ではいずれ。

  5. 毎年、春になると、変調を起こす人が沢山でますが、今年の春先は特におかしいです。昨日のニュースでも、入学式の前日になっても、入学式に使う制服が届かない、とかやってました。
    本当かどうか知りませんが、ワクチン後のだるさは、体がオミクロンへの抗体を作り始めた証拠だっていうんです。それも若い人に多いって。目安は3週間と聞いて、冗談じゃないと思いました。
    現にあしたは、運悪く歯科の予約がありますし、どうしようかと。
    思い切って行くかな。そのあとまた休めばいい。
    少なくとも、先生の「死ね~!」のエピソード見て、笑えるようにはなってきたし。今晩は、また眠れるように・・・・・・。

    1. papaさん、こんばんは。

      毎日色んなニュースがありますが、どうも僕には「暴力」と「性暴力」の話題ばかりが届きます。
      そんな中、ちょっと良い「暴力」のニュースを。
      先日のアカデミー賞でウイルスミスが奥さんをコメディアンに中傷されて舞台にあがってビンタしたニュースがありますね。
      僕はまったくウイルスミス擁護派なのですが、世間は真逆で「どんなことがあっても暴力が悪」だそうで、特にアメリカ人の意見はそうだと知ったら、すぐ日本人は猿真似して、ウイルスミスが悪者です。たけしでさえ、「あの場は奥さんと立ち去るべきだった」って。爆笑問題の太田は「ウイルスミスはダメ」ってラジオで言ってたし、ダウンタウンの松ちゃんくらいですかね、「俺もやるかも」って言ってたの。もっとひどい人は「女を守る、って姿勢が男尊女卑だ」って。なんじゃそりゃ?男女平等って、トイレを男女の壁をなくすことじゃないだろうに。
      と思って俺は時代遅れの野蛮人か、と嘆いていたら、東京スポーツに元世界統一チャンピオン・マイクタイソンと、プロレス界の狂乱の貴公子・リックフレアーの対談が載っていて、二人とも「ウイルスミスは正しい」「俺でも殴る」「俺ならゲンコで殴る」と堂々と、この戦時下、平和を訴えたいアメリカの中心で札付きのチャンピオン二人が忖度なしのマッチョな意見。
      僕はいつもマイノリティー、僕はいつでも東スポに救われる。マイクタイソンとリックフレアーと同じ意見ならいいやと思いました。
      でもマイクタイソンってすごいですね。少年院でボクシングを学びヘビー級世界チャンピオン。おそらく歴史上・最強ではないでしょうか?そんな人のグーパンチって「凶器」と同じ扱いで有罪なのにお構いなしでそういうことを言う。場合によっちゃ、ボクシングの試合で相手の耳たぶも噛み千切った男だし。さすが、マイクタイソン、更生の余地を残した55才だ。

      https://news.yahoo.co.jp/articles/20b045b1f1f89e15ed32272c71b9a33dad090c05

    1. あざらしさん、OHA!

      ドラえもんのひみつ道具に、「みちびきエンジェル」というパペットがあって、のび太の人生にとって良いように判断をしてくれるのです。
      落ちは、結局、自分の人生は自己決定だから誰かに「正しい」ことを決められるのってウザいよね、って話でした。
      僕はこの回は「深いなぁ」と思って時々、何でもない時に思い出すマンガの一つです。

      ダライラマも北京オリンピック柔道無差別級金メダリスト(当時22才)の石井慧の「進路で迷ってる」という質問に、「自分の人生は自分で決めるのだ!」とすごい迫力で答えてました。
      結果、石井は柔道の連覇の夢をあっさり捨て、総合格闘技に転身しました。総合格闘技にうつった石井は話題先行で結局、あまりぱっとした成績を残せませんでした。もし柔道を続けてたら若いから3連覇くらいして、国民栄誉賞くらいとってたんじゃないかしら?でも、どっちが幸せかは石井にしかわかりませんね。

        1. あざらしさん、こんばんは。

          昔は学校に行くふりをして、山手線にずっと乗ってぐるぐる回って時間をつぶして、家族に心配かけまいとしてた子がいました。
          だから、そういう子には、診察日以外でもクリニックに来て、マンガ読んでていいよ、と言って、一時期は2-3人そういう子がいて、ずっと漫画を描いてる子とか、受付と話してる子とかいました。
          さすがに今は「不登校」に理解があるから子供たちはそんなことをする必要もなく、うちを使う子も減りました。

          ヱヴァの庵野監督が今度「シン・ウルトラマン」をやるのですが、フォルムが紹介され、そこにはカラータイマーがありません。
          カラータイマーは子供たちにウルトラマンの残りの地球上で戦えるエネルギー量を教える緊迫した装置で「3分」という即席ラーメンと同じ親しみのある時間だったのですが、それが撤廃されるということですね。時間制限なく戦えるシン・ウルトラマンに期待です!

          1. あざらしさん、こんばんは。

            ナンパされるのは年齢に関係なく素敵な人だけですよ。
            今日は、ブラックデーだそうで、ジャージャー麺を食べないと来年も何もないという怖い日だそうです。
            暇なときはマンガを読みにどうぞ。スパイファミリーも買いました。

    1. ほ、さん、こんにちは。

      「にんげん」らしくなっています。なんとかなるんじゃないでしょうか?
      無理でしょうが、理想は「週2回」カウンセリングしたいです。対象希求性はあるから、応えてあげたいです。

  6. 質問があります。たばこは、自律神経系に影響しますか?
    未成年者が、喫煙をすると、「自律神経失調症」「起立調節失調症」になる人もいると聞いたのですが・・・・・。

    1. papaさん、こんにちは。

      最近は未成年が喫煙で「退学」になってますね。厳しい世の中です。
      海外の論文で「精神科病棟」で一斉に禁煙にしたら、8-9割の人が病状が悪化したそうです。そりゃそうでしょうね。

      僕の好きなタバコの歌は、かまやつひろしの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」です。
      これは、ムッシュの最大のヒット曲・吉田拓郎作の「我が良き友よ」のB面に入れた自身の作詞作曲の歌で、拓郎の曲だから当然ヒットし、印税は平等だから、かまやつひろしも「ゴロワーズ」で大儲けしたと、「およげたいやきくん」のB面「いっぽんでもにんじん」を歌いながら「とっぱらい契約」にしたため印税でもうからなかった、なぎら健壱、が「ビジネス上手」と皮肉っていました。マジで羨ましそうに喋るから面白いですね、なぎらって。

      https://www.youtube.com/watch?v=5DqIxfPe_GU

    1. noaさん、こんにちは。

      「ADHD」は理解されやすいから、カミングアウトした方がいい時代になったと思います。
      ただし問題は「ADHD」を「一次障害」とすると、それの結果として「二次障害」として「うつ病」や「双極性障害」が起こることです。
      ご本人自身が「ADHD」は受け容れても、「二次障害」を認められない場合があるから、そこがポイントです。
      根性論は「本人」が1番持っていることが多いです。
      冷静な、知識をもつように心理教育を受ける心の準備をするのが先決ですね。

        1. noaさん、OHA!

          「as if personarity(かのような人格)」と言って、まるでカメレオンの保護色のように相手色に染めることが出来る適応を持つ人がいます。
          器用で、その場を上手にやりすごせて、敵を作りにくいですが、はたと「自分って誰?」とアイデンティティーの問題にぶつかります。

          手塚治虫のマンガで「人間昆虫記」というがあって、その主人公の「うすばかげり」は「模倣の天才」です。昆虫が変態して行くように、彼女も女優・小説家・革命家・政治家・カメラマンと転身してどの分野でも大成功します。彼女は何かの罪の嫌疑をかけられギリシャまで逃げますが、追っかけた奴も排除して、ラストシーンで「うすばかげり」はギリシャの美しい海の風に髪を吹かればがら、こうつぶやいて終わるのです。「むなしいわ」。
          人間昆虫記は、「as if personarity」を理解するにはよいテキストです。
          途中で、主人公の何でもできる「うすばかげり」の秘密が明かされるのですが、彼女は田舎に一軒家を構え、そこに蝋人形で作った(亡き)母の姿に全裸になって、赤ん坊みたいになって、甘えるのです。「母に甘える」「他者に甘えられる」「依存」「退行」「安全」「安心」などという単語が頭に浮かびます。これはカウンセリングの「守備範囲」です。ではまた~

          1. noaさん、こんにちは。

            たとえば、「反面教師」という生き方があります。
            「こういう風にはなるまい」とやります。とてもエネルギーがいりますが、いい仕事をします。ただし、どこかで壁にぶち当たります。それは目指す「到達点」がないから「反抗」で終わってしまう悲劇なのです。
            一方、「模倣」は、「目標」や「師匠」を作りその真似をして、そこまで到達して、不満があったら別の「模倣」をすればいいから生きやすいし、つぶしが効きます。
            もう今更全くの「オリジナル」などないのだから「真似」や「模倣」を洗練するのもお洒落な生き方かもしれませんよ。

            人間昆虫記、もう読んでくれたんですね。

    1. 佐保さん、こんばんは。

      Y先生のお話素敵ですね。
      とくだと共に待っていますね。
      僕はここ数日で診察室を模様替えしました。
      スッキリして、成功したと思っています。
      ではまた~

    1. hokuさん、こんばんは。

      お疲れ様です。今日は違いますね。
      ご自分がまず第一です。長丁場の勝負だし、家族だから、あまり誰かが我慢しない方が良いと思います。
      ではまた~

  7. 川原先生、こんにちは。

    今日は、新宿の紀伊國屋書店に寄りました。デデデデのイラスト入りサイン色紙やグッズコーナーが出来ていました。あと、『追悼藤子不二雄A先生』というコーナーもあって、笑ゥせぇるすまんとか、まんが道とか、色々売っていました。おかえりアリスの新刊も出ていました。名探偵コナンコーナーもあって、分厚いコミックを2冊ほど買いました。

    病院は、n.p。去年の今日は入院した日です。1年もたつなんて時間が経つのはあっという間だなと思います。

    1. いずみさん、こんばんは。

      いいなぁ、紀伊国屋行ったんですね。
      僕は「F」は好きですが、「A」はあまり好きじゃないです。
      「おかえりアリス」見ました??すごいことになってますね。そこら辺の「エロ本」以上にエロいです。
      病院ノープロブレムで良かったです。僕も月曜に結果聞きに行ってきます。
      ではまた~

  8. 先生こんばんは。

    寝た方がいいのはわかっているけど、寝るのがもったいない!
    リベンジ夜更かしというネット記事を読みました。
    まさにわたしがそれ(^_^;)

    眠剤に頼らない寝方の記事は大体書いてあることは一緒で、リズムを整えるとか朝日を浴びるだとか運動するとか。
    そんなんわかってるけど、できないんですよぅ。

    もう脳を強制終了させて気絶するようにいますぐ寝たいんですけど、やっぱ難しいですか?
    先生は眠れないときどうしていますか?

    1. sessyさん、こんばんは。

      僕は若い頃は眠りで困ったことなどなく、いつでも・どこでも・誰とでも寝れました。
      今は年だから眠剤がないと寝れません。マイスリーとサイレースを使うことが多いです。
      仕事以外は、休みの日はほとんど呑んでるか寝てるかで、「正気」の時がありません。仕事の虫です。

  9. 川原先生こんばんは。

    昨日は、なかなか思うようにはいかないなぁと、思うエピソードがあって落ち込んでいました。寒暖差もあって体調も気持ちも不安定。今日は午後から学校の懇談会の予定もあって、学校行事は何だかいつも気疲れするのでそれも憂鬱でした。

    だから、今朝は映画館でコナンを観てきました。朝活。8:00スタートの回でガラガラでした。オープニングがかっこよかったです。カワクリで、『警察学校編』の漫画を読んで予習した甲斐があって、内容を楽しめました。本編が始まる前の予告編では、『からかい上手の高木さん』や、『シン・ウルトラマン』も流れていました。どちらも面白そうでした。あと知らなかったのですが、『おそ松さん』の新作アニメも7月に劇場公開するんですね。明日はスパイファミリー、月曜日はゼロの日常。アニメに生かされている最近です。

    1. いずみさん、こんばんは。

      高木さんは、6/10ですよね。暗記しています。
      僕もアニメと、「中村逸郎先生の正義のミカタ」に救われています。
      中村逸郎先生は、「ウソはロシアの文化である」という初公開のエピソードも披露してくれてノリノリです!
      綾波のフィギュアが3千円くらいで売ってたから予約しました。髪がゴーゴンみたい(千石撫子の神様バージョンみたい)だから即決しました。

    1. ネコスッキーさん、こんにちは。

      大谷がホームランを打ったそうです。
      阪神も今シーズン2勝目をしたらしく、どうせなら連敗記録など作って欲しかったです。勝率が0.06の頃、過去の最低勝率チームとして、「トンボユニオンズ」の名前が出てて懐かしかったです。さすがの僕も「トンボ」は知りませんが、子供の頃の野球名鑑でそういうチームがあったことは知ってました。懐かしいです。阪神の敗因は矢野監督がシーズン前に今季限りで辞任を表明したからという噂もありますが、「最後だから監督を男にしようぜ」ってならないところが阪神らしくて好きです。

  10. 夕食がすんだ後、自室へ行き、軽く冷房をつけながら、椅子に座って、足を組んで、煙草をくゆらしてる時が一番幸せです。パソコンもテレビ画面もつけず、明りだけ・・・・。
    ここのところ大変だったので、こんな時間もなく、今のところは、こういう時間が持てます。
    こないだお伺いした時は、ガチャ目がひどく、会計を呼ばれても、相手の目を見られませんでした。他の方も。先生でさえも。
    あしたからの週の中で、眼科へ行くつもりです。白内障を患っているのですが、それと関係があるかもしれません。では・・・・・。

    1. hokuさん、こんにちは。

      「思春期の娘」への対応は、公園で遊んでた頃を参考にしましょう。
      お母さんはベンチで待ってて、子供が一人で砂場や遊具のところに冒険しに行く時期を想像しましょう。
      子供はお母さんの視線を感じているから一人で進んで行けます。でも公園は無法地帯。横入りされたり、物を取られたり。
      子供は泣きながらベンチのお母さんのところに帰ってきます。お母さんは抱きしめたり、良い子良い子したりして、涙を拭いてあげます。
      しばらくすると子供はエネルギーチャージされて、またリベンジしに砂場へ向かいます。
      お母さんの「仕事」は同じ場所にいて待っていてあげること。

      思春期は子供帰りしやすいから、同じような態度で接すればいいです。
      求めてきたら添い寝していいです。甘やかしてもいいです。
      でも、本人が大丈夫と言ったら、手を出さないことです。
      サザエさんの三河屋さんみたいに「御用聞き」しないことも大切です。
      頼まれたことだけしましょう。

      イエス様の生誕を祝う博士たちは夜空の星を頼りにしたと言います。
      いつどこから見ても同じ場所を示す星を「恒常星」と言います。
      恒常星のように同じ位置にい続けてあげることを「恒常性」と言います。
      そんな感じで接してみて下さい。

      ただそれは「親」に余裕がある時だから可能で、ちょっと自分が不安定だなと思ったら、早めに危機介入的に「子供のカウンセリング」を入れたらいいと思います。
      「病気」じゃない人にも、心を安定化させ学校生活の余力をつけるためにカウンセリングは有効です。
      もっともカウンセリングを一生懸命受けても、「成績は上がりません」が(笑)、結果的に成績がアップする子が多いから不思議です。
      ではまた~

        1. hokuさん、こんばんは。

          どっちがいいか、ではなく、どっちが悪くないか、で考えて下さい。
          「放置」より「過干渉」の方がうんとマシです。それで良いです。
          最近はスクールカウンセラーも充実してるから良い時代になりました。
          ただ学校にもよりますが、「相談室」が他の生徒から見えやすい場にあり、「秘密にしたい子」には抵抗がある場合があります。
          学校はまだそこまで気づけてない可能性があるから、まず親がスクールカウンセリングを受けて、立地条件を把握しておくといいかもです。

    1. hokuさん、こんばんは。

      時間軸というのがもし3次元的に考えられるのなら、我々は「現在」にいます。心が「未来」に向いてしまう人は「この先どうなるのだろう」と取り越し苦労ばかりで「不安症」になります。
      一方、心が「過去」に向いてしまう人は「あの時ああすれば良かった」「ああしなければ良かった」とクヨクヨと後ろ向きでそういう人を「うつ」と呼びます。
      だから僕らは「今を生きる」のです。
      ところが、最近はアニメ・マンガ界で「タイムリープもの」というジャンルが大流行。
      主人公が強い意志で現実を過去に引き戻し、やり直し、失敗しても何度も巻き戻すのです。
      からくりは簡単で二番煎じは否めないのに、やたら多いです。昔で言えば、「ひぐらし」「シュタゲ」「ハルヒのエンドレスエイト」「まどマギ」最近だと「ヱヴァ」や「東京リベンジャーズ」です。東京リベンジャーズはぱっと見「学園不良マンガ(これも需要が多い)」ですが、内容的にはタイムリープものの王道です。面白いですよ。
      しかし、「今を生きる」と言ってるのにみんな知ってるはずなのに、タイムリープものがこれだけ市民権を持つのは、みんなやり直したんですかね。人間は時間軸が過去に向き、「1億総うつ状態」なのでしょうか。
      でも、まぁ、面白いですよ。マンガもアニメも。ではまた~

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