新宿へ行く

23/Ⅰ.(日)2011 新宿へ
近頃はクリニックの模様変えの最中でありまして、よって昔観た映画のチラシやパンフをラミネートしてみた。新宿の世界堂を訪れる。



↑、↑、↑。どれも、イマイチ、クリニックには不適切かな。…っていうのも、「今さら~」と思われるかな。
帰りに、伊勢丹の地下でマカロンをお土産に買って帰る。家族の感想によると、「美味しいマカロンは、美味しい」そうだ。そうか。
BGM. 中川翔子「マカロン☆ホリディ」


笹だんご

22/Ⅰ.(土)2011 はれ
先日、受付の吉田さんに笹だんごをもらい、とても美味しかったら、たくさんくれた。
そのせいで笹だんご好きと思われたか、今度は「きのこの山」の笹だんご風味をくれて、これまた美味しかった。それがコレ↓。

寒い日には、笹だんごがおいしい季節になりました。
BGM. 矢野顕子「行け柳田」


毎度、おさわがせします

21/Ⅰ.(金)2011 スキンヘッドが冷たい
何人かの人に、「夢日記」のことを心配された。まぎらわしくてすみません。「子供が病気」という所からが、夢です。子供は、元気です。念のため、その日の記事に、(これから書くことは全部、夢の話です)という注釈をつけておきました。
昨日から、クリニック内の模様替えを実施中。プロレス&アニメが減る予定。少し、スッキリするはず。
BGM. 吉田拓郎「元気です」


床屋に行く

19/Ⅰ.(水)2011 寒い冬
お昼休みに、床屋へ。床屋は、スピーディーだから昼休みでもOK!。前髪だけを残して後はモヒカンのように剃って、と注文。おじさんは、「本当?いいの?寒いよ?」と言い、おばさんは、たった一言、「ウド鈴木!」と言った。
BGM. モダンチョキチョキズ「ジャングル日和」


久しぶりに、夢日記。

18/Ⅰ.(火)2011 寒い冬
(これから書くことは全部、夢の話です)。
・子供が不治の病にかかってしまった。「怖いよ~、怖いよ~」と怯えている。かわいそうに…。僕はギュッと抱きしめて、「大丈夫、大丈夫。俺がついてるから。必ず、Eお医者さんを見つけてあげる」と耳元で言い聞かせる。姉が「何、泣いてるの?」とからかいに来るが、「これはね、とても深刻な問題なんだよ。笑うところではないんだ」と諭すと姉も           理解する。家族一丸となっていくしかないんだ。
一方、クリニックは5周年の記念のパーティーを一流ホテルのレストランを借り切って行われることになっていた。仕事は上手く行ってるが子供が病気になってしまい、やるせない気持ちになる。神様に、どうぞ逆にして下さい、とお祈りする。
それでも、クリニックのために、続々とゲストはお集まりになる。素敵なパーティー・ドレスを着てエスコートされてお車を降りて赤い絨毯の上を歩いてくる女性や、立川談志師匠も紋付袴で駆けつけてくれた。たくさんの方がお集まり下さった。
司会進行のインテリ美人派のテレビ局アナウンサーは、僕の用意した資料に難癖をつけて、「これではワカラナ~イ」と外国人の様に両手を広げ、手の平を上に向けて、肩をすくめて、しょっぱい顔をした。
仕方ない。自分でやろう。マイクを握り、「皆様、今日はお集まりいただいてありがとうございます。おいしい料理をいただいて、皆様とお話できればと思います。それでは、まず1曲!」と、なぜか、僕は即興で自作の歌を歌った。
♪テリー、カモ~ン!テリーは、特別だ~よ。テリー、カモ~~ン!テリーは、特別だぁ~よぉ~♪、って。
でも、「テリー」なんて知り合いは、てんで身に覚えがないんだ。
…そんな夢をみた。
BGM. 沢田研二「あなただけでいい」


馬鹿の番付け

14/Ⅰ.(金)2011 寒い
大晦日の「Dynamite!!」の青木真也vs長島☆自演乙☆雄一郎の試合の地上波解説陣の面白さは以前にも紹介したが、
なんと「紙のプロレス」が2月号で、魔裟斗&須藤元気&谷川プロデューサーの実況解説を、紙上で再録してくれている。
このVTRは全くもって面白いので僕は何度も観て大体のセリフを覚えてしまったが、改めて文章で読むとまた格段と面白い。
さすが、紙プロだ!、よくこんな馬鹿な企画を考えた。
サブタイトルの「声に出して読みたい!」というのもイカしてる。
馬鹿騒ぎな大会の馬鹿みたいなカードを馬鹿みたいに解説している実況を、正月早々のトップ記事にもってくる馬鹿馬鹿しさ。
それを喜んで、こうしてここに紹介している自分が一番の馬鹿みたいだ。
「馬鹿」で思い出したが、「野ざらし」という落語のまくらに、‘馬鹿の番付け’というのが出てくる。
西の大関は‘醤油を三升飲んだ奴’で、こいつを西へ追いやって、堂々と東の大関を張ったのが、なんと意外や‘釣りをする人’。
なぜ‘釣りをする人’が馬鹿かというと、水の中に魚がいるかいないか判らないのに、そんな所にノウノウと糸を垂れてる奴は、‘
馬鹿の親玉’だということだそうだ。
ここから「野ざらし」の噺に入っていく。
立川談志は、このまくらの後、1つジョークを入れた。
「こないだ馬鹿な奴を見たよ。釣れもしないのに、一日中、ジッと糸を垂れてる奴」。
<なんで一日中ってわかるんだ?>。
「だって、俺、一日中、見てたもん」。
<お前が、一番、馬鹿だ>。
そんな感じかな♪。
BGM. ウルフルズ「バカサバイバー」


談春

8/Ⅰ.(土)2011 新年初日
今日から、外来スタート。
家に帰ったら、立川談春から今年の独演会「アナザーワールド」のお知らせを兼ねた賀状が届いていた。

僕が、談春の「赤めだか」の中で好きなのは、立川談志が「師匠が弟子にしてやれるのは誉めてやることくらいかもしれん」と、酔っ払って言う所で、なんだか、親心と通じるなと思ったから。
アナザーワールドは、3~6月、成城ホールでやる。
BGM. 吉田拓郎「春を待つ手紙」


床屋

7/Ⅰ.(金)2011 明日から仕事
今日は、からだのメインテナンスをしよう。
まずは、南波先生に体をみてもらう。胃の後ろが張っていると。台湾での暴飲暴食がテキ面だ。
その後ステラの3軒隣の床屋で散髪。僕は小学校の頃から近所の美容院で切ってたから床屋に入るのなんて40年振りだ。


今年は、クリニック5周年ということもあり、スッキリとスポーツ刈りにしよう。
床屋のおじさんは白髪で、「本当に?バッサリ?抵抗あるなぁ。本当に?」としつこいほど聞く。鏡越しに「いいです!」と言うと、「よし!」と気合を入れた。今年1番の大勝負みたいだ。
ハサミを入れてからは、速い!。僕が、「前髪を少し残したい。漫画トリオの時の横山ノックみたいに~」と言うと、「ああ、アレね~。昔の人だね~」と話の呑み込みも速い。僕は今まで何軒も何人もの美容師さんに同じことを言ったものだが、誰一人として通じたことがなかったのに。床屋、おそるべし。
おじさんは、「肌が弱いね~。胃が悪いんだよ」と、南波先生と同じようなことを言った。床屋、おそるべし。
おじさんは、「こっちの方が清潔感があっていいね。案ずるより産むが易しだ」と言い、ハサミを持つと性格が変わるのか?、「この頭じゃ、フツーだな。そうだ、前髪だけ、金色にするといい。その位、冒険してもいいね。自分で買って、するといいよ」とあまりにも勧めるから、「じゃ、そうして」と言うと、「えっ?本当に?本当?やっちゃうの?」とさっきの弱腰な性格に戻っていて面白かった。
前だけ「金」で後ろは「黒」なんて、虎刈りだ。今年は、うさぎ年なのに。1週遅れのトップ・ランナーか?。11年先取りか?。
BGM. 大志田礼子「ノックは無用」


台湾紀行~⑥大人物

6/Ⅰ.(木)2011 台北松山
帰国の飛行機を待つ間、台湾$が少し残ってたので空港内のお店を見物。すると、魅力的な中国の有名人フィギュアを発見。フルコンプリートしたかったが、家族に見つかり「3つまでにしなさい」との制限がかかる。結局、4つになる。
下の写真が、それ。不勉強で誰が誰かはわからず。わかる人がいたら教えて下さい。1枚目の2対はセット売り。



買ったはEが、どこに飾ろう?
BGM. 鹿取洋子「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ」