受付だより~天明・富田の消失~

2014年12月18日(木) 晴れ(凄く寒い)
皆さん、こんにちは。受付の後藤です。
本日12月18日はどんな日かご存知ですか?そう!スティーブン・スピルバーグ監督のお誕生日です!
しかしそれだけではありません。
前回のブログで後藤が大好きと公言させていただいた、涼宮ハルヒというアニメシリーズでは、
12月18日はとても重大な事件が起こった日なのです。
ハルヒシリーズをご存知でない方に簡単にご説明させていただきますと、
ハルヒシリーズの中に「涼宮ハルヒの消失」という作品があります。
『消失』ではタイトル通り、ハルヒが主人公のキョンの前から姿を消してしまうというお話。
(これ以上先はネタバレになりますので、興味のある方はカワクリで読んでみてください)
そのハルヒが姿を消したのが12月18日なのです。
という事で、『消失』にかけまして今回のブログは10月、11月と立て続けにカワクリから『消失』もとい退職された
天明さんと富田さんお二人の『消失』を通して様々なことを書いていこうと思います。
先生からは「NEW受付としての前にこれまでとこれからの区切りとして、先輩へのこれまでの思いなどを込めて
色々書いてみなよ」と今回良い機会を与えていただきました。
年末ということもあり、受付の総決算的な意味合いも込めて、先輩お二人から学ばせていただいた事や
川原クリニックの受付のあり方を今一度考え、先生のイデオロギーなどなど、後藤独自の個人的解釈から
書かせていただこうと思います。
大変個人的且つ主観的で、稚拙な持論になると思いますが、皆さま寛大な気持ちで見守っていただければと思います。
今更ですが、まずはよく誰が誰だか分からないと言われるので、簡単にご説明させていただきます。
一番先輩の天明さんは明るい髪色のストレートロングの方です。
次に先輩の富田さんはセンター分けのミディアムの方です。
そして私後藤は黒髪ポニーテールをしている者です。
因みにフレッシュ小森さんは一番短いショートヘアのお姉さんです。
(そう言えばここまで四人揃って一人も髪型が被らないのも凄い…。)
天明さんと富田さんとは一年半ほど3人で受付をご一緒させていただきました。
一年半の中には笑あり涙ありの様々な出来事でいっぱいでした。
皆さんのカワクリの思い出や記憶の中にも、お二人の印象は強く残っているのではないでしょうか。
天明さんはその可愛らしい外見とは裏腹に、趣味がとてもカワクリと共通していて、
アイドルからアニメまでバラエティに富んだ会話を受付で繰り広げ、多くの方と盛り上がっていました。
たまに「クールですね」なんて言われたりしていましたが、明るくムードメーカーで受付の顔という存在。
きっと多くの方がカワクリの受付と言えば、あの神的存在の『岡田さん』の次に思い描く方ではないでしょうか。
富田さんは受付3人の中で真ん中っ子な立ち位置ですが、実は本当に真ん中っ子なのです。
私と三ヶ月ほどしか変わらないのに、たったの二週間で独り立ちして一番大変な立場だというのに、
いつも様々な物事の間に入って気遣って下さいました。
いつも周りを一番に気遣い、常に様々な所にアンテナを張っていて、私がやろうとしていた仕事をもう先にしていて
くださることも多く、「この人、超人じゃん!」と勝手に思っていました。
富田さんの送別会でのお別れの挨拶の際にも、
心理士の谷田さんから「富田さんはいつも必ず何かお仕事をされている印象」と働き者の太鼓判を押されるほど。
きっと過去に皆さんが「カワクリ気遣いできるじゃん」なんて思っていらしたら、それはきっと富田さんです(笑)
そんな受付3人が、実は全員同い年だったのを皆さんはご存知でしたか?
私もお二人の年齢はそこまで自分と変わらないだろうと思っていましたが、
まさか3人とも同い年という偶然には驚きました。
年が同じと言うこともあり、3人の関係は少し普通の先輩後輩とは違っていたようにも思います。
3人それぞれ抱える悩みや思いは似ていて、シンクロする部分も多く、独特な受付の結束力でした。
互いが必死に互いを思いやり、私はそのお二人に大変甘えていたなと、お二人が『消失』してから
今更痛感するほどです(笑)
でもそれは良い意味でも悪い意味でも表面化されていて、ある時に先生から「3人の個性がないように見えている」と
言われたことがありました。
その時はそんなに3人が似ていると私は思っていなかったので、先生の発言には驚きました。
しかし今振り返ると、あの時の自分はただ「クリニックの受付」として働いていたなと思います。
多分先輩お二人もそうだったのではないかな、と思います。
仕事覚えが悪くて要領も悪い私は、なんとか必死に「受付の仕事」を全うしようと必死で、
先輩がいない間をなんとか必死でカバーしている様な感じでした。
故に、先輩のコピーのようになっていた部分もあったのかなと思います。
それが「3人の区別がつかない」印象に繋がっていたのかな?と今では思います。
そんな中で先生は「ただの受付」ではカワクリには必要がない。
「カワクリの受付」として治療者の一環として仕事を全うして欲しい。
しかし医師や看護士、臨床心理士のように専門的な学問の経験はなく、また3人とも医療事務としての経験も
カワクリが初めてでした。
「治療者の一環」に何の資格も経験もない、ましてや二十歳そこそこの自分たちにそんなことができるのかと
最初はとても不安でした。
先生もそんな私たちにそれぞれの「受付」となって欲しくて、「なぞなぞ」や「ブログ」などさまざまな案を
出してくださったりと試行錯誤されていました。
受付はそれに戸惑いながらも必死に応えていく。
過去の先生のブログを読んでいただければお分かりかと思いますが、勿論生意気ながら先生と受付で衝突することも
ありました(笑)
でもそれは先生も受付各々もそれぞれが抱く「受付のアイデンティティ」があったからこそ。
そんな受付としてのアイデンティティの確立においても、3人で手探りで成長していったのは、
私にとってとても良い経験でした。
「受付の在り方」だけではなく「仕事」や「働く」という事への意味を模索する機会であったし、
何よりも「プライベートでの自分」と言うアイデンティティとは別に「職場での自分」を模索し確立していくのは、
責任感も同時に強くなっていくように感じました。
この責任感から更に成長を遂げて、「やりがい」を感じまたその先に成長していくのかなと思います。
一年前の受付の印象と現在の受付の印象は、皆さんの中で変化はありましたでしょうか?
まだまだ皆さんの目には「一年前の後藤」と「現在の後藤」とでは大差がないかもしれませんが、
少しでも成長した姿を感じていただけたらと思います。
実は私がカワクリに来た当初は、「受付は名前以外のことを教えてはいけない」なんて言う謎ルールがありました。
先生は「教えたくないことは教えなくていい」と思っていたそうですが、それがどこかですれ違いそんな謎な受付ルールが
昔存在しました。
そんなすれ違いが発覚したのも、先生が受付に革命をもたらそうと試行錯誤されていた時に発覚したのですが、
先生が「そんなルールない!」と撤回されました。
なんの縛りもなくなり、皆さんとの交流も以前より深まったように思います。
天明さんがアニメや声優がお好きだったなんて、最近知った方も多いのでは?
共通の趣味や興味があると、より一層、話題は盛り上がりますし、共感性を感じることは心の距離が縮まるように感じます。
受付による自己開示性は、アットホームさを売りにしたカワクリにとっては当たり前だけどとても重要なものです。
なによりクリニックの壁という壁を使いまくって、先生が皆さんに「無言の自己開示」をしている訳ですしね。
そして共感性や心の距離を縮めることを通して、患者さんに「寄り添う気持ち」こそ、
私たち受付の治療法であり、自己開示はその1つであるとも言えます。
そんな大切なことも天明さんや富田さんと一緒に居たからこそ、気づき学べたのだと思います。
そんな受付それぞれが一年以上の経験を経て、先生の試行錯誤の策も講じて大分以前の受付と変化を遂げ。
そんな変化の結果こそ、『レジェンド富田』や『天明バブル』が生まれたのではないかなと思います。
お二人の卒業を間近に、多くの方がクリニックに駆けつけて下さり、またご連絡を頂いたりしました。
お二人の卒業をたくさんの方に惜しんでいただき、その光景は先生が一番に受付に求める条件だと思います。
本当に本当に天明さんと富田さんにはお世話になりました。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
そしてそして期待のルーキー!フレッシュ小森さん、これからよろしくお願い致します。
頼りない後藤で申し訳ないのですが頑張りますので!汗
マイペースな私を見守ってくださって、いつも本当に感謝しています。
そしてそしてそして、ここまで長々とブログにお付き合いいただいた皆さまにも感謝です。
これからも進化し続ける受付をどうかあたたかく見守っていただけると幸いです。
天明さん、富田さん、これまでの受付の先輩方に感謝を込めて。
そして小森さん、これからの未来の受付の方々にに期待を込めて。


BGM.平野綾「冒険でしょでしょ?」


受付だより~お待たせいたしました!小森編

2014年12月5日(金)小春日和
みなさま、こんにちは。
受付だより、第二弾。担当はフレッシュ小森です。
カワクリへ来て2ヶ月が経ちました。だいぶ馴染めてきたようです、カワクリに。
とある休日、わたしは陽気な歌を口ずさんでいました。
あれ?これ、なんの曲?わたしはなにを歌っているのかしら・・・?
な、なんと、クリニックのBGMで流れている曲ではありませんか!なんの曲かもわからないのに。
これはもう、カワクリメンバーとして馴染んできた証拠ではないでしょうか。
(ちなみに先生に確認したところ、アニメ「偽物語」つきひフェニックスの「白金ディスコ」でした。)
そんな小森がお送りする受付だより、テーマは何にしようかな。後藤さん、天明さんは2人ともアニメだったからな。
ちょうどBGMの話も出たことだし、音楽にしようかな。あ、そういえば前回の記事(なぞなぞ編)にボブ・ディランが
出てきたっけ。
どれどれ、ボブを探してみましょう・・・お、いましたいました、こんなところに。
じゃん!

BGMではよく流れていますが、意外や意外、ボブはここにしかいません。
これは、ディラン(やはりボブと呼ぶのは違和感があるのでディランで)のイギリスツアーに同行して撮影された
ドキュメンタリー映画「DON’T LOOK BACK」のチラシです。
ちなみに原題では「DON’T」ではなく「DONT」だそうで、こちらは日本公開時のものと思われます。
わたしは観たことがないので、次のお休みにでも探してみようと思います。
そもそもわたしがディランを知るきっかけとなったのは、映画「アイデン&ティティ」でした。
みうらじゅんの漫画が原作で、全編にわたりディランの曲が使用されています。
主人公の中島は、バンドブームに乗ってメジャーデビューしたロックバンドのギタリスト。売れるための音楽を
やりながら、本当に自分の思うロックはこれでいいのかと葛藤しています。そんなとき、高円寺のアパートに
ディランが現れます。ディランは中島にしか見えません。中島に迷いや疑念が湧くと、あるときは家の中に、
あるときは街中で、はたまたライブハウスの観客にまぎれて、ディランが現れるのです。ディランは答えを
教えてはくれませんが、中島はディランに恥じないような行動を選択していきます。
この映画を観たのは10年ほど前ですが、当時はディランの曲に聞き惚れてしまい、正直内容は
あまり覚えていません。
改めて考えてみると、「アイデンティティー」って何なのでしょう?
先生の記事にもよく登場しますね、アイデンティティー。
今年3月のブログに、1月と4月にアイデンティティー問題をこじらせて来院する人が多い気がすると
書いてありました。
確かに、年末は今年1年を振り返り、年始は新年の抱負や目標を考えるといった機会が増えるものです。
せっかくなのでそれに乗って、改めて考えてみようかなアイデンティティー。
と思いながらこのブログを書いているわたしの後ろに気配が・・・もしやディラン?!と思ったら先生でした。
なんと先生の手には、原作の漫画が!さすがですね~。
さっそくお借りして休憩中に読む。そして唸る。まったく休憩になりません。
で、わたしの思うアイデンティティーとは、ずばりこれ、ディランです!
これでは話が終ってしまうので、もう少し書いてみます。
アイデンティティーを辞書で調べますと、自我同一性と書いてあります。
その人をその人たらしめるもの、という感じでしょうか。少しくだけると個性とか。
わたしたちが生きていくあいだに、大小かかわらずたくさんの選択が現れます。
そのときディランが囁くわけです、「お前は本当にそれでいいのか?」と。
この声を、アイデンティティーと呼んでもよいのではないでしょうか。
しかしこの声は、なかなか聞こえないかもしれません。ディランも、誰にでも見えるわけではありません。
親の教えとか、学校の教育とか、社会の常識やルールというたくさんの声(騒音)の中で、聞き取るのは大変です。
わたしは今まで、医療の世界で働いたことはありません。なんなら、資格も持っていません。
まったくの異業種から転職しました。
どうしてカワクリで働きたいと思ったのかと訊かれれば、ディランの声に従ったから!というところでしょうか。
ちなみに、さきほどのディランの下にはこんなチラシがあります。
じゃん!

クリニックのオープン当初に作ったものだそうです。現在は使われておりません、お宝です。
わたしが思春期の頃、まわりにいるオトナといえば、親と学校の先生ぐらいでした。
その頃よく思っていました、もっといろんなオトナと話してみたいと。
教育とか、損得とか、正解・不正解だけじゃない話をしたかった、聴いてみたかった。
そんなわたしがオトナになって、オトナっていいなと思うことは、夏休みの宿題がないことではなく、お酒が飲めるように
なったことでもなく、いろんな人に出会い、話すことができること。
揺りかごから墓場まで。ちがうか。赤ちゃんからお年寄りまで。
特に、カワクリで働き始めてからは、毎日たくさんの人と接します。わたしとしては、絶好のチャンスです。
思春期の頃の願いが、叶ったのかもしれません。
どんどん話しかけますが、話したくないときは断っていただいてかまいません。
そして、どんどん話しかけてください。その度に、わたしの夢が叶っていきます。ありがとうございます。
わたしは、ディランを見失わないように、声を聞き逃さないように、今日も生きていくのであります!
あらら、またもやフレッシュ感のない記事となってしまいました。
お花とか、ラブライブとか、可愛い写真のせたほうがよかったかな。受付のイメージ壊れるかしら。
いやいや、そもそもこのブログタイトル、十中八九N・Gですよ?
たまにはN・Gなことも書かないと、タイトル変えなきゃいけないし。
ね、先生。新人にお手本をお願いします。
BGM.ボブ・ディラン「Like a Rolling Stone」


受付だより~さっそく第二弾!天明編

2014年11月19日(水) はれ
はーい!皆さん、こんにちは!受付の天明です。
後藤さんからブログのバトンを受け取りました!
後藤さんのブログ面白かったですね!後藤さんがハルヒやゴジラが好きなんて皆さん知ってましたか?
私もゴジラが好きなのは初耳で今回のブログを機会に後藤さんの新たな一面を知れました!
そんな後藤さんのことがもっと知りたい、直接お話したい方は是非、受付で後藤さんに話しかけて見て下さいね!
ではでは、受付ブログ2人目の天明のブログにお付き合い下さい。
ちなみに、天明(てんみょう)って苗字自分で言うのもなんですが、珍しいですよね。
電話でお店の予約をする時などに名前を言うと、ほぼ100%の確立で聞き返されます(笑)これ、天明あるあるです(笑)
昔はこの名前が嫌いでしたが、川原クリニックにきて、名前をお伝えすると皆さんかっこいい!とか神々しい名前ですね!と
お褒め?の言葉を頂きます。
そして、ほとんどの方が珍しいから一回で覚えちゃった、と言ってくださります。
やはり、名前を覚えて頂くのは嬉しいもので、珍しくてあまり好きじゃなかった自分の名前が、カワクリにきて好きになりました。
ついつい、脱線してしまいましたが、本題に入りたいと思います。
えーと、今回のブログのテーマは「川原クリニックのおすすめスポット」ですね。
天明の独断と偏見でおすすめスポット選ばせてもらいますね(笑)
天明のおすすめスポットは、後藤さんからの流れで私も好きなアニメでいきたいと思います(笑)
天明のおすすめスポットは受付の近くの天井に貼ってある、ラブライブのポスターです。

まずはPrintempsの3人ですね。

続いてはBiBiの3人です。

最後にlily whiteの3人です。
ただ私もラブライブが大好き、という理由で選びました(笑)ライブ行っちゃうくらい大好きです(笑)
いわゆるラブライバーですね。(ラブライブのファンのことをラブライバーと言います。)
皆さん、ラブライブはご存知ですか?
ラブライブの曲はクリニックでも流れているので耳にしたことあるかたも多いかと思います。
ここでラブライブってなに?って方にラブライブについて簡単にご説明させていただきます。
主人公の高坂穂乃果たちが通う高校「音ノ木坂学院」が学校統廃合の危機に瀕していました。
学校の危機を救うべく、9人の生徒が立ち上がり、彼女たちは、自らがアイドルとして活動し、学校の名を世に広め、
入学希望者を増やそうと考えました。
そんな彼女たちと、まだ見ぬファンのみんなで叶える物語=スクールアイドルプロジェクトが始まりました。
こんな感じです(笑)
とにかくすごい人気でネットではμ’sが紅白にでるのでは?とまで噂されてます。
つい最近MUSIC JAPANにμ’sが出演したのでその影響なのでしょうか?個人的には南ことり役の内田彩さんがいっぱい映っていて嬉しかったです。
ちなみにμ’s(ミューズ)とは彼女たちのグループ名です。最初に紹介したのはμ’sから派生するユニットです。
ラブライブはアニメも曲も声優さんたちのライブもどれもとても素晴らしいです。
特にライブは一度是非、現地で味わっていただきたいです。といっても今では全くチケットが取れません。
私も次のライブはライブビューイングでの参加予定です。
ラブライブのすごいところは、声優さんたちがアニメのPVと同じ振り付けで歌って踊ってライブをしているところです。
すごいパワフルなのにキュートでラブライバーの熱気もすごいです!

完全にラブライブの押し売り?みたいになってしまいましたが(笑)
クリニックには小説と漫画が置いてあるので興味がある方は是非、読んでみて下さいね。

ちなみに私はことり推しです。この写真の子です。

後藤さんは真姫ちゃん推しです。真姫ちゃんのソロの写真も載せて下さいって後藤さんに言われていたのでしっかりと載せました!
ラブライブはプロジェクトが始まった頃からファン投票でいろいろなことを決めてきています。μ’sという名前もそうです。
あとセンターを決める人気投票も行っています。アニメが終ってから行った6thシングル人気投票で真姫ちゃんは大躍進で
見事1位に選ばれました。
後藤さんには半ば強制的にラブライブのブルーレイを貸してラブライバーにしました(笑)
これからアニメとか全然みない、と言っている小森さんもラブライバーにしていく予定です(笑)
ラブライブの話を長々としてしまいましたが、天井にはラブライブのポスター以外にも
様々なポスターやぬいぐるみ、手ぬぐいなどが貼ってあります。

これはウォーリーを探せです。受付は誰もウォーリーを見つけられなかったです(笑)
Dさんが見つけてくださり、受付に教えてくれたのでもし、ウォーリーを見つけられない人、
どこらへんにいるのかヒントがほしい方はお気軽にお声かけ下さい。
天井なので首が疲れそうですが是非、ウォーリーを探して見て下さいね!
天井にはまだまだ紹介しきれないほどのいろいろな物が貼ってあります。
皆様も川原クリニックにきたら天井をじっくり見てみて下さい。
こんなところにこんなのが貼ってあるなんて!?って新たな発見があるかもしれないですよ!
ラブライブの話でも、天井に貼ってあるあのポスター好きとかなんでもいいので、このブログを機会に皆様とお話できたら嬉しいです!
最後になりましたが、富田さんに引き続き私、天明は、11月いっぱいで川原クリックを卒業することになりました。
思い返せば川原クリニックには2年以上お世話になりました。本当にあっとゆうまでした。
受付で映画の話や好きなアニメの話などをする時間がとても好きでした。
川原クリニックで過ごした時間は、私の人生の宝物です。
こうやってブログに文章を書いてもなかなか伝わりづらいかと思いまして、、、

字も絵も下手ですが、私の気持ちをかいてみました。
ちなみにこの女の子はアイドルマスターの天海春香ちゃんです。ラブライブに並んで大好きな作品です。
受付でアイマスのことをお話したのもすごく楽しかったです!
本当にありがとうございました。そしてお世話になりました。
文章を書くのは苦手なので読みづらい点も多かったと思いますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次は小森さんです!小森さんがどんなブログを書くのか今から楽しみです。
きっと後藤さんとも私とも全く違う観点からカワクリのおすすめスポットを紹介してくれると思います!
皆さん、期待して小森さんのブログを待ちましょう!なんて言ったら小森さんブログ書きづらくなっちゃいますかね?(笑)
きっと小森さんなら期待にこたえてくれるはずです!(笑)
では、小森さーん?次お願いしまーす!
BGM. μ’s「愛してるばんざーい」


受付だより~さっそく第二弾!後藤編

2014年11月14日(金) 天気(晴れ)
皆さん、こんにちは。受付の後藤です。
先生の期待の新記事はまだまだ難航している様なので、立て続けではありますが、受付だより第二弾です。
今回は「川原クリニックのおすすめスポット」と題しまして、受付1人1つの記事を書かせて頂くことになりました!
皆さん、各々の個性溢れる受付ブログ、是非楽しんでくださいね。
と言う訳で、今回は後藤のカワクリおすすめスポットと一緒に少しだけ受付のお仕事をご紹介したいと思います。
前回もお伝えさせて頂いたように、受付にはお会計やご予約、電話対応の他にも様々なお仕事があります。
その内のひとつが『お花係』です。
先生のブログや徳田さんの相談室だよりでもご紹介いただいてるお花。
あのお花をご用意させて頂くのがお花係りのお仕事です。
基本的に週代わりで飾っています。季節を感じさせるお花などもあるので、是非見ていただけると嬉しいです。
因みに飾っているのは、診察室、処置室、相談室、お手洗いの4ヶ所で、どのお花がどこに飾られるかは毎日ローテーションですのでお楽しみに!
以前まではお花に直接お花の名前を貼っていたのですが、新しく『本日のお花』というお花のお品書き(?)を作ってみました。
診察室の扉内側に貼ってあるので、診察室から出る際に一度見てみてくださいね。受付にも同じものを用意してありますので、お気軽にお声掛け下さい。
「あのお花の名前が気になる…!!」なんて方、是非見てみて下さい。

そしてそして、こちらが今週のお花たちです。

アマリリス

スプレーバラ

スプレーストック

カーネーション
もともとクリニックに『生花』を飾ろうと先生が思った理由を、皆さんはご存知ですか?
実はこの『生花』には先生からのメッセージが込められているのです。
「花」と言えば生花の他にもインテリアに活用しやすく枯れない造花やドライフラワーなど、様々な「花」がありますよね。
最近では人の役割にも同じように、「人」でなくてもできてしまう存在が増えています。
車の駐車だって自動でできますし、スーパーのレジだってセルフサービスが浸透して来ました。
しかし先生はそんな便利な現代をまるで「進撃のコンピュータ」と捉えているようです。
「便利」が増える世の中に対して、先生は「人間よ負けるな!」なんて奮起を促すメッセージが込められているそうです。
そこから「生」に拘った『生花』に繋がったと言う訳だそうです。
そんなメッセージが込められたお花もクリニックの見所ではありますが、他にもさまざまなクリニックおすすめスポットがあります。
続いては、後藤のクリニックのおすすめスポットをいくつかご紹介したいと思います。
まず一つ目のご紹介したいおすすめスポットは・・・じゃじゃーん!

診察室の隣通路のゴジラと涼宮ハルヒのコーナー(?)です。
ただ私がゴジラとハルヒが好きだから、という安易な理由で選ばさせていただきました(笑)
ハルヒは私が学生の時に『ハレ晴レユカイ』という曲のダンスが流行っていたのを覚えています。
学祭などでもそのダンスが踊られるほどで、コスプレもハルヒ一色でしたね~!何だか懐かしい…。
そんなハルヒの『ハレ晴レユカイ』は色々なキャラバージョンの曲もあり、勿論川原クリニックでも流れているので是非聞いてみて下さい。
ハレ晴レユカイ以外にも劇中のBGMや、ハルヒ役の平野綾さんが歌う主題歌も流れていますので、是非そちらも要チェック!
涼宮ハルヒシリーズをご存知でない方も、クリニックにコミックや関連書籍が用意されているので、是非読んでみてください!
因みにハルヒコーナーでは秘かに『長門有希ちゃんの消失』がアニメ化決定と宣伝されています。

先生は長門有希ちゃん推しなのか若干長門有希ちゃんが多いですが、専ら私は朝比奈みくるちゃん推しです!中の人は同じ『後藤』さんですしねっ!笑
『長門有希ちゃんの消失』アニメ版が待ち遠しいです。是非、皆さんも興味が御座いましたら見てみて下さいね♪
そんなハルヒコーナーと一緒に飾られているのが、ゴジラ映画のポスターです。
ここでは怪獣総進撃など様々なゴジラ映画のポスターが飾られています。
その中でも特におすすめのポイントは『ゴジラの息子』というポスターです。

皆さんはゴジラに息子がいた事をご存知ですか?
実はゴジラには『ミニラ』という可愛い息子がいるのです!
凛々しいゴジラとは打って変わって垂れ下がった眉に大きな瞳の憎めない表情が特徴です。
劇中でゴジラに光線の練習を教わるのですが、ゴジラのように凄まじい光線が出せず、ぽわわわ~んとふわふわ光線を出してミニラは「あれ~?」と言った反応。
そしてそんな我が子を見て、「あちゃ~」と頭を抱えるゴジラは、いつもの怪物とは打って変わって人間味?が溢れています。
どちらもその姿がとても愛らしく面白いので興味のある方は是非見てみてくださいっ!今までのゴジラ観が変わるかも!?笑
なんだか後藤の一方的な趣味ブログになってるじゃないか!
なんて言われてしまいそうなので、ここで少し方向修正(笑)
皆さんご存知の通り、クリニック内は受付を中心にぐるっと一周できる造りになっています。
受付の裏側には処置室と相談室がありますが、その通路壁や天井にをじっくりと拝見されたことはございますでしょうか?
あまり裏側を通る機会がないので、見たことがないという方は是非お好きな時に裏側に回ってご覧になってみてください。
化物語やベルハー、きゃりーちゃんを中心として床以外の一面が様々なポスターで埋まっていて面白いですよ!
その中に、後藤おすすめスポットは隠れています。
それがこちらです。

「処置室入り口…?」と思われた方、正解です。
私がおすすめと言うか、是非皆さんにみていただきたいのはこちらなのです。

処置室入り口に秘かに貼られた三枚のステッカー。皆さん、この三枚にも意味があってここに飾られていることをご存知ですか?
実は先生が処置室=塚田さん=ナースと連想ゲームからこの三つのステッカーが貼られたんだとか。
一番上はメン○レータムさんのあの有名なマスコットキャラのパロディーで、「ニャンコレータム(NYANKOLATUM)」です。よく見るとあのナースが猫耳を付けていて可愛いです♪
真ん中の綾波レイと一番下の花物語の神原駿河は二人とも「包帯」キャラという事で、ここに貼られたそうです。
正直、先生に教えていただくまでは特に気にも留めていなかったのですが、そこにある意味を教えられると愛着(?)が湧いてしまうものですね。
処置室前を通る度に、心の中でほくそ笑んでしまいます。皆さんも次に処置室前を通る際は是非チェックしてみてくださいね!
実はまだまだクリニックはおすすめしたい場所や見ていただきたいもので溢れています。
しかし大分長くなってしまいそうなので、今回はこの二つをご紹介させて頂きました。
ここですべてをお伝えできないのが残念です…。
皆さんもこれを機にクリニックの様々な所に先生のお茶目な仕掛けや隠されたメッセージを探して楽しんでみてください。
そして皆さんのカワクリおすすめスポットも是非教えてください♪受付一同お待ちしております。
拙い文章でありましたが、皆様長々とここまでお付き合いくださりありがとうございました。
このブログを読んで、またお越し下さった際に「あ、受付の人がブログで言ってたやつだ」なんて思っていただけると本望です。
また機会がありましたら、先生から教わったカワクリ豆知識をお伝えしたいと思います。本当にご愛読ありがとうございました。
ではでは、続いては天明さーん?よろしくお願いします(^_^)/~~
BGM. 平野綾、茅原実里、後藤邑子「ハレ晴レユカイ」


受付だより~ハロー・グッバイ

2014年10月23日(木) 雨のち曇り(寒くなりつつある)
皆さん、こんにちは。
今回は川原先生が予告ブログ『生きること、死ぬこと』に悪戦苦闘しているようで、
「当分ブログ作成に時間かかるから、その間受付でブログを繋いでくれない?」とバトンを渡されましたので、受付からお届けします。
予告ブログ『生きること、死ぬこと』は受付も期待して待ち望んでいる記事なので、皆さん乞うご期待です!
なんて事を言ったら、「勝手にハードルあげないでくれ」と先生に叱られてしまうかもしれませんが…(笑)皆さんもお楽しみに!
受付ブログ提案の際になぜだか「後藤さん、あなたがブログを仕切れ!」と突然のご指名頂いたので、
私、受付の後藤がやってます!笑
皆さん、どうぞ拙い進行ではありますが、よろしくお願いします。
今回は新たに加わった新メンバーの小森さんのご紹介とともに、
今まであまり知られているようで知らない受付をご紹介していきたいと思います。
この記事を通して、受付を今よりも身近に感じていただけたらなと思います。
さっそくではありますが、実は受付にはお会計やご予約受付の他にもさまざまなお仕事があります。
その内のひとつが、以前先生のブログでもご紹介頂いた、受付版『なぞなぞ』です。
以前は先生が作成されていましたが、現在は多忙な先生の代わりに受付が作成しています。
そんな受付版『なぞなぞ』がこの度、リニューアル致しました!
今回も受付各々の個性溢れるなぞなぞに仕上がっていますので、ご紹介させて頂きます。
まずは新メンバーの小森さんのなぞなぞです。
初めまして!新入りの小森です。今週でちょうど1ヶ月となります。
まだまだ不慣れで皆様にはご迷惑をおかけするやもしれませんが、一刻もはやくカワクリに馴染めるよう
努めてまいります。
さて、そんな新人・小森のなぞなぞデビュー作がこちら!

私は昔から絵が大の苦手でして、色鉛筆なんて夏休みの絵日記以来かと。
たいへん緊張しながら描き始めたのですが、これが思いのほか楽しくて、気づいたらすっかり夢中に!
調子に乗って、家元談志(気づいていただけないと恥ずかしいので、ここで自ら言うことにします)も登場です。
実は私、中学時代に落研(落語研究会、略してオチケンです)に所属していました。
と言っても、1年ほどで辞めてしまったので出来るようになったのは「寿限無」と駄洒落くらいでしたが・・・。
そもそも中学に落研てあまりないですよね。しかも10代の女子は入らないですよ。
昔から、若さがないとか、落ち着いてるといわれてきましたが、カワクリに来て確信しました。
年代がずれてる!!
BGMに伊代ちゃんが流れるんですよ!と思ったら、ボブ・ディランですよ!清志郎が少年時代を歌っていたとは!
なんて調子でウキウキ・ソワソワ、あ、いけない!鼻唄歌ってた!てへ!と受付の3人を見たら、あれ?
「ボブ・ディランて知ってる?」「曲名ですか?黒人ぽいですね~」あれあれ?
「細野晴臣って、ほらYMOの人だよ!」「・・・・。」確信。
一応言っておくと、私、先生より受付3人のほうがうんと歳は近いですよ。み、みんな、仲良くしてね。
ちなみにここ数年は怒髪天がNo.1です。今年結成30周年の素敵ロックバンドです。是非、聴いてみてくださいね。
そんな小森の黒歴史。初めて買ったCD(レコードじゃなくて良かった)は、氷室京介「KISS ME」です。
黒くないし。ブレてない。
初回から長々と失礼いたしました。こんなフレッシュ感のない新人ですが、どうぞよろしくお願い致します!
続いては天明さんと私、後藤のなぞなぞをサクッと紹介です。
こんにちは、天明です。
私のなぞなぞは富田さんのなぞなぞの右下に貼ってあります。

今回は脳活クイズです。
是非挑戦してみて下さい。
改めまして皆さんこんにちは、受付の後藤です。
私、後藤のなぞなぞはフレッシュな小森さんのなぞなぞの下に貼ってあります。
座る時、お水を取りに行かれる時、マンガを取ろうとしたその時に、一瞬でも視界に入ったら、見て頂けると嬉しいです。

前回、前々回の『暗号コレクション』『頭の体操』に続きまして、今回は『世界のなぞなぞ大集合』です。
各国のなぞなぞを集めてみました。
その国々のお国柄が出ていて、一筋縄ではいかないなぞなぞもあるので是非挑戦してみて下さい。
おすすめはアメリカの問題です。
因みに、ウォーターサーバーのなぞなぞも一新してみました。

前回に引き続き、『水』に関するなぞなぞです。
イラストは『水』にちなんで今回も水ポケモンから『ゼニガメ軍団のゼニガメ』です。
「あれ!?お湯の出し方わからない!」なんて時に、お湯の出し方と一緒になぞなぞのヒントや答えもお気軽に受付へ。
どちらのなぞなぞもヒントをいくつか用意しているので、気軽に挑戦してみてくださいね。
最後は我らがレジェンド富田さんです(笑)
みなさん、こんにちは!先程、後藤さんから紹介を受けました、レジェンド富田です。
って、突然レジェンド富田って言われても、皆さんにはチンプンカンプン何のこと?誰のこと?ってなりますよね~。
実は私、富田は、この度川原クリニックを卒業することになりまして、今回これが最後のなぞなぞになるからと
いうことで、『富田メモリーズ』や『富田レジェンド』をなぞなぞのタイトルにしてみたら?と先生がわざわざアドバイスをくれました。
そーんな、先生のアドバイスをそっくりそのまま鵜呑みにしちゃいました~(笑)
題して『富田・メモリーズ・レジェンド・クイズ』です。こちらのなぞなぞのご紹介は後ほど!
最近、めがねのベストドレッサー賞を受賞して話題になった、スキージャンプ銀メダルの葛西選手と同じ称号(?)を戴けるなんて、光栄です。
そんな、私、富田が作らせて戴いたモビールはこちらです。じゃじゃーん。

なんと、このモビール、まどマギのコースターで出来ているのです。しかも、このコースター、裏表でまどマギの絵柄が違うのです。
皆さん、知っていましたか?まどマギって、キュウベェという白い生き物とまどかが契約するかわりに、まどかの願い事を叶えてくれる
というお話なんですよ!いいですね~願い事かぁ~。。皆さんなら、どんな願い事を叶えますか?
私だったら、う~ん、、、
まずは回らないお寿司屋さんに行くこと!かなぁ(ちなみにこのブログ書いているのが、ちょうど夕飯時でして、
願い事が食べ物のことしか思いつかないのです(笑)すみません。)でも、願い事って、考えれば考えるほど出てきてしまうものですね~。
わたしって、欲(食欲?)深いのかも?!
受付の左手、天井に吊るしてあるので、まどマギが好きな方もそうでない方も、ぜひご覧になってみてくださいね。
ちなみに、このモビールが吊るしてある天井ですが、忘れもしない…クリニックの浸水事件。
台風の大雨によるクリニックが水浸しになってしまった、あの事件。懐かしいです。今となっては、心に残る思い出です。
あの時に、何人かの方が、診察の待ち時間に手伝ってくれましたね。一緒に水に濡れてくれた方、浸水におけるアドバイスをくれた方、
まさにあの時はサバイバルで、皆さんとは同じサバイバルを乗り越えた戦友みたいな気持ちになりました。
その後も、クリニックの浸水を心配して、お声かけ下さった方、わざわざ遠くからお電話下さった方もいっらしゃいましたね。
私自身こんな経験初めてで、そんな時に頂いたお電話は、とっても嬉くて、感激したのを覚えています。
 
そして、喫煙室のなぞなぞもリニューアルです。

いつも喫煙室に立ち寄られるそこのあなた!一服と共に一問、解いてみてください。
いつも喫煙室には入らないというあなた!喫煙とは別に、喫煙室ワールドを覗くついでに、解いてみてください。
そしてそしてお待たせ致しました!この度、川原クリニックを卒業することになりました富田の、
記念すべき!最後のなぞなぞ『富田・メモリーズ・レジェンド・クイズ』がこちらです。
これで、なぞなぞを披露出来るのが最後ということで淋しい気持ちもありましたが、皆さんが頭を抱えつつ、
答えを聞いてスッキリ出来る様な、なぞなぞを集めてみました。
前作、前々作のなぞなぞを解いて下さった方々、ありがとうございました。
皆さんがなぞなぞを答えに話しかけて下さるのが嬉しくて、ヒントを出すのが楽しくて、とってもやりがいがありました。
最後まで、温かく見守って下さり、ありがとうございました。

場所は、受付カウンターの右側、天明さんのなぞなぞも近くに貼ってあるので、ご一緒にどうぞ。
残りわずかですが皆さんとなぞなぞを通して、お話出来たら嬉しいです。
なので、ヒントや答えは、ぜひぜひ受付へどうぞ。
以上、受付のなぞなぞのご紹介でした!
いや~、今の日本でレジェンドなんて呼ばれているのは、ジャンプの葛西選手とカワクリの富田さんくらいですよね(笑)
今回ご紹介させて頂いた、受付各々の個性が出たなぞなぞ、是非挑戦してみてください。
尚、年内にすべてのなぞなぞを解いていただいた方には、チロルチョコをプレゼント!
皆さん、受付の初ブログはいかがでしたか?
受付を以前より身近に感じて頂けましたでしょうか?
先生には「もっとブログでくだけてもいいんだよ」なんて言われましたが、いやはや初ブログではどうしても緊張のせいか堅苦しいものになってしまうものですね(汗)
最後になりましたが、ここまで拙い進行にお付き合いくださり、皆様ご愛読ありがとうございました。
またブログにご参加頂いた天明さん、小森さん、富田さん、ありがとうございました。
今週で富田さんが卒業してしまうのは、とても寂しいです。
いつも受付で真面目で優しく周囲をサポートしてくださっていた富田さん、本当に長い間お疲れ様でした。ありがとうございました。
そして小森さんの加わった新たな受付を今後とも、皆さんどうぞ宜しくお願い致します。


黒歴史とか、中二病とか

14/Ⅹ.(火)2014 台風19号が去って 
こういう仕事をしていると、皆さんと色々とお話をする中で、うまく伝えられないこともある。
「ある人」の話をするというのは、広い意味で守秘義務にひっかかるので、「よく聞く」話をしよう。
これは、本当によく聞く話で、「それ私(俺)の話!?」ってドッキリしてる、そこの人。
あなただけのことを言ってるんじゃないからね。
多くの人は、大人になったら(或は、恋人が出来たら)好きな物を処分しなければならない、と思っているようだ。
昔、好きだったアイドルのレコード(CD)やポスター(切り抜き)は今更、捨てるに捨てられない「恥ずかしい」物らしい。
オタク系のフィギュアやコミックスもそれに該当する。
その流れで言えば、昔、自身でマンガを描いていたという人も「恥ずかしい」らしい。
皆は口を揃えて、それらの作品は、死ぬまでに処分しないといけない、と言う。
このように、なかったことにしておきたい過去を、黒歴史、と呼ぶそうだ。
似たようなニュアンスで、世間は、中二病、とよく言うが、必ずしも、中二に限定された物ではない。
大学生の時にこっそりマンガを描いていたという心当たりの人も多いだろう。僕も描いてた。
それらの作品は、世に出ていないから、おそらく世間的には評価されない物なのだろう。
だから隠しておきたい、は理にかなっている、とも言える。
しかし、その時に一生懸命で夢中だった過去の自分まで一緒に否定してしまうのはいかがなものだろうか?
むしろ、誰も評価してくれないのだから、せめて自分くらいは理解者でいてあげたらどうだろうか?
それが今回、皆さんに問いたい提言だ。
そういうことを僕は、診察の中で思い、そうも言うのだが、言葉なんて上滑りさ、口先だけで言ってると誤解される。
心外だなぁ。
「心」は、「言葉」のことをあまり信用してないからな。
まだ少しは「態度」の方が信用があるからね、そうだ「態度」で示そう。
と言う訳で、現在のカワクリのキャンペーンは、僕の黒歴史の紹介です。
僕の場合は、自分で「黒」だと思っていないので、厳密には「黒歴史の紹介」ではないのですが。
でも、それは主観的な問題なだけで、客観的には「黒歴史」に見えるだろうから、黒歴史の紹介で良いだろう。
僕の好きなアイドルは石野真子だった。
なので、「態度その1」診察室の僕の脇の壁を石野真子のLPで飾った。↓。

「メソ部」とは昔に勤めていた児童思春期の病棟で作った病院非公認の「マンガ倶楽部」。
コミケみたいなものにも出店したこともある。僕は引率でついて行ったが、連中は店番を僕に任せて自由行動。
「先生、よろしくね!」と言われるから、隣のブースの女の子に、僕はマンガの先生だと勘違いされて、尊敬された。
そんなことはどうでもいいことだが、石野真子のLPはソファにも立て掛けて飾ってあります。↓。

これは自らが辱めを享受することで、今回の主張になみなみならぬ説得力を持たせようという心意気だった。
しかし、それは思わぬ副産物、嬉しい誤算を呼んだ。
それは、当時の僕の心を、タイムスリップのように、鮮明に蘇らせたのだ。
心理学の用語で、防衛機制というのがあるのをご存知だろうか。倫理社会とかでやるかも。
フラストレーションの対処策みたいなもののことで、何パターンかある。
その防衛機制の1つに「退行」というのがある。幼児退行、みたいにあまり良い文脈では使われないフレーズだ。
でも、この退行は、ちょっと良い退行だ。
純粋で勢いのある高校生の時の僕が、汚れちまって風邪気味の僕を、石野真子を介して応援してくれているのだ。
昔の自分が、今の自分にパワーをくれる、そんな退行。
こんなちょっと良い話をしていてはダメだ。メッセージがぶれる。
昨日、テレビでキング・オブ・コントを見たが、予選に大場久美子が林寛子と出てたとダウンタウン松本が言っていた。
大場久美子は石野真子と同時期に活躍したライバルだ。
大場久美子ファンと比較して、石野真子ファンは「恥ずかしくない」。
石野真子、黒歴史度、低いな。
これだけでは、まだ甘い。
メッセージが伝わらない。
そこで、ならばと、「態度その2」僕が鉛筆書きでルーズリーフに描いたマンガを紹介することにしよう。
これを描いたのは大学1年の授業中だ。
年齢は二十歳前だが、やってることは、まさに中二病だ。
周りの皆はどんな目で見てたのかな。
下は、錦糸町のアニメイトで買った「中二病メザメ~ル」。
受付カウンターのアルティメットまどかの下にあります。↓。

その下に、表紙と「浪人の頃」というマンガを貼りました。
良かったら見て下さい。面白いですよ。(なんだ?、自画自賛、ここが1番恥ずかしいかも…)↓。

左は、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーがコメントを寄せていることになっています。
これは、ポールとジョンがストーンズに「彼氏になりたい」を作った時のエピソードのオマージュです。
オマージュの意味、合ってるか?
右のマンガの煽り文、「マンガか?芸術か?」はつげ義春の「ねじ式」に寄せられた賛辞を引用。
ま、パクリですね。
この時点で、オリジナリティーないな。失礼しました。お恥ずかしい。↓。

でも、やっと今回の趣旨にたどり着きましたね。
他人にどう思われたって構わない。せめて、自分くらいは自分の応援をしましょう、というメッセージでした。
あいざき進也のファンだった人、そのレコード、捨てるな。
ちなみに、このブログのタイトルの「十中八九N・G」のシングル・レコードは喫煙所のガラスに貼りました。↓。

BGM. RCサクセション「こんなんなっちゃった」


白い色は恋人の色~「カワクリ~夏のお花シリーズ第2弾トルコキキョウ」

3/Ⅹ.(金)2014 はれ 30℃越え 
北海道のおみやげの定番に「白い恋人」というお菓子がありますね。
一時期、よしもとが「面白い恋人」というパロディー商品を販売したら、登録商標か何かで揉めてましたね。
あれは、もう和解したんだっけ。
さて、このブログの記事のタイトルの「白い色は恋人の色」とは、ベッツィ&クリスのヒット曲です。
作詞・作曲は、北山修&加藤和彦の「あのスバ」コンビ。
近頃は「あの素晴らしい愛をもう一度」を「あのスバ」と略すのが一般的みたいです。
北山修がアルフィーの坂崎に「あのスバ、行く?」なんて風に使ってます。
でも、今の若い人たちには、こんなことを言っても、なんのこっちゃら?、でしょうね。
今じゃ、フォークソングも懐メロの区分に仲間入りですね。
なんて、しみじみしてしまいました。
今回は予告ブログ「生きること死ぬこと」の下書きを間違って消してしまって意気消沈の僕のリハビリ的な記事です。
写真が中心の軽い内容です。
これは、以前に勤めていた病院で一緒だった四国の女医さんからレターをもらった時に、僕の働いてる現場を紹介しようと、
その日のお花、トルコキキョウをガイド役に撮影した写真たちです。
だから、これを撮影した季節は夏なので、今のクリニックの風景とは少し違います。
違いも、解説しながら、進めて行きますね。
ブログってコメントはくれないけれど、見ててくれる人が結構いるみたいで。
そう言う訳で、今回は普段、カワクリに来ない人にも雰囲気が伝わるような報告の記事にしてみました。
ちなみに最近、カワクリの様子で1番目立つのは、「澁澤龍彦のTシャツ」です。
「あれは、一体全体、何者?」という声が多数寄せられています。受付、あたふた。↓。

話が脱線してしまいました。今日のタイトルの副題は、「カワクリ~夏のお花シリーズ第2弾トルコキキョウ」です。
白い夏のお花、トルコキキョウ、診察室から。↓。

診察室の「おろち」は、絵が強すぎて他のポスターが霞んでしまい他が貼れませんでした。
最近、やっと、太刀打ち出来る絵を見つけ、貼りました。それは、バルテュスです。下が、おろち。↓。

その横には、椎名林檎のパネルが立ってます。皆さんの席からは、3時の方向です。↓。

「かんなぎ」は、初夏っぽいので撤去しました。でも、考えたら、これは「おろち」に太刀打ち出来てたのですね。↓。

「かんなぎ」つながり、つぐみ、は僕が大岡山のキックボクシングジム「RIKIX」に通ってた頃のスケジュール表からです。
護身術に詳しいMさんから教わったのだが、ストリート・ファイトで大勢に囲まれたら、1番脅威なのは目の前の相手だから、
とりあえず、ディフェンシブ・キックと言って、ボーンと相手を遠くに蹴り飛ばすのが有効らしい。
そして、残りは肘&肘でやっつけて、相手がポケットに手を入れるかを良く見ておいて、ナイフを持ってる可能性があるから、
ポケットに突っ込んでる手を押さえて、頭突きを食らわして、逃げるのがいいらしい。
僕は近いうち、イスラエル軍で開発され、FBIやSWATでも採用されている接近格闘術を習いに行くつもり。
相手が棒やナイフ、拳銃などの武器を持ってる場合や複数人と戦うことを想定した実戦的な護身術です。
下は、つぐみのキック!。↓。

「おやすみプンプン」からは、愛子ちゃんの財布。これは、診察テーブルの僕側の脇なので皆さんには死角ですね。
そう言えば、その後が気になってる方もいるみたいなので、一応、報告しておくと、Sちゃんに「プンプン」全巻読ませましたよ。↓。

この日に履いてたソックス。カンフーっぽいですね。中野ブロードウェイで買いました。↓。

受付の「クラナド」のポスターは評判が良いです。サブリミナール効果を狙って、受付を好印象に演出しました。(笑)↓。

受付の逆サイドは、「けいおん」のコーナーです。↓。

受付カウンターには、究極まどか、のフィギュアがあります。↓。

受付カウンターの逆サイドは、ルーシーがいます。徳田さんは、ルーシーと花沢さんが似てると提議しましたね。↓。

待合室を案内します。正面入り口には、きゃりーちゃんのポスター。
きゃりーちゃんと「日常」のはかせの共通点は、「サメ好き」です。↓。

待合室テレビ側には、「地下鉄のザジ」の額装。今は、ここに「星飛雄馬」のポスターがあります。下が、ザジ。↓。

中原淳一のポスターはやや位置を変えましたが、健在です。↓。

「幕末太陽傳」は今は自動ドアの所に昇格です。僕はこの映画は日本の喜劇映画のNO.1だと思います。
クレージーキャッツの「ニッポン無責任時代」と「ニッポン無責任野郎」の2本を1セットと数えて良いとしたら、悩むけど。
「幕末太陽傳」のフランキー堺の雑巾掛けのシーンは、談志が自分の「居残り佐平次」に取り入れたと言う位、鮮やかです。↓。

このポスターも評判良いです。「もりかわゆみ」という作家さんの作品です。新宿マルイで取り扱っています。↓。

BISの福袋。解散したから、撤去しました。今はこの場所に、クリープハイプがいます。↓。

BISは、喫煙所にもいましたが、撤去。
BISは、こないだ解散コンサートを「テレクラキャノンボール」のスタッフが撮影してるのをスペースシャワーで観ました。
面白かった。
「テレクラキャノンボール2013」は、テアトル新宿で10/5~7まで期間限定再上映が決まったそうです。
観に行こう!
あっ、ついつい夢中になって、「テレクラキャノンボール」の話になってしまいましたが、下が、喫煙所BIS。↓。

喫煙所つながりで「天国に一番近い島」。原田知世の「目が怖い」と意外と不評でした。
日本人は名刺文化という視線恐怖の文化です。
相手の目を見ると失礼だから、「私はこういう者です」と名刺を差し出し、直接視線を交わさないで済む文化。
それが、近頃は、欧米的な風潮で、「相手の目を見て話さないと失礼」、にとって変わって。大丈夫か?
日本は島国だぞ。「ナニ、ガンつけてんだよ!」って喧嘩が多発しないか心配だ。
夏物なので、今は撤去。↓。

同様の理由で、エヴァのミサトさんも今はないです。ここも喫煙所。↓。

喫煙所の、上戸彩は内側の扉にいますから、中に入らないと見れません。タバコを吸わない人もどうぞ。
喫煙所だけに、火の用心。
今日、お昼に後藤さんとランチに行った時、聞いたのですが、最近、不倫してるんですって?上戸彩。ドラマの話だけれど。
火の用心から、火遊びですね。後藤さんにザッとドラマのあらすじを教えてもらいました。「昼顔」ってドラマです。
代わりに、僕はルイス・ブニュエル監督の「昼顔」というカトリーヌ・ドヌーヴが主演した人妻が娼婦になる映画を教えました。
ランチタイムの中華料理屋に、若いナース服の女とアニメTシャツを着た中年男の大声が「不倫」だ「娼婦」だと響き渡る。
それは、ドラマが伝えたいかもしれない不倫の持つあやうげで、はかなく、魅せられてしまう背徳感もブチ壊しにする破壊力。
下が、喫煙所の上戸彩。消防庁のポスター。↓。

喫煙所の窓には、めんま。↓。

すみぺ、は今、喫煙所に移動しました。↓。

「狙われた学園」も、喫煙所に移動しました。現在は、アニメ「狙われた学園」のポスターと並べてあります。↓。

これは、美術コーナー。この絵も人気があります。ヴェルネ・オラースの「死の天使」です。
診察室の後ろの扉の正面あたりの壁、受付側です。↓。

廊下をグルリと回りましょう。しょこたんのこのポスターは、見つけにくい所にあります。
見つけたら、受付けから、チロルチョコでもあげます、賞品として。↓。

塚田さんの使う処置室の前の壁一面は、ベルハー・コーナー。ちょっと自慢です。↓。

診察室の後ろの扉の廊下側は、BABYMETAL、DEATH!。
喫煙所の前の受付の側面の壁にも、ミニ・コーナーがあります。↓。

その角を曲がると、BABYMETALのメギツネのクリアファイルがコンプリートされています。
受付カウンターのさっきのルーシーの下あたりです。↓。

その近くには、しずかちゃんのコーナーがあります。都条例に挑発的なチョイスもありますが、ここでは無難に。↓。

ウォーター・サーバーの付近には、「ひみつのアッコちゃん」。↓。
知らない人のために、念のため、、「ひみつのアッコちゃん」と「天才バカボン」の作者は同じ、赤塚不二夫ですからね。

ウォーター・サーバーのタンクの上には、忍野忍ちゃんが夏らしいイデタチで君臨してました。↓。
今は、診察室のソファのサイド・テーブルの上で展開される「物語シリーズ」コーナーに移動しました。
タンクを取り替える時に、邪魔だしね。

「物語」つながりで、千石撫子。これは、なでこ、が喋ります。普段はスイッチ・オフにしています。
聞きたい人は、受付スタッフまで。そうそう、受付に新しく小森さんが入りました。よろしく。下が、なでこ。↓。

相談室と処置室の間の壁に、「ねじ式」のポスター。
つげ義春は、締め切りにアイデアが間に合わず、屋根の上で昼寝した時の夢をそのまま漫画にしたと言います。
だから、本当は「××クラゲ」だったのが「メメクラゲ」と誤植されても、まぁいいや、と思ったそうです。
それが、漫画か芸術かと論争になった「ねじ式」の真実です。良い話ですね。下が、ねじ式、女医。↓。

診察室側の廊下は、涼宮ハルヒ、コーナー。只今、大いに盛り上がっています!
下は、消失・長門。↓。

長門は喫煙所とウォーター・サーバーの間の秘密部屋の扉にも、浴衣姿のポスターがいます。
太宰治の「晩年」の一節をイメージとして添えてるので、良かったら見て下さい。↓。

ハルヒつながりで、佐々木さん。↓。
今は、ハルヒ・コーナーとゴジラが同時進行です。良かったら見て下さい。

ハルヒは入り口のフィギュア棚の上にも、ポスターがあります。
個人的には、気に入ってるコーナーです。その中から、「~の憂鬱」を。↓。
憂鬱は凪いだ熱情に他ならない、アンドレィ・ジイド「地上の糧」より。

さて、最後に普段しまってるフィギュアのお蔵だし。まずは、「おろち」。
めざとい人は、見つけますよね。通常は、ラック型の本棚の上にいます。↓。

ゆうこりん、の「恋のシュビドゥバ」人形。当時の小倉優子は可愛かった。↓。

ラストは、けいおん、からサワちゃん。デスデビルの頃。↓。

以上、トルコキキョウでした。写真40枚以上、使いましたよ。新記録かも。
全然話は変わりますが、トルコと言えば、トルコ風呂を連想する人は、年齢がバレますね。
今のソープランドのことです。大橋巨泉は、「ルートコ」って言ってましたよ。
「トルコ風呂」の名前の由来は、アングルというロマン派の画家の「トルコ風呂」という絵画からとったという説がありますが、
もし本当なら、ネーミングした人、良いセンスですね。下が、アングルの「トルコ風呂」。↓。

だけど、「トルコ風呂」はトルコ人留学生からクレームが来て、「ソープランド」に改名されたのでした。
僕が、20才前後の頃です。味も素っ気もロマンもない響きになったものだ、と嘆いていた不謹慎な人もいた。確か、F.。
マンガ「1・2の三四郎」をご存知でしょうか?
あれは、後半はプロレス・マンガになります。
主人公の東三四郎を含む「桜軍団」が、皆が勝ったら「トルコへ行こう!」と盛り上がるシーンがあります。
三四郎に思いを寄せる志乃ちゃんは、その時は、何が何だか判らなくて一緒に雄叫びをあげますが、後々、スポーツ紙で
「トルコ風呂」が何かを知ります。
志乃は三四郎の試合前に激励の手紙を書きますが、その最後の便箋に「トルコだけはいかないで」と付け加えてあるのが、
いじらしいです。↓。

だから、このマンガが連載されてる頃は、まだ言葉狩りにあってないですね。
プロレスと言えば、ユセフ・トルコというレフリーがいました。
力道山~馬場・猪木時代の日プロや、初期の新日で活躍していた怪しげな風貌のいかにもプロレス的な人物でした。
トルコとプロレス、相性いいな。どんな考察だ。今は昔だ。
さぁ、ウォーミング・アップおしまい。
次回は、いよいよ大変永らくオマンタせいたしました。
予告ブログ、「生きること死ぬこと」です。
そんなタイミングで、今日、入った臨時ニュース。
先日、ブログでも追悼記事を書いた中西先生のお別れ会が、なんと!、きゃりーぱみゅぱみゅのライブと丸かぶり。
どっちかに行けば、どっちかに行けず。
勿論、先約は、きゃりーちゃん。しかし、中西先生には世話になった。諸先輩も集うだろう。
そこにいなかったら、不義理な奴、と思われて、これからの人生で損してしまうかもしれない。
そんな不純な理由でずっと楽しみにしていた、きゃりーちゃんのライブを断念すべきなのか?
しかし、きゃりーちゃんのライブのためお別れ会に不参加は皆に理解されないんだろうなぁ。
子供の運動会なら、許されるんだよ、きっと。おかしくないか?世間の判断基準。まぁ、今更なんだが。
死者を敬うべきか、今を生きる人の生活の充実を優先させるべきか。
なんとまぁ、タイムリーに皮肉な二者択一よ。
態度は現在保留中。決めらんねーよ。いっそのこと、下駄に聞くか?下駄、持ってないけど。
そして、ここからは実況中継にします。
僕は普段、診療時間内はレオパード柄のスリッポンを履いています。
背後に見えるのが、さっき紹介した「おろち」にひけをとらないバルテュスの「夢見るテレーズ」です。↓。

これを足だけの勢いで宙に蹴って、その裏表で決めることにします。「明日、天気にな~れ」の天気予想みたいな感じ。
これで表、つまり履けるように着地したら、予定通り、きゃりーちゃん。
裏が出たら、中西先生のお別れの会にしよう。
って、こんな大事なことをスリッポンで決めて良いのか、という問題もあるが、良く考えたら人生ってそんなものだろう。
結構、人生の転機や一大決心なんて、最終的にコインの裏表で決めるようなモンじゃないか。
誰かに決めてもらうより、自分で決定してるだけマシだろう。
果たして、その結果は、今、スリッポン、蹴ってきます。
このライブ感、伝わりますか?
結果、出ました。↓。

裏でした。
きゃりーちゃん、ゴメン、中西先生のお別れ会に行きます。
さて、そうなると次なる問題は当日のドレス・コードだ。
案内状には「平服で」と書いてあるけど、俺の「平服」って、ここで言うところの「平服」と違う気がするのだ。
F.に聞いたら、「一応、ホテルでやるから、スーツで行くよ」だって。
俺、スーツ、ピンクの迷彩柄しか持ってないけど。
大学病院の医局の秘書さんにまで電話して聞いちゃったよ。
秘書の久野さんは、僕はよく知ってる信頼できる人物だ。
そんな彼女のアドヴァイスは、「平服ですが、あまり原色とかは…」だって。なるほど。参考になった。サンキュー。
原色じゃない=白か黒だな。でも、「平服で」は黒じゃなくて、という意味だとも解釈できる。
と言うことは、消去法で「白」だ。
俺の持ってる白い服…。
あった!野球のユニフォームだ。中西先生、野球部だったし、丁度良い。
ユニフォーム、どこにしまったっけ。家捜しだ。
そんな訳で、きゃりーちゃんのチケット1枚、誰かにあげます。
BGM. キャロル「夏の終わり」


本当はこんな記事、書いてる余裕なんてないんだけれど③

14/Ⅷ.(木)2014 くもり、時々小雨
さらに、タイトル通りの状況に拍車がかかった。
カワクリは夏休みに入り、「予告ブログ」の「生きること死ぬこと」に相変わらず苦戦している訳だが。
そこに来て、ブログのコメント欄に「殺害予告」まで来て。
「生きること死ぬこと」にかけてるつもりの「殺害予告」なのか?
あんまりうまくもないぞ。
今日は、その対策や対応にも追われて警察署に行ったり。まったくこんな忙しい時に表明すんなよ。
と言う訳で、今回は気分転換にカワクリの新しい図書を紹介しましょう。
夏休み明けに、読んで下さい。
まずは、「かんなぎ」の⑨巻。書き下ろしドラマCD付きです。聞きたい人は貸してあげるから、言って下さい。↓。

そして、「進撃の巨人」は⑭巻が出ましたね。
下は、「進撃の巨人」の」バッジなどを飾った一画です。↓。

「こっちの巨人は恋をする。」のキャッチコピー、「大彼女」もそこに。↓。

ひよどり祥子の「死人(しびと)の声をきくがよい」④巻は、直筆サイン入りです。
中野ブロードウェイの「タコシェ」でゲットしました。↓。

「死人の声をきくがよい」の帯には、「魔法少女まどか☆マギカ」の監督新房昭之も絶賛!!とあります。
さて、その「まどマギ」の劇場版Blu-rayの特典が最近、届きました。↓。

近頃は、Blu-rayは店舗ごとで特典が異なるから比較して選ばないといけなくて、面倒くさいですね。
例えばアニメイトならタペストリー、とか、とらのあな、ならハッピとか。そこにタワレコまで参入してきましたよ。
ノーライフ、ノーアニメのキャッチコピー、マジっすね、タワレコ。
で、迷った挙句、僕はTBSショッピングで購入を決めました。そこの特典は、懐中時計です。
物語が何度も時間を引き戻し悲劇的な結果を回避しようとするパラレルワールドが筋書なので、時間と関係する、
懐中時計にしたのです。箱を開けると、こんなです。↓。

いよいよ明日から、夏コミが始まるのですかね。
詳しい人に聞いたら、今年は企業ブースも力を入れてるとか。
本来、コミケは同人誌の即売会なのだが、一大イベントなので、本家も参入して、コミケ限定グッズを売る傾向が昨今目立つ。
それが、企業ブース。
今年は「けいおん」がアニメ化5周年で力が入っていて、「まどマギ」の関連グッズも充実してるみたいです。
しかし、「ラブライブ」はすごいですね、こないだアニメイトでステッカーを貰ったけど。
うちの受付の子たちは、「非オタク」なのですが、「ラブライブ」は知っていました。
むしろ、好き、だとも。
なんだか変な現象だぞ。本来、オタクじゃない人を巻き込んでるぞ、「ラブライブ」。
とりあえず、「ラブライブ」のステッカー、トイレの上に貼ってみました。↓。

「ラブライブ」は歌のバリエーションが色々あって、詳しい人によると昭和歌謡っぽいのもあるって。
それ、ベルハーの持ち味なのに。大丈夫か、ベルハー。
なんて、ベルハーの心配してる時じゃないか、俺。
休み明けには求人広告だして、応募と採用面接だ。
忙しくなるなぁ。
忙殺という漢字のイメージが頭に浮かぶ。
すごい漢字だな。忙しくて、殺されるのか。
そう言えば、殺害予告も来てたな。
これは、ピンチだ。めんどえくせぇな。
まぁ、忙しい、忙しい、って言ってる人程、忙しくないって説もあるけどね。
BGM. ジャックス「時計をとめて」


7月なかばの週末~その①

12/Ⅶ.(土) 2014 
診療のあと、行きつけの焼き鳥屋で、一杯、やりながら、新しく改訂された「DSM-5」を読むことにした。
「DSM」とは、アメリカ精神医学会の診断基準のマニュアルで、その第5版は、大幅なパラダイム・シフトで話題だ。
そんな話をしても、皆さんには難解でつまらないでしょうから、焼き鳥にメッセージを込めて、紹介しましょう。
まずは、しいたげられてる人に送ります、「しいたけ」。↓。

次いで、人生は、マラソンに喩えられますね。人間は孤独なマラソン・ランナーです。
準備運動は、しっかりと、アキレス腱を伸ばしましょう。
下は、珍しい部位、「アキレス腱」。↓。

これも、珍しい部位です。「鎖骨の周り」。
体の一部に異常に興奮するひとを、「フェチ」なんていいますね。
「お尻」や「くるぶし」や「うなじ」、など、「鎖骨が好き」、って人も多いですね。
下は、「鎖骨の周り」。↓。

僕は基本、翌日、休みの日にしか酒は呑みません。
だから、大抵、土曜日は呑みます。
1人で呑むことがほとんどです。斉藤由貴の歌に「土曜日のタマネギ」というのがありましたね。
下は、リアル・土曜日のタマネギ。↓。

そう言えば、今日は中サンで、臨床心理士の国家資格化に向けての説明会があったらしい。
徳田さんが、参加してるはずだから、どんな様子だったかを、メールして聞いてみる。
そして、しばらく、徳田さんとメールのやりとりをした。
ところで、7月は僕も徳田さんもお誕生日月だ。
クリニックにも飾りつけがしてあって、丁度、診察室や相談室から出てくると見えるように、富田さんが工夫した。↓。

僕の誕生日は、7月24日で、「何よ」と覚えてもらえると良い。
徳田さんは、7月15日で、<何か語呂合わせないの?>と聞いたら、「何もない」とのこと。
そこで、「715」で語呂合わせを幾つか考えてみた。
ざっと、以下のようです。皆さんも何か思いついたら、コメントして下さい。
・「715」夏は、1番、ご用心。
桜田淳子っぽくスタートしてみました。
・「715」名前、言って、ごらん。
カウンセラーっぽいですね。偉そうですね。Sっぽいですね。
・「715」何故に、印象、誤解する。
確かに、Sっぽいイメージじゃないですね、徳田さんは。
・「715」ナスビ、いんげん、ゴリライモ。
長谷川式スケールという認知症のテストでは野菜の名前がスラスラ言えるかという項目があります。
ゴリライモはダメですね。厳密には野菜って難しいんですよね。スイカやトマトやイチゴあたりね。
・「715」ナッシー、イーブイ、ゴーリキー。
ポケモン初代151匹から徳田さんがポケモン・トレーナーなら使いそうなのをチョイスしてみました。
・「715」涙の、意味は、ごめんなさい。
泣き落とし作戦とかしそうもないですね、徳田さんは。
・「715」なんちゃって、いやん、ご飯おごって。
こういうことも、絶対、言わないな。なんか確実にイメージダウンさせてるな。
名誉毀損とかになるかな。やばい、少し、ヨイショしよう。
・「715」泣けぬなら、癒してやろう、ご存知、カワクリの、徳田安奈でごぜぇます。
と啖呵を切ってみました。浅香光代みたいになっちゃった。真面目にやろう。
・「715」ならば、生きるとは、業(ごう)だ。
ふんわりと哲学的にしめてみました。
つまり僕は酔いが回って途中からこんなことをずっと考えていて、「DSM-5」どころじゃなくなった。

BGM. 桜田淳子「夏にご用心」


旬(しゅん)

9/Ⅶ.(水) 2014 台風が近づく
先日のバルテュス展で購入した「夢見るテレーズ」の額装複製画が届いた。
クリニックのトイレの先の突き当たり、バックステージの壁に貼ろう。
後藤さんに釘とトンカチで打ち付けてもらう。
良かったら見て下さい。つげ義春の「滝の少女」(紅い花)の上です。
こないだまでローリング・ストーンズのポスターが貼ってあった場所です。↓。


今日は、台風が近づいているとのことで、変な気圧でしたね。ダルくなかったですか?
受付カウンターの所に、昔、こりん星とか言ってる頃のゆうこりんからの「暑中見舞い」を貼りました。↓。


その隣には、綾波レイのフィギュアがあるので、「ニンニクラーメンチャーシュー抜き」のポストカードを。
後藤さんに簡易版ラミネート加工してもらい、「原巨人入団」の号外を少し下にズラして貼りました。↓。


待合室のマンガも充実しています。「がをられ」や「俺はまだ本気出してないだけ」も揃っています。↓。
夏らしく、ホラーの「死人(しびと)の声をきくがよい」も置きました。サイン本です。
「犬童貞男(いぬどう・さだお)」は2巻で完結、予想と違う終わり方でした。
僕は「犬童貞男」の1巻を人間ドッグの時に持ってって読んでました。人間ドッグっぽいから。


カワクリを一緒にグルリと回りましょう。
トイレの扉には大林宣彦監督の「転校生」のポスターを貼りました。
トイレは、男女兼用なので、男子と女子が、入れ替わっちゃう話を、ノリで貼ってみました。↓。


カルテ庫のロッカーの診察室サイドは、「物語シリーズ・セカンドシーズン」で埋め尽くしました。↓。


心理相談室と処置室の間の壁の「ねじ式」のポスターの横の空いた場所には、「旬」なポスターを貼ることにしました。
今ならアニメ「花物語」です。MXTVで8/16~全5話放送です。楽しみですね。↓。
沼地蠟花(ぬまち・ろうか)が予想より美人でビックリです。


下は、物語シリーズつながりで、臥煙伊豆湖(がえん・いずこ)のフィギュアです。「スターチェリー」とお砂糖と。↓。


これは、「花物語」からの花つながりで、今日のお花、デルフィニウムです。↓。


診察机には、K.ちゃんにもらった誕生プレゼントの「ピグモン」もあります。
混同してる人が多いので言っておきますね。「ピグモン」は「ウルトラマン」で、「ガラモン」は「ウルトラQ」です。
ピグモンが登場した「小さな英雄」は、最終回のゼットンとの戦いの結末の伏線にもなっている重要な回です。
下が、ピグモン。僕の誕生日は、7月24日です。↓。


さて、診察室の風景も少し変えたので、紹介しましょう。
ソファの奥の本棚の横の壁には、BABYMETALの「イジメ、ダメ、ゼッタイ」のポスターを。↓。


「すうメタル」と「もあメタル」のです。残すは、「ゆいメタル」のだけです。
BABYMETALらしからず、なんか公共広告機構っぽくて、面白いアイデアですね。↓。


皆さんの座る背中の壁には、談志の「落語とは人間の業(ごう)の肯定」手拭いが額装されて掛かっています。
その緑と色を合わせて、初音ミクの「みんなみくみくにしてあげる!」のポスターも貼ってみました。↓。


今日の僕のTシャツも緑傾向。「パーマン」です。↓。赤バージョンも持っています。


ついでなので、今日の靴下も紹介しましょう。
夏は半ズボンを履くことが多いから、こないだ中野ブロードウェイでハイソックスを買ってきました。
その中のひとつ。キリン柄。↓。


今日のタイトルは、「旬」です。
こないだ寿司屋で、「しんこ」を食べました。コハダの子供です。
しんこ、は寿司屋も仕込みや手間がかかるそうで、コスト・パフォーマンスは良くないみたいです。
味も、コハダの方が美味しいから、まさに、「旬」、話題性ですね。
あっ、もっとも、味覚は個人差があるし、人それぞれの好みがあるから、しんこが旨い!、という人の存在も認めます。
海外出張に行く先生や心理のSVをやってくれた先生やバースディカードを「かもめーる」で送ってくれた顧問やメル友たちに、
しんこ、の写メを暑中お見舞いで送りました。↓。


全然関係ないのですが、「旬」で思い出したのですが、昔、しゅん、って名前の女の子がいた。
僕が医学部の1年の頃、合コンか誰かの紹介で知り合いになった女の子の親戚か妹だった。
世話好きな子で、よく僕の汚れた部屋を掃除しに来てくれていた。
僕と彼女は、ふとした行き違いで疎遠になってしまい、それっきりだ。
簡略して言えば、僕にデリカシーが欠けていたのだ。
でも、ハタチそこそこの男子にデリカシーなんて、なかなか難しいモンだと今なら言い訳できるけど。
彼女はとてもデリケートな聖少女で、どっこい、僕は心にバリケードをはる青少年で。
そんな言い訳で、良い訳?
難しい問題だ。
さて、そろそろ本当に予告ブログを書かないと楽しみに待っててくれてる方に見捨てられてしまいそうだ。
「トルコキキョウ」でたくさん、写真を撮ったから、「夏のお花、第2弾」だけ書いてしまいたい。
そんなに面白い記事ではないですけど、普段の記事が特別面白い訳でもないから、ま、いいか。
下のBGMは、「旬」の単なる駄洒落です。聞けば判ります。ユーチューブにありました。良かったら探してみて下さい。
それでは、皆さん、暑中お見舞い申し上げます~。
BGM. 高橋美枝「ひとりぼっちは嫌い」