こんにちは。受付うかいです。
ただ今カワクリでは、葉書ブームがきています。
ある日、川原先生が5月号の月刊少年サンデー通称【ゲッサン】を買ってきました。
お目当てはこちら。
高木さんのテレビアニメ2期放送決定を記念した特製ピンナップ。
カレンダーになっております。
可愛い高木さんがいっぱいですね。
こちらに貼ったので、残念ながら裏は見えません。
なので貼る前に撮っておきました。
それに合わせて高木さんのマンガ&スピンオフも仲間入りしました。
となりにはレイアースも。
そしてゲッサンの表紙は
青山剛昌×あだち充。
素敵すぎたので貼らせてもらいました。
それに合わせてこちらの新刊も仲間入りしました。
「MIX」は「タッチ」から30年後の明青学園が舞台で
連載が開始された号は品薄状態となり、増刷されるも追いつかなかったそうです。(wiki)
夢みたい!こんなマンガがあるなんて知らなかった!と言うと、
アニメもやってますよね、と杉山さんが教えてくれました。
・・・時代についていくのは難しいです。
連休中にマンガ喫茶で14巻いっき読みしようと思います。
毎年、今の時期の(うかいにとっての)風物詩、劇場版名探偵コナン。
グッズが出たり、コナンコラボがたくさんあったりで、ファンにはたまらないですよね。
今回の表紙の特製複製原画が応募者全員サービスでありました。
お~結構なお値段ですな~とゲッサンを読み進めると、
プレゼント企画の懸賞応募が目に留まりました。
アンケート用紙を記入して送るアレです。
色んなプレゼントがあるなかで
わたしの目にはこれがとまりました!
MIX×コナン コラボ表紙の図書カード。
ほ、、、ほしい、、、
先生に「このアンケート用紙、わたしにくれませんか?」と、お願いしました。
先生はこの間、ぺろりん先生にファンレターを送りました。
ポストへ投函した次の日に
「ぺろりんのツイッターに『ファンに愛されるアイドルでいたい』って書いてあるんだけど、
これってファンレターのお返事かな?」
と、先生が嬉しそうに言ってきたので
「まだ届いてないですよ」と返すと、悲しそうにしていました。
「そうかもしれないですね(ニッコリ)」と言えばよかったな。
そんなこんなで、先生は辛辣な一言を放ったわたしにも優しくアンケートハガキをくれました。
それに加えて、懸賞応募に当たるハガキの書き方をいっぱい教えてくれました。
・緑のペンで書く
・フチを紫で塗る
・きれいな字で書く
・四隅に☆を書く
・期限ギリギリに出す
・投函したあとそのポストを撫でる
・デコレーションをする
・シールなどのデコレーションはNG
・お涙ちょうだい系はNG
・一度も当たったことがない旨を書く・・・etc
ポストを撫でるのは、なかなかハードルが高いですね。
人通りの少ないところを探さなきゃいけません。
でもせっかく教えてもらったので、一通り試してみようと思います。
昔読んだDrマシリト(伝説の元ジャンプ編集長)のインタビュー記事で
「読者アンケートが全て」と語っていたような気がして、
テキトーなことは書けないなと思い、全く読んだことのない【ゲッサン】を少しずつ真剣に読み進めています。
懸賞ハガキにここまでの情熱をかけるのは初めてです。
当たったらお知らせしますね!
先生は先生で、にゃんこスターへファンレターを書いていました。
「にゃんこスターが漫才協会に入ったんだよ。だから漫才協会に出す」
とのこと。
締めの言葉は『サインください』
ハガキはもちろん往復ハガキです。
返信がくるといいです。
そしてそして、次の日先生が買ってきたものは
こちら
“週刊”少年サンデー。
表紙はもちろん劇場版名探偵コナン。
こちらの応募者全員サービスは
怪盗キッド名言トランプ。
そして
おすわりぬいぐるみ。
先生が、おすわりぬいぐるみを見て
「これ応募しようよ」と言い、テンションが上がって即その日に送りました。
ちなみに名言トランプの応募券はうかいが貰いました。
昔、月刊誌【りぼん】の付録についていた、ママレード・ボーイのトランプがお気に入りで、全部違うお花が描かれていたから
母はわたしに「これでお花の名前が覚えられるね」とよく言っていましたが
毎日そのトランプを使っていたのに、花の名前は一切覚えられなかったですし、
立派な”花より団子”の娘に成長しましたよ。
そんなことを思いながら、わたしは怪盗キッド名言トランプを応募しました。
懸賞応募でこんなにワクワクするなんて、まるで子供に戻ったようです。
子供の頃は、新しいゲームを買ってもらったら、帰りのバスのなかで待ちきれなくて、こっそり開けて説明書を読んでいたのに、今はゲームを買っても何日も放っておいたり。楽しみなはずなのに、心のどこかで「めんどくさいなぁ」って思っていたり。
この間杉山さんと”なんで子供の頃って、走ってるだけであんなに楽しかったんだろうね”という、ノスタルジックな会話をしました。
“今鬼ごっこをしたら、楽しいのかなぁ”
“楽しむ前に疲れるよね”
“なんなら怪我しそう”
“いつから走らなくなったんだろうね”
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・。
杉山さんは、1人で飲食店に入れません。マックにもお持ち帰り以外で入れません。
わたしはというと、この間はとうとう1人でジェットコースターに乗って、その後1人でチュロスを食べました。
まだオトナになりきれていない受付と、オトナになりすぎてしまった受付がそんな会話をしていました。
平成も終るというのに、子供の頃の話しをしたりして、きっとどこかで時代の流れに抵抗している自分がいるのでしょう。
でも私は新時代を受け入れて、進んでいきますよ。
走ったら怪我をするかもしれないので、歩きながらですけどね。