呑み会→ファッション→呑み会→ファッション

12/Ⅱ.(水)2025 はれ 連休明けだから激混み。待ちきれず帰っちゃった人、ごめんね。

土曜は、心理部門の新年会。行きつけの寿司屋で。

カワハギの活け造り。肝ポン酢で。

この日に特注したのは、伊勢海老。4連写で。

サヨリの皮の竹串を持ってポーズ。

日曜日は美容院。今回は大阪万博にちなんで万国旗をイメージ。

サランラップで巻いて温めます。

サランラップを取ります。

ベターってしてますね。

これをシャンプーして綺麗にして乾かしたら出来上がり。

色んな色があってキレイですね。

ワックスを使って仕上げます。

月曜はこないだ死んだ友人を偲ぶ会。

彼が好んだ赤坂のしゃぶしゃぶ屋で。

肉のアップ。

二次会はカラオケ。僕は森進一の「おふくろさん」と大瀧詠一の「幸せな結末」を歌いました。

火曜日は銀座でネイル。二日酔いだから施術中は寝入る。

親指は「ダンダダン」から、セルポ星人とターボババァ。

アップにするとこんなです。

せっかくの3連休なのでゴロゴロしてたかったのですが、呑み会→ファッション→呑み会→ファッション、の4日間でした。

BGM. 森進一「おふくろさん」


ラジオごっこ~Listen To The Music

今日は寒いからサボりたいです。学生時代ならふけてますよ。そんな時はこの曲で気分を無理矢理盛り上げました。撫物語のオープニングテーマです。

『caramel ribbon cursetard』「撫物語」ノンクレジットOP映像|『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』

 

僕がもしも大学生で、僕らがもしも同級生で、僕が車でも持ってたらドライブに誘って湘南にでも連れていけるのに。大学生でもなければ、同級生でもないし、自家用車も持ってないから。大滝詠一の「雨のウェンズデイ」を。

大滝詠一 雨のウェンズデイ

 

2月と言えば僕の時代は医学部の受験シーズン。

高校時代は塾に通ってたもので、僕は男子校だったからそこで知り合った他校の女子と話すのが楽しみでそのために塾に通ってたくらい。

高1では7人くらいの男女で仲良くなって夏は海水浴に行こうと、僕のウチが湘南の茅ヶ崎だったからウチを海の家代わりにして集まった。同年代の女子の水着姿を初めてみた。僕がちょっと好きだった子は赤いビキニを着ていて、僕は不思議と全然いやらしい気分にならなかったのをよく覚えてる。当たり前か。ブライアン・ハイランド の「 ビキニスタイルのお嬢さん」を。

ブライアン・ハイランド – ビキニスタイルのお嬢さん(和訳付き)

 

高2の冬に塾で仲良くなった子と映画を見に行った。アメリカのコメディ映画だった。僕はその子のことが好きだったらしく、今でもその子の名前と同じ銘柄の日本酒を好んで呑んだりする。グループサウンズの名曲です。

ザ・ランチャーズ The Launchers/真冬の帰り道 Mafuyu No Kaerimichi (1967年) 視聴No.31

 

高3の秋に塾で付き合うことになった女子は手慣れた女で僕の家に誰もいない時に「遊びに来たい」とやって来た。僕の部屋に初めて同年代の女子が来た。僕はステレオのコンポを部屋に持ってたから、何かレコードを掛けようとPPMを選んだら、掛けて「秒」で、こっちにしようよ、と僕のレコードラックから別のLPを取り出して僕の選曲にNGを出した。

僕のチョイスがこれ。

ピーター・ポール&マリー(PPM)/虹と共に消えた恋(Gone The Rainbow)

彼女のチョイスがこれ。

Blue Lagoon

 

僕の学校は目白にあったから帰り道にカッコつけて高田馬場のJAZZ喫茶に寄ったことがあり、その時にノートを広げて散文を書いてたのだけれど、それは後々大学生になった時にエピソードを付け足してマンガに「昇華」するのだけれど、そのきっかけになった店で掛かってたJAZZがセロニアスモンク。そして、出来上がったマンガは大学生の時に描いたこれ。読み方は「川原」の「川」の書き順みたいに左上から下へと読んで行きます。

二枚目の読み順は「三」とう漢字のように一番上の左から右に読んで上から下に進めます。

それでは、曲はセロニアスモンクの「煙が目にしみる」をどうぞ。

Thelonious Monk Piano Solo – Smoke Gets in Your Eyes

 

高1の時、母が家庭教師を見つけて来た。東大の芸術学科の8年生だと言っていた。僕が、「なんで、そんなに長く大学にいるの?」と聞くと、「なるべく長く大学にいたいんだ」と答えた。僕は心の中で、「お前はモラトリアムかっ!」とツッコんだものだ。僕らは勉強の為の契約を交わしていたはずなのだが、勉強以外のことばかりしていた。スパゲティー・ミートソースを本格的に作るとか、東大のグラウンドで知らない人に声を掛け、4人対4人くらいの草野球をするとか。音楽の話をしたり、レコードを持ち寄って鑑賞会をしたり。カテキョーの音楽は主にクラッシックばかりで退屈だった。僕は、日本コロムビアから出たばかりの10枚組みのフォークソング大全集を持って行った。カテキョーは、その中のフォー・クローバース「冬物語」をとても気に入っていた。カセット・テープを持参し、「冬物語」を録音してくれとリクエストされた。僕はとんちを利かせ、こっそり別の曲に差し替えて録音しカセットを渡した。次に会った時のカテキョーの第1声は、「何だい?あの曲は?」だった。僕は石野真子のピンナップをチラつかせ、「春ラ!ラ!ラ!」と答えた。すると、カテキョーはマジマジと石野真子の写真を見て、「あなたに似てるね」と言った。頭の悪い人じゃない。きっと目が悪いのだろう。うちの父は眼医者だ。今度、父に診察させようと思った。カテキョーは大学8年生だったが、ついに就職が決まった。大手広告代理店だった。カテキョーは髪を切り、スーツをきめていた。カテキョーは、モラトリアムを卒業するんだと実感した。就職祝いに今度こそ、本当に、「冬物語」を録音してカセットをあげた。この歌のサビは、♪春は近い~春は近い~足音が近~い~♪というフレーズだから、うってつけだと思ったものです。それでは、「冬物語」と「春ラ!ラ!ラ!」を。

冬物語   フォークローバース

【HD】 石野真子/春ラ!ラ!ラ! (1980年)

 

ちょっとラジオっぽい遊びをしてみました。お別れの曲は、DJにちなんだこの2曲。サザンと真子ちゃんの共通点はどっちも1978年デビュー。僕が高1の時でした。

サザンのDJ

サザンオールスターズ-お願いD.J. – YouTube

真子ちゃんのDJ

私のD.J.


文化部通信~その陸拾弐~

こんにちは、文化部通信62弾。文化部長スーです。

2月といえば梅の季節や節分など色々イベントがありますが、バレンタインは外せませんよね。
以前の文化部通信でバレンタインといえば・・ ”恋のキセツ”という事で、病院内の男女のカップルを紹介したことがあります。
せっかくなので前回紹介したカップルとは、また別のカップルたちを紹介したいと思います。

まずは ~小学生部門~

スパイファミリー 「ダミアン&アーニャ」

ドラえもん 「しずかちゃん&のび太」

小さな恋のメロディ

~中学生部門~

涼宮ハルヒの憂鬱 「5分で別れたカップル(中学校期) 谷口&ハルヒ」

からかい上手の高木さん 「真野ちゃん&中井」

~高校生部門~

ダンダダン 「モモ&オカルン」

名探偵コナン 「和葉&平次」

名探偵コナン 「園子&京極さん」

進撃の巨人 「ミカサ&エレン」

~大人部門~

大瀧詠一 「Best Always」

スパイファミリー 「ヨル&ロイド」

夢グループ

ジョン・レノン&オノ・ヨーコ

風立ちぬ

色々なカップルがいますね。
「からかい上手の高木さん」の真野ちゃん&中井カップル、真野ちゃんの愛が強くて可愛いですよね♪でも、中井くんの方も真野ちゃんの事しっかり大好きなんです。「からかい上手の高木さん 14巻」にこの話が載っているのでぜひ胸キュンしたい方は読んでみて下さい。
他の可愛いカップルも出て来ますよ!

 

~文化部通信アーカイブス~
掘り起こしのイラストをどうぞ。

今回は、”チョコ”に関係した名前のイラストです。

1.”チョコ”レートプラネット

2.”ちょこ”たん(しょこたん)

3.”チョコ”ビッチ(ジョコビッチ)

4.島倉”ちょこ”(島倉千代子)

5.”ちょこ”いしょういち(横井庄一)

6.”ちょ~こ~”(「長江」さだまさし)

今年もかわいいチョコがいっぱい出ていますね。
試食がない時期もありましたが、今年は試食も楽しめそうですね。
いつも買うチョコだけじゃなく、新しい美味しいチョコにも出会えるかもとワクワクする2月の始まりです♪


川原ルネッサンス

1/Ⅱ.(土)2025 はれ 「でーぶいでー」でおなじみ夢グループ、フジテレビへのCM出稿継続。

 

今年の抱負というかキャッチコピーは、「川原ルネッサンス」。臨床スタイルを研修医の頃のような初心に戻ろうと言う宣言です。

数学で半径「1」の円を単位円、という。
x座標とy座標がともに、「0」の位置を、角度を「0」とすると、その座標は下の黒丸だ。これは研修医の頃の「実力」で、経験値も知識も薬の使い方も知らないから、精神科医としての臨床能力値は「ゼロ」に等しい。従って出来ることと言えば、①患者を思うこと②困った人に親切にする③自分はラッキーだっただけなのだから不運だった人に力を貸すのが使命だと考える、などで使える「武器」は「己のパーソナリティーだけ」という時代で、医は仁術なり、と思っていた。↓。

これを反時計周りに、90度動かすと、こういう座標になる。↓。

さらに、90度動かすと、90+90で180度動いたことになる。
これまでと大幅に方向を変えることの表現として、180度の方向転換、などと言ったりするが、図示するとこうだ。↓。

そして、グルっと一回転すると、360度。
360度は、0度と同じ座標になる。
つまり、ものすごく考え抜いた人と何も考えない人が同じ立場だったりすることを数学的に意味しているのだと思う。違うのは、そこに至った「運動量」。僕はこれまで30年以上経験して来た臨床技術や知識はそのままに、「己のパーソナリティーしか武器が無かった」研修医の心境に戻って、患者さんの話をよく聴くようにしようと考えてる。それが「川原ルネッサンス」。下の黒丸。↓。

昨日のランチは、蕎麦屋に心理の徳田さんと原さんと3人で行きまして、寒いから「鍋焼きうどん」を食べたい気持ちと、日替わり定食が「ネギトロと真鯛のづけ丼+揚げ出し豆腐」でその「真鯛のづけ」に惹かれて迷いました。
そうしたら2人もそうだったので、店主に「鍋焼きうどん」と日替わりの「真鯛のづけ」だけを特別にセットで出してくれと頼みこんだら、「特別にOK」してくれてラッキーでした。3人でそれを食べました。真鯛のづけが酒のつまみみたいで旨かったです。

そして夜がまたしてもココ壱に。

またまた連続でスプーンが当たりました。

景品。

この写メを前に務めてた元・受付のうかいさんにLineで送ったら、「先生、もしやCoCo壱の店員さんにお気に入りがいますね!?✨」だって。なんで彼女がそんな発想になったかというと、かつてこんなことがありました。以下は昔の記事からの抜粋。↓。

僕は、カフェにはまっている。
皆さんは、アニマル・プラネットってチャンネルをみたことがあるだろうか?
文字通り、野生動物の生態を追うドキュメンタリー番組が多く、「チーターの親子」の回が面白かった。
チーターは子供(2-3匹)が生まれると父親はいなくなり、母だけで子供を育てます。チーターの獲物は主に草食動物のインパラです。チーターの武器は足の速さです。逃げるインパラの喉元にかぶりついて、仕留めます。
その時の、インパラの表情が、まるでスナックのチーママによくいるような泣き顔で、「無念…」と言って息絶えるのですが、その瞬間、笑ってるようにも見えるのです。サバンナで命をまっとうした満足感のようなものでしょうか。

さて、カフェです。僕が毎朝、そのカフェに通うようになったきっかけは、ある朝、早起きしたから、朝食を食べようと寄った時、応対してくれたレジの女の子が、「何番でお待ち下さいね」と笑顔でレシートをくれた、その表情が、
チーターに仕留められたインパラの最期の「無念…」の泣き笑いにとてもよく似ていたのです。
僕はそのカフェ特製のサンドィッチを食べながら、その子のインパラ顔のとりこになってしまったのです。もう1度、あの「無念…」の笑顔がみたくって、サンドィッチをテイクアウトで注文して、彼女の「ありがとうございました。無念…」みたいな挨拶をもらってウキウキとクリニックに行き、サンドィッチは早番の受付にあげます。受付はちゃんと朝食をとって来てるのに、想定外のお土産を朝っぱらからもらってカロリーオーバーになってしまうのですが、皆、性格がいいから、「ありがとうございます」と受け取って、そのサンドィッチを3つに分けて受付3人で食べてたそうなのです。そんな僕の心のオアシスだった「カフェのインパラ娘」みたいのが今はココ壱にいると睨んだようなのです。女の勘は怖いですね。でも大丈夫、CoCo壱は男の店員しかいないから、カフェの二の舞ではありません。

川原ルネッサンス、というスローガンを掲げてから、サンリオの懸賞から始まって、蕎麦屋の「特別メニュー」の希望が通ったり「ココ壱のスプーンが連続で当たったり」くじ運がめちゃ良いです。これは、きっと神様が、その方針でいいぞ、という印をくれたみたいで、「風向きはいいぞ。風に逆らわずに行こう!」と僕はこのメッセージを大事に頑張ろうと思うのです。

BGM. よしだたくろう「まにあうかもしれない」


明るいよ

29/Ⅰ.(水)2025 はれ 寒い 渡邊渚、初フォトエッセー発売。「Amazon」の「売れ筋ランキング」の「タレント本(総合)」のカテゴリーで1位に輝く。

さてこれは何でしょう?暗いニュースばかりなので、最近買った買い物です。

正解は大谷翔平の首振り人形です。

レトロな感じですね。

診察テーブルに配置しました。

第2弾。箱の中身は何でしょう?

正解は大谷翔平のぬいぐるみです。

袋から出して。

診察室の入り口の「ぺろりん」は、アイドルを卒業したから外します。

ここに並べました。

ココ壱でCMしてる、この人はココ壱がすごい好きで母親のカレーよりもココ壱って言ってた罪深い人(?)らしいですよ!

クジで、ココ壱のスプーン当たりました🥄

食べたカレーは、塩豚肉増しにトッピングでナス・旨辛ニンニク・ほうれん草・完熟トマトで、3辛です。

辛さを調節するため甘いソースも貰いました。

そんな訳で僕は割と明るく暮らしています。

BGM, 忌野清志郎 + 坂本龍一「明・る・い・よ 」


寿司で友を偲ぶ

28/Ⅰ.(火)2025 はれ 大谷翔平の首振り人形が届く。

昨日は休診日だったのでフジテレビの会見をずっと見ちゃいました。4時から「イット!」に始まり予定を変更して放送が続く。日を跨いで1時までCMが一切なく、まるでNHKの国会中継みたいで民放じゃないみたいでした。僕はトイレに2回行っただけでずっと見てました。東京新聞の女・記者がガヤで騒いでたり、怒号が飛び交ったり質問者の質が悪かったり動物園のようでした。10時間やってましたよ。バカみたいですよ。それをずっと見てた僕が一番バカですね(自爆)。

落語の「野ざらし」の枕にこんなのがあります。「バカと言っても色々ありますが、バカの番付というのがあるらしく、西の横綱が『醤油を一升飲んだ奴』。確かに醤油を一升も飲むなんてバカですね。それを抑えて東の横綱に輝いたのが『つり、をする奴』。なんで、つりをする奴?ですって。つれるかつれないか分からなにのに何時間も糸を垂らしてるからバカだということだそうです。『おい、あいつ、バカだよ。釣れもしないのに10時間もああやってやんの』『確かにバカだな。しかし、なんであいつが10時間もやってるなんてわかるんだ?』『だって、俺、ずっと見てたもん』『あっ、お前が一番バカだ』」ってのと同じですね。

僕がそんなテレビを観覧してる最中、スマホのグループLineは稼働しっぱなしで、それと言うのもこないだ死んじゃった旧友の「偲ぶ会」をやろうという集まりで、①彼(死んだ奴)の死因の病気は何だったのか~病状をあまり誰にも喋ってなかったから断片的に皆が知ってる情報を拾い集めてパッチワークのようにして分析してた~、②彼はどんな生活をしてたのかという家族背景など~孤独だったようだ~、③彼は死ぬ間際どんな話をしていたのか~これも人によって話してる時期や内容が違うから繋ぎ合わせて~、結局、彼のことを皆んな「何も知らなかったなぁ」と共有しまして。

僕は彼が死を宣告されて医者にも見放され一時退院した時に行きつけの寿司屋に連れて行ったのが一緒に呑んだ最期。高級な寿司屋はどこも今は予約制でコース限定で自分の好きなペースで自分の好きな物だけ食べる(例えば、いきなりウニを食べたい、とか、穴子だけ20貫)って訳にはいかないから。大岡山の寿司屋ならワガママが言えるので、彼は色々食べたいけど病気でたくさんは食べれないから、連れて行った訳です。

 

その寿司屋にこないだ行きまして、世話になったから「死んだ」ことを話したら彼が最期に呑んでたものと同じのを「献杯」してくれました。ホットウヰスキー。「一緒に呑んでる気分で」だって。

僕は楽器正宗。福島のお酒。

自家製塩辛をつまみに。

ハマグリ焼き。

のれそれは、穴子の稚魚。

だったら「親」の穴子もつまみで。

彼は寿司をつまみながら呑むのが好きだったから今日は「握り」で呑もう。ながざる貝。フルーティな味。

とろさわら。

これはブランド物らしい。タグがついてる。三重県の物。

ぶどう海老は、幻の海老、と言われています。

頭もバリバリ。

ヒラメ。

鬼かさご。

ほんま赤身。

中トロ。

青柳。青柳は土地の名前で正式名称は「バカ貝」。

本ミル。

白イカ。

サヨリ。

炙りホッキ。

小肌。

数の子。

5日熟成カンパチ。よく噛んで食べるとトロッとした味わいになります。

カツオはニンニクで。

クジラの尾の身。

イクラとウニ。

甘エビの味噌汁。

 

立川談志がよく言ってたジョークをひとつ。ある男がひとりで店に来るが必ず「ふたつ」酒を注文する。誰かと吞んでるように「ふたつ」頼むから、バーテンが気になって「失礼ですが、いつもふたつ、頼まれていますが」。「あっ、いやこれは遠く離れた友人を想って一緒に呑んでる気分に浸っているんです。いえ、彼は遠くでちゃんと生きています」。ある日、その客が来て今日は「ひとつ」しか酒を頼まない。バーテンが気になって「ご友人に何か?」と尋ねると、その男、「いや、彼は元気です。ただ、私が禁酒したのです」だって。

BGM. よしだたくろう「おきざりにした悲しみは」


俺は筋肉質

23/Ⅰ.(木)2025 はれ 昨日はイチローが米殿堂入り。今日は、佐々木朗希、ドジャース入団会見。背番号は「11」。

僕は最近、ココ壱の新商品のキャンペーンでスプーンを当てるべく通っていますが、そんな中、タルタルソースを頼みそこに福神漬けを入れ、フライドポテトを別に注文し、ポテトを二本お箸の代わりに持って、タルタルソースにつけた福神漬けを掴んで食べる行為にハマっています。

トッピングの半熟玉子タルタルソースを別皿で注文。

福神漬けをたくさん乗せます。

玉子を割ります。

食べ物つながり。ネイルサロンの近くにあった鰻屋で食べた鰻懐石。

美味しそうですが、キュウリが和えていて食せず。

お刺身。

お椀。

オープン。

鰻とご飯。

デザートは苺。

ネイルはこんな感じ。

バレンタインのイメージだそうです。

今年受けた「人間ドッグ」の結果が届く。特に大きな異常はなく良かったが、問題は「軽度肥満」と「メタボリックシンドローム」。原因として考えられるのが「アルコール」「食習慣」「運動不足」だそうで、自分でもわかってることをひとから言われると腹が立つのは何故だろう?皆さんもそんなことはありませんか?

そんな「人間ドッグ」だが、驚いた結果がひとつあって、僕の「体質」は「筋肉質」なのだそうで、内臓脂肪がお腹周りについてるだけで、体幹はしっかりしてて、昔から運動してるアスリートのような筋肉なのだそう。昔からそんなに運動なんかしてないから生まれつきの体質なのかもしれない。だから、少し節制をして内臓脂肪を落とせば老いを感じさせない肉体になるそうです。思ってもない「良いこと」を言われると嬉しくなるのは何故だろう?一駅分くらい歩こうかな、などと考えたりする。

しかし、これは新たな手口かもしれない。メタボの人に「痩せろ」と言ったって何もしないのは統計的にわかっているから、向こうも考えて、褒めておだてて、その気にさせる作戦なのかもしれない。頭ごなしに言われても人間は言うことを聞くものではない。イソップ寓話の「北風と太陽」の教訓の応用なのかもしれない。「筋肉質」かぁ。人生で初めて言われた。僕の人生と無関係なフィジカル用語だと思っていたから。そんな「人間ドッグ」のレポートでした。

下は過去のアルバムから人間ドッグにちなんで、僕と犬、の写真5選。被り物は、サンリオのポチャツコ。

丸坊主の頃。

美少女マスクを被って。

ポチャツコの誕生日は、2月29日。4年に一度。去年がそうでした。

大岡山の整骨院の犬たち。

大きな犬と。

懐きます。

小さな犬と。

首の牽引中です。

BGM. 忌野清志郎「山のふもとで犬と暮らしている」


川原は年末年始にどのような食生活をしたか?

9/Ⅰ.(木)2025 はれ 7月に「おそ松さん4期」アニメ化決定。「ダンダダン2期」と同じ時期。夏までは生きていよう。

今日はカワクリの誕生日です。

今回はタイトル通りです。まずは年末「マツコの知らない世界」で紹介された店でワインを頼む。

マンガに出て来るような骨付きソーセージをつまみに。

これが、番組で紹介された「ガーリック明太子と大葉のパスタ」。

正月は寿司屋。黒龍の石田屋を飲む。

2022年モデルだが、

製造は2024年11月。

鰻屋で日本酒。

長生きするように、モズク酢。

焼鳥。

割き立ての肝焼き。

鰻は白焼きで半身。

板わさも。

ヘビ年だから、かまぼこも白ヘビ風。

元キスマイの北山くんのYouTubeに、三四郎の小宮がゲストで出て一緒にココ壱で食べてたオーダーをマネする。

これから辛いカレーを頼むからミルクと甘いソースを頼みます。

「1辛」のカレーにトッピングは、ほうれん草・豚しゃぶ・納豆・ナス。

しかし、CoCo壱って意外と高いですね。松屋の隣にあるから同じレベルかと思ってたから伝票を見てビックリしました。

お笑い芸人のチャンカワイが言っていた「ラーメンはチャーシューを先に食べれば太らない説」を信じてチャーシューつけ麵を頼んで実験する。

麺の上に並んだチャーシューを先に食べる。

後から面を食べれば太らない。本当だといいな。

女ともだちと友人のお見舞いに行く。お土産を買いにデパ地下へ。モンブランのシュークリームを買う。頼んでからパイ生地に「シュー」を入れてくれます。

ここからは自分への「お年玉」。

「物語シリーズ・モンスターシーズン」のBlu-ray。副音声が面白いです。

付録についてた千石撫子の着せ替え。

これは「ダンダダン」のターボババア。

エンディング曲の時みたいにドライヤーを使っています。

逆側から。

正面から。

最近は入浴中に無意識に子供時代に聴いた歌を口ずさんでいます。大人に疲れた、のでしょうか。「ピンポンパン」のCDを購入。

僕が小学校の頃、大ヒットした「ピンポンパン体操」を歌っていたのは石毛恭子お姉さんです。そのCD。

BGM. 石毛恭子ピンポンパン「レインドロップス」


文化部通信~その陸拾壱~

新年あけましておめでとうございます。文化部通信61弾。
文化部長のスーです。皆様どんなお正月をお過ごしでしょうか?

正月といえば福袋やお年玉。どちらもワクワクしますよね♪
そんな福袋・お年玉とは少し違いますがクリニックにもワクワクドキドキする”あるもの”が届きました。

先生に開封してもらいます。

デン!!・・・おっと、これは”あるもの”を収納する専用ケースでした。

本命はこっちでした。

ジャーン!!ヴァイスシュヴァルツとダンダダンのコラボカードでした~!

中身はこんな感じ

このカードを5パック開け、その後追加で5パック届き‥合計10パック開けて揃ったカードがこちら。(☆で目印がついているのがレアです)
モモちゃん 7枚(レア2枚)

オカルン 6枚(レア2枚)

アイラちゃん 5枚(レア2枚)

星子 4枚(レア1枚)

戦闘シーン 3枚

ターボババア×セルポ星人 5枚(レア2枚)

この写真だとレアが分かりづらいんですが、実際見るとキラキラで綺麗ですよ。
そしてこのレアは1パック(50枚入り)につき1枚入ってるカードなんです。その貴重なレア枠に、モモちゃんとセルポ星人のレアが1枚ずつかぶってしまいました。

そして10パック開けた結果‥第1弾の5パック分のかぶりカードがこちら↓

横から見るとまるでタワー

圧巻です。

その後追加で5パック届き

かぶったカードは、一部は先生の知り合いの方へプレゼントし、残りはカードケースに収納されました。
圧を感じますね(笑)

ダンダダンのサウンドトラック

これについてきたカードも可愛いんです。アニメのオープニングのカット。

せっかくなので、全部のカード1種類ずつを並べてクリニックに飾っております。

1枚スーパーウルトラレアの”ツチノコ”カード(川原先生作)も、一緒に掲示してるのでぜひ待ち時間にゆっくり見てみて下さい。可愛いです。
2025年は巳年。ツチノコのカードは縁起が良さそうですよね♪

 

~文化部通信アーカイブス~
掘り起こしのイラストをどうぞ。

1月生まれの10人のイラストです。

1「Mr.マリック 1/1」

2「坂本龍馬 1/3」

3「マリリン・マンソン 1/5」

4「イモトアヤコ 1/12」

5「ベンジャミン・フランクリン 1/17」

6「片桐はいり 1/18」

7「北野武 1/18」

8「西郷隆盛 1/23」

9「きゃりーぱみゅぱみゅ 1/29」

10「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 1/27」

先生作のマリックさんが言ってるみたいに今年もみなさんに幸せがきますように♪

今年の私の抱負は「何か1つ成し遂げる」です。
ふわっとした抱負もたまにはいいでしょう!今年も1年よろしくお願いいたします。


相談室だより~2024オオトリ~

こんにちは。とくだです。今年ももう年の瀬です。M-1もSASUKEも終わって、あとは紅白でしょうか。

「生きるのに意味なんていらんねん!」(Byバッテリィズ)と言いきれたら楽なのに!と思う現代社会。

心理の研究テーマの中に自己感、というのがあるようで、現代の私たち、ここ数十年の間で結構変化しているそうです。現代では、自己感、というのはどうしても希薄になるらしく、多元的な自己感というのを保っているとのこと。SNSでの自分や、リアルな自分、それらが場面によって目まぐるしく入れ変わる、それに対応しているのが現代の私たち。

おそらく、デジタルの世界では、自分を断片的にしておけるメリットもあって、自分の全体をまとめあげて繋げなくてもいい。セルフプロデュース(?)が上手な方が生きやすいのかもしれない。自分の主張を形にして、素早くアウトプットするのが良し、とされる価値観もありそうです。自分の意見を発信する場も、デジタルの世界が広がることによって、生身の人間関係を介さなくてもできるようになった手軽さもあるんでしょうかね。色々な顔?ペルソナ?を持つことが増えているのでしょうか、多元的な自己感とは。

自己感の話とはまた少し逸れるけれど、現代人の苦手な所は、不意にやってくるリアルな心理的な体験に脆い、ともいわれています。特に、生死にまつわるようなリアルな感覚に直面した際、抑うつやその片鱗に触れ、不安に圧倒されてしまう。不眠や過呼吸、等の「症状」が露呈する、といったことも多いようです。

私たちは、この「症状」をきっかけに心の内側にも目を向けて考えていきたいと思うのです。価値観も自己感も多様化して生身の関係性が希薄になったこの現代で、心理療法(カウンセリング)はかなり生身な関わりなんですよね。それはコロナを通して、心理の業界でも、改めて痛感した体験でした。

「症状」は自分自身の内面の問題と向き合う世界への入り口で、そこを入口に、自分の内面について少し向き合ってみようと思ったら、私たち心理の仕事が役に立つ時だと思うんです。

そして、その内面との対話は、いつどんな風に終わるのか。「症状」がなくなったら終わり、とも限らなくて、自分が本当に大丈夫、そう思える時、そういう時が来るので、それも含めて一緒に考えていけたらと思い、日々の臨床を行っています。

自分の心の内側と柔軟に触れ合えるようになることが、少しこの多様な現代を生きやすくすると思うのです。

とりとめもない話ですが、このブログの2024年、オオトリでした。

2025年も、どうぞよろしくお願いします。