週末のまさかのテン末~しょこたんバス・ツアー~

26/Ⅱ.(火)2013 曇り
※応募するかどうか迷ってる方は、このページの右にある「カワクリ紹介」を読むと参考になるかもです。※
先週の土曜の外来をいつもより早く終わらせたのは、翌日に「しょこたんバス・ツアー」があるからという理由ではなくて、
その日の夕方から漢方薬の研究会があるからでした。それに参加するため。
ところが、土曜日の外来は混雑して、皆さんには早く来ていただいていたのに、長くお待たせしてしまいましたね。
すみません。
僕もお昼休みなしのノン・ストップ外来でやったのですが、研究会には間に合わない時間になってしまいました。
徳田さんも6時でカウンセリングが終わりだったので、僕らは遅番の天明さんと3人でご飯を食べに行くことにしました。
普段の土曜日より2時間も早いあがりです。商店街の空もまだ夕方の空です。僕らは、少し得した気分で、肉食になりました。
自由ヶ丘に、「焼肉ハンター」という勇ましい名前の店があり、大岡山からはそこが近いし、美味しいのでそこに行きました。
僕らは、3人で、タンやカルビやハラミやロースを2皿づつくらい食べて、ビールやマッコリや黒烏龍茶を各々、飲みました。
スタートが早いから余裕しゃくしゃくで、一週間の終りが、こんな感じでお疲れ様会みたいになって、皆、喜びました。
僕らは少し真面目な話をして、
あとは、僕の明日の「しょこたんバス・ツアー」の話題や、とりとめのない色んな話をしました。
昔、僕が尊敬する精神科の先生に「入院治療が上手く行くコツ」を質問したことがあります。
その先生は、「それは、たまに全てのスタッフを集めてお酒とかを呑みながら普通の話をすることだ」と教えてくれました。
僕は、もっと奥義のようなすごい答を期待していたので、いささか拍子抜けです。
念のために、「普通の話って何ですか?」と尋ねたら、「たとえば、プロ野球」、と普通の答が返ってきました。
お互いの趣味や価値観が判り合っていたら、治療の上でも呼吸が合う、ということなのでしょうか?
正直、そう言われた時にはピンと来ませんでしたが、今日でなんとなく判った気がしました。
僕らは、少し調子に乗っていて、余裕しゃくしゃくが裏目に出て、誰も腕時計をしていなくて、誰も時間を気にしなくて、
おまけに「焼肉ハンター」が遅くまで開いてる店だから、何かの拍子に、「今、何時?」と一斉に携帯orスマホを見たら、
午前の1時1分でした。
もう終電もなくなっていました。
女性をこんな遅くまで引き止めてしまったのは申し訳なく思ったのですが、
2人は僕の明日の「しょこたんバス・ツアー」を心配してくれました。
東京駅7時15分集合だと、耳にタコが出来るほど、聞かされていたからでしょうね。
自由ヶ丘は、開けた街なのですぐにタクシーは拾え、2人を車に乗せてから僕は悩みました。
6時に家を出るとして、あと5時間、ここで仮眠をとるか徹夜で行くか。
前に誰かがコメントで書いててくれたけれど、
しょこたんのイベントは体力勝負だ、徹夜では無理だ。
携帯のアラームの他、家にある目覚まし時計をあるだけかき集めてかけたけれど、一昨年の悪夢が再来、
翌日、目が醒めたらお昼の11時だった。
携帯の着信履歴には、「しょこたんバス・ツアー」の係りの方から、4件の電話をもらっていた。
7時15分集合なのに、最後の着信は7時45分で、バスは僕のことを30分も待っていてくれたのだ。
「しょこたんファン・クラブ」はやさしいですね。
そして、もしこの記事を見てて、バス・ツアーに参加した方がいたら、すみません、出発を遅らせたのは僕のせいです。
迷惑かけてしまいましたね、申し訳ないです。
翌日にメールのやりとり、2人とも無事帰れたと確認し安心、2人は僕のバスツアー不参加の報を聞いて残念がっていました。
しかし、「焼肉ハンター」に6時間近くいたことには一同、ビックリ。今度は営業時間を確認して入ろうと学習しました。
言い忘れましたが、「漢方薬の研究会」関係の方、急に行けなくてすみませんでした。
しかし、今回は結構マッコリを呑んだのですが、乾杯の前と寝る前に「五苓散」を飲んでたら、まったく二日酔いしませんでした。
今までに二日酔い予防には色んなドリンク剤などを試しましたが、「五苓散」が断トツで効きますね。
念のために、翌朝にも飲むと、より効果的ですね。※効果は個人的な感想です※
下が、時間も忘れる自由ヶ丘「焼肉ハンター」。牛一頭買い!!、だって。↓。


今週はスイトピー

21/Ⅱ.(木)2013 曇り、昼には雪が降ったらしい
※応募するかどうか迷ってる方は、このページの右にある「カワクリ紹介」を読むと参考になるかもです。※
応募をしない方々にも、隠れた受付の仕事を紹介しましょう。
ちょっと前の記事にも書きましたが、クリニックに置く、マンガの「検閲」作業です。
天明さんに命じていた検閲が終了し、結果、すべてセーフで、めでたく日の目を見ることになりました。
まずは、「Virtual Red」。誰とでも寝てしまう赤い屋根の家に住む女の話です。
これは実は天明さんの検閲中に、ある人がクリニックに持って来ていたのを発見して、「ま、いいか」と通過したのです。
だから、厳密には、天明さんの検閲をパスしてはいません。
もう1人の受付の渡部さんは、「これ、置いていいのですか?」と驚いていましたが、「ま、いいか」です。
そんなにいやらしくないし。
というか、僕は筋がよく判りませんでした。天明さんも、ストーリーが判らなくて「あとがき」まで読んだ、と言っていました。
難解です。マンガ読解力に自信のある方は、チャレンジして下さい。↓。

そして、次は「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」です。自分の名前を発音できない少女の青春マンガです。↓。

次は、同じ作者の「ぼくは麻理のなか」。
友達が1人もいない大学生がコンビニで見かけた名前も知らない女子高生を「コンビニの天使」と名付けて、
毎日、尾行していて、ある朝、目が醒めると、「僕」の体がその女子高生になっていたという話です。↓。

押見修造は、前にここで紹介した「悪の華」の作者でもあります。
あわせて読んでみて下さい。面白いと思います。
受付の仕事には、お花をチョイスして買って来て、花瓶にさして、クリニックに飾る、「植物係」もあります。
現代はややもすると何かとテクノロジーで無機質な季節感を感じさせない方向に人は向かってしまう傾向があるので、
カワクリでは、「季節のお花」を飾るようにしているのです。
今週の植物係は、天明さんでした。
彼女は、くのいちの様な素早さで、診察と診察の合間に、花瓶を診察室の机に置いてくれました。
僕は、花の名前はほとんど知らないので、<この花、何?>って聞いたところ、天明さんは「シクラメン」と答えました。
すると、隣にいた渡部さんが「エッ!?」と俊敏に反応し、それと連動するように天明さんは「スイトピーでした」と訂正しました。
「スイトピー」と「シクラメン」は同じ「サ行」だから、辞書を引き間違えるように、言い間違えたのかしら?。
ちょっと面白かったです。
現在、受付は、渡部さんと天明さんの2人です。下が、今週のお花、「スイトピー」。↓。
さらに新しい人が入る予定です。これから採用面接をしたりします。決まったら紹介するので、皆さん、どうぞよろしく。


ハッピー・バースディ

21/Ⅱ.(木)2013 曇り、昼には雪が降ったらしい
メイちゃん、お誕生日おめでとう。メイちゃんが、5月生まれじゃない、って引っ掛問題みたいだね。
僕の方は、今度の日曜日、待望の「しょこたんの日帰りバス・ツアー」です。↓。

僕は去年に続き、2回目の参加です。ちなみに一昨年は、寝坊して不参加でした。
「しょこたんバス・ツアー」は、ファンクラブの催し物で、ミニライブや握手会や2ショット写真を撮る時間もあります。
今年は、「DONYOKU合戦」というチーム対抗の歌合戦もあるそうです。
それはファンによるカラオケ大会で、ものまねパフォーマンスやアニソン、コスプレ部門もあり賑やかです。
僕は、勿論、「DONYOKU合戦」にはエントリーしませんよ。こう見えても、シャイネスだから。
でも、「バスツアー」にはワクワクしています。このワクワク感は、言葉では伝わりませんね。
人の心には、形が無いでしょう?
だから、相手に気持ちを伝えるのって難しいですね。
だから、言葉って、気持ちを伝える道具としては、便利ですね。とりあえず形になるから。
だけど、言葉って気持ちと「=」イコールじゃないからね。数学的に言えば、近似値かな。
僕が、たとえば悲しくて、「悲しい」と言葉にしても、それは口にした途端、僕の「悲しい」気分とは少しズレるもの。
むしろ、「あの曲」や「あの絵画」の方が、僕の悲しい気持ちにフィットするケースが多いね。
だけど、それはそれで、言葉より正確さに欠くから、受取側のアンテナによって受信されないこともあるしね。
感性の問題だね、「何、それ?雑音?」なんて言われた日にゃ、たまったもんじゃないよ。
ところで、僕らの仕事は、心を扱う仕事。形のないものをやり取りしたり、受信しなくちゃいけない。
だから、言葉にはすごく世話になっている。
不足分は、非言語的な表現で補うんだな。だから絵画療法とか音楽療法とかダンス・セラピーなんてあるんだよ。
夢とかも重要だね。あっ、この場合は、夜寝る時に見る方の夢ね。
あとは、思いつくままの連想とか。色で気持ちを表現することもあるね。
そんな訳で、僕の今の「しょこたん日帰りバスツアー」を控えたワクワク感は、たとえるとこんな感じかな。
カラフルというか、ポップというか、スイートというか、ビターというか、ハニーというか、スマイルというか…。
そう。こんなチョコレートの詰め合わせみたいな気分です。↓。

伝わりました?。バスツアーまで、あと3日です。そして、全国の、2月21日生まれの方、お誕生日、おめでとうございます。
BGM. 中川翔子「CAT Life」


今日のわざ

19/Ⅱ.(火)2013 朝は粉雪
※応募するかどうか迷ってる方は、このページの右にある「カワクリ紹介」を読むと参考になるかもです。※
さて、応募をしない方々には、最近のカワクリ事情を報告しましょう。
先週は、「バレンタイン・ウィーク」だったので、受付でチロル・チョコのプレゼント配布をしました。
その間は、「澪ちゃんのクリア・ファイル」をクリニックの入り口付近に貼っておきました。
受診日が、ズレちゃった人には申し訳ないです。せめて、クリア・ファイルだけでもご覧いただきましょう。↓。

週があけたので、クリア・ファイルは撤去して、同じ場所に新しい「なぞなぞ」を作って貼りました。
これは、今日のお昼休みに作って貼ったので、今日の午前に来た人は見てないでしょう。
午後の人は見たでしょう。↓。

診療が全部終ってからは、「若手の心理士」募集文を作り、徳田さんに臨床心理士のホームページに掲載して貰いました。
即戦力も欲しいのですが、今回は経験は浅いけれど、精神科臨床に熱意のある人を求人したのです。
ピアノと同じで、自己流でピアノをいじった事のある人より、ピアノに触った事のない人の方が上達が早かったりするかと思って。
今日は他にも東京都医療機関情報「ひまわり」や東京都教育庁専門医派遣事業に出すアンケートも仕上げました。
今日の僕はミック・ジャガーのプリントTシャツを着てたからね、張り切って色々とやったよ。
明日は、ジム・モリソンを着ようかな。
BGM. 小室等 吉田拓郎 井上陽水 泉谷しげる. 「今日のわざ 」


クラッシュ!

15/Ⅱ.(金)2013 雨のち曇り
※採用面接を受けるかどうか迷ってる方は、このページの右にある「カワクリ紹介」を読むと参考になるかもです。※
さて、採用面接を受けない方々へ。今日はお涙頂戴な話をします。
僕のBLHDレコーダーが故障しました。
この頃は、テレビは大抵、録画で観てたけれど、レコーダーがないとリアルタイムの番組しか観れません。
そうなると毎週観ていた番組を観なくなります。「タモリ倶楽部」とかがそうです。
視聴率ってそういうものなんですね。
レコーダーは、業社の方にみてもらったら、「クラッシュしてる」らしく、中のハードに録画してるものは全部オジャンだそうです。
「涼宮ハルヒの憂鬱」の1期・2期や「けいおん」の1期・2期、「日常」全話が、放送当時のCMを残したまま保存してたのになぁ。
CMがあると放送当時の雰囲気を思い出せて良かったのですが、これらのソフトは買ってあるから、痛手は少ないです。
まぁ、そんなもん観てる時じゃないだろ、って啓示かもしれませんし。
立川談志や加藤和彦などの本当に重要な番組は、昨年末に容量が一杯なのでディスクに移しておいたので救われました。
しかし、どうしても無念でならないものがあります。
それは、NHK「演芸図鑑」での立川志らくと蛭子能収の2週に渡る対談です。
こんなアナーキーな企画をNHKは日曜の朝に2週に渡り放送したのです。
僕は1年分の受信料のもとを十分にとったと満足しました。
お茶の間では何となく穏やかなイメージを抱く方も多いでしょう、
蛭子さんの本質的な面を志らくがうまく引き出した企画だった。
ディスクに焼いとくべきだった。
業社の人は、家族の思い出の画像とかではないんですよね、と軽々しく言うけれど。
そんな人に、エビスさんと志らくの対談の貴重さをいくら説いても仕方ない。
今、目を閉じるとエビスさんの邪悪な笑顔が遠くに浮かんで見える。
皆さんも大切なものは、ディスクに移すとか、バックアップしておいた方がいいですよ。
後で泣かないように。
BGM. ミーナ「砂に消えた涙」


検閲も仕事(?)

7/Ⅱ.(木)2013 晴れ
※採用面接を受けるかどうか迷ってる方は、このページの右にある「カワクリ紹介」を読むと参考になるかも?、昔のですが。※
さて、採用面接を受けない方々へ。2月に新しく待合室に用意したマンガのお知らせをしましょう。
まずは、全国の書店員さん絶賛!
今、イチバン、売りたい漫画、と帯に書いてある「喰う寝るふたり住むふたり」です。
個人的な趣味で言えば、僕には共感するところは少なかったです。世代的なものでしょうか。
ま、趣味は皆、違うしね。
でも、人気みたいです。増刷してるし。↓。

クリニックに置くマンガは僕は全部、目を通して、面白いかは勿論、クリニックにふさわしくないもののチェックもします。
検閲ですね。とか言って、「ひぐらし」とか手塚治虫の「奇子」とかは、OKなのですから、検閲、甘いですね。
それでも、微妙なラインのものもあり、そういうのは、これまでは女性目線で心理の徳田さんにチェックしてもらっていました。
今回からは、受付の天明さんにその役をバトンタッチすることにしました。
今、検閲中のものがあります。パスしたら、待合室に出しますね。それまでは作品名は、秘密です。
ちなみに、今まで、NGになった作品は、たった1つだけです。そんな栄誉ある(?)作品とは、安達哲の「さくらの唄」です。
ヤンマガKCスペシャルから刊行されていますが、3巻のみ、「成年コミック」と表記されています。
僕は好きなマンガでストーリーも青春モノで良いと思うのですが、性描写が露骨すぎるのです。それも3巻から突然。↓。

そんな「さくらの唄」にちょっと似た風味のある作品だなぁと思ったのが、押見修造「悪の華」です。
実際、作者が作品の紹介の中で、「さくらの唄」に影響を受けたと書いてありました。やっぱり、と思いました。
でも、こちらの方が、描写はマイルドなので、「これは検閲なし」で出してしまいました。大丈夫です。多分…。
ボードレールの「悪の華」を愛する文学少年・春日くんが主人公。
ある日、彼は放課後の教室に落ちていた大好きな女子の佐伯さんの体操着を思わず盗ってしまう。
それを嫌われ者の少女・仲村さんに見られてしまい、「バラされたくなければ」と‘契約’をさせられてしまうとこから始まる。
コミックの装丁は、登場人物の「フキダシ」になっているのが印象的で、1巻は仲村さん。
嫌われ者ですが憎めないです。↓。

2巻の表紙は、ボードレールの「悪の華」を愛する主人公の春日くん。
佐伯さんとデートすることになった春日くんに仲村さんが命令したこととは?
下の絵をじっくり見ると判ります。↓。

3巻は、佐伯さん。彼女は少し性格が良く描かれすぎてる感じがしないでもないですが。
でも、結構、大胆だったりします。↓。

マンガのところどころで文学作品が登場します。
アンドレ・ブルトンの「ナジャ」とか。「ナジャ」は診察室の本棚にもあります。↓。

作者は、「あとがたり」で中学生の頃、デルボーの絵画に魅せられたというような趣旨のことを書いています。
デルボーは僕も好きな画家で、クリニックの壁には絵が飾ってありますし、診察室の本棚には画集も並んでいます。↓。

そうそう、このマンガを天明さんの検閲に出さずにOKとした最大の理由は、これはTVアニメ化されるそうだからです。
放送できるなら、大丈夫だろうと踏んだのです。これが、その証拠の帯。↓
7巻で登場人物たちは高校生になります。

受付前のカウンターのあたりに「新刊」を置くことにするので、良かったら見て下さい。↓。

ちなみに、検閲でNGの「さくらの唄」は探してもクリニックのどこにもないので、ご承知の程を。
そう言われると見たくなるかな?
BGM. 豊田清「青春PART1」


皆さんとの架け橋に

1/Ⅱ.(金)2013 晴れ
意外と、「占い、のようなもの」が好評なようです。
「占い」と言えば、「誕生日大全」という本も受付の奥にあるのですよ。
この本には、366日分の、占いが載っているのです。
血液型が1/4、星占いが1/12の確率なら、誕生日大全は1/366なので、統計的には精度が良いと言えるのかしら?。↓。

たとえば僕は、7月24日生まれなのですが、この本によると、「よき相談相手で、分別がある人物」だそうです。
その詳細と、「隠された自己」「仕事と適性」「恋愛と人間関係」「数秘術によるあなたの運勢」「長所」「短所」が載っています。
さらに「相性占い」として、
「恋人や友人」「力になってくれる人」「運命の人」「ライバル」「ソウルメイト(魂の伴侶)」の誕生日が網羅されています。
自分の意中の人の誕生日が入っていないか探すのも楽しいですね。
そして、「この日に生まれた有名人」の名前が列挙され、
ちなみに7月24日生まれは、水川あさみ(女優)、谷崎潤一郎(作家)、ガス・サント(映画監督)、久保田利伸(ミュージシャン)、
よしもとばなな(作家)、植草克秀(少年隊)、ジェニファー・ロペス(女優・歌手)、坂本昌行(V6)、中村紀洋(プロ野球選手)、
相沢紗世(タレント)、須藤理彩(女優)、スンヨン(KARA)、右代啓佑(陸上10種競技選手)だそうです。
これは、スタッフと皆さんがコミュニケーションする際に、何か話しに詰まった時用に、小道具として受付に置いてあるのです。
だから、待合室を探しても、有りません。
自分の誕生日のページを見たい・知りたい人は、スタッフに言って下さい。
奥から出して、見せてくれるでしょう。見開き2ページだから、読み応えがありますよ。
スタッフと皆さんのコミュニケーションで思い出したのですが、「千石撫子のポップ」は普段はスイッチを切ってあります。
まだ誰も聞いたこと、ないんじゃないかな?。撫子の声を聞きたい人も、気軽にスタッフに声をかけて下さいね。
そのように吹き出しを付けてみました。↓。

これから新しいスタッフも加わるでしょうから、皆さん、よろしくお願い致します。
BGM. 吉田拓郎「この歌をある人に」


リニューアルな2月

1/Ⅱ.(金)2013 晴れ
もう2月ですね。カワクリも、7年目に突入です。色々とスタッフが入れ替わったりもしますが、頑張ってやります。
さて、心機一転というか気分転換というか、クリニック内をちょっとリニューアルしてみました。
まずは、入り口の脇の「なぞなぞ」のポスターを新しい問題に変えました。
機会があったら、チャレンジして下さい。今回のは「小学生気分」で解くのがいいでしょう。
正解者には、賞品はありませんが、スタッフがホメてくれます。
答やヒントを聞きたい人も、スタッフに声をかけて下さい。↓。

それから、占いのようなもの、も新しくしました。
これは、今、悩んでいることを頭の中に念じて、パッとページを開くと、そこに解決のヒントがあるという本です。
まぁ、お遊び感覚で。(でも、ちょっと当るかも…)。
これは5種類あって、「恋愛」に特化したものや、「天使のメッセージ」などというのもあります。↓。

ちなみに、今年度のカワクリについて、開いてみたら、こんなのが出ました。
 「みんなが褒めたたえてくれるでしょう。でも、うぬぼれてはいけません」。
確かに表面的に持ち上げられることは多いからな、気をつけよう。
それから、今の悩みの種、心理スタッフなどの補充の問題。採用面接とか面倒だなと思いつつ、開く。
 「嫌だというのは、やらない理由にはなりません。嫌だという気持ちをなくす必要はありません。嫌だと言いながら、やるのです。」
ごもっとも、です。
ついでに、あまり無縁ですが、というか不道徳かな、「恋愛」を開いてみたら、ピシャリと一言、
 「近寄らないことです」
そりゃそうだ。むしろ良かったよ、止めてくれて。ま、恋愛対象、いないけどね。
とこの様に、なんとなく、どうにでも解釈できるメッセージが並んでいるので、その気になれば、「引く」かもしれませんね。
でも、繰り返し言いますが、「遊び」ですからね。困ったことや悩み事は、診察やカウンセリングで話して下さいね。頼むよ。
そして、これは絵本なのですが、なかなか、シュールなのです。絵もそうだけれど、話の筋も。「え??」って終り方です。
「いったいどうした?セーラーとペッカ」という本です。見つからなかったら、スタッフに聞いて下さい。探してくれるでしょう。↓。

そうそうウォーター・サーバーに貼り付けた「なぞなぞ」も新しくしました。小倉優子のシール付きです。奮発です。↓。

今月は採用面接で忙しくなりそうですが、合間を見て、「なぞなぞ」のポスターを作るので、待ち時間にトライして下さいね。
BGM. 中山千夏「あなたの心に」