18/Ⅵ.(火)2019 くもり ポール・マッカートニーの誕生日、77才。
今回は、ショタの記事です。
と言っても、健全な読者の皆様に、ショタ、と言ってもわからないだろうから説明します。
ショタ、とは12才くらいまでのローティーンの少年のことで、そしてこういう少年の愛好家を、ショタコン、と言います。
語源は、「鉄人28号」の主人公・金田正太郎(半ズボンと白いソックス)の名をとって、
ショウタロウ・コンプレックス、とされたといいます。
しかし、鉄人28号、ってどれだけ昔だ?
僕だってリアルタイムで2回くらいしかみたことがない白黒番組ですよ。
僕の兄貴の世代です。兄が幼稚園に持って行く座布団の絵柄が、鉄人28号、だったのを覚えています。
さて、皆さんが、ショタ、を理解したところで、もう1歩深めましょう。
おねショタ、ってわかりますか?
これは、「おねしょしちゃった、ショタっ子」と勘違いしやすいですが、違います。
年上のお姉さんとショタによるカップリングのジャンルのことを言います。
構造としては同じなのに、ロリコンに比べて犯罪性が薄い気がしますね。
それはロリコンが大人の女に相手にされない、もしくは怖いから、少女に性欲を向けるみたいな弱い者イジメ的なイメージがいつまで経ってもぬぐいされないことに対し、
おねショタの例として、
「毛利蘭・江戸川コナン」(名探偵コナン)、「ななこお姉さん・野原しんのすけ」(クレヨンしんちゃん)、「メーテル・星野鉄郎」(銀河鉄道999)など、
もう市民権を持った作品や、ちょっとエッチでも笑えちゃうという保険がかかってるからですかね。
でも、これからの時代はわかりません。
男女平等ですから。おねショタへの規制も厳しくなるかもしれません。そもそもショタコンは女の人だけとは限りませんしね。
そこで僕が古いアルバムをいくつかパラパラめくっていたら少年時代の写真がみつかりました。
これをショタコンひと用に掲載しようと考えたのです。自由に使っていいよ。
それを聞いた杉山さんは、「先生、自ら、そんな…自分を差し出すなんて」
川原「犯罪抑止のためだ」
杉山「御いたわしい…」
…なんて感動的なやりとりはまったくなかったのですが、うかいさんと杉山さんで写真をスキャンして、切り取りやサイズの加工をしてくれました。
中高時代の写真もまじっていたから、その選別も2人にしてもらいました。
それでは、はじまりはじまり。
茅ヶ崎の松林です。↓。
笑っています。↓。
この建物、見覚えあるけど、どこでしょう?↓。
右手で股間をおさえ、左手を口にするオススメのショットです。↓。
近所の電気屋に宣伝で怪獣がやって来た。うちは地元では開業医。電気屋にとってはお得意様。怪獣の着ぐるみの中身は、電気屋店主。「イッヒヒヒ、坊ちゃん、ご贔屓に」。↓。
春。小学校低学年の集まり。許可なく他の人の顔を出していいか迷ったが、「もう皆、大人だからいいでしょ」とのスタッフの声により載せる。(これを責任転嫁という)↓。
同じアングルで、皆、笑っています。笑ってゆるして、ということで。↓。
夏。茅ヶ崎のビーチで砂人間になる。↓。
秋。母が作ったキリンの人形は、バザーに出された。赤いマフラーは、サイボーグ009を意識してる。↓。
冬。雪の日でも、グラブとボールを離さない川原は野球少年だった。↓。
小6遠足の班長になる。班の名前は「サンダーバード」。胸のワッペンは、メンバーの誰かの親が作ってくれたのだが、ナチス親衛隊のマークに酷似?。↓。
修学旅行のバスの中で。「誰かフィルム、交換して~」。当時から、メカ音痴。↓。
タイトルの「ジ・アーリー・~」は、ビートルズの初期の非公式アルバム「ジ・アーリー・ビートルズ」から拝借しました。
色んなアルバムからちょこちょこ、とってきてオムニバス版をこさえちゃうという意味です。
さっきも言いましたが、これはショタの記事なので、基本12才以下の写真が採用されています。
しかし、どうしても面白い写真があったので、選にはもれたけど、ボーナストラックとして載せますね。
これは浪人生時代。吉田拓郎に憧れ、カーリーヘアにしてる頃。↓。
違うヴァージョン。より気まま感を出す。実家の庭にて。撮影・父。↓。
BGM. 吉田拓郎「Have A Nice Day/気ままに写そう編」