27/Ⅵ.(木)2019 はれ 台風、迫る!
スマホのケースがボロボロになったから新しいのを通販で買った。柄は「からかい上手の高木さん」のお決まりのポーズだ。↓。
左右が逆だというので、訂正。↓。
これまで使ってたスマホカバーは、シルバーの無地でところどころ色が剥がれたり、ラーメンの汁がこぼれて染みになっているが機能的にはまだ行ける。うちのスタッフで、スマホを裸で持ち歩いてるメンバーがいるから、「これ使う?」と使用済みのをあげようとしたら断られた。遠慮深いのか、潔癖症か?
髙木さんのデザインだから、オソロにしようと家からセーラー服を持参した。同じセーラー服と言っても、こっちは海軍の水兵さんです。↓。
着替えて、スマホを持ち、背後の、髙木さん、と遠近2ショット。川原のポーズは、ぺろりん先生がサンリオのキャラクター(ピアノちゃん)と写ってる時のポージングのマネ。↓。
この箱の送り主は、中国。通販で、靴を買いました。
この姿をみて、うかいさんは「変態…」と言いました。僕としては、「ベニスに死す」と同じくくりのつもりだったのだが、誰が着るかで違うものよのお。↓。
靴は、コナンの灰原哀ちゃんです。パッチ物っぽいですね。↓。
さぁ、履いてみましょう。↓。
皆さんに見えやすいように、机の上で履いています。普段は机に座ったりはしませんよ。↓。
船乗りは港ごとに女がいるという。「これを私だと思って一緒に連れてって」と女は可愛いことをいう。この熊の名は、ダッフィーというらしい。↓。
船乗りは、堤防に片足をかけて、女の頭をなでる。「わかったぜ」。↓。
「そしてこれも」女は、船乗りのもしもの時を案じて、沖縄物産展で買った、ちんすこう、をお守りに渡す。桃太郎ぢるしのちんすこう、で動物がなついて家来になる言い伝えだという。↓。
「お前のことは忘れない。きっとお前に似合う土産を持って帰るよ」。見つめ合う二人。↓。
熱視線。↓。
照れる港の女。↓。
森進一の「冬のリヴィエラ」ではないけれど、男って奴は港を出て行く船のようだね。見送る女と手を振り合う。↓。
段ボールの船で、クリニックの廊下を海に見立てて航海に出ます。胸には、ダッフィーがいます。↓。
早速、ゴジラに襲われます。こんな時には、どうしたらよいのでしょうか?危機一髪です。↓。
こんな時に、港の女がくれた桃太郎ぢるしの、ちんすこう、を与えてみます。↓。
蒲田くん、家来になりました。ダッフィーも一安心な表情です。↓。
おっと、今度は、ピンクのフラミンゴが襲ってきました。鋭いくちばしです。↓。
ここでも、桃太郎ぢるしのちんすこう。↓。
家来が増えました。ダッフィーが若頭みたいです。↓。
ピカチュウの森、にさしかかりました。世界は敵ばかりとは限りません。おだやかに挨拶して、旅を続けましょう。↓。
しばらくすると、4次元きのこ、が2匹襲ってきました。↓。
もう慣れたものです。桃太郎ぢるしのちんすこうを与えます。箱舟はいっぱいです。↓。
こうして世界一周旅行は終り、待っている女、と再会です。若干、女が嫌がってるように見えるのは、目の錯覚でしょう。↓。
世界中を周って、君に似合う花の冠をみつけてきたよ。↓。
嬉しさに涙ぐむ女。↓。
こうしてハッピーエンド。ミュージカル調に幸せを表現する二人。↓。
そして、フォーリーブスのように愛を体現する二人。胸には、二人の愛の絆・ダッフィーが顔を出します。ジャニーさんの無事を祈る。↓。
そんな二人の物語があったという。おしまい。下は、ボーリングのピンをデザインしたオブジェ。↓。
BGM. 加山雄三「お嫁においで」