13/Ⅶ.(火)2010 はれ
7月はお誕生月なので、「ザ・ヒストリー・オブ・川原」と題して思い出にひたることにする。
その第四弾。
・「蛙に似た女でも蛙のお袋とはかぎらない」、ペーパームーン。
下の写真↓ Tシャツは、ケロヨン。となりの婦人は、木馬座のもぎりのおばさん。うそ。母。↓
下の写真(カメラマン・RAMちゃん)↓は、洒落で「川原クリニック初代院長」と設定したカエル。 それに従うと、僕は「二代目院長」。初代院長の訓示は、太宰治から拝借。
初代院長の言う。
お前はきりょうが悪いから、愛嬌だけでもよくなさい。
お前はからだが弱いから、心だけでもよくなさい。
お前は嘘がうまいから、行いだけでもよくなさい。
話は変わるが、僕は、一時期、イカレた女に「カエル」と呼ばれてた。
理由は、緑色が好きだからだって。イカレてる。
A.は、カエルが嫌いだ。
下の絵は、僕が授業中に描いた落書き。タイトルは「だって、カエルが見てるんだもん」。↓
BGM. 矢野顕子「ふりむけばカエル」
噂のお母様の登場ですね。眩しすぎて言葉を失います。
そして噂の初代院長。素敵な訓示ですね。何となく母的!?
ふりむけばいつもカエルがいたんですね。そしてこれからも。
ふりむけばカエル、は糸井重里が作詞だったと思います。
糸井重里の、おもしろい歌詞ですね。
何となく今、聴きたくなりました。
みんなのうた、でした。