ザ・ヒストリー・オブ・川原④~「カエル」

13/Ⅶ.(火)2010 はれ
7月はお誕生月なので、「ザ・ヒストリー・オブ・川原」と題して思い出にひたることにする。
その第四弾。
・「蛙に似た女でも蛙のお袋とはかぎらない」、ペーパームーン。
下の写真↓ Tシャツは、ケロヨン。となりの婦人は、木馬座のもぎりのおばさん。うそ。母。↓


下の写真(カメラマン・RAMちゃん)↓は、洒落で「川原クリニック初代院長」と設定したカエル。                                      それに従うと、僕は「二代目院長」。初代院長の訓示は、太宰治から拝借。
初代院長の言う。
お前はきりょうが悪いから、愛嬌だけでもよくなさい。
お前はからだが弱いから、心だけでもよくなさい。
お前は嘘がうまいから、行いだけでもよくなさい。

話は変わるが、僕は、一時期、イカレた女に「カエル」と呼ばれてた。
理由は、緑色が好きだからだって。イカレてる。
A.は、カエルが嫌いだ。
下の絵は、僕が授業中に描いた落書き。タイトルは「だって、カエルが見てるんだもん」。↓


BGM. 矢野顕子「ふりむけばカエル」


4 Replies to “ザ・ヒストリー・オブ・川原④~「カエル」”

  1. 噂のお母様の登場ですね。眩しすぎて言葉を失います。
    そして噂の初代院長。素敵な訓示ですね。何となく母的!?
    ふりむけばいつもカエルがいたんですね。そしてこれからも。

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