自然に生きてるってわかるなんて何んて不自然なんだろう

10/ⅩⅡ.(金) 昼は、ステラ
昨日、ランニングをしたら足の裏が痛くなったと南波先生に相談してみる。「ちゃんとカカトからついています?」と聞かれた。                                          あっ、そう言えば、地面を踏みつけるみたいに走ってた。靴下の問題じゃなかったみたい、ゴメンな、靴下。
しかし、カカトから地面につけて走る、って普通にやれば出来るんだろうけど、意識すると難しそうだ。                                                      右手と左足を、左手と右足を、交互に出してなんて考えるとロボットみたいな歩き方になってしまうように。                                                      息を吸って、息を吐いてなんて意識すると過呼吸みたいになってしまうみたいに。
自然にやってることを意識しすぎると、うまく行かないことが多い。上の長ったらしい表題は、たくろうの「イメージの詩」の一節。
BGM. 堺正章「気らくに生きよう」


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