26/Ⅳ.(火)2011 はれ
今日、Aちゃんに、ブログの改行が変だと指摘された。言われてみれば、自宅のパソコンでみた時、「?」と思ったことがあった。
Aちゃんの言うことにゃ、「先生は、きっとスペースで改行してるんですよ」。その通り。
「でも、それだと画面の大きさが違うパソコンだと出だしに空白が出来ちゃう」そうだ。なるほど。そんな風になっていた。
「そういう時は、ここ(エンター・キー)で改行するんですよ」と教えてくれた。間違いを指摘するだけでなく、対処策も同時に教えてくれるのは親切だ。
そうか、間違いだけ指摘するのは不親切だということか。対処策がないなら、指摘しない方がマシなのかな?。気をつけよう。
Aちゃん、ありがとう。今回から、「エンター」を使って改行しています。開業以来初です。
あとは、遡って直していくね。
ふ~む。「改行」か?笑点で言うと、「座布団全部お預け!!」っいう感じ。はっきり言って、今日のブログの内容はすべったんじゃないかな?もうちょっと、面白いことを書いてよ。地味すぎる。先日言った、「辻仁成」みたいと褒めたのは無かったことにして、、、。そんな細かい神経質すぎる内容は、先生の中でスルーしてくださいね。
かつらこさん
本当は、全部コメントを載せたいのですが、微妙に個人情報に抵触しそうなので控えています。僕の考えすぎかもしれませんが。これからも屈託のない、ダメ出しコメントも送ってくださいね。
「対処法が無いなら、敢えて本人に指摘をしない」これをモットーにしている占い師の方は多いようです。
お客にとって【最悪】な結果が出てしまうことがある。
で、それを客に伝える選択をとる場合は、最低限、最悪な事態への
【回避術】や【対処法】を同時に伝えるのが占い師の義務だ、という考え。
それが出来ないなら、敢えて結果を伝えない。
どんなに腕の良い占い師でも、占いだからハズすときはハズすし、そもそも占いと言うのは観念を扱うものだから、時に相手にネガティヴな『暗示』をかけてしまい、下手するとその人のその後の人生にまで影響が出るから。という理由みたいです。
やっぱり精神論って複雑……
とうきび@道産子さん
いつもコメントありがとうございます。「医学」の」場合は、「告知」というモンダイがあって、さらに一ひねり難しいです。
黒澤明の『生きる』の主人公は胃癌で死にますが、映画の冒頭では医者からは「軽い胃潰瘍だ」と本当の病気の説明をされず、他の患者との会話から「自分が胃癌だと察する」様子が描かれています。
当時は、医学会も「対処法」のないものは「告知」しなかったという歴史が鑑みられます。今では絶対ありえませんね。
だから、現代ではなんとか「回避術」や「対処策」も提示しなければならなくて、そういった意味で「早期発見・早期治療」とか「セカンド・オピニオン」とかが大事になるのでしょうね。