カレンダーのひ・み・つ

お気づきの方も多いと思うが、診察机の卓上カレンダーには、黄色やグリーンやピンクや水色で丸印がしてあります。
今の時期、コレをみると、「この日は、夏休みですか?」などと聞かれますが、いいえ、コレは僕のためだけの目印なのです。
黄色は学校関係の仕事、グリーンは落語やコンサートなどの予定、ピンクは勉強会や研究会で、毎日、目にするカレンダーの
忘れてはいけない日に目印をつけて気をつけている訳なのです。だから皆様は、どうぞ気にせず。
ちなみに、ブルーはアニメなどのブルーレイの発売日です。ブルーレイだけにね。↓。

近頃のアニメのDVD/ブルーレイは全巻購入すると、店舗により異なりますが、各巻毎とは別に豪華特典がつきます。
だから予約したのを忘れないようにしないと、景品をゲットできなくなるから、カレンダーに印をつけておくのです。
最近で言えば、『日常』が全巻出揃い、7月7日の七夕の日にその特典を入手しました。
それは、坂本さんの1/1スケールぬいぐるみ、です。いいセンスしてるなぁ、企画担当の人。
知らない人のために、‘坂本さん’とはアニメ『日常』に登場する、人の言葉を喋れる黒猫の名前です。
本棚に飾ってみました。↓。

せっかくなので場所を変えて、撮影してみましょう。
今週のお花・バラと一緒に。‘坂本さん’、お誕生日か何かのお祝いみたいですね。↓。

↑この写真の豪華なバラは、今週の植物係の渡部(わたべ)さんがお花屋さんにすすめられてチョイスしてきたものです。
渡部さんはカワクリ受付に入ったばかりの新人ですが、先輩の岡田さんや少し先輩の小谷さんともうまくやれています。
‘坂本さん’も渡部さんを見習って、カワクリの先輩ぬいぐるみである‘イーブイ’と仲良くやってね。↓。

カレンダーの話に戻ります。グリーン印の落語などについては、後に「7月の文化活動」としてまとめて報告しようと思います。
以上、カレンダーのひ・み・つでした。
BGM. 大瀧詠一「恋するカレン」


12 Replies to “カレンダーのひ・み・つ”

  1. 診察中に思いつかなかったのですが、ももクロにも秋元康やつんくのような人がいます。
    前山田健一さん(別名ヒャダインさん)です。全曲プロデュースしてはいませんけど。
    最近知りましたが、日常のオープニング曲も手掛けているそうです。

    1. マシューさん
      ヒャダイン、知ってますよ!。「日常」の初期のOP曲でした。
      そう言えば、ヒャダインが司会の番組に中川翔子が出演してるのも観たことがあります。
      中川翔子が番組をジャックするように松田聖子の楽曲について延々と喋り続けて、ヒャダインが呆気にとられていたのが印象的でした。

  2. カレンダーにまったく気づきませんでした!来月分の1、2、3、4は先生が書き足したのですね。わかりやすいです。
    ほー、バラが本当にきれいですね。色が淡いから涼しげです。
    ところで、ひとつ前のエントリーの先生のコメント。夏祭りってそんなにうるさいのですかっ!!マジですか!
    でも、なんだか特別な日な感じがしてウキウキするので、そのうるさい日に診察日が当たらないかなーってひそかに思っています。急患の人やどうしてもその日でないとならない患者さん以外は、「こりゃー診察にならないから、みんなでお祭りに行っちゃおうか?」みたいになりませんかねえ・・・。なりません!(←先生の声)

    1. 花の香りさん
      初診が夏祭りだった人は、きまって、その季節になると、「あれはうるさかったですね」と笑顔で振り返ります。

  3. 最近は携帯電話やスマートフォン(←って、あれのどこがスマートなんだ!?)にもカレンダーが入ってますけど、
    結局、紙のカレンダーが使いやすいんですよね。100円ショップの手帳が何気にシンプルで使いやすいです。
    先生は色、mayuさんは数字、で、私はアルファベットを書き込んでます。単純に、イベントの頭文字なんで、
    秘密も何もありませんが。
    それにしても、アニメのBDって全巻そろえると結構なお値段なわけで・・・。それでも秋葉原とかでは結構な数が
    出ているみたいですからねぇ・・・。皆さんお金持ちで。私はあきらめてTSUTAYAのお世話になります。

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