受付大平です。
『つきなみトーク 原さん編』はお楽しみいただけましたでしょうか?
カウンセリングルームは受付や診察室とは違いとてもシンプルです。
でも時計はカラフルで洒落たものが飾ってあるんですよ。
━─━─━─[つきなみトーク 高橋さん編]━─━─━─━
水曜日担当の高橋さん。
こうやって改めてお話するのは初めてだったので
3人とも緊張しながらインタビューが始まりました。
大平:高橋さんの記事は他の3人の誰とも違う記事で私は最後の「なおる」「よくなる」が気になりましたよ。
栗原:そうですね( ´∞`)こういうことに対して私はこう思っていますよっていうのが
いくつかあることによって説明がなされてると思うんですけど、他の方とはちょっと違って、
難しい言葉は使わずに説明してくれてるのかなって( ´∞`)
高橋:共通してなんかみんなとは違うなってことでしたかね。
栗原:それぞれやっぱり違うんですけど(´・∀・`)
大平:私のカウンセリングはこんなのですよって言う記事でもないし・・・
高橋:大平さんが気になった最後のところを書かなかったていうのは・・・
大平:わざとですか?
高橋:いや、単純に短い方がいいかなっと思って、読むのって大変じゃないですか?
栗原:そうですね(´・∀・`)
高橋:確かに、これ一つだと意味が伝わりづらかったかもしれない。
大平:なんで生きるという意味とかで書いたんですか?
高橋:なんでですかね。生きる意味なんて正しい答えないですけど。
身体の病気と違って、悪いところを取り除けばいいってものでもないですし。
大平:なんでカウンセリングは?って記事でもなく診察とカウンセリングの違いは?でもなくこういう記事にしたんだろうとか、
もっと高橋さん記事書けるんじゃない?とか思ってしまって。物語のあるとしたら一番最初の文章、なんていうんでしたっけ?
栗原:プロローグ( ´∞`)
大平:そうです!それです。このあとどうなるのみたいな文章。
高橋:そう思ってもらえるとありがたいです。順を追って…
大平:じゃあ、もし心理の人たちがこれからブログを書くってなったらこの続きを書いてくれるんですか?
高橋:書かないとですね。症状のある人はどうだろうとか、それは他の人が書いてくれたものと重なるかと思いますが、
なおる、よくなる、についても、それぞれ書けたらなとは考えていました。
栗原:原さんとかの記事はそんなに悩みが深くない人でも行きやすくさせる記事だったんですけど、
実際このブログを読む人ってそういう人ばっかりじゃないと思うし、
わりと考え込んでしまう人にはこういう記事のほうが行ってみようかなとなるんじゃないかなと思います(*゚ェ゚*)
大平:そうかもしれないですよね。
高橋:そうですか。
栗原:わりとそういう方が思っていることを書いているのかなって(*゚ェ゚*)
高橋:なるほど、、間口を広げたいっていうのはあって、症状がなければこういうところに来れないってわけじゃない
と思うので、そういう人でも深刻な人がいるとして、読んで「あっ」と思ってくれればなと。
栗原:伝わってると思います(*゚ェ゚*)私はこんなカウンセリングをしますよっていうことを具体的に書いたとしても、
この人ってこういう人なのかなって思ってしまって、そういう先入観を持ってカウンセリングに入るよりは
含みを持たせてっていうか、人によるとは思いますが入りやすかったりするのかなとは思います( ´∞`)
大平:高橋さんの文章凄くいい文章だと思いますもんね。
高橋:え、いや、自分では…
栗原:ぜんぜん、今読み上げていただいて・・・( ´∞`)
高橋:なんてこと言うんですか(笑)
━─━─━─[時間が来てしまい終了]━─━─━─━
緊張して始まったインタビューも最後は冗談を言える
楽しい雰囲気で終わりました。
次の方へつづきます( ´∞`)
心の中でこっそり思うこと
栗原さんと大平さんでカウンセラーやってみるというのは、いかがでしょう。
○○カウンセラーっていう資格はありますけど、先生の言うように、はい、私今日からカウンセラーになります、でも、一応問題はないようなので。
ちなみに、プロとアマの催眠術師の違いは、「緊急時に対処できるかどうか」なんだそうです。
だから、被験者を誰にするかが難しいところですけれど。
冗談は置いておいて、私の短い人生においては、カウンセリングと全く関係のない看護師さん(つかださんではないです)が言ってくれた一言とか、そういうものが、私を支えてくれているものだったり。つまり、専門でない人の一言の方が説得力があった、という事実なのです。
そういうのも企画としては悪くないなと思うのです。日本精神分析ナントカ学会に怒られちゃうと思うので、実現はしないとは思いますが。
末摘花さん、こんばんは。受付の大平です。
コメント、ありがとうございます。
恐れ多い冗談に、動揺してしまい、何って返して良いのかわからなくなってしまったので、後は先生に委ねさせていただきます。
(でも、嬉しかったです)
末摘花さん、こんばんは。川原です。
僕は昔、精神科救急の病院に勤めていたことがあって、たくさんの民間カウンセリングの患者さんをみました。
その中には、ビックリするような「●○カウンセリング」がたくさんありました。
末摘花さん、が言う通り、緊急時(悪化時)に放り出されるケースをたくさんみました。
でも、民間の自称カウンセラーより、町の開業医の方が、もっと無責任でした。
それは反面教師で、僕もそれは肝に銘じて日々の臨床をしていかねばなりません。
ちなみに、入院治療で、ある患者さんの1番の話し相手で、もっとも情報を持っていたのが、お掃除のおばちゃん、ということがありました。
僕はそのおばちゃんから、毎日情報を入手して、治療に役立たせました。
僕は折にふれ、この話を受付にして、ホウ・レン・ソウ、を徹底するように連携しています。
末摘花さんの提案は、日本精神分析ナントカ学会には怒られちゃうかもしれませんが(笑)、カワクリでは貴重な意見として参考にして行きたい所存であります。
ではまだ第3弾&第4弾があるそうです。
お暇な時に、みてやって下さいね。
大平さん、こんばんは。
インタビュー、結構突っ込んでいていいですね。
気になっていたポイントでした。
私も高橋さんの記事は他の方たちとはなんか違うなぁ、と思っていました(いい意味でですよ)
なおる、よくなるの理論は気になります。
最後の栗原さんの切り返しは面白かったですね。
mayuさん、こんばんは。受付の大平です。
インタビュー、結構突っ込んでましたか(笑)
それは、川原クリニックのポリシーなので頑張ってみました。
栗原さんはボソっと面白いことを言ったり、表情で返すのです。
それを少しでも、表現したくて絵文字を駆使してみました。
今後も記事は続きます。
応援よろしくお願いしますね。
大平さん、こんにちは。
高橋さんはブログでは第三枠の記事でいいんですかね?
でもこうして一人一人インタビューするのも大変ですよね?
手書きでメモをとってるんですか?
それとも録音して、そこからおこしてるんですか?
どっちにしても大変な作業だと思います、ご苦労様です。
次の方のつきなみトークおまちしてます!
sinさん、こんばんは。受付の大平です。
ご指摘の通り、第三枠の記事は高橋さんです。
そう言えば、名前がありませんでしたね。
インタビューは、始めは手書きでチャレンジしてたのですが、集中できないので録音して、後で文字おこししました。
地道な作業を思いやって下さってありがとうございます。
これからも頑張れます!
いつもコメントありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。
つみほろぼし
先生がハイレゾに興味があるか存じませんが、けいおん!の音源がハイレゾ化されるそうです。(たぶんiPodでは聞けません)
デジタル機器雑誌のウェブ版→http://ascii.jp/elem/000/001/156/1156320/
末摘花さん、こんばんは。川原です。
最初、ハイレゾって何?岡本夏生??
なんて思いましたが、誘導されたページを見てみました。
正直、よくわからないのですが、欲しいです!
それは、選曲がすごく良いからです!!
センスが良いですよ。
機械に詳しい人に聞いてみますが、貴重な情報ありがとう!
大人になるとあまり教えてくれる人が少ないから、ありがたいことです。
ではまた~