受付大平です。
『つきなみトーク』というタイトルは先生がつけてくれました。
【月並み】の意味を調べてみると
①毎月決まって行われること。月に一度ずつあること。
②新鮮みがなく、ありふれていて平凡なこと。また、そのさま。
と言う意味があるらしいです。
先生はこの2つの意味だけではなく、もう1つの意味をタイトルに隠しました。
わかりますか??
わたしの名前がなつき、栗原さんの名前はみく。
【なつきとみく】これを並び替えて【ー】を加えると、つきなみトーク、になるわけです。
もし読者の中に気付いていた方がいたなら、まかないおやつをプレゼントしたいですね。
━─━─━─[つきなみトーク 谷田さん編]━─━─━─━
土曜担当の谷田さん。
この日はインタビューに時間が取りにくかったので
時間は10分くらいという確認をしてから記事の話がスタートしました。
大平:谷田さんの記事は3月17日の先生の記事のカウンセリングの例えをわかりやすく説明してくれてたので、
カウンセリングはそういうものか、「あっ!!そっか〜」って少しわかった気がします。
谷田:私としてもこれを前半に自転車を書いたのは、ここに来る事をもっと否定的に考えたり、
ここに来る人はダメな人なんだと考えちゃう感じもあって、カウンセリングに行くなんて心が弱いとか。
自分について考えようとしてるし、お金を払って話そうってことは凄いことなんだよってことを言いたかったんです。
大平:そっか〜。
谷田:すごく後ろめたい、こんなところに来る自分は・・・とかあるんですよね。
栗原:ほう(´・∀・`)
谷田:今ここでやっておくことが練習っていうんですかね、社会に出て行くときの練習になると思うし・・・
大平:だから『見たくない』からの文章があぁいう感じなんですね。
谷田:先生の診察では診断がつきますよね。
栗原・大平:はい( ´∞`)
谷田:風邪と違って目に見えないものだけど、心理って診断とはちょっと違ってその人がどう思うかって事が大事。
栗原:ほう(´・∀・`)
谷田:自分がどう思うかによって、ものの見え方って変わるよねということ。自分がどう思うかでいいんじゃない?みたいな。
今あなたがそう見えてるし、そう感じているからそうなんだよっていうことから始めませんか?って・・・
栗原:そんなに文章もかたくないし、暗くないし・・・( ´△`)
谷田:なんかここに来るって暗い感じがしますもんね〜
大平:しますね。
谷田:もちろん苦しい事だと思うんですよ。
だから患者さんは苦しい事にお金を払ってくるっていうすごいことをしてるなって思うし、
決して楽しいものではないんですよね。ここに来てお話しすることはすごく苦しいものだと思うんです。
その作業を一緒にやっていきましょうっていう。先生の言葉で覚悟っていうんでしょうか。
まぁ、その覚悟が強すぎて上手くいかないときもある。
テンポが合わなくてうまくいかないこともあるっていうか、
自転車の例を出したのはただ一緒に伴走していくイメージというか、
ここのあり方そのものが対人関係っていうんでしょうか。
二人でテンポを合わせていくっていうんですか。
栗原:ほう( ´∞`)
谷田:そしてそれはずれることが伴うから、ずれたらずれましたよねとか
そういうのを言っていきたいんですよ。いい関係だけじゃないしね。
だからお互いそういうことも言い合えていけたらいいのかなと。
大平:そうなんですね。ここに来るのはそんなに暗いことじゃないんですよね。
そんなに長くないこの文章の中にすごく盛り込まれていてまとまっていたのですごいですよね。
栗原:うん。読みやすいですし(*゚ェ゚*)
谷田:ただ私は個人が心が弱いとか甘えてるとかそういうことを聞くんだけど、
それだとそういうお話で終わってその人がよりよく生きるために、成長していくとか、そういうことを
応援したいなとは思っているんですよね。
栗原:ほう( ´∞`)
谷田:つまずきながらも、まだこれからあなたの人生あるよねって考えていこうねって感じですよね。
それはすべてあなたのせいじゃないし、どういう言葉をかけたらよいのか、
言葉をかけない方がいいのかも含めて考えていきたいですよね。
栗原:難しい(゚д゚)
谷田:社会だとどうしても効率とか上手くできる人とかの方が受けはいいんだけどそれだけじゃないよね。
大平:深いですね~。
谷田:これを書いた意図って言うのも伝わるといいな〜と思って。
栗原:伝わりますよ( ´∞`)
━─━─━─[時間が来てしまい終了]━─━─━─━
今までのインタビューもそうですが
話していると10分てすごくはやいですね。
インタビューも次で最後ですね。
つづきます( ´∞`)
大平さん、こんばんは。
タイトル「つきなみトーク」にそんな素敵な意味が含まれていたなんてビックリでした。
先生は頭が柔らかいのか言葉遊びが上手ですよね。
「お金を払って話そうってことは凄いことなんだよ」って言葉が響きました。
カウンセリングが敷居が高い理由は、私としてはやっぱりお金なので実際に心理士さんからそのお金について話されてハッとしました。
カウンセリングって始める第一歩がかなり勇気いると思いました。
お金もかかるし、心理士さんとの継続的な関係を作っていくものだと思うので。
そこは長い目で見ていくものなのかな、と思いました。
mayuさんこんにちは 受付大平です。
先生は言葉遊びが本当に上手いですよね。
わたしは説明してもらわないと気づかないことも多いです。
これからは先生の言葉に注意しないといけないですね。
谷田さんの話を改めて聞くと、心理って凄いな~。
受けてみたいな~って思います。
心理を受ける、受けないは先生のアドバイスとか診断によるんですかね。
今度会ったら聞いてみましょう、心理の事。
sinさん、こんばんは。まさかの小森です!じゃじゃーん!
2人の力作を読んでいただいて&コメントくださって、ありがとうございます。
働き者の2人なので、わたしも心強いです。
わたしも、カウンセリング受けてみたいんですよね。
基準?適応?は、何なんでしょうね?
今度、先生に聞いてみて、教えてくださいね!