27/ⅩⅠ.(火)2018 昼は暖かく夕方から寒い 父の誕生日&唯ちゃんのバースディ。 貴乃花、卒婚。
甲: ねぇ、君。
僕らは一体、いくつまで生きてるんだろうか?
生きられるんだろうか?
生きなければならないのだろうか?
生かされるのだろうか?
この世の終りまで、なんて言われると、気が遠くなる。
重度のうつ病に、コタール症候群というのがあって、永遠に死ぬことが出来ないという妄想に苦しむのだ。
この世の終りでなくてもいい。
東京が局所的に壊滅的に終わりになる日はいつなのでしょう?
乙:あなたがそんなことを言い出す時は、きまってお酒に呑まれているか、小さな裏切りに心を痛めているか、
せいぜい、被害妄想でしょう。
電車に乗ってたら「物語シリーズ」の映画の広告をみましたよ。タイトルは何だったか忘れてしまいました。
「お化け物語」?だったかしら。
乙:去年のクリスマスはお鍋を食べましたね。あの頃は、貴乃岩の暴行事件で相撲界は大荒れ。
一年たって、今場所は、貴景勝が頑張っていますね。
甲:松葉ガニが解禁になったから、カニ酒を呑みに行きたいな。僕は近頃、めっきり酔いやすく、
君の方がお酒が強いかもしれなくて、おやじにバカにされそうだ。
甲:君に借りた紺色のセーラー服が記憶を整理していたら出てきたよ。てっきり返したとばかり思っていた。
一緒に化学の教科書も出てきたし、でもこれは男物のお下がりだね。なんだ…彼氏がいたのか。
乙:久し振りに高校の卒業アルバムをみていました。そうしたら、あなたにそっくりな人が写り込んでいました。
うちは女子高ですよ。どんな手を使ったんですか?
甲:人にやさしくできない人をみると、心が寒くなる。
それを目の当たりにすると、目が悲しくて、眼球がゴロゴロいう。
僕は君が人にやさしくしているところをみたことがないよ。
乙:あなたが、「人にやさしくするのは、その人にやさしくすることによって、自分の中のやさしくされたい部分を、
自分でやさしくしてあげてるんだ」とよく言いますが、それは誰もがそうなんでしょうか?
誰もが気付いてやってるんでしょうか?
甲:ムンク展に、ポケモンとコラボ関連グッズがあって、ピカチュウの叫び人形がかわいくて1人1体の限定品。
僕はクリアファイルを全種類集めて、君はスマホケースにコダックの絵柄をチョイスしてたね。
乙:ムンクの初期の作品はセルフ・ポート・レートで使用されたカメラがコダック製だとあなたに聞きました。
ムンク展に行ったのは私ではないですよ。どなたか別の方とでは?
叫びピカチュウ、欲しくなってしまいました。でも上野は遠いです。
乙:おおみそかに格闘技、今年もやりますね。
甲:メイフェザーと那須川天心は、ボクシング・ルールのエキシビション。
那須川がもし間違ってキック入れたら一発につき、罰金6億円だって。
乙:あなたなら、6億払ってでも、一発で仕留めろ、って言うのかな、なんて。
甲:映画館は遠いなぁ。物理的により、行き慣れてないから心理的に実際より遠い。
続終物語は観たいけど出向くのが億劫。
君がチケットをとって、前後左右を遮断して他の客の妨害を受けない席を確保してくれたら、
君はこっちに入れてもいいよ。
乙:めんどうくさがり屋さんですね。それじゃ、お家まで迎えに行かないといけませんね。
あなた、私を扉の前で3分間待たせたことがありましたね。どんな魔法を使ってたんですか?
乙:私、突然、異動が決まりました。とてもとっても遠くへ行くのです。
甲:未返信
甲:僕は時々、リアルな夢を繰り返しみる。
ちょくちょくみるのは医者になる夢。
寝惚けてないで出社しなきゃ。今日も上司ににらまれる。
乙:私も心理学を勉強したことがあるんです。REM睡眠。ラピッド・アイ・ムーブメント、ですね。
乙:ピカチュウの叫び人形ーかわいかったーうれしー。
甲:未返信
乙:今年は、ふぐのお鍋にしましょう。
甲:ふぐ、食べて死んだら幸福かな?異動もなしだね。
乙:まぁ、なんて恐ろしいことを思いつくんでしょう。そしたら往復書簡もおしまいですよ。
BGM. 吉田拓郎「あの娘に逢えたら」
先生こんばんは。
今日は帰宅途中、駅からの道を歩きながらブツブツ泣き言を漏らして、玄関のドアを閉めてからはコートも脱がずに少々暴れて泣いて倒れ込んで、でも泣いたらちょっとスッキリしてお風呂にも入れましたよ。
無理し過ぎずにがんばる、の、無理、ってどのあたりのラインかなとよく思います。
フグ食べてふぐ死ぬ、という駄洒落を思い出しました。この記事には似合わないですね。すみません。
では、おやすみなさい。
明日も(自分のなかの)たたかい、に行って来ます。
そうそう、先週、私の戦場がTwitterで炎上したんです。でも、数日でおさまりました。
トモトモさん、OHA!
フグ食べてふぐ死ぬ、誰だろう?三平さんとかかな。
清水次郎長では、ふぐにあたって土に埋められるシーンがギャグパートでありましたね。
それより、Twitterで炎上ですか?何事?今度教えて下さい!
そう言えば、志らくがM-1の審査員に選ばれましたね。うまくやれるかな?
談志はいきなり「50点」とかつけて、僕はそんな談志が面白かったけど、コンテスト的にはダメでしたね。
BGM
https://www.youtube.com/watch?v=hhB6w_UUp0c
タイムマシンにお願い ホームカミングさん、OHA!
これは夢日記です。
僕(甲)と君(乙)の往復書簡は、太宰治の「正義と微笑」の形式に影響を受け、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」に寄せてみました。
君(乙)は、夢に登場する色んな人物の集合体で、記事では1人の人に編んでみました。
僕(甲)はサラリーマンで、夢をみると夢の夢の中で医者をやってるのです。
パラレルワールドのようで、朝、起きた瞬間、本当に混乱するのですよ。どっちが夢だって。
ブルーハーツは懐かしいです。
児童思春期の病院にいた頃、クリスマス会の出し物で10人くらいでバンドを組んで「トレイントレイン」を演奏しました。
僕もアコースティック・ピアノで参加しました。今頃の時分は、会の直前だから、朝練・昼練・夜連、日曜も練習をやってましたよ。
部活みたいでしたよ。病院なのに。
難しいけど先生の良く見る夢のイメージみたいな会話という事でしょうか。
甲には先生の考えが、乙にも先生の考えが。
起きた時に、夢と現実を認識したときの、夢に出てきたあいつのあの言葉は・・・・
みたいな事よくありますね。
夢分析してほしいですね。
sinさん、こんにちは。
僕の今回の記事は夢日記です。夢に出てきた色んな僕をサポートしてくれる人を一問一答に編集しました。
そうしたら「死生観」が出ました。
11月は、亡くなった父母の誕生日だったり、父の命日があるので、きっと季節のせいだと思います。
おはようございます。 昨日はありがとうございました。
あたたかな日和で、帰路は自由が丘までのんびりと歩きながら、途中の緑が丘駅ガード下のあった惣菜・揚げ物屋さんで少しばかり買い求め、自由が丘の手前まで続く暗渠上の遊歩道で立ち食いしました。 雨降り後に風もない好天のためか、通称・ユキムシのなかまらが浮遊していまして。 手のひらに止まらせてじっくりと眺めたりもしました。 桜の街路樹はどれも高齢に見え、周辺の住宅やアパートにも感じられた少し古い時代を連想させられました。 そんなのも 揚げ物も、決して悪くはないのですが。 あまり世間ウケとまでは振るわないようですね。
さて。 なんでしたっけ。 ・・・あぁ。
“往復” ではありませんが 決して片道などでもなく、ある手紙の先生から生徒に宛てた 【添削・回答】 でつづられている短いお話が、某・有名作家さんの古い短編集の中にあります。
手紙の通信添削なのですね。
先生たる彼は確か大学生だったように思いますが、古い記憶なので定かではありませぬ。 学生アルバイト。
生徒は若い主婦でした。 夫あり、子供なし。 小田急線沿いにある団地住まい。
その、締めくくりの部分に多少の好き嫌いが発生しそうな終わり方をしています。 オススメをするものではありません。 ただ思い出したからと。そのまま書けばいいや。 ・・・という心には近いのだろうなと、認識しています。
P.S. 少し以前に、今回の本文のような形で展開される会話の(コチラでは書簡ですが)やり取りをワタシのトコでも凝ってヤっていた時期がありました。 主に本文の本題に入る前段の部分とかで。 そんなのを今回思い出しました。 ワリに好きな構成だったのにスッキリと忘れていて、そのうちにまたやろうと思いました。 そのようなワケでして、書きたかったのはP.S.部分でした。 どうもごちそうさまです。
散文気分さん、こんにちは。
PS部分が大事だったのですね。
この記事が、散文気分さんのブログに影響を与えてくれたら嬉しいですね~
先生こんにちは。Twitterで炎上しても特に話題にならない(出来ない?)戦場の、12階の社員食堂からコメントしています。
炎上のヒントは、落書き、です。
「正義と微笑」、なつかしいです。
夢日記と書いてありますが、私は、まさにパラレルワールドで、カワクリは終わりになるんじゃないかとドキドキしました。
フグ、は、元は三平さんかもしれませんが、志らくが噺の途中で「…という駄洒落はお好き?」と言うのを思い出しました。
M-1の審査員、どうでしょうね。
トモトモさん、こんにちは。
炎上のヒントは、落書き?
吉原炎上、三遊亭円丈くらいしか思いつきません。
そういえば、ナイツの塙も審査員になりましたね。
さくら学院のライブチケットあったのに、「発券の仕方」がわからず、行けませんでした…。
システムが最近、どんどん難しくなってますね。
横からすみません。(冷汗
フグ~
の駄洒落は、「らくだ」でよく聞くと思います。
志ん生(5代目)の「らくだ」でも聞いたことがあります。
(勿論、リアルタイムではないです。((笑)
僕自身は酒が呑めないし、酔っ払いも好きではないのですが、
志ん生が演ずる酔っ払いは、演じているのか?それとも呑んで高座に上がったのか?
判らないくらい臨場感(間)があって、、、
今、コメントを書いていて思ったのですが、
人間は分別があった方が確かにいいのですが、
一方で、人間味が無くなったりして、面白くなくなる。
「いい加減」と言う言葉は、今は否定的な意味で使われることが殆どですが、
元々は「好い加減」で、良い意味でも使われていたと思います、が、、、
でも、言葉は生き物だし、あまり語源に拘るもことも野暮ったい。
で、「好い加減」の現代版は「いい意味でいい加減」となり、長くなる。
断捨離ブームで、確かにシンプルさが良いと実感出来る人がいる中で、
システムは更に複雑、且つ煩雑になって行っています。
自分も今、このコメントをどう締めくくれば良いのか?
路頭に迷い始めているし、でも、折角書いたモノを消したくもない。
ボクシングファンとしては、メイウェザーは当日リングに上がるまで静観するつもりです。
メイウェザーがいい加減なヤツなのか?
それとも、それに至るまでのシステムが複雑なのか?
実際にはどちらもそうなのでしょうが、
本来のどちらが強いのか?と言うシンプルな興味からはもはや乖離が
ある様に感じています。
ボクシングファンさん、こんばんは。
志ん生さんはそうでしたっけ?
記憶が曖昧です。聴いてみます。
いい加減って、お風呂の加減はいかが?、いい加減だよ、なんて使い方しますね。
同じように、テキトー、も、下記の中から適当なものを選べ、なんて使い方するのが似てますね。
大晦日のマッチは、ボクシング好きな人はどう思ってるんでしょうね??
そういう視点で考えたことなかったです。
こんにちは。
私は、先生のとこ行って、薬の処方箋もらって、薬局に出したら、しばらくブラブラと散歩したり、どこかに座って、のんびりボーッとしてます。
なんか・・・サツバツとした世の中なのに、変なとこで平和。「こういうのが豊かさっていうのかな・・・」なんて思ったりして・・・。
私は、エロスとタナトスのどちらかといわれれば、エロスってことになるのかなと思ったり。とりあえず、道草の気分でやってます。
papaさん、こんばんは。
散歩、道草っていい音色ですね。ぜいたくな感じさえします。
エロスとタナトスかぁ。エロスを増やすかな。
実は、国際フォーラムで、私の右1席、左2席、前1席は最後まで空席だったんです。そのうちの一つが先生の席だったかもしれませんね。
(私はA席で、1階9列目の壁近く、ステージを撮影するカメラのすぐ後ろでおもしろかったです。)
帰りに志ら乃に遭遇し(会場に来ているのは知ってました、Twitterで。)、まるで熊に会ったみたいに「わっ!」と言ってしまい恥ずかしかったです。
チケットの発券でお困りの際は、私で良ければお手伝い致しますよ。
1回やったら慣れましたので。
今日は仕事で、「さっき言いそびれたのですけど…」と言いたい事を伝えることができ、一つ自由が増えて良かったです。
それにしても、本人のそばで先輩たちが小声で話し合いをされると、聞こえないのですが「(…きっと私の対処について話しているんだ…)」と思ってしまいます。
トモトモさん、こんばんは。
チケット、そこかもしれないですね。
今度判らなかったら聞きますから教えて下さいね。
お仕事、減点方式でなく、加点方式で考えられていていいですね。
よく頑張りましたね。
僕もどちらかというと、被害的な考え方をする方です。楽天的じゃない分、賢いと慰めています(笑)
【夢より直接的で、それより大切な事、あなた達が言えないことをあえて言う】
私が映画「40歳の童貞男」を見たのは確か10年くらい前で、その映画解説を先日聞いて思ったことがあるので、拾った話をまたつなぎ合わせてみました。この映画は凄くヒットして、なぜなら、そういう人を茶化す物語ではなく、ピュアで真面目な主人公を何とかしてやりたいという、まわりの人たちのやさしさのお話だったからです。
人間の精神の発達や安定には、愛情やSEXはとても重要だと思うのですが、性について語ることをあまり良しとしない、言いにくい傾向があります。現在は経済と同じく自由恋愛になってしまっているために、何かの障壁があって、異性とうまく接することができなくなると、どんどん心に壁を作っていく。それと共に同性とも、うまく付き合えなくなり、結果孤独となるので、私はこの辺が様々な問題を引き起こす原因の一つだろうと考えます。
昔から、女性に奥手な男性はある一定数いて、それは落語だとか、昔の事を知るとよくわかります。現在と違うのは、村祭りがあったり、後家さんが生活のため筆おろしをしていたり、面倒見の良い親方や、近所のお節介なおばさん等々がいないということです。そして女性の地位向上は悪い事ではないのですが、結果として両性ともに理想が高くなりすぎてしまった。そしてダイバーシティ、もう訳が分からない。
現在は、異性とうまく付き合えない事をバカにするような風潮があるため、余計に自分はダメな人間なんだという暗示にかかりやすくなっています。また現実との乖離が進みすぎていて、とても危険だと思うのです。テニスの王子はあなたが本当に苦しい時に救ってくれるのか?風俗だ何だというと、嫌がる人もおられるだろうが、そりゃあ週3で彼氏が家にやってくる人はそんなこと悩まなくて済むだろうよ、そういうやつは読まなくて結構だぜ。
アメリカ人は制度化するのは上手だからと別件で先生がおっしゃっていましたが、現在はどうなっているのかわかりませんが、確かカリフォルニアにはサロゲートパートナーという、童貞/処女の(心の)壁を破る制度があって(良いとは言っていない)、これは精神科医の許可が必要なセラピストの事です。やはり圧倒的に男性に必要なことが多いみたい。問題は日本にはこんなものないし、自分でどうにか答えを見つけるしかないということです。嫌な世の中だね。
機会があれば今度は真面目なおちんちんの話を書きたいと思います。
タイムマシンにお願い ホームカミングさん、こんばんは。
昔、青島幸男は、自分の娘の処女は自分がもらうとテレビでよく言ってましたよ。
僕が小学校の頃からですよ。
落語では、息子が真面目過ぎるから、父親がやぶ医者に頼んで、吉原に連れて行かせる、なんて噺はありますね。
そういう噺があるってことは、そういう悩みが昔もあったということでしょうか?
「真面目」なおちんちんの話、期待しています。
僕はその映画、知りませんでした。