受付だより~暑中お見舞い申し上げます~

19/Ⅵ.(金)2020 雨。霜降り明星、金曜レギュラーの「おはスタ」欠席。

もういい加減によさないか。
どうでもいいじゃないか、せいやがZOOMで下半身露出してようと。同じ条件なら俺だってするさ。「ZOOM」してないけど。

昔、立川談志が「信用できる人間かどうかの基準は、飲み会の席でチンポコを出せるかどうかだ」と言っていた。何度も言ってた。
「石原(慎太郎)は出せる。たけしも出す。上岡(龍太郎)は出さない。三枝も出さない。勘三郎は出す。(爆笑問題の)太田は状況判断して出す必要がある時は出す。鶴瓶は黙ってても出す」と評価していた。
談志が生きてたら、せいや、誉められるぞ。

そういう訳で、僕もこの基準はなんとなく合点が行く。
カワクリのスタッフを採用する時に、重視するポイントは、容姿や資格や経験や年齢ではない。
心意気みたいなもので、カワクリのポリシーに共鳴してくれるかであって、談志流に言い換えれば、ポコチンを出せるかどうか、である。ま、スタッフ、女性だけど。
何を言っているのか自分でもわからなくなってきたが、前回の記事が懐かしかったので、歴代の受付を思い出し、ちょっと面白い「3部作」があったので発掘してみました。
3人とも、達者に記事を書いています。
親に受診をすすめられて渋っていたが、クリニックのホームページをみさせられ、彼女らの記事を読んで、受診を決めた、という女学生もいました。セーラームーン、さすが!

2015年=平成27年のリレー形式の企画です。↓。

 

飛行少女☆ごとー ~封印の杖で秋空を翔ぶ~

みなさん、こんにちは!受付の後藤です。
川原先生よりご命令で、今回の受付だよりはリレー制です。
トップバッター後藤のブログ、最後までお付き合い下さいませ。
後藤のNEW!iPhone6sの写真の画質に先生が、
「君のスマホで撮った写真、凄く綺麗に撮れてるね。それは君の心が綺麗だから?それともiPone6sだから?」
と冗談半分に気に入ってくださり、
「その画質でついでにまたブログで紹介してよ!」
と言われましたので、今回も少し変わったカワクリのインテリアをご案内。
画質は良くても写真の構図のクオリティは後藤クオリティなので、皆さまお手柔らかに…!
ちなみに、今回の飾りつけのテーマは「飛行」です。
まずは、受付前の可愛い二人をご紹介!
ラブライブのことりちゃんとマキちゃんです。



スーパーマンの如く、受付に向かって飛んでいます。
先生がこの二人を天井に吊るしたいと仰った時には、さすがに驚きました。
最初は受付前の天井に大きな違和感を感じていましたが、人というものは慣れるのですね。
今では全く違和感もなく、レギュラー入りです。
そしてラブライブのお近くには、ブースカランドができました。
昔に先生がブースカランド?で購入されたそうです。


大きなブースカは前々から居たのですが、小さなブースカ達が仲間入りです。
よく見るとピンクのブースカも居たりと多種多様です。じっくり見てみて下さい。
そしてその上を飛行するブースカも居ます。
宇宙船に乗っていたり、ラブライブと同様にスーパーマンスタイルであったり。
こちらも是非見てみて下さいね。
お次は受付と喫煙所の間の廊下にも、新たな仲間入りです。
実は診察室の黒いソファの上に、まどマギのキュウベイのクッションがあったのを皆さんはご存知でしたか?
そのキュウベイがなんとなく目立っていなかったのと、診察室の模様替えによりソファから廊下にお引越し!


喫煙所やトイレ、はたまた処置室などに向おうとすると、
キュウベイクッションがお出迎えしてくださいます。
こちらのキュウベイも、後藤は最初違和感が強く、
この廊下を通ろうとする度に心の中で「うわぁ!」と地味に驚かされていました。
それくらい存在感があります。
診察室の頃よりも、その存在感が存分に発揮できて、キュウベイもよかったですね。
そのまま廊下を進み診察室へ。
診察室にも吊るしインテリアが増えました。


大森靖子ちゃんのTシャツです!
あれ?見たことあるかも?と思われた方もいるのでは?
実は以前にこのTシャツは先生が着ていらっしゃいました。
過去にご紹介したベルハーのTシャツ同様に飾ってみました。
日が照っている時は、カーテンの隙間からTシャツが照らされています。
なんだか洗濯を連想するようで見ると、さわやかな気分になるので私は今回の中で一番のお気に入りです。
今回は「飛行系」の飾りつけをご紹介致しましたが、
天井ポスターも色々と変わっているのでカワクリの天井にご注目してみてくださいね。
続いては読書の秋!という事で『推薦図書企画』です!
川原クリニックに置いてあるコミックスを受付の独断でご紹介する企画です。
後藤の第一推薦図書は…


「カードキャプターさくら」です!
この度、「なかよし60周年記念」という事で、カードキャプターさくらが新装版になって登場!
後藤の世代は完全にどんぴしゃ世代のはず!
小3の頃、さくらちゃんに憧れてローラースケートを買ってもらい、即行で腕を骨折したのは良い思い出です。
さくらちゃんはレイアースやコードギアスなどで知られるCLAMP作品の1つです。
ご存知でない方に簡単にストーリーをご紹介。
ある日、主人公のさくらちゃんがひょんな事からカードキャプターとなり、
『クロウカード』を集めていくお話です。
魔力を持ったカードを集める中で恋あり、友情あり!
またライバル的存在の男の子が現れたり、クロウカードの秘密やさくらちゃんが何故クロウカードを扱える能力があるかなど、
回を追う毎にその神秘的な設定の紐解きも面白いです。(ネタバレになるので自粛)
ファンタジーが大好きな女の子なら、誰もが憧れるストーリー展開です。
ただ大人になった今、再度この作品を読み返すと、また違う角度から読めてたまに突っ込みたくなる設定もちらほら…笑
(小4と担任が付き合ってるって!と突っ込みたくなるのは…きっとそれは私の心が大人になるに連れ汚れていったせい…)
しかしどんなに時代が過ぎようと、いつ読んでもCLAMP作品の画力は圧巻です。
CLAMP作品はいつも丁寧で細かく華やかな画力が魅力です。
そんなCLAMP作品の中でも軍を抜いて、さくらちゃんの衣装は毎回華やかで読者を魅了してくれます。
話毎に衣装は変わりデザイン性も乙女心を鷲掴み!
忘れていたあの頃の無垢な少女の心…後藤と一緒に取り戻してみませんか?笑
第二推薦図書はこちら!


「悪の華」でお馴染みの押見先生作品、「スイートプールサイド」です。
「毛」が生えてこないのが悩みの男子中学生と毛深さが悩みの女子中学生の「毛」めぐる、
ちょっと変態チックな青春ストーリーです。
因みにこの女子中学生の苗字はまさかの「後藤」さんです。
え?カワクリの後藤も毛深く思えてくる??
安心して下さい、脱毛サロン通ってますよ!(とにかく明るい安○さん風)
「あたしの毛を…剃ってくれない…?」とキャッチーな名台詞をポップにしてみました。
早くも数名の方から「このポップは後藤さんが書いたの?」と突っ込まれました。
はい、カワクリの私「後藤」が書きました。
設定だけ聞くとなんだかドキドキしてしまいますが、そこは押見先生クオリティー。
なんだか笑って流せる下ネタ感です。
中学生男子のお馬鹿なところやどこか純粋な面など、甘酸っぱい作品です。
因みに映画化もされているようで、是非そちらもチェックしてみてください。
そして第三推薦図書はこちら!


掟上今日子の備忘録です。
「掟上」と書いて「おきてがみ」と読みます。
原作は先生が大好きな化物語シリーズの作者、西尾維新先生です。
記憶が一日しかもたない探偵さんのお話です。
丁度現在ドラマ化されて絶賛放送中!
大天使のガッキーこと新垣結衣さん主演で、ホットな作品です。
ミステリー作品において、今までにない主人公の設定に、作中のミステリーだけでなく登場人物にも魅了されちゃいます。
あまり漫画やアニメに興味がない方も読みやすい作品かと思います。
是非待ち時間に読んでみてください。
本当はまだまだカワクリに置いてある作品の中でオススメはたくさんあるのですが、そろそろお時間です。
勿論長年後藤が推し続けている「涼宮ハルヒ」作品は太鼓判を押してオススメ作品です。
ある意味殿堂入りなので、今回は控えさせて頂きました(笑)
あと「亜人」という作品や「喰う寝るふたり住むふたり」という作品も。
あ~、あとそうだ!あれもッ…なんて止まらなくなるのでこの辺で。
是非他の後藤推薦図書が気になる方は、直接聞いてくだされば全力でお答えします!
皆さんも読んだ感想やおすすめ漫画など教えてくださいね!
それではお次にバトンタッチ!
続いては山崎さ~ん?お願いしま~す!
BGM.グミ「Catch You Catch Me」

 

微少女戦士☆ザッキーナ

2015年10月28日 晴れ時々雨
は~い!みなさま、こんにちは!受付の山﨑です。
後藤さんからバトンを受け取りました!
何気に初のソロブログデビューです。どきどき。
最近すっかり気温も下がり、肌寒い日が続きますね。
夜はかなり冷え込んで、もう冬なのか!?と思うような日もありますが、そんな時はあったかい焼き芋を食べたくなりますね!
秋と言えば松茸や栗ごはん、さつまいもの美味しい季節です。
そんな絶賛食欲爆発中の私ですが、今回は読書の秋にちなんで後藤さんの『推薦図書企画』に乗っかっちゃいます!
私からも、クリニックにあるオススメマンガのご紹介をさせていただきます!
まずはこーちらー!


『美少女戦士セーラームーン』
みなさまご存知、セーラームーン!
ただいま20周年プロジェクトで完全版が発売されておりますが、それがなんとカワクリに登場です!
20代女子はドンピシャでセーラームーン世代なのではないでしょうか?
もちろんわたくしもです!
旧アニメが放送中、つまりなかよし連載中、毎月買って読んでいたものです…なつかしい。
アニメしか見たことない方は、原作の絵やキャラ設定に最初はビビるかもしれません。
(たとえばレイちゃんがお嬢様キャラだったり、まもちゃんが高校生だったり。)
が!絵がとにかく美しいのです!さすが武内直子先生!!!
待ち時間長いな~と思っているそこのアナタ!
ぜひセーラームーンを読んでみて下さいね!完全版で10巻あるのでなかなかのボリュームですよ~
ちなみに私の好きなセーラー戦士はセーラーサターンとウラヌス、ネプチューン、ちびムーンです。
メイン5人より外部が好き。セーラームーンについて語りだしたら止まりません。
ちなみに小学生の時って、りぼん派、なかよし派、ちゃお派に分かれますよね。
みなさんは何派でしたか?ちなみに私はなかよし派でした。
続きましてー


『デデデデ』
こちらのマンガ、先生も大好きな「おやすみプンプン」の作者、浅野いにお氏の作品です。
正式タイトルは、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』。
実は私、プンプンを読んであまりにも衝撃を受けまして。。。(主に悪いほうの)
いにお作品は気分が悪くなるから読めない!と読まず嫌いをしていたのですが…(ファンの方、ごめんなさい。)
先生のリュックにイソべやんがついているのを発見し、なんともいえない見た目に興味を持ってしまい、お借りしました。
その結果、最終的に自分で購入するまで至ってしまいました…いにお、恐ろしい子。
(注:イソべやんとは作中に出てくる国民的人気漫画。デベ子を幸せにするために未来からやって来たきのこ人のこと)
最初から、よく意味がわからないなぁ…と思いましたが、3巻まで読んでもやっぱりよくわからない!
でもなんかすごく気になる。
気づいたら、いにおワールドに引き込まれてしまいます。
ハッピーで明るい作品が好きな方にはオススメできませんが、流行り物に興味がある、多少グロくても大丈夫!
もしくは、俺、サブカル系だぜ!という方にはオススメです。
どうでもいいんですけど、何でいにお作品はサブカル系の方々に人気が高いのでしょうか?下北にいるバンドマンの人が好きなイメージ。
やっぱりヴィレヴァンに置いてあるから??
ヴィレヴァン、恐ろしい子…
あまり文章書くの得意じゃないので読みにくいと思いますが、まだまだいきますー


『先生の白い嘘』
こちらはひっそりと置いてあったので実は私、存在を知りませんでした。
とある患者さんから「こんなの置いていいんですか?スゴいですよ、内容が。山﨑さんは読んじゃダメです。」と言われました。
読んじゃダメと言われたら読みたくなってしまうのが人間というもの!
先生にお借りして呼んでみました。
率直な感想は、
な ん て ゲ ス い マ ン ガ だ !!
男女ってなんなんだろう…と、読んだあとに考えてしまうようなマンガです(笑)
身も心も大人のアナタにオススメです。純粋でいたい人は読んじゃダメよ(はぁと)←キモイって言わないで下さい。。。
これのなにがすごいって、作者が元々は少女漫画家だってことが一番の衝撃でした。
最後はこちらー


『僕だけがいない街』
2016年にノイタミナでアニメ化も決まっていて、『このマンガがすごい!』にも選ばれていたのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。
なんだか深いタイトルですが、ジャンル的にはミステリーになるのかな。
”過去にタイムスリップをする能力を持っている主人公”という、正直ありがちな設定だな…と思っていました。
ところがどっこい!
1巻を読み始めると次が気になってたまらなくなってしまい、6巻まで一気読み!なのです!!!
ただ、私はこのマンガを読んだ後、夜洗面所で顔を洗うときに後ろが怖くなりました…
それくらい引き込まれる作品です。
絵は正直好みが分かれるかもしれませんが、騙されたと思って、試しに読んでみて下さい!
そんな感じで私のカワクリ推薦図書を紹介させていただきました。
あ、ちなみになぞなぞも新しいものをつくりましたよ~~
待ち時間の片手間で、是非解いてみてくださいね!
こっそりハロウィン仕様のなぞなぞとなっております。
これから益々寒さが増す季節になりますが、くれぐれも風邪などひかないようにお過ごしくださいませ。
とかなんとか、最後に受付っぽいことを言ってみちゃったり!
それじゃ、続いては小森さ~~~ん!
よろしくおねがいしまーす!
BGM.きゃりーぱみゅぱみゅ「Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~」

 

Dr.スランプ コモリちゃん

2015年12月15日晴れ
みなさま、ご無沙汰しております。
バトンの行方について、ご心配をおかけいたしましてすみません。
ずっと書きたかったことがあったのですが、なかなか書けない。いやー、書けない。
キーボードが進まず、気づいたら師走になってしまいました。年越しにならなくてよかった!!
(先生の予告ブログの気持ちが、少しわかったような・・・。)
わたしも先生のブログを心待ちにしているひとりなので、最近の怒涛の投稿を楽しんでいます。
ついに、謎の最終兵器も登場しましたよ!わたしも、うかうかしてられません!今回は腹を括って書きました。
題して「わたしが精神科受付になった訳」
以前にも書きましたが、わたしはカワクリに来るまでまったく異業種の仕事をしていました。
これまでの仕事は楽しかったし得意だったので、このままスキルアップしてキャリアアップして、なんて考えていました。
ところが転職して2年目のある日、どうしても会社に行きたくなくなりました。
でも、当時のわたしは会社を休むということがどうしても出来なくて、休みたいと電話するくらいなら行ったほうがまし。
そんなことを続けていたら、楽しかった業務も人間関係も、いつのまにか苦痛になっていました。
楽しい予定を立てようと思っても、自分がなにをしたいのか、なにが好きでなにが嫌いなのかよくわからず
会社には行きたくないしで、途方にくれてしまいました。
とりあえず、少しでも興味が湧いたことを見逃さないようにし、かたっぱしからやってみました。
ひたすら寝てみたり、本を読んだり、映画を見たり、人の話を聴きに行ったり、旅に出たり。ゆっくりゆっくり、時間をかけて。
そうしていたら、だんだんと自分の感覚を思い出してきました。
社会とか常識を基準としない、自分の感覚です。好き嫌いとか、喜怒哀楽とか。(ディランが帰ってきたぞー!)
で、それに従った結果、会社を辞めました。
この間の経験のなかでも特に大きかったのは、いろいろな人に出会ってたくさん話をしたことでした。
いろいろな世代の、生活環境も仕事も自分とはまったく違った人たちでした。
こんなに多種多様な生き方があるのか?!目から鱗がぼろぼろ落ちました。
もっと早くその人たちに出会えていたら、もっと楽に生きられたのに・・・。
そうなんです。
わたしが13歳のとき、母が病気で亡くなりました。
親戚はみんな札幌に住んでいたので、文字通り、父が男手ひとつでわたしと弟を育ててくれました。
思春期真っ只中のわたしのまわりには、父と、学校の先生しか大人はいませんでした。
その頃のわたしは、好きだった勉強は大嫌いになり、遅刻して行き、授業は寝続けていました。
でも、学校の先生たちは声をかけてくれませんでした。
今思えば、母を亡くしたわたしにどう接したらいいのかわからなかったのかもしれないし、もしかしたら声をかけて
いたけど、わたしには響かなかったのかもしれません。
とにかく、誰にも話せず、いろんなことをひとりで抱えこんでいました。
あのとき、家とか学校以外の場所や、親とか学校の先生以外の大人がまわりにいたら、わたしはもっと楽に
生きられたんじゃないか・・・そう思いました。
さて、この頃にはそろそろプー太郎生活にも飽きてきて、そろそろ働かないとなと思っていました。
さて、どんな仕事をしようか??
このときひとつだけ決めたことがあって、それは、生活費のためだけに働くことはしない、ということでした。
こういう言い方は語弊があるかもしれませんが、決してそれを否定しているわけではないのです。
ただ、わたしはそれをやったら、また燃料切れになってしまうと思ったのでした。
このわたしのお休み期間は、まわりに「プー太郎うらやましい」と言われれば、「でしょ!!」と返していましたが
なかなかしんどくて、でも振り返るとわたしの人生の転機だったんですね。
誰かが、「いやいや、そっちじゃないよ」と教えてくれたんだと思っています。
いま、そんな時間の中にいる人たちに、わたしの経験が役に立つのではないか?
これからは、幅広い世代の人たちと接していきたい、そう考えて精神科の仕事を探しました。
経験もスキルもないけど、精神科しか考えていませんでした。
そして、カワクリの募集を見つけました。
面接で初めて先生にお会いして、話をしたとき、やっと見つけたと思いました。
どうしてもここで働きたい!と、念を送っていました。届いたようです。笑
そして働き始めて、やはりわたしの確信に間違いはなかったと思いました。
ですが、、、ここ最近、わたしはまた見失っていました。自分が何をしたいのか、どう生きたいのかということを。
そう、これがブログを書けなかった理由です。
ただ、昔の自分と違ったのは、今回はひとりで抱えず、いろいろなひとたちに助けを求めました。
頼って、甘えて、助けてくださいと言いました。
そして、復活しました!
今回、わたしに働き始めたときの思いを思い出させてくれたのは、先生はもちろんのこと、クリニックのスタッフ、そして
なにより患者さんでした。そう、これを読んでくださっている(もちろん、読んでいない人も含めて)みなさまです。
原点に返って、もう一度やってみようと思います。わたしのカワクリでの第2章の始まりです。
先生がスタッフに求めることに、テロリスト集団から身を挺して守ってくれる人とありました。
もちろん守ります。でも、いまのわたしは何度妄想しても、患者さんに守られる結末になってしまう・・・。
弱っ!!鍛えます!!
ここで働くことを通じて、みなさまに恩返しができればいいなと思っています。
でも、また迷走するかもしれません。だって、人間だもの。そんなときには、厳しく言ってください。
おいおい、言ってることとやってることちがうじゃねえか!と。
この記事が、適切な内容かと言われたら、そうじゃないかもしれません。十中八九N・Gです。
でも、わたしがどうしても伝えたかったのは、ひとりで抱えず、誰かに助けや答えを求めてもいいということ。
人はひとりでは生きていけない、支え合って生きていけばいいんだということ。
だから敢えて、自分の弱いところや経験を書いてみようと思いました。
増子さん(怒髪天)に負けないくらいの、くさい記事になっちゃった。ちゃんちゃん。
BGM.怒髪天「宜しく候」


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