一点豪華主義、おしゃれは足元

7/Ⅰ.(土)2023 はれ 大谷翔平と佳子さまは同学年

よく聞かれるのは、「入口のレコード、なんですか?」。あっ、あれは僕のレコードコレクションを棚にしまっててもつまらないから、7枚づつ、毎週代えて、見せびらかしてるのです。下が今年の第1発目。

土曜日に次週の分をチョイスします。来週はこんなラインナップにします。

適当に気分で選んでます。興味がある人はお楽しみに。

お正月なのでスリッパを新調しました。これまでは「からかい上手の高木さん」。

それをこれに代えます。何かの魚の干物の真空パックみたいですね。

チェンソーマンのポチタのスリッパです。チェンソーの鋼がしおれてしまうので、手で抑えます。

ちょっとダンスしてみます。

関西人ポーズで。

バランスを失います。やはり江戸っ子。

しばらくはこんなスリッパ履いて、パタパタやっています。今年もよろしく。

BGM. 吉田拓郎「わたしの足音」


16 Replies to “一点豪華主義、おしゃれは足元”

  1. 川原先生、こんばんは。
    入り口にレコードを並べる作戦、良いですね。ついついどんなレコードがあるのかな?って眺めたくなっちゃいます。
    それからカワクリの中に入ると、もっと非現実世界が向かい入れてくますね。そして、その世界感がだんだんホッとしてくる居場所になってくんですよね。まだまだ日々進化してるなんて、おそろしきカワクリです。カウンター横に貼ってある先生の写真も新しいものに変わっていましたね。先生の子供時代、学生時代の写真など面白く、チラチラとみていました。今度はちゃんと見てみたいです。
    ことしもよろしくお願い致します。

    1. いずみさん、OHA!

      はじめて買ったレコード、と、無人島に一枚持ってくならどのレコード?で一晩呑めます。
      レコードや写真は大事にとってますが、見直したり聞かないのでゴミ同然、それをこうやって皆さんにみせびらかすのが、「広い意味」での「断捨離」になるそうです。

      昔は町に頑固おやじがやってるレコード屋があって、中学生が洋楽を買おうとすると、「お前にはまだ早い!」と言って売ってくれない店がどの町にも必ずありました。ラジオのネタになるくらい。
      クラスでのマウントって、「俺、売ってもらったよ」というところでついてたりしました。
      レコードのジャケットがカッコいいから買う=ジャケ買い、なんてもっと後の時代に、消費者が自由に購買できるようになった時で、ちょうど、渋谷のハンズの近くのビルの2階に「タワーレコード」が出来て、いわゆる町のレコード屋が淘汰され始める、1980年代以降に僕らの世代に許された文化でした。今年もよろしくね~

  2. 「お前にはまだ早い!」そういう店主がいたんですか!? 私の場合、幸運だったのかなあ、小学校・低学年のころに、ポール・マッカートニーのソロシングルを買いに行ったりすると、「これ、君が聞くの?」と笑顔で言われたり、別のレコード屋のおじさんは、「この年齢で、ビートルズを聞くなんてのは、すごいことだね」と言われたり。幼い子供相手だったからかなあ。でも、中学校の時も、何も言われませんでしたよ。
    今ほど損得勘定のない時代でしたから、素直に嬉しかったのを覚えてます。
    洋楽は、中学校の頃は、ディープ・パープルのようなハードロックや、イエスのようなプログレ聞いてました。
    タワーレコードは、よく覚えてますよ。初めて行った時は、「わっ! こんなレコード出てたんだ」「こんなに値段が安いとは」とびっくりしたのを覚えてます。

    1. papaさん、こんばんは。

      茅ケ崎の「名曲センター」という店ですよ。
      僕は去年から自分のプロフィールから「茅ケ崎」を消去したので、東京暮らし3代目ということで「江戸っ子」と称してます。
      東京に三代住めば江戸っ子。ちなみにハマッコは「横浜に3日住んだら、ハマッコ」と称して良いそうですよ。

      僕がタワレコで最初に買ったのは、ジョンとヨーコの「ダブルファンタジー」と、マンハッタンズです。

  3. 昨夜、「チェーンソーマン」を2回分見て、ポチタの意味がようやく分かりました。あのアニメ自体は、あんな暴力シーン、今までたくさん見てるはずなのに、ショックを受け、午前3時過ぎまで眠れませんでした。あれは、まだ頭の柔らかい人が見るアニメだと思います。私みたいな、脳が硬直してる人が見ると、潜在意識がやられます。
    しかし、あのアニメの風景は見事で、写真見ているみたいです。

    1. papaさん、こんばんは。

      「MAPPA」って会社です。クオリティーが良い作品を輩出してます。
      チェンソーマン、もう見ないなら、「7話」だけみるといいです。少しエロいし、エンディング曲を元・ゆるめるモ!の、あのちゃん、が歌ってますから。話題です。

    1. umiさん、こんばんは。

      寒いですね。風邪などひかないようにして下さいね。大変な世界と世の中ですが、きっといいことあるはずです。ではまたね~

    1. umiさん、こんばんは。黒のいいところ。

      ローリングストーンズに「黒く塗れ」。
      夏目漱石「こころ」に、「君、黒い長い髪で縛られた時の心持を知ってますか?」。
      修道女の制服は黒。

      続いて、黒のダジャレ。
      荒木由美子「渚でクロス」。
      ドリフターズ「ほんとにほんとにご苦労さん」。
      中山美穂「クローズ・アップ」。

    1. Mさん、OHA!

      隣の芝生は青く見える、と言いますね。あなたのことも羨ましく思う人はかなりいると思います。
      人間に飼われてご飯を保証されてる犬と、野良犬のどっちが幸せか論争みたいなもので、「犬に聞かなきゃわからない」が答えです。

      でも価値が多様化した世の中のはずなのに、女性に対する「結婚」や「子供」や「孫の顔」などの重圧が有史以来最高潮に達してる気がするのは僕だけかしら。
      国際政治学者の三浦瑠璃も大変なことになりましたね。今朝の「めざまし8」お休みしてました。今週末の「朝生」はどうするのでしょう?田原総一朗との不仲説もあるが、実際、田原の介護が出来るのは三浦瑠璃だけな気がする。色んな意味でドキドキです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です