大岡山カレー博覧会~Expo-OC

この記事も「心のゴミ箱」兼用です。はじめてここを見て「ゴミ箱って何?」って方も「ゴミ箱」が何かわからなくても、この記事だけで楽しめるようにはしてあります。コメントを見られたくない人は「非公開」と書いてくれれば皆には分からないようにします。

22/Ⅵ.(土)2024 はれ 大谷翔平の主婦人気ガタ落ちは本当か?

大岡山ラーメン屋№1.グランプリ」略して「OR-1 GP」が好評だったので、それの「カレー編」を開催します。題して「大岡山カレー博覧会」略して「Expo-OC」僕が食べたことがあるもののみがエントリー対象です。クリニックの帰りに寄ってみる情報提供にもどうぞ。カレーに一家言ありそうな(?)人を審査員にして架空のコメントを頂きましょう。

まずはエントリー№「1」。銀座で長く洋食店として人気を博し大岡山に移転した「鳩ポッポ」。

昔の店の時代の店内掲示物ですね。住所が「銀座」です。

店内はレトロなくつろぎの空間です。

子供に人気の洋食の1位と2位をカップリングしたような、ハンバーグカレーにしました。僕が子供の頃(昭和40年代)、子供たちが「カレー派」と「ハンバーグ派」に分かれてスプーンとフォークを持ってにらみ合う食卓にお母さんが笑顔で届けたのが新商品「ハンバーグカレー」でみんな笑顔、というコマーシャルをみた記憶があります。

水出しコーヒーがついて来ます。

審査員からひと言。銀座のbar「美弥」によく通っていた家元・立川談志から。

ある日、談志とおつきの者たちで定食屋へ。談志が「カレーライス」と頼むと皆が、じゃ僕もカレーライス、私もカレーで、カレーで、僕もカレーで、とみんながカレーライスを注文。そこで談志が激怒!「俺は一人で、カレーライスを食いたいんだ」。乱暴ですね。下は、談志のCDを買ったのでサインをもらいました。まぁ、乱暴なサインです。

 

エントリー№「2」。ココ壱番屋。

大岡山北口商店街では「ココ壱番屋」と「松屋」が隣同士です。

カレーと言えば、本場インドにも進出しているココイチから。ナス・野菜・ホウレン草・夏野菜・ソーセージをトッピング。

ココイチの福神漬けは美味しいですね。子供の頃(昭和40年代)、子供がスプーンを持ち目の前にカレーライスがある。「これじゃ、食べられないよ」「食べられないよ」とシュプレヒコールをあげています。すると、「ごめんなさいね」とお母さんが福神漬けを持ってきてみんな笑顔、という福神漬けのコマーシャルがあった記憶があります。

僕も好きなのでいっぱい載せます。トッピングの1種類みたいです。

審査委員はこの人。ウルトラセブンのアパートに忍び込んでちゃぶ台越しにあぐらをかいて、膝を突き合わせて話そうとするメトロン星人。

ちゃぶ台でカレーライスを食べるつもりか?

 

エントリー№「3」。ココイチの隣の松屋のカレーも美味しいと評判です。

券売機で食券を買ったら、キリ番でした。

牛丼屋さんなので、カレーギュウにしました。

審査員は、7/3から「推しの子第2期」が始まる告知で呼ばれた「重曹を舐める天才子役」有馬かな。

 

エントリー№「4」。北口商店街にある昔ながらの喫茶店。

カレーが来るまで、昔ながらの「待ち方」をしてみます。この光景、受付の子たちは「知らない」そうです。ジェネレーションギャップ。

朝から三元豚のカツカレーです。「梅雨の暑さに勝つ!」ためです。

珈琲館なので、食後にコーヒーゼリーを。

審査員は、「ひぐらしのなく頃に」の知恵留美子先生。カレーの悪口を言う生徒は許さない。

校舎裏に、カレーの具になるものばかり栽培する「カレー菜園」を作っていて、生徒への罰としてそこの手入れを命じることがある。毎日3食カレーです。下は、DVDセットの付録でもらったレトルトカレー(賞味期限切れ)。

ちなみに知恵先生、スパゲッティは大嫌いです。

 

エントリー№「5」。そば縁「さかもと」。カレー南蛮うどん。

サイドメニューに鶏の唐揚げ。3つあるから、二人に分配します。

カレーうどんにトッピングしてみました。

審査員は、川原の選ぶ「好きなアニメ特撮ヒロイン部門第1位」エスパー魔美。

僕が大学時代に勉強で忙しくテレビもつけずプロレスも観ず東スポも読まない時期に、唯一、みてた娯楽。リアルタイムでみた「ウソ×ウソ=パニック」に衝撃。

 

エントリー№「6」。北口商店街に比較的最近出来たパン屋さん。

カレーパンを推しています。

買い物袋は僕の髪色に似ています。

しあわせなカレーパン。

審査員は、「けいおん」からりっちゃん。メイド服のコスプレです。そう言えば、「メイドのみやげ」というメイド喫茶があるそうです。

男っ気のないアニメの中で、りっちゃんは「悲恋」のイメージがあります。好きなドラマーは、キース・ムーン。

アニメ5周年の時のフィギュア。だから手の平に黄色で「5」。

 

エントリー№「7」。テイクアウト専門焼鳥屋「鳥勝」。

昼頃になると炭火の良い香りがクリニック周辺に漂います。お弁当を始めました。

お惣菜も品揃えがよく「鳥勝コロッケ」「メンチカツ」などはクリニックでも人気商品。今回のエントリーには、「カレーコロッケ」で。

食べる前にレンジで温めると良いです。

中を割るとカレーがたっぷり。

ほら。

焼鳥のショーケースです。

この中から「ネギま」と「つくね」をチョイスして「Vサイン」。

審査員は、焼鳥がよく似合う、六つ子の長男・おそ松。アニメ4期の告知に来たのに酔ってますね。クズですね(笑)

アニメ4期も「同じ声優」でやれるそうです。良かったです。

 

エントリー№「8」。カレーストック。

6/21(金)&6/22(土)はスープストック東京が「スープのない2日間」でカレー専門店に変身です。

自由が丘駅構内の店に行きました。

今回は「大岡山カレー博覧会」ですが、特別に「自由が丘枠」からの参加を許しましょう。

朝出勤前に来店しました。7時半に着いたら、一番乗りでした。下がメニュー。

バルカラッチャチキンカレーと、白いスパイスカレーの、カレーとカレーのセットにしました。

バルカラッチャチキンカレーはこの企画のために新開発されたイチオシです。

20年前白いカリフラワーの「白すぎるカレー」を売り出したそうですが本当に売れなかった黒歴史があるそうで、今回は豚肉とマスタードの「白いスパイスカレー」としてブラッシュアップしたそうです。インスタ映えもするそうです。味は辛くないですが、カレーです。

黄色い物を身に着けてると「レモネード」と「パイン飴」をくれます。「カレーの日」だからですかね?

僕の黄色はリュックのピカチュウ。

審査員には、「やっぱり応援がないと始まらないわよね」とSOS団(世界を大いに盛り上げる為の涼宮ハルヒの団)の団長・涼宮ハルヒ。

草野球大会より。

「俺…実はポニーテール萌えなんだ。いつだったか お前のポニーテールはそりゃもう反則的なまでに似合ってたぜ」はキョンが地球を閉鎖空間から救った時のセリフ。ハルヒの魅力はポニーテール。

 

という訳で、大岡山カレー博覧会~Expo-OC企画いかがでしたか。順位付けはしません。みんながオンリーワンです。戦争をやめろ!どうしてもやりたければメンコで戦え。下は「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」35周年記念をお祝いした「メンコ」。

 

BGM. 大森靖子「さっちゃんのセクシーカレー」


16 Replies to “大岡山カレー博覧会~Expo-OC”

  1. 川原先生、こんばんは。
    …あの後、寝て起きたらびっくり。
    20:00近い!
    過眠だったので、診察に伺うために、1晩寝なかったからかしら…
    それにしても寝過ぎですね。

    様子見かなあ、不安です。

    カレー美味しそう!
    わたしはココイチが好きです!

    1. 佐保さん、こんばんは。

      今の時期は、季節柄も体調面でも、睡眠が大事です。
      自然治癒力とでもいうのかしら、体が眠くして心を守ってくれてるみたいですね。

      様子見しましょう。大丈夫ですよ。

      カレーは我々の文化になってますね。ココイチって安いのかと思ったら結構高いですね。ま、トッピングし過ぎなんですが(笑)
      ではまた~

  2. 川原先生、こんばんは。

    大岡山カレー博覧会、面白かったです。審査員つきなのも面白いですね。読んでいてお腹が空きます。特にスープストックのカレーが気になりました。でも期間限定なんですね。食べれないのは残念。
    この記事を読んでいて思いましたが、カレーって、洋食屋さん、お蕎麦屋さん、喫茶店、牛丼屋、色んなお店でありますね。食べ比べてみるのは面白いアイデアです。

    福神漬け私も大好きです。たくさんかけるのが美味しいですね。小さい頃は、カレーにらっきょうが大好きでした。今は、久しくらっきょうは食べていません。

    1. いずみさん、やっぱり今日、返信しますね。

      カレーはまさに国民食ですね。ところで、インド人でカレーが苦手な人っているのでしょうか?
      今年は土用の丑の日が7/24で僕の誕生日なのですが、行きつけの鰻屋は今からてんてこまいです。イメージトレーニングで負けてる印象。
      その代わり、「鳥勝」というテイクアウトの焼鳥屋が「7月から鰻、始めます」とのこと。予約してみようかな?焼鳥とは違う「タレ」を使うと書いてありました。

      ココイチの福神漬けはわざわざお土産用を買うほど好きなのですが、本当は「真っ赤な」福神漬けが好きです。
      でもカレーと言えば、千疋屋の「フルーツカレー」ですね。あれはらっきょうがついてたと思う。新宿の小田急デパートがなくなったので千疋屋は原宿と本店くらいしか知りません。
      二子玉川の高島屋の地下に御贈答専門(スタンド式のフルーツジュースもあり)店がありますが、そこでマンゴーカレーとパパイアのカレーをセットにしてお届け物にすることがあります。これはテレビで勝俣(元チャチャ)が言ってたのを真似っこしてるのです。結構喜ばれます。ハヤシもあるでよ。ではまた~

  3. 昨日のカウンセリング、診察もですが、行ってよかった。「心身相関」って、本当にあるみたいで、夕方で天気が涼しかったのも手伝ったのか、行きとは比べ物にならないぐらい、足取りが軽くなってて驚きました。同じ商店街なのに。
    松屋を通っていったので、先生の勧めてたカレーを食おうかと思いましたが、昨日はアウトでした。
    「珈琲館」のカレーは何度か食べたことありますよ。かつカレーもこんがりと焼いたカツがルウと合っていて、しつこくなく食べられました。ちょっと値段が高いから、たまーにしか食べませんが。
    飯が真ん中にあるカレーって、初めて見ました。おいしそう。
    そろそろ、ウチから歩いて5、6分のところにあるインド・カレーを食べたいですね。
    カレーってのも、イギリスにもあるみたいなんですが、ジョン・レノンも、飯なのか、パンなのかわかりませんが、カレーが好物だったそうですね。

    1. ぴぴさん、こんばんは。

      松屋の上の眼科に行きました。僕は「眼精疲労」=乱視です。
      学校検診で引っ掛かった小学2年の女子と僕ら二人が検査待ちで待合室に2人きり。
      その子はなかなか清潔感のある美少女で、「暇だからジャンケンしよう」と誘って来る。
      しかし、今のジャンケンは難しいのですね。一片に両手でクロスさせてどっちかを瞬時に見極めて引っ込める。
      僕の下手さが大うけで、カノジョはチョキでこっちの開いた手をチョキチョキしたり、こっちのチョキをゲンコでこじ開けたりして天真爛漫に笑っています。
      眼科の待合室の一風景ですが、僕は久しぶりにお腹から笑いました。

      そして僕は赤いフレームの眼鏡を作りました。これでライブや映画や演劇を観に行きます。

      ぺろりんのメイク動画がアップされてました。良かったら見てやってください。

      https://www.youtube.com/watch?v=NdM4yI3oHdc

  4. ぺろりんのメイク動画見ました。
    いやあ、女性、若い女性の方は、こんなにもメイクに気を使ってるんですね。見ていて新鮮でした。目のあたりをやるのも、慣れが必要な感じで、見ていて「すごいな」と思いました。もっともこれは、男性から見た感想ですし、アイドルですからね。美容院行くのに、これだけ手間をかける。やはり「こだわり」もあるでしょう。
    まつげパーマって、私も美容院で勧められたことがあるんですが、断りました。なんかちょっと・・・・ね。
    色々、おしゃれするのも、楽しいものですね。女性ぺろりストも増えているそうで、前の服屋のおしゃれの店員さんが勧めてくれた服を試着するやつも見たんですが、細い分、得をしているなと思いました。私は、服がワンパターンですが、「フダン着のままで」というカワクリの勧めを半分ぐらいは、守っています。
    Tシャツも、しょっちゅう体のサイズが変わるので、数がたまってますね。穴の開いたTシャツは、なるべく着ないようにしてます。
    最低限のこだわりは持ちたいものです。

    1. ぴぴさん、こんばんは。

      80年代のキャラクターズ&デザイナーズブランド・ブームの頃は「本店」に買いに行くには、わざわざ別の店でちょいオシャレな服を買ってから行くとか、
      青山あたりの芸能人御用達の美容室に行くためには、地元の美容院で髪をそろえてから行く、なんて馬鹿げた時代がありました。
      店員もそっぽ向いてるのがオシャレな証拠みたいな(特に、コムソデモードとか如実)接客でした。
      たけしが、イッセー三宅のセーター着て漫才やってたら、イッセー三宅から「着ないで下さい。ブランドのイメージが崩れるから」と言われたネタがあり、たけしは負けじと事務所に電話して「この野郎~着るぞ」「この野郎~買うぞ」と脅したというギャグが、「80年代的オシャレ」の空虚さを喝破してましたね。

      ぺろりんの私服ダサい動画みたんですね。あれ、僕もお気に入りで何度も観ました。ダサい子って、オシャレな子より親近感があって好きだからです。
      ではまた~

  5. こんにちは。
    色々疎い私ですが、最近 推し活 を知りました。先生は、それこそ生粋の推し活の人なのかもしれないですね。

    ただ、感じたことを書きたいと思います。

    昔はそのような行動をする人は オタク と呼ばれていた気がしますし、熱狂的ファン とか。それが今や、社会的に市民権を大きく得ているのですね。
    推し活をする人を批判したいのでは決してありません。元々オタクさんたちにも何も思わないタイプです。

    ですが、推しのために○○万使った!とか推しのためにまともなご飯を食べていない!などを聞くと疑問に思う。
    もっといえば、推しを探しています!とかもよく分からない。
    正直、芸能人を本気で好きになったことがない私は分からない。
    芸能人の良い側面だけを見て熱狂することはできない。

    うーん、分からない。世の中の流れは分からない。世の中の流れと自分の考えがフィットしないのとはしばしばあると思うのですが、この件も。

    読んで不快ならごめんなさい。
    世の中では言えないのでゴミ箱に捨てさせてください。

    そういう何となく心に疑問が残る体験を繰り返していると、段々と元気がなくなってきた。
    心のどこかで、自分には必要ないのなら良くない?と思いつつも、時代についていけていないのだろうか?この感覚はアップデートしなきゃいけないのだろうか?など脳裏を掠める。

    facebookが流行ったときも、同じ感覚だった。何故本名で?何が楽しくてやるのか分からない。で、結局やらなかったしそれで良かったと思っている。
    だけど、そこから派生して、そんなに他者との関わりを強く広く求めていない私は時代に合わないのかな?とぼんやり浮かぶのは事実。

    これらの派生して生まれた感情が1番厄介で1番自分を揺るがす。

    自己の向上を目指したい、だからどこまで自分の考えを貫いて、どこからは柔軟に添わせていけばよいか、経験不足なのか分からない。
    人間関係も、どこまで気を遣えばよいのか、最近は線引きがうまくできていない。

    人に気を遣い、人に優しくし、人に心配りを多くする春だった。それが将来良い関係となれば、と思っていたが、搾取されるだけだった。
    あの人は気配りさん、あの人は優しい、あれはありがとうだけど別に、教えてもらえてラッキー別にお礼は言わないけどね。そんな感じだ。
    心のどこかで未来につながると信じて、先行投資してきた気分の私は、げっそり疲れた。慣れないことをした。
    ビジネスなら良かった。与えた対価は支払ってもらうし、支払ったらちゃんと仕事をしてもらう。そこに感情が生じても、全体は等価交換で進むからとても分かりやすい。

    疲れた私は最近よく家族に言う。
    もう人間と関わりたくない
    もう人と会いたくない
    もう人と話したくない
    テレビやSNSをみれば全部に人がいて疲れる
    海に行きたい 自然に行きたい
    私はケアが必要な状態になっている

    悲しい。本当に悲しい。
    良かれと思ってやった気遣いは消費されるだけで、それをやりたくてやったんでしょ?なんて心無い声も聞こえそうな世の中だ。悲しくて涙が出る。

    世間の人は、自分と自分の身近な人間が楽しく笑ってさえいれば良い と考えているように今の私には見える。
    それだけ今いる環境がフィットしていないのかもしれない。

    悲しいことがあったり、辛いことがあったり、悩んでいる、そんな声を聞いた時、なんでその声を発した人に責任を求めるのか?
    苦しいことを吐き出した先で、やっと伝えられた先で、
    あなたのここが足りなかったんじゃないの?あなたはこうすれば良いんじゃないの?あなたの認識は甘いんじゃないの?と何故責め立てるのか。
    心が休まりたいから心の声を発したら、なぜそんなに冷たい声をかけられるのか。
    そんな世界に今の私には見えてしまう。
    いっそのこと、誰にも弱音を吐かずにやるしかなくなる。そんな言葉が欲しかったわけじゃない。解決策なんて求めていない。ただ苦しいんだって聞いて欲しい。何時間も拘束していない、ただの一言の、苦しいつらいんだって声を聞いてほしいだけなのに、それすら私の至らなさだったと言うのだろうか。

    心労と体調不良も重なり、ダークな気分にもなりましたが、やはり笑顔からですね。
    口角を上げると良いことありそう。
    心も泣いて、目からも涙がでるけど、鏡に向かって笑うんですよ。口角上げて微笑むのです。そうするときっと本当に笑顔になれる気がするからです。

    1. Mさん、こんばんは。

      確かに「推し」は響きがいいですが、「オタク」と一緒で差別されたものです。「キモい」とか(笑)
      だから新たな「オタク」は「オ」の字を「ヲ」にして「ヲタク」などと区別化をはかって自己主張してましたね。
      やはり宮崎勤の幼女連続殺人事件の影響が大きいでしょう。
      うちも開業当時は「息子がアニメ(またはラノベ)に夢中で、将来、犯罪者にならないか不安だ」という相談がものすごく多かったです。
      うちのクリニックがアニメやアイドルのポスターで埋め尽くされたのは最初からではなく、そういう相談があまりに多いから、無言で抵抗してやったのがきっかけです。まぁ、「電車男」あたりから世間の目が変わった気がしますね。
      今や、「ジャニーズ(旧)が奥様方の不倫を防いでいる」と言われるほど、「推し活」は健康的な昇華の意味で使われてますね。
      でも所詮人間なぞ信用出来ません。アイドルにいくら貢いだって裏でコソコソ乳繰り合ってるし、とうが来たら過去の暴露話を切り売りする元アイドルも量産してるし、そういう奴はアイドルで稼いだ金を募金にでも回せといいたい。
      3次元が信用できないからと2次元に走っても「声優」が不祥事起こしたら作品がストップするから、「推し」もあやうい綱渡りですよ。
      所詮、人間どもは一部を除けば、もっとはっきり言えば自分以外は、愚か者だからあまり信用できませんね。
      でも悲しいかな人は「人」という漢字のごとく一人では生きられず支え合わないといけないから、多少は目をつぶってやるか、幻想を抱いてなるべく脱錯覚しないような人間関係を築くしかないですね。
      可哀想なのは「子供の親」です。小さい子は一人で遊べばいから「ママ友」を作らないと子供が育たない。人質を取られてるようなもので、みなさん、いやいや人間関係をしてるのかと思うと不憫でなりません。

      スピリチュアルな世界では2025年7月で日本は終了するらしいから、運が良ければ解放されますね。誰かに先立たれたり誰かを置いてゆくのは心苦しいですが、「イッセーのセ」で世の中が終るなら恨みっこ無しで幸福だと思うのですが、今その終末論をふせぐため、地球にはぞくぞくと宇宙人がやってきて、次元上昇するように頑張ってくれてるそうで、来年の夏にもきっと何も起こらず、平凡な日常が約束されるのでしょうね。
      笑顔はいいですね。Mさんの笑顔は魅力的だと思います。僕は好きですよ。作り物でも。
      ではまた~

  6. 先生こんにちは。先程はありがとうございました。
    今日はとにかく眠くてあまり記憶がないくらいですが、今日も先生は優しくて素敵だったことは覚えています。
    私はさっき仕事を終えてこれから家に帰るところです。明後日来客があるので帰ったら大掃除・大片付けをしないといけないのが辛いです。こんなに眠いのに。
    お腹が空いたのでカレーパンでも買って帰って食べようと思います。
    ここから非公開でお願いします。

    1. あざらしさん、こんばんは。

      「10」ありがとう。
      それでは「結婚」にまつわるジョークを。

      1.「どうして兵隊になったんだい?」「俺は女房もいないし戦争が好きでね」「お前は?」「俺は女房があって平和が好きなんでね」

      2.「おい、きのう一緒に連れて歩いてたすばらしい美人、あれ誰だ?」「それ女房に言わないでくれよな」「言わないから教えてよ」「実はうちの女房なんだ」

      3.「あそこでキスしてる二人な」「知ってるよ。二人は結婚してるんだよ」「結婚してるとあんなに情熱的になるかね?」「それぞれ相手が違うね」

      4.「ねぇママ、私に接吻をしたのはね。ハズだけなのよ」「お前、それ自慢なの、不満なの?」

      以上です。ではまた~

  7. 昨日の昼、NHK Eテレで、立川談志さんが、手塚治虫について語る「私のこだわり人物伝」という番組をやっていて、録画しました。シリーズ物で最終回、4回目、タイトルは「やっぱり優しい人でした」というもの。2005年にやった再放送。
    談志さんが、幾多ある手塚さんのまんがで一番好きなのが「雨降り小僧」という作品で、私もストーリーを聞き、「いい話だな」と思いました。
    手塚さんは、時に残酷なマンガも書きましたね。「アトムの最後」っていう何の救いもないけど、強烈なメッセージのある作品とか。
    でも、何か読みたくなるんですよね、「アトムの最後」にしろ、「きりひと賛歌」にしても。「きりひと賛歌」は子供の頃に読んで、拷問のシーンがきつかった記憶があります。
    手塚作品ってそんなに詳しくないんですが、リアルタイムだと「ブラックジャック」とか「三つ目がとおる」とか。「おけさのひょう六」ってこれもどこか優しいけど陰惨な作品。
    でも、やはり底にあったのは、談志さんの言う「優しさとか、親切さとか、やめてくれよって、これ照れからくるんですけどね」と言いつつも、どこか優しいところ。あとこれは私の印象ですが、ユーモア。「マグマ大使」なんて、そんな感じで、ユーモアが心地安かったですね。これは私が思ったことですけども。
    「日本が産んだ唯一の天才」って談志さんは言っていましたけども、談志さんから見ればそうなんでしょうね。
    天才って、どちらかというと、濃い人生を生きた人って気がします。そうせずにはいられないっていうか。その意味じゃ、因果な感じもしますけど、「充実して生きている時は、大変でも幸せだったのかな」とふと思ったりします。
    手塚治虫は、天才。「火の鳥」とか、「空気の底」なんか読むとそんな気がしますね。

    1. ぴぴさん、こんばんは。

      まったくもって同感です。手塚治虫は落語立川流の名誉顧問でしたよ。アトムが着物着た姿で「鉄腕談志」ってサイン色紙をみたことがあります。
      僕はそれ以外では「人間昆虫記」が好きです。

  8. さっき、お使いへ行ってきました。
    こちらは、空気が比較的涼しく、暑さもそれほどでなかったので、割合、楽していけました。足は痛かったですが。
    スーパーは冷房が効いているので助かります。果物、お茶、パンなど結構なお金のかかる買い物でした。
    ボンカレーを探したのですが、置いておらず、残念でした。懐かしい味なのに。
    昨日、80年代の話が出たので、懐かしく、マイアミ・サウンド・マシーンの「バッド・ボーイ」という曲を聞きました。80年代にはやった曲で、懐かしい感じです。

    1. ぴぴさん、こんばんは。

      足腰痛いのによく出かけましたね。
      僕もボンカレーが好きです。最近ではグリーンカレーも好きです。
      60年代のロックが好きだから70年代の物は商業的で肌に合いません。ただ80年代まで行くと陽気でいいですね。自分の時代の「BGM」だから寛容さがあるのかしら?
      ボーイ・ジョージとかデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズなんて焼肉屋の有線放送でかかると気分がアゲアゲになります。
      ではまた~

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