17/Ⅷ.(火)2010 はれ
空地に行って、砂地にその日の夢を書く。「自分がたけし、父がきよしになって、ツービート」と。
学校へ向かう途中、つっぱり学生達がケンカをしている。1人は、女連れだから、まったく手を出さない。
殴られた拍子で倒れこむところを、俺が抱きかかえる。時計の針は、9:40。
子分Aはこの人を連れて行け、子分Bは鞄を持って教室に、と命令。
連れの女は、泣きながら、「この人は受験が近いので、ケンカを我慢したの」と言う。
俺は、その女に、「君もえらいよ」と石原裕次郎の声で言う。
教室へ着くと、丁度、授業が終わったばかり。俺はあせった、俺の鞄がどこにもないぜ。
すると、子分Bがやってきて、「ここは隣りの教室~」。
クラスは爆笑の渦。チラと横を見ると、愛しのあの娘も可笑しくて机にうつぶして笑いをこらえてる。
俺は、「知ってるし~」と笑いながら、所ジョージの声で胡麻化す。
BGM. ジョン・レノン「夢の夢」