ちょんまげを切る

22/Ⅹ.(金)2021 寒い 磯山さやかデビュー21周年記念日、ちなみに明日が誕生日で同学年は小倉優子

今回はファッション記事、冬の装いを。下は、カーディガンのヒョウ柄と合わせて、後はマット(艶消し)仕上げです。↓。

別角度。↓。

今日はこんな帽子を冠ってみました。ブルーの無地のチューリップハットに好きな缶バッジで装飾しました。↓。

下の大きめのバッジは「化物語」の「君の知らない物語」で流れる絵です。「P」のマークは「パーマン」のバッジ。「ニンニクラーメンチャーシュー抜き」は綾波レイが「なんとか作戦」が成功した後、葛城ミサトさんにシンジとアスカと共に屋台のラーメンをおごってもらう時にオーダーしたもの。本当に「肉」は苦手だったってオチにニッコリしてしまいます。↓。

「実はルパン4世」って自己紹介です。「パーマン5号」という同種のバッジもありますが、実は原作では「パーマン5号」は実存します。「目をとじなさい」はつげ義春の「ねじ式」の汽車を運転する少年のセリフ。↓。

カワイ子ちゃん、3連発。上から丸尾末広「少女椿」、みうらじゅん「アイデンティティ」より主人公の彼女、「けいおん」から平沢唯ちゃん。↓。

これも自己紹介編。「B型」、「次男」。「Youやっちゃいなよ!」だけ何故かジャニーさんの名言を。↓。

川崎ゆきお「猟奇王」は僕が最も愛するマンガの一つです。「猟奇王・玉手箱」を買った時の特典バッジです。↓。

これも綾波レイの名言。「あなたは死なないわ、私が守るもの」。クリニックの出口にも同じフレーズのポストカードを貼ってあります。帰り際の心細い時に見てくれるといいな。↓。

季節の変わり目はアレルギー・シーズン。僕はおでこに髪の毛が触ると刺激されヒリヒリするから、鵜飼さんにカチューシャを買って来てもらい、その場をしのぎます。↓。

しかし、これでは無理なので昨日のお昼休憩に大岡山の床屋に飛び込み。すると床屋のおやじが僕をみて、「うちは普通のことしか出来ません」という。僕は「OK、OK.ハゲにして」と言います。ハゲってことはないですね。「スキンヘッド」と言い直します。おやじさんは、ここまでやるのは「10年ぶり」だそうです。↓。

昔は大学に落ちた人が、丸坊主にしたそうで、ツルツルにしてくれと言ったそうです。「ツルツル」って滑る擬音ですよね。厄落とし的に先に滑っておくのかしら?思い出にふける床屋店主。↓。

入念にマッサージを施す店主。自撮りをする僕に、「うしろ姿も撮りますか?」と乗り気です。↓。

ではうしろ姿も撮ってもらおうと、カメラを渡すと、自撮りモードのままになってるから、カメラを覗いたおやじはビックリして、「あっ、私が写ってる!?」だって。モードを切り替えて、シャッターを押す。↓。

さて大喜利です。このスペースに何を書く?

しかし、急に寒くなって来ましたね。こんな時期にわざわざ長い髪を切るなんて僕と小室圭さんくらいですかね?ちょっと社会風刺的に終わってみました。

BGM.磯山さやか「風のゆくえ」


16 Replies to “ちょんまげを切る”

  1. 川原先生、こんばんは。
    失礼な事を言うと、大喜利では、
    「ハゲだけに痛々しい」とか…
    なんか、スキンヘッドにしたことで頭皮が酷く炎症を起こしているようで、炎症止めと保湿クリームなど塗ってお過ごし下さいね☆

    1. ネコスッキーさん、こんばんは。

      大喜利、の答えありがとうございます。良い例題ですね、円楽さん的役割です。
      頭皮に関しては実は逆で、肌が荒れたので染料を使うのを一旦中止した側面もありまして。
      でも、床屋が10年ぶりのスキンヘッドに腕が鳴っちゃって入念に剃ってくれちゃって(笑)荒れました。
      でもシャンプーとかしないで、お風呂の浴槽に潜水して頭から体まで泡で洗うから楽になりました。羊水で泳ぐ胎児のような退行具合です。ではまた~

  2. 川原先生、こんばんは。

    先生が昼休みを終えてクリニックに帰ってきた時の、受付の皆さんの反応が、どんなか見たかったです(笑)。以前、どんな髪型にしても、もう誰も反応しないと先生が言っていたけれど、流石に皆さんリアクションが大きかったのではないでしょうか。

    冬にスキンヘッドなんてカッコイイですね。

    今週の水ダウ、面白かったですね。私は「ほぐした赤LARK」が1番笑いました。当日のラビットも生で見ていました。まんまと騙されて、誰だ!?この子は!?と思っていました。

    イカゲーム、「ビー玉遊び」の回まで見ました。わざと負けてあげた、帰る理由が見つからなかった、女の子が、可愛くて優しくて切なくて素敵でした。

    P.S 診療情報提供書、書いて下さってありがとうございました。予約を少し早めて、今日渡しに行きましたが、良い方向に進んだ気がします。

    1. いずみさん、こんばんは。

      受付は笑ってましたよ。人間ってびっくりしたり、予想外の感情になると笑うみたいです。患者さんもさすがに反応しますね。1番上手かったのは、「今度は肌色ですね」だって。

      「消エル赤血球」というベルハー主催のライブで「ゆるめるモ!」をみたことがあります。ゆるめるモ!は、力が入っててベルハーより良かったです。メンバーが客席に何回もダイブしてて、何かを吹っ切ろうとしているようでした。その時に1番飛んでたのが「あのちゃん」でした。それに感動してその年の12月のワンマン(zepp ダイバーシティ)に行きました。でも、疲れてしまい、途中で抜けて、帰ってしまいました。この頃から、僕はなんとなくアイドルのライブから足が遠のいて行くようになりました。

      イカゲームはKちゃんが「カイジ」と「神さまの言うとおり」のパクリだと言ってました。

      PS.上手く行くようお祈りしますね。

  3. 川原先生、こんにちは。

    まさかのスキンヘッド!

    わたしも時々、ヘアケアにうんざりして、
    担当の美容師さんに
    「スキンヘッドにしたいんですけど…」
    と訴えると、
    「佐保さん…可愛くしますから、それだけはちょっと…」と目がマジです。

    ちなみにわたしの気になる彼はロングヘアがタイプだそうなので、今はセミロングだけど、胸元まで伸ばそうかしらと思います。

    1. 佐保さん、こんばんは。

      女性のスキンヘッドは「エロい」(いい意味です!)ですね。
      関西にスキンヘッド専門の風俗店「尼デウス」というのがあったそうですが、17才かなんかを雇ってて摘発されましたね。
      粋なネーミングでオーナーのセンスが良かったんだろうなと思いました。

      キリスト教が迫害にあってる時に、「聖アグネス」は警官隊に捕まって裸にされるのですが、たちまち髪の毛が伸びてその全身を髪の毛が覆い隠したという素敵な信仰の話もありますね。僕はロングヘアからは聖アグネスを想像する癖があります。ではまた~

  4. 最初はアプリで加工したのかと思いましたが、
    ビックリ!しました。
    「今度は肌色ですね」これは悔しいくらい上手いです。(笑)
    それと、床屋のオヤジさんの仕事とその対象である「頭」への
    愛情が感じられて、とても良い「絵」ですね。

    ボクシングファンとして、とあることが喚起されたのですが、
    それは「亀田一家」。
    時は平成19年、次男、亀田大毅vs内藤大助 の一戦。
    セコンドから反則の指示をしたことが問題となり、
    長男、亀田興毅は当時所属していた協栄ジムで記者会見を行いました。
    当時の亀田興毅は元々「坊主頭」、それでも「みそぎ」の意味でスーツにネクタイ、そしてほぼツルツル頭で会見に臨みました。

    僕はボクシングファンなので、ボクシングファン目線で書くと長くなりますから要略しますが、亀田一家、とりわけその首領である父親の亀田史郎氏、
    勿論実際に問題はあったし、色々言われて来ましたが、ボクシングに対する、賭ける情熱と愛情は本物で、その情熱と愛情で今もボクシング界の携わっています。ちなみに史郎氏は2003年に離婚、史郎氏程の有名人なら、女遊び位はやろうと思えば出来た、でも、それでは子供達がついて来ない、とにかく「忍」の一文字だったと。
    その強烈なキャラを父に持ち、有名になると、親父と世間の板挟みになっていたのが、長男の興毅です。
    興毅の最終学歴は中学ですが、よく世間で言われる、「学校の勉強と頭の良さは必ずしも同じではない。」ことをよく体現しているのが興毅だと思います。
    興毅の頭の良さは言うまでもなく、難しい親父を持ちながらも、今流行りの言葉で言えば、かなりハードな設定の「親ガチャ」でよくやって来たと思います。
    ボクシング界でも、今の興毅は認められて来ています。
    (ちなみに、興毅の奥さんは当時から付き合っていた中学校の同級生です。)

    そして、僕が個人的に驚かせたのが、三男の和毅です。
    大毅の最終学歴も中学。僕の記憶では、最初から高校に行く積りがなかったので、試験は全て基本「白紙」、つまり「オール1」(違っていたらすみません)
    その和毅は16歳で単身メキシコにボクシングの武者修行に渡ったのですが、
    当時のボクシングファン達からはブーイングの大合唱、それは殆どのプロボクサー達がアルバイトをしながら、言ってみれば二足の草鞋を履かざるを得ず、その恵まれた環境へのバッシングでした。
    ところが、そんな自分を含めてボクシングファン達を黙らせたのが、和毅のスペイン語力でした。英語すら話せない殆どの日本人達、当然和毅のその内の一人。
    その英語学習ですらまともにしてこなかった和毅が試合後、スペイン語で通訳者にコメントして、その通訳者が英語で相手に伝える、こんな信じられない光景を目の当たりにした時は、正直涙が出た程でした。

    1. ボクシングファンさん、こんばんは。

      マニアックなコメントありがとうございます。面白いですね。
      大喜利コーナーの答えは「忍」で良いですか?

  5. 「ゆるめるモ!」の皆さんは、ベルハーを食おうとしてたのかな? ダイブ見たかったな。
    ゆるめるモ!は、2枚CD持ってます。非常階段と共演した「解体的交歓」ともう一枚。息の長いグループですね。
    で、坊主頭なのですが、初期の座頭市を目指しては?

    1. papaさん、こんばんは。

      ゆるめるモ!持ってる人、初めて聞きました(笑)
      坊主頭はもう「紙やすり」のような産毛が生えてきました。座頭市はかっこ良すぎですよ。ストロング金剛くらいにしときます。

  6. 先生、おはようございます。

    髪型素敵ですね。
    わたしは若い頃、男はスキンヘッドが似合うのが一番だと思っていました。先生は頭の形がいいので、凄くお似合いですよ。わたしの恩師もスキンヘッドですが、毎朝のお手入れが大切なそうです。先生にできるかな〜(笑)

    わたしは2週間前から、呼吸すると胸が痛くて、仕事を休んでいました。検査を受けて、心臓も血液もほぼほぼ異常なしで、今日から出勤です。今朝は財布を何処かに忘れてしまい、遅刻気味ですが…。

    この間、研究の事は一切行わず、休養を取っていました。というのも、日弁連が精神保健システムの基本計画を決議として出してくださって、少し安心してしまったのかもしれませんね。

    職場の雰囲気も微妙ですが、働きながらいつも学ばせていただいていて、利用者さんの笑顔を見られるのがわたしの1番のしあわせです。

    今は海外の漫画に興味があり、調べたりしながら、毎日を楽しんでいます。今はドラえもん全巻をKindleに入れて持ち歩こうかなぁなんて、おもっています。今、KindleにはBRUTUS村上春樹特集が入っていて、空き時間に読むのが楽しみです。ハルキストではないので、村上radioが始まると、Tシャツを着て、コーヒーを飲みながら、ゆっくりするのが月末の恒例になっています。ミーハーですね(笑)

    先生にはたくさんの漫画の事をこれから教えて欲しいですし、わたしは自分の今までの経験を先生にお伝えして、さまざまな造詣を深めたいですね。先生のお力になれるように、これからも努めます。先生とわたしの知識と知恵を使ったら、いろんなアイデアが出て、楽しそう!

    先生、今日もお仕事頑張って。
    わたしも頑張ります。

    1. 名前なんてなくていいさん、おっは~。

      毎朝のお手入れは無理ですね、週1くらいで床屋で剃ってもらうことにします。

      色々と忙しく過労で根性があると「精神力」は「やってやるぞ」と思っても、「体」が「無理だよ」とサインを出すことがあるから、そういう時には「失錯行為」というポッカリミスが出るので小休止しましょう。

      僕もこないだドラえもんを読み直しました。結構、残酷だったり、恐ろしい話もありますが、「SF(少し・不思議)」の世界観が居心地良いです。
      僕が怖かったのは「バイバイン」で大量に増えたどら焼きを仕方なく宇宙にロケットで捨てるというオチです。環境問題ですよね。そう言えば、劇場版の「ドラえもん」で宇宙に行ったロケットの窓からどら焼きが飛んでるシーンがありました。あれですね!

      マンガは今週と来週の2週に渡って「金曜ロードショー」で「ヴァイオレット・エヴァ―・ガーデン」の劇場版をやります。元々はU局の深夜アニメでしたが評判がよく映画化…と、そのタイミングで「京アニ放火事件」が起こりました。映画の最後に流れる制作陣の名前には犠牲者も含めた制作に携わったすべてのスタッフの名前が、監督の意向により、「全員の生きた証し」としてエンドロールされます。泣ける映画です。

      あとアニメではないですが、ネットフリックスで「イカゲーム」の人気の影に隠れてますが、「ビリオンダラー・コード」というドイツの実話を基にしたドラマが面白いです。1時間ちょっとの長さが4回だから見やすいです。90年代ベルリンで天才的なハッカーと芸術家が世界をみる画期的な方法を発明します。それが「グーグルアース」のもとになる発明。彼らは「グーグル」を相手に特許侵害で訴えます。昔と今が交差するドイツ語の変な感じのドキュメンタリー?風映画です。

      あなたの知恵と僕の知識と、あなたの慈愛と僕に流れるヤクザの血を協力して、何か平和的な良い事に使えたら良いですね。
      ではまたね~

        1. 名前なんてなくていいさん、こんばんは。

          心が貧相な人間や自分に誇りのない者は所詮、群れたがり、「出る杭は打たれる」のが日本の風土だから、目立つ人や個性の強い人に脅威を抱き、それを集団で叩くことで自分たちの身の保全を保とうとする野蛮人が「令和のこの世の中」にも多いものです。
          そんな奴らに負けてはいられません。「多勢に無勢」かもしれませんが、「参った」と言わない限りは「負け」じゃないです。戦場で生き残るのは必ずしも勇敢な兵士とは限りません。時には逃げたり隠れたりしながら反撃のチャンスをうかがいながら、応援が来るのを待ちましょう。人生は短距離走ではありません。持久戦に持ち込めば、所詮、「烏合の衆」はバラバラになるから、それまでは「100円ハゲ」を作りながら生き抜きましょう。
          そんな「心の同志」のことを僕は上辺の言葉だけで「はげましたり」しません。ハゲが増すといけないから。と歌丸さんが喜ぶようなコメントにしてみました。いかがでしょうか?ではまた~

  7. 川原先生。

    ご無沙汰してます、シンシアです。
    ブログ、拝見してたのですが、仕事、家のことなどでバタバタし、かんややっとコメントさせていただきますね。

    せんせい、流石です!潔くて、カッコいいです。私が、先生の患者となったのが、今から29年前になるけれど、あの時は、ちょっとロン毛に、カチューシャの、なんか美青年のドクターでしたからね 笑
    私も、少女の面影が残る、大人なりたてだったな 笑
    川原先生の患者を卒業しましたが、こんな時、先生ならなんて、アドバイスしてくれるかなと、考えること多々ありです。

    ここからは、非公開で。

    1. シンシアさん、こんばんは。

      今、立川談志の「17才」の頃の日記が発掘されたらしく、近々出版されるとか。高田文夫は、「17才だよ、シンシアだよ」って言ってました。僕はラジオを聴きながらあなたとのことを思い出してましたよ。
      まぁまぁ月日は流れど、我々の信条は変わらずです。酸いも甘いも嚙み分けて生きてきたのだから、そんじょそこらのチンピラ(女)に負けてられないでしょ。必ず勝てます。自分を信じて前進あるのみ!

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