24/Ⅷ.(木)2023 はれ 東電・福島第一原発処理水海洋放出、北朝鮮ロケット爆発、プリゴジン氏墜落死、大谷翔平右ひじ損傷今季登板絶望、玉川徹「慶応の応援、ちょっとフェアじゃない」と苦言を呈する
最近は山口百恵Tシャツを愛用してる。またニューバージョンを購入。
百恵ちゃんと大谷翔平のTシャツを着て出かける時だけ、町で見知らぬ人に声を掛けられる。まるで犬を散歩させてる人と同じ扱い。「声を掛けてもOK」と自動的に認知。俺だって休みくらいひっそりと過ごしたいのに。韓国のDJがフェスで痴漢されたのに、薄着だから触られるんだ、って非難されて可哀そう。ひっそりと生きたい人がプリントTシャツを着てはいかんのか?露出過多なら触っても良いのか?誰判断だ。そう言えば、大谷はニューヨークの街に出ないらしい。
自由が丘のブックオフに行ったら、あのちゃんのポスターが告知。店の人に売ってるのかと聞くと、「すみません。あれは売り物じゃないんですよぉ」と手慣れた感じで申し訳なさそうに答えた。多分、相当たくさん質問されたんだろうなぁ。いっぱい刷って売ればいいのに。コロナ前の中野の相場なら「1780円」ってところだな。そう言えば、まんだらけポスター館の店員に聞いたのだが、昔も今もポスターの値段は変わらず質の良いものだけが市場に出る。結局、コレクター同士で回ってるだけらしい。ただし怖いのはネットで法外な値段を付ける人やそれを買う人がいることだって。そう言えば、最新号の「いちご新聞=220円」がネットで「2980円」で出品されてるのをみつけた。まだ定価で売ってるのに。13倍の値。法外!!
美容院に行き髪色チェンジ。美容師さんにお任せだが、テーマは「夏だからスイカ」だと。あれ?でもスイカの季節ってもう終わらない?すると「では縞模様を横にして」と、
美容師さん曰く、鬼滅の刃・遊郭編に出てくる敵役の鬼のきょうだいの兄だそうです。妹思いだそうです。でも最後に二人とも梅毒で死んでしまうのだって。そう言えば、たけしが談志が死んだあと、談春に弟子入りし一文字もらって高座名は「立川梅春(ばいしゅん)」だと。夏休みはどこにも出かけず、たけしの映画をいっぱい観た。アウトレイジ三部作・ソナチネ・座頭市。その後、本家・勝新太郎の「座頭市」と「兵隊やくざ」もみた。「兵隊やくざ」では戦地に彼女から手紙が届く兵士がいて、その中に無事を祈るため彼女の陰毛が数本、お守りに入ってる描写があった。そう言えば、受験の時、「彼女のあそこの毛をもらうと受かる」という噂を信じてたが、どうやらこの辺りが出典みたいだな。映画では上官がそれをみつけ「この戦局に!軟弱もの!」と怒って毛を捨ててしまう。兵士はそれを黙ってこらえるしかない。戦争とはそういう厳しい上下関係の規律があってこそ成り立つからだ。しかし「兵隊やくざ」の主役・勝新太郎だけは違う。上官にも切れてぶん殴っちゃう男。「規格外の男」を演じてるが、まぁそれがまた絵になる。絶対服従が「常識」の戦時中に上役に暴力をふるう「奇人」。しかし、今の世の中なら(暴力はいかんが)「NO」と言うのが「正常」。狂ってるのは「人」なのか「世の中」なのか?勝新が狂ってるのか?戦時中には戦時中の規律が正しいのか?
その後、「スキップとローファー」を一気見する。作品のテイストが勝新太郎とのギャップで青春が眩しすぎる。オープニングで主人公2人が踊るが、ふざけて幽霊のポーズをするのが可愛い。作者が女主人公をわざと可愛くしてないところがうまい。
青春と言えば「エロ」だ。中華料理屋のレジの貼り紙まで「エロ」にみえる。
コロナの3年間行かなかった中野ブロードウェイに行った。髪色のモデルを発見。
折角だから購入し診察室に飾る。
最後にご本人と一緒。
次回、中野ブロードウェイ編。
BGM. スキップとローファーのOP