19/Ⅹ.(土)2024 小雨 今日はイタリアンへ行くぞ!
診察室の入り口にはピカチュウがお出迎え。これをスマホのアプリ「ライカ」のセピア色モードで撮ってみましょう。
黄色くないピカチュウは寂しいですね。
この手帳は良い感じになります。
壁のシングルレコードもまぁまぁかな。
こういうのは外の景色を撮るといいかも?とスタッフにそそのかされたので、朝の出勤前に東工大へ。
こないだから医科歯科と合併して、名前が東京科学大学に変わったのでした。サイエンス・トーキョーってかっこいいですね。
桜の木の秋冬の衣装を撮影しましょう。
太い枝ですね。桜が満開だとここは綺麗にピンクになります。
暖かいから間違えて桜が咲いてないかと観察してみました。
それほど馬鹿でもないようです。
離人症の世界観ってこんな感じなのでしょう。
旧・東工大の校舎。
記念講堂の方。
ちょっと色をつけた写真も混ぜてみましょう。
駅前のマック。
大岡山北口商店街。
カワクリに着きました。
羽田さんが作った雨の日のポップ。
階段を上がると入り口です。
ライカのアプリは2週間無料トライアルですが、そのままにしておくと年間1万円くらいかかるから注意です。絞りやシャッタースピードなどを一眼レフの要領で遊べますが、元をとるのは…難しいですね。
下はコンビニでみつけた新商品。スタッフに差し入れしました。
これは、さかもと、で特注したカレー南蛮うどんに油揚げトッピング。
お店の人がビックリしてました。こんな注文はじめてみたいです。
美智子様が、卒寿を迎えられましたが、この殺伐とした世の中で、皇族の方々の存在は大きいです。
日本で、テレビの購入台数が一気に増えたのが、「皇太子・美智子様ご成婚」の時なんですってね。みんなそれを見たくて、お金がないのに、無理して、白黒テレビを買った。
きっとそのテレビで、ご成婚の一連の中継、当時の医学ドラマの走りだった「ベン・ケーシー」なんかを、母と父は見たんでしょう。
セピア色が流行りなのかな、まえに言ってたチャーの「スモーキー・メディスン」のステージを写したブルーレイも全体の3分の2がセピア色でした。
よしだたくろうの歌、聞きました。何か自分に向けて歌われている気になりました。ちょっと怖かったですね。このジャケは、たくろうさんの発売禁止になったライブのアナログのジャケで、色違いで使われてた気がします。
ぴぴさん、こんばんは。
佳子さまの新しい写真集が最近届きましたが、見目麗しく、買って良かったです。
医者の着る白衣で普通の長い羽織る白衣ではなく、首のところのボタンで留める半袖の軽装備の白衣を「ケーシー」といいますが、ベンケーシーと関係あるのかしら?そういえば、うちの兄はベンケーシーに憧れてましたが、僕はケーシー高峰の漫談の方が好きでした。
たくろうのそのアルバムは一見色違いにみえますが、赤がギターを持って振り返って叫んでますが、緑はギターを持って前を向いて穏やかに歌っていますよ。ではまた~
今の私には、7日間、休みの日はありません。そう思えるほど、介護が大変です。家事が何もできない。強いて言えば、ゴミ出しと、風呂掃除、トイレの軽い掃除だけやってる。
あとは、介護。一緒に住んでいて、耳が遠いから、いちいち大声で言うことになる。何度も何度も、怒鳴る。そうしないと母が、聞こえないから。それを繰り返すと疲れてきます。他にも結構、色々あります。
その苦しみをわかってくれたのが、徳田先生です。笑顔でしたが、目を見開いて、びっくりして「それは大変ですねえ」と言ってくれました。
1週間、疲れっぱなし。外に出て、やる用事もあるし、今は自立支援の用事があります。
昨日、昨夜、母に向けて、
「もう死んじゃいたいよ!!」と2回叫びました。今日の家族での墓参りもやめました。疲れがたまっており、とても家族4人で話したいから、なんて言ってられません。
今日こそは、「もういい。出来ないことは出来ないんだ」と、必要な薬、いつもなら私が行くんですが、薬をもらいに行く用事を母に了承してもらったうえで、やってもらいました。
1日が終わると、もうフラフラ。疲れて、立てぬぐらい、立ち上がるのもつらい自分がいます。
「僕はもう疲れ果てたんだーパトラッシュ」
もう家族のために、殉死するしかないのかと。精神病院で、婦長さんをやっていた女性からは、「任意入院で、精神科病院で少し休んだら」と言われていますが、そうもいきません。入院手続きが大変すぎて。
今の世の中、効率でしょ、すべてが。メディアというか、コンピューターの新しいアプリのCMなんか、みんな「より効率よく」って言ってますよ。
そうしたら、てきぱき、何でもテキパキできる野郎どものほうが有利。「効率」ですからね、「効率」。何でも素早い効率。
私はそれが苦手。こんな人が、こんな人に何ができる?
とにかく今日は、休みます。
ぴぴさん、こんばんは。
介護が必要な患者さんに治療的に必要なことは、「主介護者が倒れないこと」です。
例えば認知症の患者さんが短期入院やショートステイをするメルクマールも、「主介護者が倒れそうかどうか」で、認知症の患者さんの病態ではないので、ぴぴさんが入院するのは話が違う気がします。
無理をしないようにして下さい。介護うつも増えてますからね。
休み休みやりましょう。徳田さんにもよろしく伝えておきますね。
川原先生、こんばんは。
「セピア色のラブレター」という題名がなんだか素敵ですね。セピア色の写真は、なんだかさみしい気がして好みませんでしたが、なぜかこのブログの写真たちは、良いですね!題名が素敵だからでしょうか。カメラマンの腕前のせいでしょうか。最近の鬱な自分の心情と重なるからでしょうか。同じ風景でも、色があるのとないのとでこんなに印象が違うんですね。でも、セピアな世界もそれはまたそれで良い。セピアな時期の自分も素敵だ。と、少しそんな気分にさせてくれる記事でした。
ありがとうございます。
いずみさん、こんばんは。
セピア色が最近のいずみさんの心情と重なるからと言われると俄然心配になりますね。僕は「セピア色の恋人たち」というカメラという機械が出来た頃の美少女たちの白黒のポートレイトに色鉛筆で塗り絵を施したノスタルジックな写真集を持っていますが、もしも僕が心に描ける色鉛筆を持っていたら、いずみさんの鬱な世界を色つきにしてあげれるのにね。ま、でも最後の方は力技でポジティブな感想に仕上げてくれていますが、冬来たりなば春遠からじ、です。無理をしないで行きましょう。「セピア色のラブレター」というタイトルは、銀蠅一家の妹分・岩井小百合の「水色のラブレター」をアレンジしたものです。
岩井小百合の「水色のラブレター」をどうぞ。ではまたね~いつもコメントありがとうございます。
https://www.youtube.com/watch?v=OFa5hmWH8mc
こんにちは。昨夜は、すさまじく遅くまでコメント書き、お疲れさまでした。ありがとうございます。
昨夜、姉から「腰痛があるなら、医者へ行ったほうがいいよ。あたしの友達なんか、腰痛かと思って医者行ったら、内臓の病気だったって。整体医にも行ったほうがいい」とか言うので、とりあえず、母が行っている、ローリング・センターへ私も、行くことになりました。
担当の先生は、内臓のことも知っていて、現に私は座っている時には、全然、腰が痛まず、立って、立ちんぼの時になるので、そのことを言おうと思っています。
それにしても、私の人生って、医者に操を捧げるような人生で、「もういい加減にしてくれよ」という感じです。
ぴぴさん、こんばんは。
お姉さんの言う通りですね。
僕も月曜日は医者ばかり何件もはしごしてて、かっこよく、「メインテナンスデー」と横文字で読んでいます。
心中察するでござるよ。ではまた~
こんにちは。
あれから「腰痛の代替療法」というキーワードで、ネットで、軽く調べてみました。そうすると、代替療法とは別に、内科というか、長期の腰痛か、短期の腰痛かで、薬の種類も、治し方も変わってくることほか、これが意外だったのですが、喫煙、飲酒、肥満、運動不足、ストレスなども、腰痛の要因になっていると。
私は、過去も現在も、浴びるようなストレスがありますし、確かに隣夫婦との関係は、少しずつ良くなってきてはいますが、姉の、前から先生に言っている、叩きこむように大声でしゃべるアメリカ的な口調には、今でも参っていますし、介護の事でも、ものすごいストレスがある。それに、喫煙、肥満、運動不足もありますから、まあネットの情報ですから、どこまで本当か分かりませんが、思い当たるふしはありました。
心身相関ということを、先生が以前、教えてくれましたが、プレッシャーから解放されると、カワクリの帰りには、腰痛がなくなって歩けたり、体が軽くなるような経験をしているので、マインドは、案外、見過ごせないと思っています。
どっちにしろ、まずはローリング・センターへ行くことですね。内臓が悪いとしても、投薬で治ることも充分考えられるし、まずは、行くことから。
ぴぴさん、こんばんは。
これは若い子によく言うんですが、それと言うのも「何かの病気の前駆症状」として「腰痛」が多いからです。
腰は、頭と足の中間にある部位だから、頭(考える)と足(行動する)の間にあり、調整役になりやすいというか、板挟みになる場所なのです。
よく「見る前に跳べ」とか「書を捨て町へ出よう」など、考える前に動いちゃおう、という若者への煽りがある一方で、「転ばぬ先の杖」とか「重要なことを即断するな」という慎重論の両方が人生の指南としてあるから、「頭」と「足」の葛藤が「腰」に出るという訳です。
だから腰痛がある人には、考えてるけど思い通りに動けない、とか、積極的に行きたいけど臆病になっちゃう、などの問題がないか?と問うようにしています。
身体はいつも心の代弁者だからです。
ぴぴさんはそんなところはないですか?カウンセリングで話題にしてもいいかもしれませんね??ではまた~
あります、あります、大いにありますよ。でも、内臓の病気になるのはイヤだな。とりあえず・・・・どうしようかな、近い内に、定期健診を受けに行くかな。血液検査と、色々受ければ、病気であるか、ないかわかるから。
私がいつも心配しているのが、心臓と、肺です。心臓は、心電図のたびに何か言われますし、肺はタバコ。ここ2年間で、ストレスと、規則正しく早朝に目が覚めるようになったら、本数が増えた。
恐いけど、やってみようか・・・・・。
でもその前にカウンセリングですね。来週、原先生の予約がありますから。
ぴぴさん、こんにちは。
「大いにある」のは「腰の葛藤表現」のことですね。今度カウンセリングで話して下さいね。
身体の検診は受けておいた方が良いですよ。早期発見早期治療が大事だし、もっと言えば、「病気じゃない」ことを確認しておくこともより安心ですね。病気にならないように介入することを未病治療と言って主に漢方の考え方のようです。ではまた~
・・・・・考えたら・・・この2年間ちょっと、頑張りすぎましたね。おととしの暮れに起きた母の重い腰痛の看護の猛烈さ、去年の姉との色々なことによる、5か月の葛藤、それに続く母の腎臓病、尿管結石。今年は、目の手術、治療、その間にもあった隣夫婦との葛藤。
心が悲鳴を上げているのは、重々わかっていました。
3種類、強壮剤を飲んでも治らない体の状態が続いて・・・・・・・・・・・・・・。
誰を恨んでも、どうにもなるわけじゃないです。
川原クリニックが大きな救いになっていて、素敵な受付さん、先生の励まし、母が行った時、カウンセリングで原先生が言ってくれた「ここにいるみーんながpさんの味方ですよ」というありがたい言葉・・・・。
とにかく、立ち止まって、後ろを振り返れば、いつでも、「頑張るんだ、頑張るんだ」と心に言い聞かしていた日々があるのに気づいて。
頑張りすぎて、それで何かの病気になったら、もうご和算ですよ。まだわかんないけども。
とにかく今は、自分へのご褒美として「動くな、転ぶな」「甘えろ、他人に何と言われようとも」と言い聞かしています。
ぴぴさん、こんにちは。
本当に2年間色々ありましたね。よく頑張りましたね。原さんやスタッフの皆に伝えておきますね。励みになるはずです。
頑張る、と言えば、精神科ではここ10年以上「うつ病の激励禁止神話」というのがあります。うつ病のひとに「頑張れ!」と言ってはいけないという禁句の啓蒙です。
これには面白い話があって、昔、巨人軍に助っ人大リーガーが来て、真面目な外人でしたがスランプになって日本のコーチに教えを乞う訳です。プライドもあるだろうに真面目ですね。
で、コーチも一生懸命だし、通訳もついて、元々素質というか実力はある外人ですから、アドヴァイスをもらって本調子を取り戻して試合に臨める訳でした。そこでコーチが一言「頑張れよ」と言ったらその外人は激怒したというのです。
これは通訳の間違いで、「頑張れよ」を「DO YOUR BEST!」と訳してしまったのです。「ベストを尽くせよ」。外人が怒った理由は「俺がベストを尽くしてないとでもいうのか!」って訳です。
ここで正しい訳は「good luck!」だったのです。「幸運を祈るよ」です。
つまり「頑張れ」がいけないのは頑張ってる人にさらに「ベストをつくせ」と追い込むからで、「グッドラック」ならOKなのです。
SMAPが東日本大震災の時に、ACのCMで「がんばろう日本」と言ったのは、後者だからOKなのです。
そういう意味でよく頑張りました。頑張ってね!ではまた~