23/ⅩⅡ.(木)2010 天皇誕生日
「涼宮ハルヒの消失」ブルーレイの特典映像で、ロケハン映像や舞台挨拶やメイキング映像をみる。
どこかの舞台挨拶で言っていたが、そもそも、「涼宮ハルヒの憂鬱」をアニメ化するのは不可能だと思われていたそうだ。
それは、原作がキョンの一人称で語られているから、「その頃、何々では~」という場面転換の手法が使えないから。
それを、「やります!」と手をあげたのが石原立也監督だったというエピソードが良かった。
細部にまでこだわり作り上げる製作者の心意気は、往年の円谷プロにも通じる。プロとして、見習うべき点が多い。
下は、ブルーレイのおまけの栞。こういうのも、ファンには嬉しいものだ。↓。↓。
他にも、長門のクッション・カバーがついていた。今、ベッドには「ひぐらし」の竜宮レナの抱き枕と、「けいおん」の毛布もある。
寝具が、スゴいことになっていく。
BGM. カーペンターズ「シング」