こんにちは、文化部通信68弾。文化部長スーです。
夏の暑さにバテて頭が働かず、ブログに書く内容がないよう・・と頭を抱えていたら、先生が「コレ開けてもいいよ」と神の手を差し伸べてくれました。
先生が先日行った「赤んぼ少女」のPOP UP SHOPで買ったアクリルキーホルダーです。さっそくお言葉に甘えて全て開封しました。
表情がいいですね。
闇夜に”ぴかっ”と光るキーホルダーも。
これは夜道も安心して歩けますね。
そもそも皆さん「赤んぼ少女」は知ってますか?
楳図かずおがのマンガで、”乳児の姿のまま成長しなかった怪物に執拗に襲われる少女の惨劇を描くサスペンスホラー”です。悪夢のようですね。
でも、なんだかゾワッとしたら少し涼しく感じてきたような・・。
せっかくなので、夏のカワクリ~ホラー編~を紹介します。
水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎/悪魔くん」
伊藤潤二 「双一」
ポケモン「ゲンガー(ゴーストポケモン)」
クリニックにもホラー漫画はあります。
「死人の声をきくがよい」
日常に忍び寄る恐怖と狂気を描き出す正統派ホラー。
ストーリーも面白くて何より早川さんが可愛い。
「不安の種」
日常からわずかにズレたところで不気味な怪異が生じた瞬間を鮮やかに切り取ったオムニバス・ホラー。1人になるのが怖くなります。
「血の轍」
不安定な母子の関係を描いてます、サイコホラーというのでしょうか‥。
「タコピーの原罪」
色々な問題を抱える少女・しずかとタコ型地球外生命体・タコピーの交流譚。
無垢なタコピー視点が、残酷さを引き立てます。
ホラーといっても色んな種類のホラーがありますね。
皆さん、今年の夏の暑さを乗り切るために、ホラーの力を借りて”ヒヤッ”とするのはいかがでしょうか。
~文化部通信アーカイブス~
掘り起こしのイラストをどうぞ。
8月生まれの10人のイラストです。
1「田村正和 8/1」
2「菅原文太 8/16」
3「オバマ元大統領 8/4」
4「ホイットニー・ヒューストン 8/9」
5「黒柳徹子 8/9」
6「桂小五郎 8/11」
7「貴乃花光司 8/12」
8「菅原道真 8/1」
9「中居正広 8/18」
10「マザーテレサ 8/26」
先生のWOWOWシリーズが来ましたね!
シルエットだけなのに、なぜかホイットニーヒューストンに見えて来ますよね。
今年の24時間テレビのドラマが黒柳徹子さんの人生ドラマに決まったそうです。
なんと徹子さん役は芦田愛菜ちゃん!魅力的なドラマに仕上がりそうですね。もちろん情報元は川原先生。いつも最新の愛菜ちゃん情報をどこから入手しているのでしょう…。色々なアンテナをはっていてすごいな~。
私も、夏バテしてる場合じゃないですね!夏の間にやっている、気になっていた展示のチケットを予約したのでコレを楽しみに乗り切るぞ~!!