大人買い、にもほどがある

2019.7.12(Fri)

さて、今日は何の日でしょう?

う 「トイ・ストーリー4の公開日!」
す 「チャイルドプレイの公開日!」
う 「そうなの!?観たーい」
す 「あ、ごめんなさい、来週でした」
う 「なんだ~杉山さんった・・」
川 「ちがーーーう!今日はポケモンの映画の公開日!」
う 「あ、今日なんですね」
川 「そうそう!だからさ、あたためてたやつ、あげようよ!」

ある日カワハラは、考えていた。
思いつめた表情である。

カワハラ 「自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。
他人から与えられるものではない。」
う 「・・・・・」
杉 「・・・・・」

カワハラ 「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることは出来る。」
う 「・・・・・」
杉 「・・・・・」

カワハラ 「買い過ぎちゃった♪」
う 「??」
杉 「??」
カワハラ 「開けてみて、わかるから。」
う 「はぁ・・・じゃあ開けますよ?」
カワハラ 「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ」
う 「乗るんですか?」
杉 「先生さっきからずっとエヴァのセリフを言ってるんですよ。開けてってことです。」

カワハラ 「これは国家機密だからもっと慎重に扱え!」
う 「これもセリフ?」
杉 「いえ、、、ただ、なりきってはいますね」
カワハラ 「普通のカッターでは開かないぞ!二人で力を合わせろ!」

カワハラ 「よし、いいぞ!パワーがたまってるぞ」
う 「ゲンドウさんってこんなキャラだっけ?」
杉 「よくわからなくなってきましたね」

う 「同じ箱が10あるよ?なんですかこれ?」
カワハラ 「・・・・・・・。」

杉 「先生、何も言わなくなっちゃいましたね」
う 「開けてみよう」

う&杉 「!?!?!?」

う 「え、まって!1箱15個入ってるよ?これ10箱あるんだよね」
カワハラ 「全部で150個」
杉 「しゃべった!」
う 「買い過ぎじゃないですか、先生」
カワハラ 「間違えちゃったんだよ。通販って怖いね」
う 「中見てみたい。こんなにあるしいいよね、開けちゃえ」

杉 「全種類集まりましたね」
う 「そりゃ集まるでしょ、全部で13種類だよ?」
杉 「可愛いからスタジオで撮影しましょう」

今年のポケモン映画は、昔上映された伝説の劇場版、ミュウツーの逆襲のリメイク版です。
ミュウツーの逆襲のテーマである、コピーポケモンも入っていました。

左のピカチュウがコピーで、右のピカチュウがオリジナルです。
違い、わかりますか?
可愛いですね。

杉 「でも先生、この大量の残り、どうするんですか?」
カワハラ 「・・・・・・・・。」

う 「なにか考えがあるようですね」
杉 「・・・ホントですか?」

― 完 ―

 

 

 


ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの劇写メ・ストーリー

〔人類は、いつから戦い、どれくらい争ったのだろう。
判明している情報では、3400年前から今日まで、世界で戦争がなく平和だった期間はわずか268年である。
今でも各地で、人と人が対立し、争いは生まれている。もしかしたら宇宙でも行われているかもしれない。
そして、東京のとあるクリニックで、一つの争いが発生していた。
それは、人類史上、最もくだらない争いだ。〕

 

う 「赤ですよ!なんとかレンジャーの真ん中はレッドだし、ヒーローはだいたい赤じゃないですか」
川 「黒だね!ヒーローで言えばバットマンもいるよ。」
う 「とにかく赤なんです」
川 「いいや黒だ」
う 「よし、ならば戦争だ!」

 

う 「まずは赤のわたしから、勝負です!先手必勝なので」
【ウルトラマンレオ】

川 「む、かっこいいではないか。だが、黒のわしをナメるでない」
【ゼットン】

う 「く・・・過去のブログの題材になった敵ですね。でもヒーローは赤なのだ!」
【ジャンボーグナイン】

川 「むむ、円谷プロやるなぁ。それもかっこいいぞ!ではわしはお色気で勝負だ!」
【ゼットン 擬人化ver】

う 「またブログに何度も登場してる子をっっ!そんなにその子のおしりばっかり見たって、元はゼットンなんですからね。」
川 「ならば、しりとりで勝負だ!」

う 「じゃあ先生が先行でいいですよ。代わりに赤いものを書くべし!」

川 「楽勝だね~」
【てんぐ】

う 「ぷぷぷ、てんごー!だって」

う 「まぁ、いいでしょう。GOに付き合ってあげますよ」
【ゴリラ】

川 「なんか雑じゃない?」
う 「てんごーに言われたくないです」
川 「むむ、じゃあちょっと難しいやつ描いちゃお!」
【ランデブー】

う 「これは・・・追いかけっこをしてる男女・・?昭和に取り残されてますよ先生!」
川 「これが追いかけっこに見えるのかい?まだまだ君は平成だね」
う 「じゃあわたしは平成の円谷で勝負です!」
【ブースカ】

川 「なんか、」
う 「いいんです、言わないでください。」
川 「いや、そうじゃなくて。怪獣ブースカってがっつり昭和だよ?」
う 「わたしはテレ東のブースカしか知らないんです!はい次」
川 「そんなプンプンしないで、これ見て癒されて」
【からかい上手の高木さん】

川 「やっぱり好きな子は上手に描けるもんだね~」
う 「先生、」
川 「ん?」
う 「ん。です。あうと~」

川 「がびーん!」
う 「弱ってるところにとどめの一撃!くらえ!」
【大谷翔平】

川 「はは!油断禁物!倍返しだ!」
【大谷翔平 黒】

う 「ホームラン!?」
川 「甘い球はすぐ打っちゃうよ」
う 「・・・次はどうかな?」
川 「!?」
【桜木花道】

川 「ふふふふふふ」
う 「なんだその不気味な笑みは!ま、まさか・・・!」
川 「そのまさかだよ」
【桜木花道 黒】

川 「ナイスディフェンス!」
う 「この間日本人が1位指名をうけたNBAのドラフト、どこで開催されたか知ってます?」
川 「ま、まさか・・・!」
【アイラブNY】

川 「NY?知らないねそんなとこ~」

う 「そんなこと言うなら契約してあげないっ!」

川 「それなら不良になってやる!」

う 「不良はいいけど浮気はだめ」

川 「冤罪だよぅ」

う 「なんですかそのTシャツ。」
川 「最後の晩餐。あぁ、これじゃちゃんと見えないね」

う 「うわ・・ビッグバードが焼かれてる。ブラックジョークにもほどがありますよ」
川 「そう。悲しいよね。だから泣いてるの」
う 「ビッグバードの気持ちになっちゃったんですね」
川 「ううん、仲間を焼いて食べるほうの気持ち。」
う 「・・・。なんですか、この悲しい終わり方は!」
川 「いや、実はもっと悲しいことがあったんだよ」
う 「なんですか?」
川 「亡くなったんだよ、、偉大な人がさ。」
う 「あぁ、あの人ですね。わたしもすごくお世話になりました」
川 「これ着て一緒に追悼しない?」
う 「もちろん!」

川&う 「ジャニーさん、安らかに」

 

(ノックの音)
渡辺さん 「患者さんお待ちですよ~」
川&う 「はーい」
う 「撮影おつかれさまでした」

〔Tシャツを脱いだり着たりで疲れ果て、やっと開放されたうかい。
だが、この戦いがまだ前半戦だということを、この時のうかいはまだ知らない。〕

~昼食後~

う 「は~美味しかった!」
川 「くっくっくっ、油断したな!まだ戦いは終わってないんだよ」
う 「!?」
川 「黒はTシャツやフィギュアだけじゃないのだ。くらえ!」
【コーヒーゼリーパフェ】

川 「そろそろ降参する?」
う 「先生知ってますよね?わたしが負けず嫌いなこと」
川 「!?」
【いちごパフェ】

川 「ここには赤もあったのか~!!」
う 「赤は正義なのだ!ハッハッハ!わたしの勝ち~」
川 (くそう・・・あ、僕がうかいさんになれば、僕の勝ちってことか(?))
川 (食いしん坊さんはパフェに夢中。決行するなら今しかない!)

〔川原は、マッドサイエンティストだったのだ〕

川 「僕がこのコーヒーゼリーを食べると~」

う 「!?なんか変!」
川 「まだまだだぞ~!」
う 「!?!?!?う、うわ~!」
川 「はい、完成!」
【見た目うかい、中身川原】

【見た目川原、中身うかい】

う 「わたしたち・・・入れ替わってる!?」
川 「赤と黒を混ぜると何色になるか知ってる?黒になるんだよヒッヒッヒ」
う 「先生、わたしの見た目でマッドサイエンティスト感出さないでください」
川 「あ、そうか、僕は今うかいさんなのか」
う 「そうですよ、わたしが先生です。どうするんですか午後の診察」
川 「キミ、この状態を受け入れるの早くない?」
う 「あ!!もう休憩終わるので、急いで帰りましょう!」
川 「ちょっとまって、このパフェおいしい!」

う 「先生、わたしの見た目でパフェばくばく食べないでください」
川 「いや、キミの真似をしてるんだよ。さぁ、帰ろう」

う 「ちょっと先生、わたしの見た目でがに股で歩かないでください」
川 「細かいねぇほんと。キミだって僕の見た目で内股で歩いてるのに」

う 「先生、勝ちは譲るので元に戻して下さい」
川 「戻し方わからないんだ」
う 「またコーヒーゼリー食べればいいんじゃないですか?」
川 「お腹いっぱいだよ。ぶつかってみるとか?」
う 「典型的ですね」
川 「あ、じゃあ二人でスキップしながら帰ろっか」

 

〔この後のことは記録には残っていない。戻ったのか、このままなのか。
どちらにしても、この二人の戦いはまだまだ続きそうだ。
ただこの二人が一体何を争っていたのかは明かされていない。〕

 

※この物語はフィクションです

BGM. 岩崎良美「赤と黒」

 

 


劇写メ・ストーリー「ふたり紅白~入れ替わりの日」

5/Ⅶ.(金)2019 くもり 7/7から「からかい上手の髙木さん」アニメ2期スタート!

川原「嫌な天気だな」
杉山「梅雨とは全く関係ないことしませんか?」
川原「いいね。梅雨と全く関係ないこと。…何か思いつく?」
杉山「紅白歌合戦!」
川原「間違いない!」

そういう訳で、ふたり紅白、を行います。
女性が赤組、男が白組で、交互に、赤、と、白に関係するものを出し合います。

まずは、赤組の先行で、杉山さんから。
杉山「これは、クリスタルズ、のレコードです。ジャケットが赤です」。↓。

川原「ついで、白組は、ビートルズのホワイト・アルバム、の特集雑誌です」。↓。

エヴァのミネラル・ウォーター、赤はアスカです。↓。

ならば、白組は、綾波、だ。↓。

赤組の杉山さんは、赤い帽子、白組の川原は、プンプンの白いキャップ、を被ってるから目印になりますね。↓。

おや、時空間平面のものすごい揺れだ。新展開だ。↓。

テーブルの下に身を隠せ。↓。

左下に見えるのが、杉山さんの帽子、右下に見えるのが川原の靴だ。↓。

なんとか無事に避難できた。時空間の揺れもおさまったようだ。↓。

よし、出よう。↓。

ああ、ビックリしたな。↓。

あれ、何か変じゃないか?。↓。

体が入れ替わってる!帽子だけはそのままだ。皮肉な事に、ふたりを見分ける術は、帽子だけになってしまった。↓。

川原(杉山の姿)「こんな事実は誰にも言えない。これからの診察は君がやるんだ」。

杉山(川原の姿)「えっ?私には出来ません」。↓。

そんなことは言ってられない。今から特訓だ。僕が後ろに付いていてやるから。↓。

川原(杉山の姿)「そうじゃないだろう~!」。

杉山(川原の姿)「ひえ~」。↓。

川原(杉山の姿)「そこをそうしろ!」。↓。

杉山(川原の姿)「これで合ってますか?」。↓。

川原(杉山の姿)「そこはそうだ。1回言ったら覚えろ~!」。↓。

杉山(川原の姿)「そんな~、もう無理ですゥ~」。↓。

杉山(川原の姿)「ところで、センセーは会計出来ますか?」

川原(杉山の姿)「う~む、わしゃ、メカ音痴だからなぁ。困ったものよ」。↓。

杉山(川原の姿)「こうやるんです。覚えてください」。↓。

川原(杉山の姿)「君たちは、こんな難しいことをやっていたのかね」。

杉山(川原の姿)「センセーなら、本気出せば、覚えられますよ。頑張って下さい」。↓。

川原(杉山の姿)「そろそろ、こんがらがって来たかな。白い帽子が川原だ。オレは、これから、杉山、として生きて行かなければならない。覚悟を決めよう。しかし、心は、白組、だ。そこだけは譲れないから、白の中原中也、のTシャツを着よう」。↓。

杉山(川原の姿)「私もこの姿で世の中を生きなければならないわ。こんがらがってる人、赤い帽子が目印よ。でも、心は、赤組。妄想Tシャツ、赤い下着が見える、デザインを着て、赤組をアピールよ」。↓。

川原(杉山の姿)「白い寝具で一休み。これも、白組ゆえだ」。↓。

杉山(川原の姿)「赤組としては、消火器、を紹介するわ」。↓。

川原(杉山の姿)「白い、デデデデ、の二人の抱き枕を抱えて。考えてみれば、この二人は、うさぎに変わってしまったんだな。それよりは、マシかな」。↓。

杉山(川原の姿)「センセーとして生きてゆくからには、怪獣にも詳しくないと。これは、改造パンドン、よ。赤組だから赤い怪獣をチョイスしたわ」。↓。

町にもなれないといけないから外出だ。まずは、コンビニに行こう。

川原(杉山の姿)「白組だから、しらたき、を手にしてみた」。↓。

杉山(川原の姿)「私は、赤いきつね、の焼きうどん」。↓。

川原(杉山の姿)「酒も、しろ、という焼酎をみつけたぞ。白組にピッタリだ」。↓。

杉山(川原の姿)「私は、赤霧島。赤組だけに」。↓。

その頃、診察室では、ゴジラに出てくる、正義のロボット・ジェットジャガーが、りかちゃんに告白だ。こりゃまた新展開だ~。↓。

ジェットジャガー、積極的だ。↓。

これは、チュウーか?チューになるのか?。↓。

ジェットジャガー、よろけた。どうした?。↓。

ジェットジャガー、失神だ。何が起きた?。↓。

「大変よ~地震よ~」。逃げ惑う一般女性(友情出演・うかい)。↓。

診察室に戻っていたふたり。目印は帽子の色。赤が杉山。白が川原。↓。

ものすごい時空間平面の揺れだ。↓。

杉山(川原の姿)「助けて~センセー!」。

川原(杉山の姿)「おっ、これはひょっとして元に戻れるチャンスかも。そもそも、時空間のひずみで入れ替わったのだから、同じ衝撃が加われば元に戻る可能性がある」。↓。

ワ~プ!

時空間平面が正常化して行くぞ。その証拠に、赤い帽子が杉山に、白い帽子が川原に修正されていくぞ。↓。

ピタッ。揺れが止まったぞ。↓。

川原(川原の姿)「杉山さん、大丈夫か?」。↓。

杉山(杉山の姿)「私たち、元に戻れたんですね?」。↓。

やった~。↓。

よかった~。↓。

なんとかなった~。↓。

こうして平和な日常が戻った。男は八百屋に行って、白い大根を手に取る。白組だから。↓。

女は、赤いパプリカを持って微笑む。赤組らしく。↓。

ここの八百屋さんは安いから時々買って帰るのですと、品定めする女。パプリカの赤が綺麗。↓。

こうして僕らの不思議な1日は終った。

原因は時空間平面の激しい震動だったとして、何故、僕らはこんな事件に巻き込まれたのか、何故、僕らが当事者として選ばれたのか、それは神にしかわからない。

ただ一つ言えるのは、僕らは体が入れ替わることによって、普段、普通に過ごしていた相手の仕事の大変さを知り、お互いが支え合って成り立っていることを実感した。今まで、わかってもらえると甘えていた部分を、今回の事件で相手の身になって考える思いやりを教えられたことが、神様が僕らに伝えたかった狙いだったのかもしれないな、と思った。

どうでしたか、劇写メ・シリーズ第2弾。好評なら、シリーズ化したいと思います。

男女が入れ替わるという斬新なオリジナリティも自慢です。もうじき新海誠監督の「天気の子」が上映されるのが楽しみですね。そうだ、この男女が入れ替わるアイデア、新海監督に教えてあげようかな。次回作にどうですか?って。

BGM. ロネッツ「恋の雨音」


劇写メ・ストーリー「真昼のイエロー・バトル」

2/Ⅶ.(火)2019 くもり 「アメトーク」が「ホトトーク」にタイトル変更?東スポ情報。

これからの話は、イエロー・バトルの最前線で生きる、ある男と女の物語である。

男「オレの待ち合わせのアイテムは黄色いTシャツ。赤字で、鬱、って書いてあるんだ。しかし、彼女いつまで待たせるんだろう。今、何時だ?あら、腕時計、忘れた」。↓。

女「フフフ、私は早く来て、あなたが来るのをこそりとみてたの」。↓。

女「私の待ち合わせの黄色い目印は、パラソルよ。昔、彼氏だった船乗りからもらったもの。彼は、この傘で、長澤まさみ、のマネをよくしていたわ」。↓。

男「君の瞳に乾杯!」

女「あなたの瞳の奥に流れるドブ川みたいな色ね」

男「さぁ、イエローバトル、の始まりと行こうか」

女「あなたとはいつかこうなる日が来ると思っていたわ」

男「先攻後攻を決めよう」

女「ジャンケンポン」。↓。

男「先行はオレだ。まずは、タワーレコードのうちわだ」。↓。

女「フフフ、私たち、気が合うわね。わたしも…」。↓。

男「裏面で勝負!AKBの、あっちゃんだ」。↓。

女「私は夏のセール。怪物くん、と、買物くん、を引っ掛けたダジャレよ。私の勝ちね。1ポイント頂くわ」。

男「仕方あるまい」。↓。

女「一気呵成に行かせてもらうわ。黄色といえば、黄色いポケモン・ピカチュウよ」。↓。

男「ならば、名探偵ピカチュウにも登場した、同じく黄色いポケモンのコダックだ。顔芸も含めて、1ポイント頂くさ」。

女「これでイーブンね」。↓。

男「診察テーブルから、ドラミちゃんのこけしで勝負!」。↓。

女「私も診察室のレコードから。ドーンの、幸せの黄色いリボン。これは映画、幸福の黄色いハンカチ、の元ネタになった歌よ」

男「高倉健主役の映画だね」

女「高倉健さんと、さん、をつけないと組織の幹部に叱られるわよ」

男「組織の幹部って、田舎のお母さんでしょ?(笑)」

女「はい。母がファンなもので」。↓。

鰻屋の店主「お待たせしました~。肝焼きです」

女「ワ~ィ」

男「食べたことある?」

女「ないです」

男「酒、飲みたくなるよ」

女「本当だ。甘くて、少し、苦くて、おいしいです」。↓。

鰻屋の店主「おまたせしました。鰻重です」。↓。

男「食べよ、食べよ」

女「ヤッホー」。↓。

昔、テレクラという出会いの場があって、男がテレクラに入店し、女からの電話を待つシステム。男は入場料を払い、女は無料で電話をかけ、デートの交渉が成立したら、街で直接出会う。初対面なので目印が必要で、女は「黄色いパンプスを履いて行くわ」と言ったり、男に「右手に週刊ビッグコミックスピリッツを丸めて持ってて」と要求する。

女は店に雇われた、さくら、が多かったらしく、アルタの前に10人くらいの男が、右手に同じ週刊誌を持って、キョロキョロしている光景をよく目にしたものだ。

今回はお昼休みに一緒に出ればいいのに撮影のためにわざとバラバラにクリニックを出て、お店の前で待ち合わせをするスタイルをとった。2人とも黄色対決のグッズを持参して。

劇写メ・シリーズは、まずストーリーを考え、絵コンテを作り、そこに写メをはめ合わせて行く、絵本作りのような新機軸です。

もしも好評ならまたやりますね。

BGM. マナ「イエロー・マジック・カーニバル」


懸賞応募~当選編~

こんにちは。受付うかいです。

毎回ブログを読んでくれている方は薄々気がついていると思いますが、
先生は今、「川原達二の写メ」ブームがきています。

その前のブームは何だったか覚えていますか?
そうです、ピカチュウです。

では、その前は何だったかわかりますか?
忘れてしまった方や、知らないよ~って方は、
このブログを読む前に、こちらを先に読んでみてください。

では、さっそく本題に入りますね。

結論を先に言うと

当たりました!!

MIX×コナン 図書カード

先生のアドバイスをたくさん取り入れて、ハガキを書いたかいがありましたが、
今思えば、完成形のハガキを投函する前に写真をとっておくべきでした。

 

先生に、祝ってもらいました↓↓

 

先生、令和の時代にポーズは昭和↓↓

 

二人で歓喜の舞↓↓

 

表彰式が執り行われました↓↓

 

嬉しくて泣いて、、、いませんよ。笑いがこらえられないんです↓↓

 

ありがとうございます↓↓

 

よくあるショット↓↓

 

泣いてないですからね(2回目)↓↓

 

こちらが先生お手製の表彰状です↓↓

『競争率』が『競走率』になっていますね。

それでも嬉しいです。

受付スタッフにも出勤早々、「おめでとうございます」と言われました(笑)

当選したことももちろん嬉しいですが、こうやって一緒に喜んでくれたり祝福してくれる人がいることが嬉しいです。

あと、小学館のゲッサン編集部さん、エゴサーチしてこのブログにたどり着かないかな。
ありがとうございます。って伝えたいです。


カワクリ版ジャングル・クルーズ~桃太郎ぢるしのちんすこう

27/Ⅵ.(木)2019 はれ 台風、迫る!

スマホのケースがボロボロになったから新しいのを通販で買った。柄は「からかい上手の高木さん」のお決まりのポーズだ。↓。

左右が逆だというので、訂正。↓。

これまで使ってたスマホカバーは、シルバーの無地でところどころ色が剥がれたり、ラーメンの汁がこぼれて染みになっているが機能的にはまだ行ける。うちのスタッフで、スマホを裸で持ち歩いてるメンバーがいるから、「これ使う?」と使用済みのをあげようとしたら断られた。遠慮深いのか、潔癖症か?

髙木さんのデザインだから、オソロにしようと家からセーラー服を持参した。同じセーラー服と言っても、こっちは海軍の水兵さんです。↓。

着替えて、スマホを持ち、背後の、髙木さん、と遠近2ショット。川原のポーズは、ぺろりん先生がサンリオのキャラクター(ピアノちゃん)と写ってる時のポージングのマネ。↓。

この箱の送り主は、中国。通販で、靴を買いました。

この姿をみて、うかいさんは「変態…」と言いました。僕としては、「ベニスに死す」と同じくくりのつもりだったのだが、誰が着るかで違うものよのお。↓。

靴は、コナンの灰原哀ちゃんです。パッチ物っぽいですね。↓。

さぁ、履いてみましょう。↓。

皆さんに見えやすいように、机の上で履いています。普段は机に座ったりはしませんよ。↓。

船乗りは港ごとに女がいるという。「これを私だと思って一緒に連れてって」と女は可愛いことをいう。この熊の名は、ダッフィーというらしい。↓。

船乗りは、堤防に片足をかけて、女の頭をなでる。「わかったぜ」。↓。

「そしてこれも」女は、船乗りのもしもの時を案じて、沖縄物産展で買った、ちんすこう、をお守りに渡す。桃太郎ぢるしのちんすこう、で動物がなついて家来になる言い伝えだという。↓。

「お前のことは忘れない。きっとお前に似合う土産を持って帰るよ」。見つめ合う二人。↓。

熱視線。↓。

照れる港の女。↓。

森進一の「冬のリヴィエラ」ではないけれど、男って奴は港を出て行く船のようだね。見送る女と手を振り合う。↓。

段ボールの船で、クリニックの廊下を海に見立てて航海に出ます。胸には、ダッフィーがいます。↓。

早速、ゴジラに襲われます。こんな時には、どうしたらよいのでしょうか?危機一髪です。↓。

こんな時に、港の女がくれた桃太郎ぢるしの、ちんすこう、を与えてみます。↓。

蒲田くん、家来になりました。ダッフィーも一安心な表情です。↓。

おっと、今度は、ピンクのフラミンゴが襲ってきました。鋭いくちばしです。↓。

 

ここでも、桃太郎ぢるしのちんすこう。↓。

家来が増えました。ダッフィーが若頭みたいです。↓。

ピカチュウの森、にさしかかりました。世界は敵ばかりとは限りません。おだやかに挨拶して、旅を続けましょう。↓。

しばらくすると、4次元きのこ、が2匹襲ってきました。↓。

もう慣れたものです。桃太郎ぢるしのちんすこうを与えます。箱舟はいっぱいです。↓。

こうして世界一周旅行は終り、待っている女、と再会です。若干、女が嫌がってるように見えるのは、目の錯覚でしょう。↓。

 

世界中を周って、君に似合う花の冠をみつけてきたよ。↓。

 

嬉しさに涙ぐむ女。↓。

 

こうしてハッピーエンド。ミュージカル調に幸せを表現する二人。↓。

そして、フォーリーブスのように愛を体現する二人。胸には、二人の愛の絆・ダッフィーが顔を出します。ジャニーさんの無事を祈る。↓。

 

そんな二人の物語があったという。おしまい。下は、ボーリングのピンをデザインしたオブジェ。↓。

BGM. 加山雄三「お嫁においで」


ホセ・お面ドーサ

26/Ⅵ.(水)2019 はれ 吉本の闇営業が大変だ。長州力、引退。

ちょっと前のヤフーに、「アマゾンで芸能人のお面が無許可で売られている」という記事があった。それによると、英国の会社で、トランプ大統領や金正恩委員長などのお面の他にも、日本の芸能人のお面も何故か販売されてるらしい。上戸彩だけが売り切れていて、色んな女優や俳優や皇太子様のお面もあった。…と、杉山さんが、言ってた。

記者が日本の芸能人の所属事務所に問い合わせたところ、どこも許可を出した覚えはなく、かつ、そんなものが売られてることさえ知らなかった。英国の会社は、「我が社は本物の写真を使用している。偽物の写真を使ってるところもあるから気をつけて」と勧告を出すなど、盗人猛々しい、と記事はしめられていた。

これは面白い。きっとすぐ問題になって発売が中止になるから、今のうちに買おう!と僕は、中から吟味して3枚のお面を買いました。

さて、ここで問題です。それは誰でしょう?

ヒントは、大岡山に所縁のある女優さんです。

正解は、「ギボムス(大岡山がロケ地に使われてた人気テレビドラマ)」の綾瀬はるか、です。↓。

もう1枚は、同じく女優さんです。誰でしょう。

ヒントは、実は僕は、綾瀬はるか、とこの人の区別がつかなくって、どっちがどっちかわからず2枚買ったのです。昔、僕が十代の頃、大人が「早見優と松本伊代の差が分からない」と言ってて、あきれたものだが、まさか自分がそんな風になるとは思わなかった。

と言う訳で、正解は、長澤まさみ、でした。↓。

3枚購入したうちの2つを発表しました。いよいよ、ラストの1枚です。

さぁ、問題です。最後の1枚は、女優さんではなく、女性アーティストです。カワクリにも飾ってあります。

誰でしょう?

しょこたん?違います。

きゃりーちゃん?違います。

グループで活動してる人です。

ジャジャーン!

正解は、BABYMETALのスーちゃんでした〜。↓。

これらのお面は目の部分をくりぬいたからちょっと怖いですね。それに何故、この写真を選んだのでしょう?イギリス人。もっと良いショットあるだろうに。

ということで、実際にこのお面をつけて撮影することにしました。例によって、写真の撮影と選別と加工は、受付のうかいさんがやってくれました。

まずは、「役作り」からです。女の役をやるから、おっぱい、を膨らませないといけませんね。「けいおん」の唯ちゃんのクッションを胸に仕込みます。↓。

ちょっとデカ過ぎたかもしれません。↓。

あきらめて他の大きさの物を選べばいいのに。夢中になると、修正が効かないんですね。↓。

なんとか入りましたが、妊婦さんのようです。↓。

爆乳ですね。昔、テレビでやってた、びっくり人間に出てくる超ボインの女みたいです。↓。

さてはじまりはじまり。まずは長澤まさみ、から。↓。

美人にみえる条件は、「夜目(よめ)遠目(とおめ)傘の内(かさのうち)」と言いますから、この3条件で撮影してみます。それでは、「うかいさん、後ろのスイッチ消して」、と指示を出しています。↓。

灯りが消えました。↓。

これが、夜目です。暗いと実物より美人に見えるそうです。↓。

続いて、遠目です。遠くの女性は美人に見えるそうです。↓。

おっぱい、逆効果ですね。↓。

めげずに、ハートマークを作ってみました。↓。

長澤まさみ、続きます。傘を差してる女性は美人に見えるということです。↓。

ちょっと傾けて、アイドルっぽくしてみました。↓。

段々、乗ってきて、頭の中ではミュージカル「雨に唄えば」のメインテーマが流れます。↓。

タップダンスまで披露。↓。以上、長澤まさみ、でした。

続いては、BABYMETALのスーちゃんです。BABYMETALのフラッグが逆様ですね。↓。

気付いて直しました。↓。

でも、薄い生地なので、下の「なんとかなる」Tシャツが透けて見えちゃってるのがマヌケですね。↓。

このキツネのお面は「公式」です。さいたまスーパーアリーナ、SSA!と叫んでいます。↓。

きつねサインです。↓。

お面の脇から見えるのは僕の地毛の緑髪なのが主張し過ぎですね。スーちゃんもこれで、おしまいです。シーユー!続きましては…。↓。

ギボムスの綾瀬はるか、です。元エリート・キャリアウーマンですから、出会ったらまず名刺交換です。↓。

この名刺は、実際に使ってる、僕の名刺です。↓。

すみません…。これ以外、ポーズ、思い浮かびませんでした。

以上、綾瀬はるか、でした。↓。

どうですか、楽しんでもらえましたか?

さっき確認したら、アマゾンの「芸能人 お面」にもうこれらは出品されていませんでした。やっぱね、早目に買っておいて良かった。ちなみに気になるお値段は、一枚662円でした。

BGM. 石野真子「日曜日はストレンジャー」


心の護美箱⑪~僕のおじさん

21/Ⅵ.(金)2019 はれ、暑い

心の護美箱⑩がいっぱいになったので、⑪を作ります。

僕のうちの親戚は、医者や教師が多く、皆共通するのは、「その職についた途端に無条件に、センセー、と呼ばれる」仕事だ。
しかし、なんでもそうだろうが、どんな集まりでも、10人に1人くらい「変な人」がいる。皆さんも思い浮かべて下さい。親類でも、何かのグループ仲間でも、10人くらいを。どうですか?1人くらい「変な人」がいるでしょう(笑)?いませんか?もし、いないとしたら、「あなた」が「変な人」なんですね〜

僕の変なおじさんに僕はなついていたが、親は僕がそのおじさんと会うのを嫌がっていた。

おじさんの思い出はいくつかあるが、僕がプロレスが好きだと知ると「プロレスに連れてってあげる」と言う。
僕は馬場や猪木が見れるとわくわくしてて、連れて行かれたのが、茅ヶ崎の青果市場。
そこには馬場も猪木もおらず、国際プロレスでもなく、小人プロレスだった。
小人プロレスは女子プロレスに帯同してる付き人兼ショーマンだった。
昔はテレビでも見たが、今はコンプライアンスにひっかかるみたいだ。
リトル・フランキーという選手が、頭でリングの上を滑るのが印象的だった。

その後、僕は野球を好きになる。
またまたおじさんが「野球に連れて行く」と言う。
僕は王や長嶋がみれると胸が躍った。
しかし、小人プロレスの例もある。
おじさんが僕を連れてったのは、茅ヶ崎市営球場。
巨人対ヤクルト、2軍選。試合は、10対1、でヤクルトの勝ち。
巨人の1点は、淡口のソロホームラン。
何年か後、長嶋巨人軍の時、淡口は活躍した。よく満塁ホームランを打ってた気がする。
「バッター淡口」とコールされ、バッターボックスに入ると、お尻をプリプリっとさせて、皆、それをギャグにしてマネしていた。
しかし、僕はそんな淡口を小学校時代にみてたのは後々、自慢になった。

おじさんの役割は、親が禁止するものを大人の目の検閲を通して子供に知らせることにあると思う。
ゲームを買ってくれたりするのも、おじさんの役割だ。
僕は親戚との付き合いがない。
だから、皆さんや社会の「おじさん」になって、親が嫌がりそうで面白いものを安全な形でお届けする人間になろうと思う。

 

受付うかいです。

先生が今回のブログの「おじさん」と見た光景を再現してくれました。
杉山さんに習って、わたしも連写に挑戦してみました。

 

バッター淡口 in カワクリ

お尻を振っております。

 

お次はリトル・フランキー

この子で再現しますね。

右から左へ

 

左から右へ

 

もうちょっとリアルな感じがほしいですね。
次は先生自ら体を張ってくれました。

まずは、これを敷いて・・・

うかい  「なんですかそれ?」
先生    「これは、ヨガマットっていうんだよ」
うかい 「それ、ござじゃないんですか?」
先生   「。。。」


うかい 「あ、でもなんかおしゃれですね!アラジンの絨毯みたい!」
先生   「アラジンってなぁに?」
うかい 「ディズニーの、、、絨毯で空飛ぶやつです」
先生  「こんな感じ?」

先生   「リトル・フランキーなんだけどさ、ちょっともう1人必要なんだ」
と、召喚される杉山さん。

先生に言われるがまま、こんな感じになりました。

※杉山さんが先生を虐待しているわけではありません。
あくまで先生なりのリトル・フランキーの再現です。

反対側からもやりました。

ちなみに、この時、杉山さんもわたしも笑いすぎて色々ブレブレです。

先生は次の日、筋肉痛になったそうです。
わたしの周りの「変な人」は、確実に川原先生です。

以上。


もっとも初期の川原達二

20/Ⅵ.(木)2019 暑い 犬に吠えられた

前回同様昔のアルバムから発掘した写真の紹介記事です。うかい&杉山さんにスキャン&加工&選別をしてもらいました。

昔から、俳優さん達が、「動物と子供には敵わない」というくらいだから、子供の頃の写真でも出しておけば面白いだろうと思って、今回の企画は「もっとも初期の川原達二」です。

はじまりはじまり。

何ちゅう服を着てるのでしょう?チャンチャンコかしら。↓。

利発そうな坊ちゃんを片手で支えているご婦人が母。↓。

これはチャンチャンコではないですね。こういう模様のカーディガンですね。↓。

前方で、育ちが悪そうに大口を開けている少年が兄。達二はこの頃から、ぬいぐるみ好き。↓。

達二を抱っこする七三分けのカーネル・サンダースみたいな体型の紳士が父。昭和のお父さんは皆そうだったのでしょうが、怖かったです。すぐ怒っていました。怒ったって何も変わらないのに。↓。

変な靴を履いてますね。お天気、良さそうなのに、雨靴。↓。

達二少年、抱っこされるの上手ですね。上手にひとに頼れるのも才能ですね。↓。

これは、父の年の離れた妹さん。叔母さんに当たるが若い。↓。

兄もぬいぐるみ抱っこしてる。熊ですか?犬ですか?どっちにしても意地悪そうなぬいぐるみですね。↓。

(緑)の看板は、緑屋という月賦で買えるデパートです。茅ヶ崎の北口=海と反対側です。↓。

子供が全員、車が好きとは限らない。男が全員、肉じゃがが好きとは限らない、と同じです。僕は車の運転をしません。↓。

立てるようになると、すぐ走り出しそうな子ですね。↓。

この背後のレディは、ナースキャップをしてるから、看護婦さんでしょう。↓。

この写真の色褪せ具合は、何かの被害にあった家族の写真みたいにみえません?↓。

恵泉第2幼稚園。カトリックの教えのもと育つ。↓。

753。↓。

帽子だけお揃いなんですね。↓。

立つ。↓。

走る。↓。

これは実家の庭です。↓。

コートを脱いで、気をつけ。↓。

象に乗っていますね。さっきの自動車より、楽しそうです。↓。

外に出る時、ロボットを連れ出して遊んでいます。大岡山商店街にピカチュウを連れ出すのと基本的に同じ精神構造です。三つ子の魂、百まで、とはよく言ったものですね。↓。

旧ソ連の人民が着るような服ですね。↓。

5月人形。↓。

うちは鯉のぼりはあげませんでした。↓。

ポシェットを首から提げてるようですが、吊りズボンです。↓。

5月?鯉のぼりにかけたのかしら?それとも、これから食べる魚に祈りを捧げる儀式か?↓。

これも家の庭。↓。

家の庭にはプールもあります。メガネが父で、水中メガネが兄。↓。

ワンピースの水着です。↓。

今回のオススメ写真はこれと次の2枚です。↓。

バケツに、綺麗な楷書で「川原」と書いてありますね。↓。

これは、前回登場した写真の別テイクです。↓。

同じく。↓。

これはどこだろう?↓。

まったく記憶にない場所です。↓。

笑顔100%。↓。

小学校の公開授業で何かの発表をしていますね。↓。

今回も、ショタ縛り、ですから、年齢は12才までです。これは中1ですが、僕は7月生まれ、写真は入学の頃だろうから、ギリ12才。↓。

この当時の父の年齢を、今の僕はもう越えてしまっているのです。↓。

これから戦争に召集されるみたいな覚悟が感じられる母子ですね。↓。

これも中1の5月だから、まだ12才。ドカベンの里中のマネをしてアンダースロー。↓。

本格的なオーバーハンドは、当時人気だった作新学院の江川卓(すぐる)のマネ。↓。

野球少年の所持する野球用具一式。↓。

これが今回のボーナス・トラック。中1の秋だから、13才です。真ん中でホルンを吹いているのが僕だと、杉山さんに教えたら、「吹けるんですか?」だって。吹けるから写ってるんじゃん。「吹いてるマネだとでも思ってるの?」と聞いたら、「ゴールデン・ボンバー的な」と言って笑ってました。↓。

BGM. パーシー・フェイス・オーケストラ「夏の日の恋’76」


ジ・アーリー・川原達二

18/Ⅵ.(火)2019 くもり ポール・マッカートニーの誕生日、77才。

今回は、ショタの記事です。
と言っても、健全な読者の皆様に、ショタ、と言ってもわからないだろうから説明します。

ショタ、とは12才くらいまでのローティーンの少年のことで、そしてこういう少年の愛好家を、ショタコン、と言います。
語源は、「鉄人28号」の主人公・金田正太郎(半ズボンと白いソックス)の名をとって、
ショウタロウ・コンプレックス、とされたといいます。

しかし、鉄人28号、ってどれだけ昔だ?
僕だってリアルタイムで2回くらいしかみたことがない白黒番組ですよ。
僕の兄貴の世代です。兄が幼稚園に持って行く座布団の絵柄が、鉄人28号、だったのを覚えています。

さて、皆さんが、ショタ、を理解したところで、もう1歩深めましょう。
おねショタ、ってわかりますか?

これは、「おねしょしちゃった、ショタっ子」と勘違いしやすいですが、違います。
年上のお姉さんとショタによるカップリングのジャンルのことを言います。

構造としては同じなのに、ロリコンに比べて犯罪性が薄い気がしますね。
それはロリコンが大人の女に相手にされない、もしくは怖いから、少女に性欲を向けるみたいな弱い者イジメ的なイメージがいつまで経ってもぬぐいされないことに対し、
おねショタの例として、
「毛利蘭・江戸川コナン」(名探偵コナン)、「ななこお姉さん・野原しんのすけ」(クレヨンしんちゃん)、「メーテル・星野鉄郎」(銀河鉄道999)など、
もう市民権を持った作品や、ちょっとエッチでも笑えちゃうという保険がかかってるからですかね。

でも、これからの時代はわかりません。
男女平等ですから。おねショタへの規制も厳しくなるかもしれません。そもそもショタコンは女の人だけとは限りませんしね。

そこで僕が古いアルバムをいくつかパラパラめくっていたら少年時代の写真がみつかりました。
これをショタコンひと用に掲載しようと考えたのです。自由に使っていいよ。

それを聞いた杉山さんは、「先生、自ら、そんな…自分を差し出すなんて」
川原「犯罪抑止のためだ」
杉山「御いたわしい…」

…なんて感動的なやりとりはまったくなかったのですが、うかいさんと杉山さんで写真をスキャンして、切り取りやサイズの加工をしてくれました。
中高時代の写真もまじっていたから、その選別も2人にしてもらいました。
それでは、はじまりはじまり。

茅ヶ崎の松林です。↓。

笑っています。↓。

この建物、見覚えあるけど、どこでしょう?↓。

右手で股間をおさえ、左手を口にするオススメのショットです。↓。

近所の電気屋に宣伝で怪獣がやって来た。うちは地元では開業医。電気屋にとってはお得意様。怪獣の着ぐるみの中身は、電気屋店主。「イッヒヒヒ、坊ちゃん、ご贔屓に」。↓。

春。小学校低学年の集まり。許可なく他の人の顔を出していいか迷ったが、「もう皆、大人だからいいでしょ」とのスタッフの声により載せる。(これを責任転嫁という)↓。

同じアングルで、皆、笑っています。笑ってゆるして、ということで。↓。

夏。茅ヶ崎のビーチで砂人間になる。↓。

秋。母が作ったキリンの人形は、バザーに出された。赤いマフラーは、サイボーグ009を意識してる。↓。

冬。雪の日でも、グラブとボールを離さない川原は野球少年だった。↓。

小6遠足の班長になる。班の名前は「サンダーバード」。胸のワッペンは、メンバーの誰かの親が作ってくれたのだが、ナチス親衛隊のマークに酷似?。↓。

修学旅行のバスの中で。「誰かフィルム、交換して~」。当時から、メカ音痴。↓。

タイトルの「ジ・アーリー・~」は、ビートルズの初期の非公式アルバム「ジ・アーリー・ビートルズ」から拝借しました。
色んなアルバムからちょこちょこ、とってきてオムニバス版をこさえちゃうという意味です。

さっきも言いましたが、これはショタの記事なので、基本12才以下の写真が採用されています。
しかし、どうしても面白い写真があったので、選にはもれたけど、ボーナストラックとして載せますね。

これは浪人生時代。吉田拓郎に憧れ、カーリーヘアにしてる頃。↓。

違うヴァージョン。より気まま感を出す。実家の庭にて。撮影・父。↓。

BGM. 吉田拓郎「Have A Nice Day/気ままに写そう編」