もう1つの、「12歳。」

20/Ⅴ.(金)2016 はれ
昔から、小説やマンガや歌のタイトルに使われやすい年令というのがあると思う。
代表的なのは、17才、か。
南沙織の「17才」や桜田淳子の「十七の夏」。下が、シングル・ジャケット。↓。


次は、14才。楳図かずおの「14歳」や、エヴァのパイロットも14才だ。
僕は髪が伸びたので、今日はマリの「インターフェイス・ヘッドセット」型のカチューシャをしてました。
どうせだから、腕白な感じを出そうと、ファッションで左目の下や鼻の頭にバンドエイドを貼っていたら、
皆から、「怪我ですか?」と心配されましたが、全然違います。14才の雰囲気を演出してただけです。
下が、エヴァのパイロット達。↓。


振り返ると自分でも、中2(14才)と高2(17才)の時の僕と来たら、繊細かつアナーキー、だったと思う。
中3(15才)や高3(18才)になると、わずか1年でうんと丸くなり保守的になっていた。
学校の校医相談の時に、14才と17才には反射的に構えてしまうのは、自分の実体験の投影でもあるのだろう。
しかし!だ。
今期のアニメで注目なのは、「12歳。」だ。
これは、ちゃお、にリアル思春期れんさい中のマンガのアニメ化だ。
ちゃお、5月号には、「12歳。」のポスターがついているので購入し、ラミネートまでした。
ところが、これをクリニックに貼る際には少し揉めた。
受付のKさんが、ボソ部らしく、印刷されている文字をワンセンテンスづつ音読した。
・12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~。
・オトナでもないコドモでもないJSのピュアななやみと初恋。
・JS、女子小学生。
これには、一瞬、空気が「………」となったが、そこを大平さんが「いいです!大丈夫です!貼りましょう!」と
獅子座の守護の勢いで思い切って貼ってくれた経緯がある。
下が、「12歳。」コーナー。↓。カメラマンも大平さん。


もっとも、今や人気者のBABYMETALだって、初めてカワクリに登場した時は待合室が少しザワザワした。
若い男性患者さんに、「あれ、大丈夫ですか?犯罪じゃないですか?」と言われた思い出がある。
だから、アニメ「12歳。」も、じきにマヒして慣れるだろう。
下が、その時分の曰くつきの、さくら学院・重音部、BABYMETALのポスター。↓。カメラマン、大平さん。


そう言えば、BABYMETALに詳しい人に聞いたのだが、彼女らがあまりにもワールドワイドな人気になったため、
遠い存在に感じ、その母体である、さくら学院、に走るファンも多いらしい。
僕もその傾向があるので、そこまではわかる。
いつの世も目利きのする人はいるもので、青田買い、というのだろうか、ちゃおガール、を追いかけてる人もいるらしい。
ちゃおガール、とは、「12歳。」の連載されている、ちゃお、の専属モデルのようで、主に小2~小5、くらいだそうだ。
さくら学院の多くは、この「ちゃおガール」出身のメンバーが多いらしいのだ。
言われてみると、アニメ「12歳。」の途中で流れるCMに出てきて、ちゃお、の告知をする、ちゃおガール、の手の振り方が、
さくら学院のメンバーの手の振り方とよく似ていた。
「12歳。」だが、これは多分、JSが将来、自分達が12歳になった時用に予習しておく恋愛マニュアルみたいな番組だ。
今さら僕がみて、どうしようというものでもないのだが、なかなか参考になる。
過去の自分の歴史と照らし合わせ、<あぁ、あの時はこんな風に言っておけば良かったのかぁ>とか、
<そうか、あの時はこうしておけば、傷つけずに済んだのかぁ>と、12歳の「高尾くん」をお手本にみてる。
出来損ないのパズルのピースが埋められて完成してゆくような快感だ。
それが今さら必要ないのに、毎週、見逃さずにみてるゆえんだ。
昔、バブルの頃にはやった、デート指南書「ホットドッグ・プレス」より格段、実用的な気がする。
さすが、JSのバイブル!
12歳。のポスターに関わった受付の二人は、これも何かの縁だと、飛ばし飛ばし(笑)、みてくれたそうで、
「高尾くんみたいな男子に会ったことはない」との感想だった。
そのくらいスマートでロマンティックなツボを抑えて来ますよ、高尾優斗、12歳。40才くらい年下なのに、もうくぎ付けです。
12歳と言えば、僕が思い出すのは、楳図かずおの「わたしは真悟」です。
僕はウメズ作品では1番好きで、クリニックに置くかどうかをずーっと迷っているのです。
みんなにみて欲しいのだけれど、つまらない、と言われたくないから…。
そんな現在迷い中の「わたしは真悟」を簡単に紹介しましょう。
小学6年生(12歳)の「さとる」と「まりん」は違う学校に通っていた。
偶然、町工場の産業用ロボット見学の日が同じで、2人は出逢い、恋におちる。
ロボットの名前は「モンロー」。
「さとる」と「まりん」は放課後に、工場に行き、「モンロー」に文字や自分達の情報を教えていく。
「まりん」の父親は外交官で身分が違い、2人の仲は引き裂かれる。
「さとる」と「まりん」は、2人は将来どうなるか?、と尋ねると、「モンロー」は、シアワセニナル、と答えた。
しかし、「まりん」の家はイギリスに引越し。
「さとる」と「まりん」は2人の愛を守るために、子供を作ろうと決意した。
どちらも子供の作り方を知らないから、「モンロー」に尋ねると、その答えが、
「333ノテッペンカラトビウツレ」
333、とは東京タワーのことだった。
2人は、東京タワーのてっぺんまで登って行くのだが、高くて怖かったり、強風が吹いて来たり、夜になって眠りそうになったりして、
読んでいるこちらはハラハラさせられる。
それでも、なんとかてっぺんまで行くが、東京は地盤沈下で30センチ、東京タワーが低いことがわかる。
そのうち大人たちも気付いて、ヘリコプターが救援に行く。
「さとる」と「まりん」は、東京タワーのてっぺんにランドセルを乗せ、ランドセルの高さが丁度30センチで、二人は
333からヘリコプターに飛び移る。↓。


先に紹介した、ちゃお、のアニメ化「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」には明るい未来がある。
ちょっとおませな小学生と言えなくもない。
しかし、「わたしは真悟」の12歳「まりん」は、頑なに大人になることを拒否する。
そして、今じゃないと、もうこどもの私たちじゃ会えないのよ、と必死で「さとる」に訴え、「さとる」もそれに応える。
その切迫感は、アニメ「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」にはない。
「まりん」が何故、それほど、こどもの終わりを拒むのかの明確な説明はないが、饒舌でない分、説得力を感じる。
ここから先は、ネタバレ。
333のてっぺんから飛び移った瞬間に出来た子供とは、それはロボット「モンロー」に意識や意志や感情が芽生えること。
離れ離れにされた2人は、結局、ラストまで再会することはない。
それどころか、「モンロー」に意識が芽生えたことや、2人の子供だということも、ついに最後まで知らないまま話は終わる。
奇跡が起きた、ことを読者以外は、誰も知らないのである。
「さとる」は悲嘆にくれ、自分の思いを「モンロー」に打ち込む。
「マリン、ボクハイマモキミヲアイシテイマス サトル」
「モンロー」はこの言葉がとても大事だと思い、イギリスの「まりん」に伝えようと海を渡る。
「さとる」も「まりん」もそれぞれ境遇は違えど、散々な不幸な生活をしている。
前に、2人がシアワセニナル、なんて言っといて嘘ばっかりである。
まるで、その責任をとるかのような「モンロー」の行動だ。
結局、「モンロー」は「まりん」に会えず、代わりに、「まりん」から「さとる」へのメッセージを届ける為日本に帰る。
それは、「サトル ワタシハ イマモ アナタガ スキデス マリン」というもの。
なぜ、「モンロー」は「まりん」に会ってないのに、そんなメッセージを持っていたのか。
それは、「モンロー」が、ロボットなのに、機械なのに、嘘をついたからだった。
「モンロー」は、色んな事があって、人間になったのだ。だから、嘘もつくし、そのことに葛藤もする。
さらに色んな事があって、ついに「モンロー」は神になるが、次第にエネルギーと記憶を失って行く。
「まりん」から「さとる」へのメッセージさえ、自分がついた嘘だということも忘れている。
メッセージは部分的に欠落して行く。
「サトル」とか「ワタシハ」とか「スキデス」とか「マリン」が抜け落ちて、「イマモ」と「アナタガ」だけになる。
さらに文章は崩壊して、「マモ」と「ナタガ」も抜け落ちて、「イ」と「ア」しか残らない。
そしてラストシーンで、残骸みたいになった「モンロー」は「さとる」に再会し、この2文字だけを残す。
すると、「さとる」がそれを、「アイ?」と読む。
この「アイ」が何を意味しているのかの説明もない。
「愛」なのか?
「I」=「わたし」なのか?「さとる」がロボット見学の作文に使った一人称は「わたし」であり、クラスの笑いものになった。
「わたしは真悟」の「わたし」だから?
「eye」なのか?産業用ロボットの「モンロー」が持っていた能力は部品を識別する目だった。
また、「さとる」と「まりん」は一目惚れ、だったから?
「逢い」なのか?「さとる」と「まりん」はロボット見学で偶然、逢って、放課後に逢っていたから?
「会い」なのか?「モンロー」は自分の母である「まりん」や、父である「さとる」に会いに行く話しであるから?
「アイ」なのか?「さとる」が「モンロー」に最初に教えたのは、カタカナ、だった。
だから、最初に覚えたのが「アイ」。それに色んな意味を付与して、「さとる」に伝えるメッセージとして残したのか?
などと色々と考えられるが、何でも説明しようとする所が「まりん」が最も嫌う大人の条件なのかもしれない。
だから、もう終わりにしよう。
そうそう、言い忘れてました。
タイトルの「わたしは真悟」の「真悟」とは、「モンロー」が自分で自分につけた「人間になった時の名前」です。
「まりん」のフルネームが「山本真鈴」で、「さとる」のフルネームが「近藤悟」だから、2人から一文字づつもらって、
「真悟」にしたそうです。
僕が友達にお気に入りのマンガを勧めると、
「みたけど、君から聴いた話と、ストーリーや物語のテーマが全然、違うんだよ。
困った事に、君から聴いた話の方が面白いから、マンガを読んで損した気分になるんだよ」
と、よく言われるので、そこのところは、ご用心!
BGM. ZELDA「東京タワー」


チェキなベイベー

16/Ⅴ.(月)2016 はれ 学校医のあと、クリニックに戻って受付の採用面接
5月5日はしょこたんの誕生日だが、今年はチケットがとれなくて、バースデー・ライブに行けず。
代わりに、「目黒爆弾娘」という鹿鳴館のベルハーのライブに行った。
「目黒爆弾娘」は、前日に開始時間が発表されて、まるでゲリラ・ライブのようだ。
現在、ベルハーは、あーやんが体調不良で、しばらくは4人体制でライブをやるらしい。
これは応援に行くしかあるまい。
ライブは異様な迫力があり、客も少なかったから、彼女らのハートが直接、届いた良いライブだった。
ライブの後は、物販コーナー、という名のチェキ撮影会がある。
システムは、チェキ1枚500円で、それにメンバーのコメントを書いてもらうとプラス500円、つまり千円になる。
ファンは列を作り、自分の番になると、ステージに上がり、推しのメンバーの前に行く。
すると、そこにはチェキを持ったスタッフがカメラマンとして待機してて、「1枚?2枚?」と聞かれる。
これは、ツーショット写真を1枚とるか、推しのメンバーだけのチェキにするか、それともその両方か、という意味。
僕は、<2枚、両方ともコメント入り>、と言う。合計2千円。
ちなみに僕の推しメンは、みずほ。
以前の記事でも書いたが、みずほ、はさすがで「あ~、かわはらさん」と名前を覚えてた。
「久しぶり。いつ以来?」と言われるくらい久々のチェキなのに。
僕は、おそ松のパーカーを着て、十四松のリスト・バンドをしていた。
みずほは「知ってるよ、それおそ松さんでしょ?じゅりに名前全員覚えさせられたから。もう忘れちゃったけど(笑)」
みずほはずっとニコニコして、コメントを書きながら、僕の方をみて、「ニッ」って笑ったりしていた。
僕は、<不自然なくらい機嫌がいいなぁ。心労なのかな?>と心配したりして。
時間が来たら、みずほは、ハイタッチまでしてくれて、ニコニコと手を振っている。
帰り道、ポケットに手を入れたら、千円札が2枚、入っていた。
しまった!
みずほに、チェキ代を渡すのを忘れてた!
あぁ、そうかぁ、みずほはそれでずっとニコニコしてたのかぁ。
言ってくれれば良いのに。みずほって言わないんだぁ、えらいなぁ。
でも、地下アイドルはチェキ会の収入で生計を立ててる面もあるだろうから、悪い事したなぁ。
2千円、現金書留で送ろう。
しかし、チェキを見れば見るほど、思うのは、僕の写りの悪さである。
真を写す、と書いて写真だし。
可愛い子の隣にいるから、引き立て役になる、という意味だけではない深刻な問題がある。
アイドルが可愛くなくなることを「劣化」などと言うが、僕の場合は、「劣化」ではなく、あきらかに「老化」だ。ショック!
第二次・オイル(老いる)ショック!!
急に自分が醜く思えてきた。自分の外見が嫌になった。
思考は極端な方向に歪む。
もうネイルも美容院もやめよう。外見だけ、いじってもどうしようもない。
服だって、おしゃれしてもしょうがない。たま、みたいに白のランニングでいいや。
でも、これからもツーショットはとろう。
そしてメンバー1人の写真だけを飾り、ツーショットは誰にも見せず、自分への戒めにする。
自分が他人からは醜く見えてることを忘れないために。
そう思いながら、帰り道、最寄り駅の鏡をのぞいたら、そこに映るのは全然良い男。
あれ、俺、そんなに外見、悪くないじゃん!
チェキ写りが悪いだけかな?
それとも、ここの駅は、うそつきかがみ、を使っているのか?
下が、うそつきかがみ。大平さんの4/15の記事「センスを磨け!」から拝借。↓。


まぁ、いいや。人は外見じゃなくて、内面だし。
しかし、オイル・ショックの他に、もう一つショックなハプニング があった。
それは、調子に乗ってモッシュに参加したらメガネを壊したこと。
しょこたんの誕生日にしょこたん以外のライブにいる、という無意識の罪悪感の自己処罰か?
下が、壊れたメガネ。↓。


三日後の5/8(日)には、幕張で「おそ松さん」のイベントがある。
新しくメガネを作る時間はないから、メガネを何とかしないといけない。
とりあえず、アロンアルファでくっつけようとしてみた。↓。


でも、これはうまくいかない。
そこで、セロテープでグルグル巻きにしてみた。↓。


肝心の結合部は、包帯を巻く要領で、ナースの塚田さんに仕上げを頼んだ。これなら、なんとかしのげそうだ。↓。


おかげで、「フェス松さん’16」には無事参加できました。
そのうちBD/DVDも発売されるかもしれないから、ネタバレになる内容は言いませんね。
六つ子、トト子、イヤミ、チビ太、ハタ坊、デカパン、ダヨーンの12人の声優が勢揃いしました。
下は、入場者特典のシール、12人がシェーをしています。↓。


シェーつながりですが、古いアルバムから見つけた写真です。
小さいサイズで、見にくいかもしれないけれど、横浜の港でシェーをしているのは幼い僕です。
白黒の「おそ松くん」がリアルタイムで放送されてた頃です。↓。


それはともかくとして、みずほ、にチェキ代を送らないと。
ベルハーのHPに事務所の住所出てないから、調べなきゃ。
下が、みずほ、のチェキ。↓。


チェキなベイベー!
BGM.The Beatles 「Twist and Shout」 ←((ジョンの第一声に注目!))


すぐ書け、よく書け

23/Ⅳ.(土)2016  はれ、暑くはないが、半袖の人もいた。
先日、お昼を食べて、午後の診察開始まで、13分、時間があったから、なぞなぞ、を一枚作りました。
これです。↓。

昔、糸井重里が「萬流コピー塾」で、コピーの秘訣を「すぐ書け、よく書け」と言っていて、
これをカワクリのモットーにしようと思っているのですが、中々、難しく、院長自らが実践してみた、という訳です。
なぞなぞ、はいつもはクリニックに実際に来る人しか、やりとり、が出来ないので、
今日は普段、クリニックに来れない遠くの人にも参加出来るように、ヒントや答えまで教えちゃいます。
答えは、記事のラストにあるので、見たくない人も、最後だけ、読まなければ安心です。
まずは、Q1、はこれです。↓。

ヒントは、化物語の忍ちゃんは、元は、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード、です。
これが何かがヒントです。
アニメに詳しくない人にも判るように、消しゴム、が大ヒント!
次いで、Q2、はこちら。↓。

ヒントは、4のライオン、や5の虎、に惑わされないことです。答えの動物は、猫族じゃないです。
5で考えないで、4と6の間、と考えるのが大々ヒントです!
Q3とQ4は、続けて行きます。こちらです。↓。

Q3のヒントは、ガイコツを別の言い方に変えましょう。簡単な言い方です。
Q4のヒントは、本当、を若者言葉で。あっ、でも、キムタクもよく使いますね。それを女言葉で。
今回の、なぞなぞ、のタイトルは、4/15の大平さんの記事、「センスを磨け!」のオマージュでした。
面白い言い回しをするなぁ、と思ったからです。↓。

大平さんに聞いたら、これは、しずかちゃんの「女を磨け!」から取ったそうです。↓。

変なドラえもんフィギュア・シリーズを紹介する記事だから、
ドラえもん、つながりで、しずかちゃんを持ってくるとは、センスが良いですね。
さすが、センスを磨け!、と上から目線で言うだけあります。
さっきも言ったように、今回のなぞなぞはここから参加出来ます!
全問正解者(自己申告)には、大平さんの妹さんが描いてくれた「川原先生・美化・似顔絵」画像をプレゼント!
コメント欄から、「全問解けた」と送って下さい。そこに画像をお送りします。
もらった人は、一週間以内に、5人にその画像を送って下さい。
うそです。それじゃ、不幸の手紙ですね。俺は、志らく、か。
最後になりました。なぞなぞ、の答えです。
クリニックで解きたい人は、ここから先は読まないで退室して下さいね。バイバイ~
それでは、正解の発表です!
A1.消しゴム、なので、「ゴ」と「ム」を消して暗号を読みます。
 すると、「まいにち いいち のんでます」→「毎日、良い血、飲んでます」になります。吸血鬼っぽいでしょう?
A2.「4」と「6」の間の檻にいる動物だから、「四」と「六」の「間」です。
 「し、ろく、ま」→「白熊」です。
A3.ガイコツを簡単に言うと、骨、です。それを見て言った悪口だから、「あっ、骨」→「アホね」です。
A4.本当は、マジ、です。女言葉で言うと、「マジよ」になります。つまり、正解の外国のおばけ(?)とは、「魔女」でした。
いや~、なぞなぞ、って本当に良いものですねぇ~。皆さんは、4問中、何問解けましたか?
BGM. ガス・バッカス「恋はスバヤク」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おまけ、だよ~ん。
以前の、「おそ松さん、なぞなぞ」(2/15作成)のQ2、の答えも教えましょう。問題はこちら。↓。

sackyさんへ。これの正解は、「十四松だから、野球」ではないです。
「ろうかのはしにいる」ので、「はし・ろうか」→「走ろうか」です。十四松が考えそうでしょう?(笑)
十四松ついでに、ご紹介、僕は今、こんなリストバンドをしています。
第9話、十四松の恋、で‘彼女’がラストシーンでしてたものを商品化したものです。↓。

リストバンドの下にチラッと見える、右手のネイルは‘彼女’の暗いモヤモヤを、
左手のネイルは十四松と出会って吹っ切れた心境の変化を表しているように見えませんか?
親指だけ比べると、よりそう思いません?。↓。

いよいよ、次回から、心理部門の記事がアップされて行きます!
大変長らくお待たせ致しました。
あっ、今回の記事のタイトルは、皮肉じゃないですからね。念のため。


川栗☆カワクリ

22/Ⅳ.(金)2016 はれ、夏い!
今は、本来は、ブログの記事は、心理のコンテストのはずなのですが、
ハードルが上がってしまったのか、心理の記事が遅れています。
そこで、受付に時間稼ぎをしてもらおうと、大平さんの記事から、新メンバーの紹介へと進むはずでした。
大平さんも前の記事のラストで、
「あっ!!!!診察室の先生の横の壁に貼ってあったポスターもかわったのですが・・・・
こちらは次のブログで受付のエース紹介してもらいましょう!!」
と、上手に小森さんにパスを出しました。
そこで、小森さんが新メンバーを、診察室の横のポスターと絡めて、紹介するリレーでした。
ところが、スランプとは、流行するものらしく(?)、あるいは、エースのプレッシャーと心理のそれは似てるのか、
伝染してしまい、まさかの小森さんも記事が書けません。
これでは、一体何が遅れているのかさえ判らなくなってしまいます。
そこで、ここは一つ、僕が自ら、新メンバーとポスターの紹介をしようと買って出ました。
小森さんは、写真は撮ってあるみたいだから、後で、それを拝借しよう。
さて、まずは大平さんの言っていた、診察室の僕の横のポスターとか、これです。↓。


「メソ部」とは、僕が昔、子どもや思春期の病院に勤めていた時に作った、病院非公認のクラブ活動です。
その病院は、学校のように毎日、午前と午後に治療プログラムがありました。
どのプログラムにも医者が責任者として参加してました。
僕は、「美術」と「ソフトボール」を担当していました。
この活動は、通常看護婦さんの協力も必要なので、10時から4時くらいまでの時間で行われていました。
ところが、病院には、これらの時間帯には起きてこない、いわゆる夜行性の患者もいました。
そこで、僕はその子らをターゲットにした「マンガ同好会」を作りました。
夕方から、一室に集まり、各々好きなマンガを勧めあったり、リレーマンガをしていました。
「メソ部」とは、「マンガ同好会」の名称を決めようとなった時、誰からともなく言い出して、
盛り上がって決定しました。
メソ、とは、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」、に登場する謎の生物のことです。
見た目は、この通りです。↑。
これは今は、勿論やっていませんが、僕にとっても思い入れ深い部活なので、そのポスターを診察室に貼ってあるのです。
だから、皆さんも目にしたことがあって、「これ何だろう?」と思った人もいるかもしれませんが、そういう訳です。
「メソ部」の勢いはスゴくて、さすがオタクを舐めてはいけません、我らはコミケに出店したこともあるのです。
しかし、病院非公認の部活ですから、引率が必要なのと、僕以外の大人は関わっていないので、僕が引率しました。
メンバーが作った同人誌やラミカを机に積み上げて、メンバーは会場に行くと異様に盛り上がり、各々好き勝手に動きました。
そして、「先生、店番、よろしく~」と言い残して。
僕は両隣のブースの少女から、「マンガの先生なのですか?」と聞かれ、まさか病院から来てる、とも言えず、<まぁ>などと答え、
僕はマンガの先生ということになっていました。
話しはちょっと変わりますが、米ビルボードで39位に入ったBABYMETALは、元は「さくら学院」の重音部という部活でした。
そこで、カワクリでも、色々と部活を作ってみました。
タイミング的には、受付が1人立ちすると何か部活を作ってました。
文化部・写真部(ともに廃部)、普通部(ディスプレィ部に昇格)、水晶浄化委員会などがありますが、
これらの源泉は、「メソ部」にあると言っても良いでしょう。
今週から、受付の栗原さんが1人立ちしました。
皆さん、よろしくお願いします。忌野清志郎の本名と同じ、栗原、です。
栗原さんは、おっとりした性質で、受付が患者さんとお話していると邪魔にならないように、スッと気配を消します。
でも、これからは皆さんにも覚えてもらわないといけないから、話に加わって欲しいのですが、しゃしゃり出るタイプではないのです。
じゃ、真面目か?と言われると、結構、ボソっとおかしなことを言います。
自分からは言いませんが、あしたのジョー、のクロスカウンターのように良い返しをします。
そこで、栗原さんには、その特性を活かして、小森さんや大平さんの話にも加わって欲しいという願いをこめて、
「ボソ部」という部活にしました。「メソ部」に似てるでしょう?
なので、ポスターも栗原さん仕様で、「ボソ部」にしてみました。
これが、前回、大平さんが予言していた「診察室の横のポスターもかわった」の正体です。↓。


ちなみに、モキュ、とは、メソの基本的な泣き声です。
もう一つ仕掛けを明かしましょう。
それは、4月7日の記事、「エースをねらえ!」で、
「未来、って単語も覚えていて下さいね。直に判るから。」としつこく言ってたことの種明かしです。
実は、栗原さんの名前が、未来、なのです。
でも、読みは、みらい、じゃなく、ミク、といいます。
そこで、メソの泣き声のモキュを栗原さんっぽく、ミキュ、に変えてみました。↓。


これで、「ボソ部」の完成です。
それでは長らくお待たせ致しました。
「ボソ部」の栗原さんの登場です。
はじめまして、先生にご紹介していただきましたボソ部の栗原です。
受付に立たせていただいて丁度1ヶ月ほど経つのですが、まだまだ出来ないことが多く、
先生や小森さん大平さんはもちろん、皆さんにフォローしていただいてやっと・・・といったところです。
受付でバタバタと変な動きをしていたら私です。
自己紹介をしようと思ったのですが、私はあまり特徴的なところがありません。
見た目はエイの裏側に似ていると言われます。(海の生き物です。)
※潤っているエイと乾燥しているエイの顔は相当違うのですが、私が似ているのは潤っているほう・・・と信じています。
先生にいくつか質問を作っていただいたのですが、
その中から小森さんリクエストのものを3つ載せたいと思います。
Q1.もし鳥類と仲良くする為に人間の代表としてお嫁に行くなら、どの鳥がいいですか?
A.フクロウ。もふもふだから。
Q2.大岡山商店街に自分の好きなお店を移転させて持って来れちゃいます。どこの店にしますか?
A.猫カフェ。もふもふだから。
これから皆さんのお話にボソッと加わっていけたらと思います。
診察室のポスター、是非見てみて下さいね。ミキュッ
BGM. 西城秀樹「恋の暴走」:川原選!
でんぱ組.inc「さくらあっぱれーしょん」:栗原選


すき

20/Ⅳ.(水)2016 はれ、あたたかい、暑い?
女の子も大変だ。
登校時、痴漢にあって、保健室でそう訴えると、「あなたに、すき、があるんです!」と怒られたり。
品行方正で利口な美人には、何故か男の子が近付かなくて、「モテる女は、すき、がある」なんて言われたり。
<じゃぁ、どうしろって言うんじゃあ~!!>
と、女子の声を代弁してみました。
そこで今回は、すき、について考えてみましょう。
上の2つの例文は、あまりに短絡的過ぎるかもしれませんね。
なぜなら、本当にすごい人とは、すごそうに見えない、らしいですから。
達人同士の真剣勝負とは、刀をかかげて、にらみ合い、お互い一歩もゆずらず、
その間を自転車がスーッと通って行くものだとか。すごさが、誰にも判らない(笑)
現役当時の長嶋茂雄も、そうだったそうです。
六大学から鳴り物入りで巨人に入団した長嶋と、初めて対戦した時の稲尾(西鉄ライオンズ)がそう言ってました。
その前に、稲尾の紹介をしておいた方が良いですね。すぐ終わります。
稲尾和久は西鉄ライオンズの黄金時代のエースで、ものすごくコントロールの良いピッチャーだったらしい。
ある日の稲尾は絶好調で、ギリギリの球を2球続けて、ボール、の判定を受けた。
それで頭に来て、ド真ん中にストレートを投げ込んだら、これも「ボール」と言われて。
稲尾は、審判に歩み寄り、「なんで今のが、ボール、なんだ」とアピール。
審判は、「俺がルール・ブックだ」で有名な名審判の、二出川延明。
二出川は、「大投手の投げる球にド真ん中のストレートはない」と答えて。
すると稲尾は、ニヤリと笑い、残りの3球を外角低めいっぱいに投げ込んで、三振に切って取った、というエピソード。
そんな稲尾が長嶋を打席に迎えた時、「なんだ?これが噂の長嶋か?すき、だらけじゃないか」、と驚き、
外角低めいっぱいに自慢のストレートを投げ込んだら、難なく、ライト前にヒットを弾き飛ばされたという。
稲尾はそんな、すごそうに見えない長嶋をすごいと恐怖した、という回想をしてたのを昔、読んだことがある。
そう考えると、すき、があるから痴漢にあう、とか、すき、がある女がモテる、ってのはちょっと浅い議論なのではないか。
たとえば、数学で半径「1」の円を単位円、という。
x座標とy座標がともに、「0」の位置を、角度を「0」とすると、その座標は下の黒丸だ。↓。

これを反時計周りに、90度動かすと、こういう座標になる。↓。

さらに、90度動かすと、90+90で180度動いたことになる。
これまでと大幅に方向を変えることの表現として、180度の方向転換、などと言ったりするが、図示するとこうだ。↓。

つげ義春の「噂の武士」の主人公は、宮本武蔵のふりをする偽者だが、誰がみても、すき、のない人間に描かれている。
0度が、すき、だらけだとすると、この武士は180度の座標にいるのでしょう。↓。

そして、グルっと一回転すると、360度。
360度は、0度と同じ座標になる。
つまり、ものすごく考え抜いた人と何も考えない人が同じ立場だったりする、ことを数学的に意味しているのだと思う。↓。

ブッダに出てくる、ナラダッタ、は、修行を重ね、到達したのが、動物と同じ姿で、これは360度まで行っちゃいましたね。↓。

さて、皆さん、お忘れかもしれませんが、今は、カワクリ心理部門のコンテストの最中です。
本当なら、心理のメンバーが順々にブログの記事を紹介して、広く心理療法を啓蒙したり、
自分のカウンセリング・スタイルやポリシーを競い合う場のはずなのですが、皆、推敲に熱が入り過ぎ、
タイムラグが生じています。
それを埋める為の記事を書いてみました。
すき、について考える、なんて了見も心理療法には大切な資質かなと思いまして。
しかし、心理の皆さん、いくら考えても、結局、グルっと回って、360度、1番最初の思い付きに戻るだけじゃないかしら?
BGM. 柏原よしえ「第二章・くちづけ」


センスを磨け!

皆さんこんにちは、大平です。
本日はなぞなぞの更新ではなく、クリニックの模様替えをお知らせいたします。
アニメのおそ松さんは終わってしまいましたが、カワクリではまだまだ熱いおそ松さん!!
そんなおそ松さんが診察室へ入った正面と喫煙室前の廊下の壁にもいるんです。


みなさん診察室前のおそ松さんコーナーには気がついて写真を撮っている方もお見かけしますが、
今後こちらも見ていってくださいね。
ちなみに診察室前のおそ松コーナーはこちら

そしておそ松さんと言えば原作のおそ松くんもカワクリには少し前から漫画コーナーに置いてあります!

アニメのおそ松さんは見たけど「原作は知らない」という方は
アニメの原作となったお話をピックアップしたPOPも作ったのでピンポイントで読んでみてくださいね!

そして4/8の先生のブログでも紹介した受付のドラえもんフィギュア!
こちらの原作も新たに漫画コーナーに仲間入りしました!

きれいなジャイアン ↓↓

原作がこちら ↓↓

夢の中のスネ夫 ↓↓


美男子のび太 ↓↓


かっこいいドラえもん ↓↓


どれも原作そのままですよね。
私はジャイアンの穏やかな表情が気に入りました。
こちらも原作のお話が分かりやすいようにPOPを作ったので要チェックです!

いつの間にか私はディスプレイ担当になっていたようですね。
名前は先生の提案したディスプレイ・バンバン・ビガロだけは却下と宣言しておきます。
バンバン・ビガロをGoogleで調べたら私の好みではなかったので・・・
気になる方は調べてみて下さい
あっ!!!!診察室の先生の横の壁に貼ってあったポスターもかわったのですが・・・・
こちらは次のブログで受付のエース紹介してもらいましょう!!
BGM.Phillip Phillips 「HOME」


エースをねらえ!

7/Ⅳ.(木)2016 春の嵐
川原と大平さんの合作記事は、二人の誕生日が1日違いだということから、(生まれ年は違いますよ、念のため)、
その数字をそのまま並べて、「724725」として、シリーズ化しています。
第3弾は、エヴァの新劇場版にならって、「724725~Q」として、
同じく第4弾は、「724725~:||」としました。
もしも、次があるなら、第5弾になる訳ですが、エヴァは4部作なので、次がない…。
そこで、ウルトラ兄弟の第5男が、「ウルトラマンA(エース)」だから、次のタイトルはそこからとって、
「724725~A(エース)」
にしようかと考えました。そうなると、第6弾は、「724725~タロウ」になるってことですね。
A(エース)に込められた意味は、単にそれだけではなく、受付の入れ替わりがめまぐるしくて、心配になっている皆さんへ。
今や小森さんがワン・トップですから、ライバルが欲しいですね。
以前に、散文気分さん、が記事のコメントでエールのように、「エースをねらえ」をBGMとして送ってくれたものを取り入れて、
<大平さんよ、エースをねらえ!>
という気持ちをタイトルに込めて、
受付・戦国時代を演出して、皆さんの「受付、辞めすぎ~」という不安を払拭しようというのが狙いです。
もっとも、皆さんには、そんなことはお見通しのようで、ある患者さんからは、
「センセー、受付なんか誰でも同じですよ。ここは、センセーのクリニックですから」
と露悪的に、応援して言ってくれる気持ちも有り難いのですが、やはり受付は大事です。
初めて精神科・心療内科を受診する人は、とても不安だと思います。初めてでなくても、初めての場所は不安でしょう。
昔、キムタクは、主演してたドラマの美容師の役で、
「初めて、1人で美容院に行こうと、決心して来た女の子が、満足して帰れる美容院を作りたい」
みたいなことを言ってました。
それと似た気分なのです。
今はネット社会だから、こうしてホームページやブログを見てから、来院される方が増えました。
でも、そうは言っても、直接、最初にコンタクトをとるのは、電話予約を受ける受付の声です。
そして、初診された時に、最初に会話を交わし説明をするのは、受付です。
不安と言う症状を抱えながら、受診するのも不安というダブルの不安の波状攻撃。
患者さんの不安を少しでも和らげるのも受付の重要な仕事です。
それによって、随分と救われる方もいるかと思います。
僕は昔、医学生の実習の頃、
ハードな毎日で音を上げそうになっていた時、週に1回、白衣を近所のクリーニング屋に出しに行って、
そこの受付のバイトの女の子の笑顔にとても救われました。
ただ、それだけの関係なのですが、一里塚のように、
<次のクリーニングの日まで頑張ろう>
と思ってしのいだものです。
継続して通院される方には、それと共通したものがあるのではないかと思うのです。
置き換えてみると、僕はクリーニングをする仕事で、受付が洗濯物を渡す係りです。
医学生の僕は、クリーニング屋のおやじの顔など知ったこっちゃなかった(おやじ、とも限らないし)。
だから、僕は自分のクリニックを作る時の受付のイメージは、あのクリーニング屋の娘をイメージしてました。
なので、受付の中の扉に「クラナド」のポスター(洗濯籠を抱えて、おかえりなさい、と微笑む娘)を貼って、
サブリミナル効果を利用しているのです。良かったら、注意して、見てみて下さい。
僕がアイドルという職業を尊敬しているのは、赤の他人に元気をあげれる原動力が、
その人の培った芸能にではなく、その人のパーソナリティーによる部分が大きいことです。
アイドルはモデルや女優と違って、造形が良ければいい(売れる)というものではありません。
その人の内面性が人相のように笑顔や表情に出るところで、見た目は見た目なんだけれど、
内面性重視の見た目なのです。
まぁ、幻想こみですが。
受付もそんなところがあると思っていて、応募の時の履歴書の写真は、僕はほとんど見ません。
会って、お話しをして、そのフィーリングで選びます。
そんなことを言っていると、受付の仕事がアイドルの仕事と似てると勘違いする人も出て来そうなので、注意は必要ですね。
大平さんは、大丈夫だと思いますが。
万一、アイドル気取りだな、とお気付きの際は、どうぞ指摘するか教えて下さいね。
良い親は子が育てるように、良い教師は生徒が育てるように、良い医者は患者が育てるように、
良い受付を育てる協力をお願いしたいです。
そこは謙虚に、声なき声を拾って行きたいと思っているのでよろしくどうぞ。
ですから、シリーズ「724725」は単に僕が「10回クイズ」を出して遊んでいる、
和気あいあいとしたものだけではないということも、ご理解いただいて、カワクリ全体の未来を見守ってもらえたら幸いです。
あっ、未来、って単語も覚えていて下さいね。直に判るから。
大平さんの下の名前は「なつき」なので、
シリーズ「724725」の記事の僕の選んだBGMは、なつき、駄洒落が多いのをご存知でしたか?
ナッキーはつむじ風、とか、夏木マリ、とか、キャンディーズの「夏が来た」、とか。
未来も覚えていて下さいね、しつこいか。
当初、大平さんは「普通部」に配属しましたが、
今や文化部・写真部が廃部になったので、それを継いでもらうことも考えましたが、
大平さんの、ディスプレイ・センスがすごく良いから、(たとえば、お菓子の並べ方が上手!)、ディスプレイ部にしました。
何も「部」にこだわることもないから、ディスプレイ委員でも、ディスプレイ大魔王でも、ディスプレイ・ビッグ・バンでも、
好きな愛称を名乗って良い事にしました。何を選ぶかな?ディスプレイ・バンバン・ビガロだったりして。
受付カウンターも最近、模様替えしましたが、それも大平さんにやってもらいました。
それを紹介しましょう。
みてもらえれば、わかってもらえると思いますが、ディスプレイ部は、文化部と写真部の要素も兼ね備えている訳です!
まずは、アルティメットまどか、を寝釈迦コーナーに移動して、まどマギ、を揃えました。↓。

反対側は、ドラえもん、の変り種フィギュアを並べました。
きれいなジャイアン、夢の中のスネ夫、美男子のび太、かっこいいドラえもん、など。
そこに、しずちゃんやパーマン3号が交じっています。↓。

藤子・F・不二雄作品という訳です。
きれいなジャイアン、は、藤子・F・不二雄ミュージアム限定商品です。
横のブースカたちは、一見、無関係に見えますが、
藤子・F・不二雄ミュージアムが向ヶ丘遊園地の跡地だということを考えて下さい。
向ヶ丘遊園地には、ブースカ・ランド、があったからです。
小田急線沿線になじみのある方には、ピンと来てもらえるのではないでしょうか。
これは、きしろメンタルクリニック、の受付に飾ったら、受けるんじゃないかな。飾らないだろうな、あいつのセンスじゃ。
あいつ、呼ばわりはないですね。失礼しました。
それでは、今後も、カワクリ受付部門をよろしくお願いいたします。
心理のコンテストは、まだ推敲に時間がかかるらしく、締め切りを4/15まで延ばしました。
どんどん、ハードル、上がっちゃうのにね~
BGM. 中山美穂「クローズ・アップ」


川原達二の回想~カワクリ、カウンセリングの歴史

5/Ⅳ.(火)2016 はれ、少し寒い
志ん生さんのエピソードで、2つの依頼が同時に来た。
1つはギャラが安く、もう1つのギャラは高い。
さて問題です。びんぼう自慢で有名な志ん生さんは、どちらを選んだと思いますか?
こう質問されたら、安い方なんだろうな、と思いますよね。
正解です。
志ん生さんの言い分は、高い方のギャラなら誰でも行く。
しかし、安い方には誰も行かないだろう。(だから、自分が行く)
僕はこの逸話が好きです。
これが粋だと思ったし、これがプロだと思ったし。
臨床心理士のカウンセリングは保険が利かず、相場は結構、高い。
一概にそうとも言えないが、お金を持ってる人ほど保険外の診療を望み、
お金のない人ほど保険内で済ませようとする傾向はあると思う。
しかし、お金のありなしと、カウンセリングの必要のありなし、は当たり前だが違う。
うちの場合、中高生の受診も多いから、そもそも自分で稼いでいない患者も多かった。
だから、初期の僕は、正規の金額を払える人は外へ紹介して、払えない人をうちでみた。
志ん生イズムで、カワクリの初期のカウンセリングは始まった。
しかし、これは心理を混乱させた。
うち以外では正規の値段でカウンセリングをやっているカウンセラーは、うちの料金を不公平に思った。
だから、「ここではカウンセリングはしない。診療の補助だけをする」とぬかしやがった。
つまり、うちでは本気を出さない、と宣言したのである。
<ふざけんな、ばか。てめぇ、何様のつもりだ。どんだけの力量があんだ!>
とムカついてクビにした。うそです、話し合いの末、円満退職。
しかし、話しはこれだけで済まなかった。
外部の公的機関の心理士と連携のためのミーティングを持った時、
「この患者はカウンセリングをしてるそうですが、お金を払えないでしょう?
いくらで?ホホー、その値段ですか。その程度ですね」と小バカにされた。
ある中高生は、親に内緒で通っていたから、保険内で心理のカウンセリングを受けさせていた。
それが親にバレて、親からは、「ちゃんとした料金を払ったら、もっと違うカウンセリングをしてくれますか?」
と言われた。
でも、これは世間の一般的な目でもあった。
何のカラクリもなく、安い訳がない。
俺はいいが、徳田さんとか一生懸命やってる人の力量が低く見られるのは許せなかった。
こっちのエゴで心理の業界の中で肩身の狭い思いをさせても可哀想だし。
そこで苦渋の選択…。
結果的に、うちもカウンセリング料金を標準的なものにしました。
そんな流れがあったなぁ、と、カワクリ下克上・心理コンテストの実施にあたって回想してました。
本来なら、もう心理の個々のブログ記事が掲載される時期なのですが、彼女らは本気度アップ、推敲を重ねたい、と。
3/31締め切りを、一週間延ばして欲しいと、4/7までにしました。
さぞや立派な物が書き上がるのでしょうね。皆さん、キリン気分で待ちわびて下さいね。
BGM. 森尾由美 「天気予報はi luv u」


茅ヶ崎に背を向けて

23/Ⅲ.(水)2016 はれ、少し涼しい
最近、「らしんばん」(アニメの専門店)などで同人誌のコーナーをみると、中が読めないように袋詰めにされていて、
僕は、<これじゃ、表紙で選ぶしかないな>と考えた。ま、買わないけど、同人誌。
似たようなもので、昔は、「ジャケ買い」と言って、アーティストや内容ではなく、ジャケットの絵柄だけで、
LPを選んで買うことがあった。パティ・スミス・グループの「イースター」とか。
皆さんも、1つや2つ、思い当たるものがあるのではないでしょうか。
反対に、サザンオールスターズのデビューアルバム「熱い胸さわぎ」は内容は素晴らしいのにジャケットがひどい、
と当時の評論家が口を揃えて(?)言ってました。
僕はそのLPを持っていて、「茅ヶ崎に背を向けて」という桑田と原坊のデュエット曲が好きでした。
なぜ、そんなことを、心理のコンテストの最中に、言い出してるかと言うと、こないだの土曜日にみた夢についてです。
僕の実家は茅ヶ崎なのですが、まるで、帰っていません。
それが、土曜日の夢では、僕はスパイのように変装して、茅ヶ崎の家を見に行く設定で、暗くて何もみえない中に、
女の人が立っていました。顔とかは全然、判らなかった。
僕の夢に茅ヶ崎の実家が出てくる事は稀で、それより夢から起きた時の気分が、<なんとも不思議な気分>でした。
怖いとか、不気味ではなくて、不思議、だったのです。でも、直にそんな気分も忘れかけていました。
ところが、今日、連休中に親や祖父母が亡くなった、という知り合いの話をいくつか聞いて、
僕は、<お彼岸に亡くなる人は、さまようことなくあの世に行ける、って言うよ>となぐさめた。
しかし、言ってるそばから考えた。そんな知恵、どこでつけたんだ?
そうだ!母が死んだ時に、人からそう言われたんだ。
あれ?母って、いつ死んだんだっけ?
僕は寺の坊主とケンカしたから墓参りは一切しないし、親戚付合いもないから仏壇に線香をあげることもない。
親の誕生日は、子供の記憶が残ってるから覚えているが、命日は父の方は克明に記憶しているが、
母の命日は調べないと判らない。きっと、覚える気がないのだろう。
でも、気になったので、さっき、母の遺歌集(あとがきを僕が書いている)をめくって調べたら、3月19日だって。
先週の土曜日だ。
あの変な夢をみた日だ。
暗がりの中の不思議な女の人の感覚は、僕に夢を忘れさせなかった。
これはなんだかんだ言って、母の命日を深層心理では記銘していて、日常では忘れてる自分に自分でサインを出したのか、
とも思ったが、あの母のこと、僕が命日を忘れてるから勝手に夢に出て来て思い出させようとした可能性もある。
母には、そういうところがある。
母のエピソードは、ぶっ飛んだものが多いが、今回はちょっと趣向を変えた思い出を。
僕には、イジメ、というものを経験したことが、ほぼない。
イジメはしたことがあると思う。
でも、弱い者イジメは嫌いで、弱い者イジメをする奴をイジメてた。でも、イジメはイジメだ。イジメ、ダメ、ゼッタイ!
僕には、いじめられ体験がほぼない、と言ったが、もしそれに近いものがあるなら、小学校の高学年の頃だ。
僕は受験のために、日曜日に、茅ヶ崎から東京の学習塾に通った時期がある。
僕は途中から参加したので、もうグループが出来ているところに入った。
あまりよく覚えてないが、塾の帰りに、数人で電気屋に寄る風習があって、僕も誘われて、そこに参加した。
最初は仲良くしていたが、何度目かで、まかれる、か何かの嫌がらせを受けた。
きっと僕が頭が良かったか、顔が良かったか、女子にモテたせいだと思う。
男の嫉妬は面倒くさいから。
それが何回か続くとさすがに気分が滅入った。
僕の様子がおかしいことに母が気付き、しつこく聞かれて、ぼんやりと輪郭だけ話したんだと思う。
自分が、イジメられてる、という事実を認めたくないという心も強かっただろうから。ぼやかして喋ったと思う。
すると母は、和服に着替えた。
これは母の本気モードだ。
母はどこかに出かけて行って、しばらくして帰ってきたが、母はそのことは何も言わず、普段通りの母に戻っていた。
翌週、僕が塾に行く準備をしていると、母は、「達二、どこに行くの?」と聞いた。
僕が、<塾>と答えると、母は、「あらっ、あそこはもうやめにしたのよ。言わなかったかしら?」とトボけた。
男の子のプライドを大事にしたんだと思う。
僕と母は、その後の人生で、このことについて、1度も話したことがない。
…って言うか、今、思い出したくらいだ。
しかし、このおかげで、僕には嫌なことがあったら逃げればいいんだ、という選択肢が出来て、
随分とストレスに対する対処作のバリエーションの幅が広がった。
逆に、だからこそ、攻撃的に人生を送れているのだとも思った。
BGM. よしだたくろう「かくれましょう」


コンテスト

17/Ⅲ.(木)2016 はれ、あたたかい 花粉飛ぶ
カワクリ心理部門で「下克上、コンテスト」というのを行った。
今のシステムでは、カウンセリング希望者は、1回診察を受けて、適応を僕が見定めて心理に依頼することになっている。
カウンセリング希望者は年々増加しているが、僕が考えている「カウンセリング」と希望されるそれは少し異なってる印象だ。
男性用カツラのCMでも、「まずは無料カウンセリングから」などと謳っているし、
こないだドラッグストアの貼り紙に「カウンセリング化粧品」などという物を見つけ、思わず、写メを撮ってしまった。↓。

そこで我々は、まずこちらが考えているカウンセリングというものを説明しようということになった。
パンフやホームページにも大々的に、打ち出して行こう!と決起した。
そのため、経験年数や年令は関係なく、ガチ勝負でアイデアを出し合う。
それを名付けて、「カワクリ心理・下克上、コンテスト」と呼んだ。
前回の記事「診察とカウンセリングのちがい」を受けて、心理の4名に皆さんのハートを掴むような記事を書いてもらいます。
そう思ったきっかけは、うちのクリニックに来てくれる人の8~9割は、ネットからです。
事前にカワクリのホームページをみてくれたり、ブログを読んで来てくれてる人が多いです。
でも、うちは川原色が強いから、たとえばカウンセリングを希望していても、あれを見たら敬遠した人もいたかもしれない。
川原色が良いと言ってくれる人と、そうじゃない人は当然、評価が分かれると思う。
それはそれで良いと思う。
一生懸命やっていれば、いつか分かってもらえると思うから。
漢字で書くと、「分かれる」と「分かる」って同じ字なのですね。
川原色のバイアスを排除して、個々のカウンセラーやそこで提唱されるカウンセリングに惹かれて訪れる人がいた方が、
裾野も広がり、クライエントもカウンセラーにも双方にとって良いと思うのだ。
ちなみに、カウンセリングを行う相談室は刺激が少ないし、防音も出来る限りしています。
心理の4人が書きやすいように、簡単に前置きを書いておきます。
カワクリのカウンセリングは、「精神分析的な心理療法」という共通認識を持ちました。
しかし、この「精神分析的な心理療法」というのがよく知られていない。
我々は「常識」のように口にするが、心理の常識は世間の非常識、という場合だってあると思う。
実際、カウンセリング(精神分析)の「常識」を知らない人は多い。
それは、こんな背景があって、どうも先進国で精神分析運動が根付いたことがない国は日本くらいだというのだ。
中国や韓国やインドでもあるらしい。
我々が掲げている精神分析的なオリエンテーションとは、まるで小学校のドッジボールのルールのように、そこでだけ通じて、
学校が変わると通じない「常識」みたいなのだ。
「何故、保険でやらないのか」とか、
「何故、キャンセル料が発生するのか」とか、
「何故、毎週同じ時間にやるのか」とか、
「何も話す事がない時は休んでも良いと思う」という意見とか、
それはカタルシスだけを目標にしているのではなく、自己探求とか自己洞察を目的にしているから、という理屈なのだが、
純粋に援助を求めてる人には、余程、説明しないと伝わらないと思う。
「お時間をとらせているから、キャンセル料をお支払いしないと」っていうのは少し違うのである。
これはとても難しいところで、たとえば精神科医の世界では、「精神分析」はマイナーもしくは異端に近い。(言い過ぎか)
同業者にさえ、「精神分析は金持ちしか相手にしないから駄目だ」とか、
「本人のやる気や必死さを何でも金に換算してやる考え方は貧しい発想だ」とか批判的な声も多いのが事実だ。
同業者の中でも理解を得ていないのに、「素人」にそれを求めるのは、どうか。
こちら発信で、我々が教科書的に習ったことを、患者さんにも真摯に伝える労力が必要なのじゃないか。
そういうことを、啓蒙、って言うんじゃないかな。
まぁ、偉い人はそういうことをやっているのだろうが、全然浸透してないのが現実で、
最近では「精神分析的な心理療法」と「精神分析」はまったく別物だ、と国際基準の精神分析にしがみつき、
まるで伝統芸能保存会みたいに、それを理解してる患者(ごく少数そういうインテリは存在する!)と、
閉じた社会でやっている人が声高に叫んでいて、「精神分析を受ける人の義務は精神分析家を食わせることだ」、
というジョーク(マジ?)もある程だ。だけど、日本の伝統芸能じゃないと思うんだけど、精神分析。
これは立川談志が27才の頃に「現代落語論」で、「このままでは落語は能と同じになる」と警鐘を鳴らしたのとよく似ている。
談志曰く、能はかつて大衆芸能のトップだったが世の中の移り変わりに対応出来ず、伝統芸能に成り下がった。
落語もそうなる運命にある。
それではいかん、と訴えて、談志は「伝統を現代に」をスローガンに、落語と大衆と戦い続けた人で、
それが今の落語ブームに続いてると言っても過言じゃないと思う。
そういうことをしていかないと、一人相撲みたいなカウンセリングは皆からそっぽを向かれる。
日本は元々、「赤ひげ幻想」があり、医療に露骨にお金が絡むのを嫌う。
「先生、今日は治療費がないので、どうかこれで…」と頭を下げて、畑でとれた大根を差し出す人に優しく微笑む、
医は仁術である、という文化だ。
そりゃぁ、精神分析は根付きにくいだろうと思う。
そういった土壌で自分達が仕事をする。
そこでどうやったら自分達のやってることを理解してもらえるか努力や工夫をすることが最優先課題だ。
日本の消費者は馬鹿じゃない。
高くても質の良い物を選ぶ。その質を見極める力もある。
そこをちゃんとアピールすることも、心理の仕事だ。
それをコンテストの課題にした。
皆さんのコメントや反響でコンテストの結果とさせていただこうと思う。
全然、話しは変わるけど、コンテストと聞いて、思い出すのは、「きりきり舞い、ダンス・コンテスト」です。
これは、近田春夫&ハルヲフォンが「電撃的東京」というLPを出したことを記念して、
当時、近田春夫がオール・ナイト・ニッポンの火曜深夜のパーソナリティーだったから、
その番組で生で行われた収録です。
「電撃的東京」は歌謡曲のカバー・アルバムだったのですが、選曲やアレンジが滅茶苦茶かっこ良かったです。
前年に吉田拓郎が「ぷらいべぇと」というカバー・アルバムを出していますが、
例えば、郷ひろみを両者がピックアップしてますが、拓郎が「よろしく哀愁」であるのに対し、
「電撃的東京」は「恋の弱味」です。このセンス、伝わるかなぁ。
その「電撃的東京」からシングルカットされたのが山本リンダの「きりきり舞い」で(ヴォーカルはベースの高木)、
その曲に合わせて、ダンスを披露して、ナンバーワンを決めようというのが、「きりきり舞い、ダンス・コンテスト」です。
近田春夫をはじめとした審査員のワルノリした嬌声が、深夜の3時から5時の間、ラジオから流れ続けていました。
聞いてるこっちは、ラジオなので誰がどんなダンスをして盛り上がってるのかが判らないし、伝えもしないから、
さっぱり意味不明な番組でした。番組の私物化と呼んでもよいくらいリスナーを無視した回でした。
これを延々、2時間、やってるのだから、馬鹿馬鹿しいと言われてもしょうがないと思いました。
そう言えば、落語の小噺で、こんなのがあったのを思い出しました。
<1番、馬鹿な奴、知ってる?>
「なんだい?」
<あいつ。釣れもしないのに、もう2時間もああやってるんだ>
「なんで、2時間もやってる、って判るんだ?」
<だって、俺、ずっと見てたもん>
「お前が1番、馬鹿だ」
なんかそれと似てますね。
そんなのを放送する方もする方だけれど、聴いてるこっちもこっちで。
でも、高校生だったから、そこはひとつ。
しかし、カワクリのコンテストはそれとは大違い!
透明性が高いですよ。
リレー性で行くんでしょ?
トップ・バッターは誰?
BGM. 近田春夫&ハルヲフォン「きりきり舞い」