9/Ⅱ.(木)2023 はれ 74才の「一夫多妻制男」、10代の女性に「あなたは近々、死ぬよ。宇宙人に連れていかれて、皮を剥がれ、食べられる。死を回避するためには私と性交するしかない」などと長時間にわたって繰り返し、信じ込ませて性的暴行を加えようとして逮捕。
去年の夏にこんな貼り紙を玄関の扉をしめたところに貼っておきましたが、最近内側にも貼りました。すると、これをみて私の体調を心配される方が続出。中には、「失礼ですが先生の方が先に死ぬ。私はどうしたらいいか」と具合が悪くなる人まで。これはやばいですね。

そこで不安を煽る文章を上からかぶせました。ちょっと面白おかしくしました。

そしたら今度は女子学生から「先生は大人なのに堂々と遅刻を言い訳にしてはいけません」と叱られてしまい、受付の助言もあり、文章をまったく新たに書き換えました。

僕は謎の手相占い師に「あなたは200才まで生きる生命線だ」と言われたので、あながち噓じゃありません。日野原重明も100才まで働いてましたよね。
さて、そんな気づかいをみせる院長ですが、この置物を不思議に思ってる人も多いかもしれません。昔のブログで紹介しましたが、いちいち覚えてないでしょう?「初代院長」。

こないだ文化部通信で文化部長のスーちゃんが書いてくれてましたが、僕は次男なので「二」の優位性を信じているため、マンガの単行本は「2巻から買い面白かったら1巻を買う」というクセがあります。なのでカワクリを作ったのは僕で僕が「初代院長」なのですが、ジョークで初期設定として、このカエルを「初代院長」として、僕は「二代目」ということにしてました。下は「初代院長の訓示」としてますが、中身の文章は、太宰治が祖母から言われた言葉です。「晩年」とか「女生徒」に出て来ます。

いまこれをみて「なんだ。そういうことか」と納得された方も多いでしょう。僕が「ビートルズ」だとしたら、カエルは「シルヴァービートルズ」みたいなものです。初期設定が強引で唐突で面白くもないから浸透しませんでしたね。もうやめようかな、この無理な設定。
追伸です。というわけで僕は元気です。














































































































































































































































































































































