4/Ⅱ.(火)2020 はれ。立春。ラグビーのリーチ・マイケル仰天告白「大学4年まで童貞でした」
リカちゃん人形がテーブルいっぱいに占拠して、棚にも2つ、カウンターにも1つ、合計8つあるので、
「もう買わないで下さい」と受付からのシュプレヒコールに、さすがの私も自重する。
そんなカワクリに大きな荷物が届いたから、皆さん眉間にしわを寄せて、
「まさか、また買ったんですか?」と、あきれたガールズの反応に、
「ノン・ノン」と僕は人差し指をメトロノームのように振って、箱の中身を開示した。↓。

ここからは、うかいが代筆いたします。
ミュージックベル。今でも小学生は演奏の発表などで使ったりするのでしょうか?
川原先生が今回買ったミュージックベル、POPでとっても可愛いです。
大人になって見る、【小学校の体育館】とか【うんてい】のように、懐かしさと可愛さで溢れています。
「おもちゃみたいだな~」なんて思って鳴らしてみると、オルゴールみたいな、可愛く、綺麗な音でした。
本物のハンドベルとは響きや壮大さは違うものの、ちょうど子供の歌声に近い、素直な音色です。
まだ、これの使い道は決まっていませんが、きっと役に立つ日がくるでしょう。遠くない未来に。
ちなみに、お値段は先生曰く『リカちゃんよりは安い』そうです。
以下、川原先生のおことば↓↓
寺山修司の詩に、
「肖像画に
まちがって髭を描いてしまったので
仕方なく髭をはやすことにした
門番を雇ってしまったので
門を作ることにした
一生はすべてあべこべで
わたしのための墓穴を掘り終わったら
すこし位早くても
死ぬつもりである」
というのがある。それを真似て、「ハンドベルを買ってしまったから、ハンドベル部を作ることにした」。
ハンドベルは8音で、専用の教則本の楽譜をみて鳴らす回数を数えたら、ミとファ、と、ソとラ、が圧倒的に多かった。そこはピアノを習ってたスーと、吹奏楽部出身のカワクリの歌姫・うかいに主軸をまかせることにし、下のドとレをナベゾ、シと上のドを川原が担当する。
夢は、自由ヶ丘の女神祭りのメインステージでの演奏だが、まずは練習からだ。以下が初代結成メンバー。↓。

BGM. ソフトクリーム「やったね!春だね!!」



























































































































































