8/Ⅻ.(金)2023 暑い 宝塚雪組、急きょまた中止。
大岡山でご飯を食べてから美術館に連れてってあげる。「ラーメン屋の本」には必ず載る「むらもと」。魚介風のあっさり東京ラーメン。メンマが美味しいです。東工大の先にあります。
精神科一般 思春期相談/家族相談
8/Ⅻ.(金)2023 暑い 宝塚雪組、急きょまた中止。
大岡山でご飯を食べてから美術館に連れてってあげる。「ラーメン屋の本」には必ず載る「むらもと」。魚介風のあっさり東京ラーメン。メンマが美味しいです。東工大の先にあります。
3/Ⅹ.(火)2023 くもり 江川紹子、「ジュリー氏も、虐待の被害者では?」。「メリーはライオンで私はシマウマ」、ジュリー氏の手紙より。
月曜日、迷った挙句、こないだ「夢で出会った少女」に逢いに行ってみた。5時の下校時間のちょっと前。スクールゾーンを3回往復する僕の姿はまるで不審者だ。しかし、5時のチャイムがなっても誰も出て来ない。一人も生徒が出て来ないのだ。学級閉鎖か?それとも「10月1日」が都民の日だから、月曜の10月2日は代休で休みなのか?とりあえず、夢世界との交流が一時休止になった。今日も夢の話。
アメリカのコミック雑誌に閉じ込められてしまった。駐車場で敵対勢力が攻防を繰り広げるのを車の陰でおびえながらみる。本当に恐ろしい。そこに入ってきたポリスに寝こそぎ連行される。僕も囚人になった。「檻」の中はとても怖い世界だ。アメリカは人口を調整するために男からは出来るかぎりの精液を搾り取り、後はくじ引きで順番に去勢してしまうとのこと。怖がってばかりもいられない。僕は弱いけれどこんなおかしな仕打ちからは逃げ出さないといけない。同室の黒人は名前も取り上げられていた。彼は腕が太いから僕は「アーム・ジョー」という名前を付けてあげる。ヴィクトル・ユーゴーの「あゝ無情」から拝借したダジャレだ。
僕はアーム・ジョーをそそのかし、脱獄を企てる。僕がカギを盗み、アーム・ジョーが戦車を奪った。しかし、戦車は「科学と学習」の」付録のようなペラペラの折れ線の入った紙だ。僕は悲嘆にくれ、「くそ~!」と嘆くと、ペラペラの紙が軍用の戦車に変わった。どうやらアメリカ軍の兵器は最新鋭で全部「ことば」で管理されてるらしい。僕がたまたま発した「くそ~」が正解だった。ついてるぞ、とアーム・ジョーが戦車に乗り込み僕は助手席に乗る。そろそろ追っ手が来そうだ。車を発車させようとすると「ガソリンがゼロだ」とアーム・ジョーが言う。僕は本当に悔しくて「絶望だ!」と頭を抱えると、それが管理パスワードだったらしく、戦車が動き出した。僕らは市街地へ逃れることに成功した。
そう言えば、僕は前世で空を飛んでたことを思い出し、空を飛ぼうと試みると、空を飛べるのだが今世の僕は体重が重すぎる。これでは長くは飛べない。でも僕はこの世界軸で必要なのは「言霊」だと悟った。自分が飛べない代わりに、「モスラ!ラドン!」と大声をあげると、モスラとラドンが飛来して、支配者たちのビルを破壊する。僕は「ゴジラ!マンモス!ティラノザウルス!」と大声を出し彼らを召喚して街を破壊する。小さな少年がやってきて、「僕にも手伝えることはある?」と聞くから、「ポケモンは言えるか?」と聞くと、「200は言える」と言うから、「心を込めて名前を叫べ!」と命令すると、リザードンやギャラドスやカメックスなどが登場した。
アーム・ジョーは僕のことを肩車して、「キング!」と呼んだ。アーム・ジョーは「キング!みんなのために命令を」と僕を見上げてそう言った。振り返ると沢山の抑圧された民衆が僕らのあとを追ってくる。口々に「キング!キング!」とコールしている。人々は僕のことを「絶望王」と呼ぶ。あらためてアーム・ジョーが「キング!言葉を」と繰り返すから、僕はアーム・ジョーに担がれながら後ろを振り向き、「いいか~、みなども、絶望だ~!」と叫ぶと、民衆は「絶望だ~」「絶望だ~」と大声で叫び、怪獣や恐竜や巨大ポケモン達が壊すビル群を横目に、戦車が道を切り開いて行く。僕らは何物にもおびやかされる必要はない。自分たちの自由と権利と幸福のために突き進むのだ。合言葉は「絶望だ!」。
BGM. あがた森魚「最後のダンスステップ」
27/Ⅸ.(水)2023 くもり 貴乃花、初恋の人と再婚。
今日は夢の話。
見たことのある川。地元の人はそこにかかった橋を上手に渡るのだろうが、ちょっと危ない。「急がば回れ」ではないが迂回する道もある。僕は器用にピョンピョンと橋を渡る。渡り切ったあたりで後ろを振り向くと幼い少女が橋を渡ろうとしてるが見るからに危なっかしい。僕は橋を反対方向から戻って少女に「危ないからあっちから行きな」と指をさし、ついでだから一緒に迂回路を歩く。少女は紅いおべべを着てて、髪の毛は文金高島田。(随分、古臭いファッションの子だな)と心で思ったが口にはしない。少女はなんか僕に話しかけてどうやら僕のことを知ってるらしい。僕が(何故、知ってるんだ?)と不思議に思ってると、「兄から聞いてませんか?」と言われて、ちょっと考えて僕は慌てて飛び起きた。そんな夢をみました。
実は、その二日前、僕の大学の後輩の友人だと名乗る男に川のそばで話しかけられる夢をみた。さっきの川が見覚えあるのはこの川だったからだ。僕は「ごめん。君のこと知らないよ」と言うと、彼は「そうでしょう。川原さんは精神科のお医者さんですよね。頼みがあって妹をみて欲しいのです」。僕は、いいよクリニックに予約の電話をして、と答えた夢。
ひやっとした。その時の妹というのが少女だったのだ。
夢が現実と同時進行してパラレルワールドになってシリーズ化してる。ま、いいか。時々あることだし。「現実」が1枚の葉っぱだとしたら、「夢」は無意識の産物でもう1枚の別の葉っぱ。同じ「僕」という樹の幹で繋がってるから何も恐れる必要はない。そう思ってた。月曜までは。
月曜日。これは本当の話。夕方5時ごろ小学生の下校時間みたいだ。最近は防犯意識か集団で下校したり、迎えにきてる自転車のお母さんもいる。月曜は休診日だから僕は近所を散歩中。向こうから一人の少女が紅いランドセルを背負って歩いてくる。あれ?なんでこの子は一人なんだろう。そう思ってすれ違いざまに顔をみて驚いた。夢でみた紅いおべべの子と同じ顔をしてる。僕がちょっとビックリしてる姿は傍からみたら不審者だと思われるかもしれない。それなのにその少女は僕の顔をじっとみて「こんにちは」と挨拶してすれ違って行った。見ず知らずの人に挨拶するか??僕は「夢の世界」が「現実」に侵入して来たような妄想に恐怖した。一体なんだったんだろう?来週の月曜日も同じ時間に同じルートを歩いてみるか?いや、やめておくべきか。最近、「お札」をなくしたり、ロザリオがちぎれたりしてるから、君子危うきに近寄らず、か。
橋の少女のお話でした。橋といえば、笹公人の短歌にこんなものがありました。
・処女にしか渡れぬ橋がありましてC組の女子だれも渡れず
・童貞しか渡れぬ橋もありましてC組の男子つぎつぎ渡る
笹公人が妄想で書いた短歌です。「念力図鑑」に載ってます。面白いですよ。
19/Ⅳ.(火)2022 晴れ 吉野家重役「生娘をシャブ漬け戦略=田舎から出てきた若い女の子を牛丼中毒にする」発言をワイドショーが取り上げる。逆に新商品「親子丼」の宣伝に?
以前にもどこかに書きましたが、僕の見た夢の話をします。
カラスには鷹などの猛禽類が天敵なのですが都会に鷹はいないからカラスのやりたい放題。
そこに「だるまカラス」というペンギンのような可愛い飛ばない鳥が、カラスの天敵だと判明。
だるまカラスを街に放せば、繁殖力が強いからカラスはたちまちいなくなり、だるまカラスは可愛いし悪さもしないから、「どうしますか?」と意見を聞かれた。
僕はカラスは嫌いだけど、だからと言ってカラスを追い出すためにそこら辺に「だるまカラス」がいるのもなぁ、と思い、「現状維持で」と答えたという夢です。
ここから先は本当の話。翌日、等々力に仕事で行きました。高い木や緑の多い町です。カラスもいっぱいいます。僕が歩いてくと行く先々で、カラスが小さく鳴いて飛んできます。またしばらく行くと別のカラスが小さく鳴いて飛び去ります。いつもの威嚇するような態度やビックリするような大声じゃなく、まるで「昨日はありがとう」とお礼を言われてるかのようでした。
その続きの話です。
行きつけの焼鳥屋が最近行った美術展で、カラスは「助けて」という鳴き声を出せるらしくそれを聞くと仲間が集まる習性があるそうで、それを利用して悪徳政治家の家の前で「カラスのSOSの鳴き声」をテープレコーダーで流す、という動画がみれて面白かったと言ってました。その焼鳥屋は「ホロホロ鳥」という丸っこい鳥を出す店なので、きっとそのせいなのでしょう。その晩にまた夢をみました。
カラスに襲われた政治家が天敵のだるまカラスを都会に放つ法案を考えたと相談されましたが、確かにカラスは恐ろしいが私怨で生態系をいじるのはどうか?と反対しました。そこまでが夢です。
ここからは本当の話。そうしたら、翌日、その焼鳥屋の前を夕方に通り過ぎたら、カラスの鳴き声がして、僕は「怖いなぁ」と思ったら、僕の歩く先の電柱にカラスが2羽止まって、今は発情期なのかしら、なんとくちばしをつつきあってキスしてるではないですか。その光景はまるで「❤️」のように見えて、またカラスにお礼を言われた気になりました。
BGM, 成清加奈子 「ハートのピアス」
13/Ⅵ.(土)2020 雨、梅雨。初代タイガーマスク、京大・山中教授と面談。
ちまたでは、アンジャッシュの渡部のニュースで持ちきりだ。僕は、昔、談志のひとり会の前座でアンジャッシュをみてるから、親心のようなものがありかばってあげたいのだが、こないだも新作コントをみたが面白かったので、自粛の間にたくさんネタを作って、戻れる場所(コント・ネタ)があるのだから、そこで頑張って欲しい。グルメ芸人の肩書きなんか、ナイツの塙にでもくれてやれ。
そんな中、足立区の川で溺れてる女性を力士20人が助けたというニュースをみた。力士20人が川に入ったら、お風呂の水があふれるように川の水はなくなっちゃうんじゃないかとも思うけど、その川はとても汚い川らしい。いくら人命救助とはいえ、そこに次々と飛び込む力士の絵を想像すると胸を打たれる。境川親方曰く、「男(力士)として当たり前のこと。気は優しくて力持ち」、これも心に突き刺さる名言だ。
心の護美箱⑱がいっぱいになったので、⑲を作りました。
はじめて、このブログを読まれた方は何のことだか、判りませんね。
とりあえず、グチを書き込めるページなのです。
つまり心に溜め込んでるものを、捨てる、ゴミ箱、のようなものです。非公開を希望の人は、そう書いてくれればアップしませんし、こちらが判断して「不適切」なものはアップを控えます。
ブログ記事は、僕だけでなく受付スタッフが書いてくれることもあります。今回のアーカイブスは、僕と受付のコラボ作品です。当時、評判の記事でした。大平さんは今は勤めていませんが、馴染みのある方も多いでしょうね。それでは始まり、始まり。↓。
25/Ⅶ.(火)2017 はれ 7/24&25は国会は閉会中審査、カワクリは7/24川原・7/25大平と誕生日ラッシュ。
去年の10月頃、
色々と大変だった僕はブログの記事も書けず、
仕方なく、高校の頃からつけていた夢日記に、時々、挿絵も添えていたから、
それらをアトランダムにピックアップして、夢のイラスト展覧会、という苦肉の策を載せました。
それが殊の外、好評でしたものですから、世の中とは不思議なものですね。
そこで、今回の企画は素晴らしいですよ。(これが本当の自画自賛ですね)
受付の大平さんに、元のイラストに塗り絵の要領で着色してもらい、リニューアル。
題して、夢の展覧会・総天然色カラー版!
下が、現存する最古の夢日記ノート。1981年ということは…36年前のもの。↓。
36年前と言えば、大平さんはまだ生誕してないですね。
でも、この夢日記を書いてた(描いてた)僕は、10代後半~20才そこそこですから、
今の大平さんにとっては、川原先生の絵ではありながら、年下の男の子~タメの年齢の絵です。
どんな気持ちで塗り絵をしたのでしょう。
そんなタイム・パラドックスも味わいの一つとして、どうぞご賞味下さい。
それでは、ここからは大平っちにバトンタッチDEATH!
こんにちは。受付、大平です。
鑑賞方法の説明です。
・作品タイトル&先生の当時の年齢→先生の夢のイラスト(プレーン)→総天然色カラー版→大平のつぶやきコメント、の順です。
それでは、ごゆっくりお楽しみ下さい。
・カラス貝のマニキュア女vsトラディショナル・ブルー~瞳~少年風(1981.9月:川原少年19才の作品)
・伊藤つかさは、トマソンがお好き(1982.1月:川原少年19才の作品)
・貪婪(どんらん)…非常に欲が深いこと(1982.1月:川原少年19才の作品)
↓
これ、私が塗ったんじゃなかったりして・・・
(だから塗り直し)
↓
魔法の書を読み始めた感じで色を塗ったんですが、タイトルは貪婪だったのですね・・・
・手のひらを太陽に(1982.1月:川原少年19才の作品)
・もう君に逢うこともない、心は揺れても(1982.2月:川原少年19才の作品)
↓
北京のバッグが気になると川原先生に話したら、本当に先生が持っていたバッグらしいです。
・小田急線のひとコマ(1982.2月:川原少年19才の作品)
・本厚ちゃん(1982.3月:川原少年19才の作品)
・キヨシローのまね(1982.3月:川原少年19才の作品)
↓
・一人になりたい…ううん、一人がいやだから。(1982.7月:川原少年19才の作品)
↓
後ろにいるのはサメなのでしょうか?・・・えぼし岩だそうです。
・伊代はまだ(1982.8月:川原青年20才の作品)
腕が長いですね。先生が20歳の頃、松本伊代が流行っていたんですかね。
・物理ダメ(1983.2月:川原青年20才の作品)
・ダルなboyは、Love is Real.(1983.3月:川原青年20才の作品)
『Maiこ』ちゃんは先生の好きだった子ですかね?私には『Maiこ』に見えたんですが、
『Maiこ』じゃなくて『Mari』だったんですね・・・
・マリン・スポーツ(1983.5月:川原青年20才の作品)
・誕生日。小指と小指をつないで歩く、理科室でキス(1983.7月:川原青年20才の作品)
・夢見る年頃~36/38≒95(1983.8月:川原青年21才の作品)
・クリスマス・イブ(1983.8月:川原青年21才の作品)
↓
・恋人峠の昼下がりPart.2(1983.9月:川原青年21才の作品)
↓
・すっかりトロピカル(1985.7月:川原青年22才の作品)
・明日のイブはRC(1985.12月:川原青年23才の作品)
・オキドキの古着で遊園(1986.5月:川原青年23才の作品)
↓
ベレー帽といえば赤です。これもしかして塗り途中かもです・・・。
(それを完成)
↓
「オキドキ」って川原先生はお店の名前と言っていましたが、私はマリオが思い浮かびます。
・直ちゃん(1987.6月:川原青年24才の作品)
これは塗りやすい絵だったんですが、サインペンで色を塗るのは難しくて、
色鉛筆にすぐに戻しました。
・Hanesの白のTシャツに血を滴らせてしまった(1987.6月:川原青年24才の作品)
・元・日本軍の男と、ユキヒョウ(1987.7月:川原青年24才の作品)
↓
「ユキヒョウはどこにいるんですか?」と塗っている時に不思議でしょうがなかった絵。
・大船観音がくずれた(1987.7月:川原青年24才の作品)
↓
観音様のお顔だと気づかず、先生に言われて気づき塗り足しました。
・みつけてくれたらキスしてあげる(1987.7月:川原青年24才の作品)
真ん中の子にと左の子にかわいさをプラスしました。気づきましたか?
・甘くて冷たいアイスクリーム・ベイビー(1987.7月:川原青年24才の作品)
この絵のタイトルを知らない人から「31アイスみたいだね」と言われ
塗り絵レベルが上がったと実感し嬉しくなりました。
・気がつけば兵隊(1987.7月:川原青年24才の作品)
↓
・眠れ。ライオネル・リッチーの墓の上(1987.7月:川原青年24才の作品)
↓
・スタン・バイ・ミー(1987.8月:川原青年25才の作品)
↓
・アイスもハシャいでる、僕は日焼け(1987.8月:川原青年25才の作品)
・ダチョウ(クジャク)ともも焼き(1987.8月:川原青年25才の作品)
↓
・新宿地下の靴専門店(1987.8月:川原青年25才の作品)
この失明者用の靴は指の先が触覚の様に動くと先生が説明してくれました。
・過ぎ行く夏を惜しんで~絵を描く2人の少女(1987.9月:川原青年25才の作品)
↓
最初に先生が少しだけ色を塗っている絵は色を塗るのがラクです。
・さっきまでの競争のつづきだ(1987.9月:川原青年25才の作品)
↓
・渡り廊下の窓から連中が手を振る(1987.9月:川原青年25才の作品)
↓
渡り廊下だと気付かず、カラフルにしてしまいました。
ちなみにこの絵左側にいるのは川原先生で
研修?授業?かなにかをさぼって帰るところのだそうです。
手に持っているのは白衣だと言っていたのですが、
私には抱き枕かぬいぐるみに見えました。
・脳外科はじまる(1987.9月:川原青年25才の作品)
↓
・お前はストーブの前でのびていた。あくびしかしなかった(1987.9月:川原青年25才の作品)
これ、色を塗っていたらよく分からないパーツがあって、そこだけ着色しませんでした。
・聴神経腫?すぐに手術(1987.10月:川原青年25才の作品)
↓
・宙に浮く機械(1987.10月:川原青年25才の作品)
・すいみんやくが欲しい(1987.10月:川原青年25才の作品)
↓
・明るく生きるコト(1987.10月:川原青年25才の作品)
↓
・サンボのジャケット(1988.7月:川原青年25才の作品)
↓
サンボってなんですか?っと聞いたら格闘技の雑誌を川原先生が見せてくれました。
・オバQが正ちゃんのクラスの記念写真に写ってしまった。皮膚科テスト、60点。(1988.7月:川原青年25才の作品)
・ウサギに乗って空を飛ぶ(1988.12月:川原青年26才の作品)
↓
・うその固まり(1989.1月:川原青年26才の作品)
「きみだけに話すんだけど・・・」て誰かに話すと皆に知られていた小学生の時を思い出しました。
・すべては幻想である(1989.1月:川原青年26才の作品)
↓
・柔道(着)一直線!激しい視線の火花が散る(1989.4月:川原青年26才の作品)
↓
・世代交代の口約束(1995.3月:川原中年32才の作品)
↓
・2002.8月6日からの夢日記の表紙:先生不惑の40才の作品
↓
この夢の絵に色づけするとき『これは何だろ?、川原先生の夢だからこんな色でもいいかな』と、
タイトルを教えてもらうまで何の絵かも分からなかったり、
普段の私だったら使わないような色で塗ってみたりという絵がたくさんありました。
自分じゃない誰かの絵を塗るのって面白いですよね。
それが川原先生の描いたなんか可愛くて奇妙な夢の絵だからもっと面白い。
何ヶ月かのあいだ、受付業務の合い間のちょっとした楽しみの1つでした。
川原先生が最初にかいていましたが、この夢の絵の中には
私より若い頃の先生が描いた絵もあるんですよ・・・。
なんだか不思議な気分になりますね。
BGM.OH MY GIRL「Coloring Book」
4/ⅩⅡ.(水)2019 はれ 今日は浅香唯の誕生日
大慌てで来たから(食パンの代わりに、ダッフィーを使用)。↓。
左右別々の靴で来てしまった。↓。
主催者にバカにされた。↓。
僕は肩身の狭い思いだった。↓。
主催者はさらに僕をいたぶる。↓。
僕は自分が情けなくなった。↓。
そんな時、ジョンが現れた。↓。
ジョンは格好良くギターを抱えて、「ツイスト&シャウト」を歌ってくれた。↓。
♪ツイスト&シャウト♪。↓。
主催者もウットリだ。↓。
ジョンのジャンバーは射殺される2日前のインタビューで着てた、袖に般若心経の刺繍が施された、あのジャンバーだ。↓。
よく見たら、ジョンも左右別々の靴を履いていた。↓。
ジョンの靴。↓。
ジョンは暗に僕と同じ立ち位置だと言ってくれている。↓。
いつも、ジョンはそんなやり方なんだ。↓。
結局、時代が動いて主催者も左右別々の靴を履くような世の中になった。↓。
僕は始めから何も変える必要などなかったんだ。↓。
おしまい。
BGM.ザ・ビートルズ「ツイスト&シャウト」
19/Ⅲ.(火)2019 はれ 内田裕也、死ぬ。
製薬会社の美人プロパー。美術館で口汚くののしられて、言い返したら負けだから、
「私、薬剤師、やめそうです」と言って帰って来たという武勇伝を聞く。
オレだったら絶対キレてるのに、そういう返しが出来るのは、特別な研修やトレーニングを受けてるの?と聞くと、
真顔になって、
「先生、今度はきちんと来て下さいね」と、こないだの会の僕の不在をとがめた。
その美術館は先着777人に、ルドンの壁掛けポスターをくれるといい、僕は彼女の手を引いて、
<これこれ、これをくれるんだよ>と言うと、「私はもう持っています」。
<えっ?まだ美術展はこれからだよ>に、「だって、今、手を握っているではありませんか。だから私は持っているのと同じです」。
彼女と彼女を侮辱した美術館員の雑学対決をそばで聞く。
①<富士山のすぐ横を通る旅人と、富士山のこちら側を登る男の子では、どちらが高い?>、「男の子」。
<いかにして?>、「おとがある」。<正解!>。
②<富士山と、富士山によく似た山。どちらが高い?>、「富士山」。
<いかにして?>、「絵になるから」。<正解!>。
③<富士山の見える食卓の上にあるオムレツと、富士山のちょっと斜めにみた、のではどちらが高い?>、「オムレツ」。
<いかにして?>、「おいしいから」。<正解!>。
五分五分だ。
美術館は他にも、畜人コーナーや、妖怪コーナーがある。
畜人は、未来、人間は激しい貧富の差があり、金持ちは裸で暮らし、身に付ける防寒服や直接肌に触れる便器などは貧乏人間を改良して使った。
僕は彼女を裸にして、自分も裸になって、畜人の説明をしてるところを知人にみられ、
<何も裸になることはなかった。普通に服を着たまま説明しても良かった>と恥ずかしくなった。
それに現代アートの畜人展は僕の想像してた絵柄と違い、猿ぐつわと目隠しをした人間がフルーツをナイフとフォークで切ってるようなもので、
よく目が見えないのにナイフとフォークが使えるな、とか、もし切れても口が開かないから食べれないだろうに、これじゃ誰かのために奉仕する、
まるで奴隷じゃないか、と思ったものだ。
彼女は、「私はヤプールという歌は岩崎宏美の歌で知っています」と言った。
岩崎宏美にそんな歌あったっけ?
ヤプーは、ジャップ、日本人の蔑称だろうけど、
ヤプールは、ウルトラマンAに出てくる地球侵略の野望を企てる敵の宇宙人の名前じゃなかったっけ?
彼女の記憶は、もつれっぱなし、だ。
そこに長老が現れて、今回の美術展の総括をしてくれた。それは、つまり、レキニティ。
新宿にあるレストランは焼いた肉と生肉を出して、どっちがうまいか食べ較べさせるらしく、それを好んでそこに集まる肉好きな著名人を、
批判する言葉は、カツレツの、レツ、がなまって、レキニティ、になったという。
レキニティは思想で、でも悪口、レキニティをかかげる人達を、レキニストと言う。でも悪口。
何かのエッセンスを持って来て自分の意見みたいに言うのが、レキニティ。
経済学者に多いと言う。
と、このように知ったように言う僕もレキニスト。
追伸:Mへ。
卓球の話、したんですって?セカイさんに聞きました。良い話ですね。聴きたかったです。
ネクタイもピンクにしてくれたんですってね、泪。セカイさんに聞きました。
僕はちょっとクリニックがゴタゴタしてましたが、もう大丈夫です。
卓球と言えば、電気グルーヴも大変ですね、30周年なのに。
相方が捕まった時のコメントって、大概、無言か謝罪なのに、「だとよ」はカッコイイですね。そういう訳で、BGMは…
BGM. 人生「オールナイトロング」
僕は新婚旅行で熱海に来ている。新婚旅行と言えば、やっぱり熱海だ。
熱海の海岸散歩する。砂浜のギリギリまで波が打ち寄せるが、さらにそこに鉄道の線路がひかれている。
彼女は僕に、「この電鉄、何だかわかる?」となぞなぞを出した。
「波打ち際のギリギリまで来てる電車よ」とヒントも。
僕は、「そんなの江ノ電だろ」と答えると、彼女は「あ~あ」と答え、
「あなたと来たら、ハワイでもグアムでもサイパンでも違いがないのね」と溜め息ひとつ。
実際、僕は香港と台湾を勘違いして、「100万ドルの夜景の感想を聞かせて下さいね」と馴染みの店の女主人に送り出され、
数日たって、この国(台湾)はその国(香港)じゃないと知った前科がある。その位、僕は旅オンチ。
そんな僕でも目が覚めたのは、高くそびえる「ゴジラ城」。
近くの医者の固有財産で、勝手に観てもいいらしい。
早速、登山。山道は比較的楽だが、こんな時に痛感するのは、子供だった頃にはスイスイ登れた獣道が、
今では体が重くてイメージ通りに登れない。
子供の頃に出来なければ大人になってやろうと思わないが、なまじ子供時分に出来たから、脳にそうインプットされてて、
体は脳の指令通りには動かないから始末が悪い。
子供の頃に空を飛べなかったから良かったようなもので、ピーターパンみたいに夜間飛行した自信があったら、
転落死している。
それでも何とか登りついた。
何人かの見知らぬ顔見知りと共同して各々各自行動した。
頂上まで上ると、「ゴジラ城」は大木が数々と嵐のあとのように倒れていて、道は塞がれて、
マーライオンのようなバイクに乗った、イカサマな暴走族が騒音をたてて不恰好に沿岸通りを突き抜けて行った。
僕の体は子供に若返って、マーライオンをキリキリ舞いさせるべく、奴らのバイクのギリギリまで全速力で走って、
ぶつかる寸前でフェイントかけて、ハンドル操作を鈍らせて横転させる、そんな遊びを3回くらいしたら、警察官に注意された。
熱海の1日警察署長はピンク・レディーで彼女らは、
「百恵さんも引退し、チェッカーズもどこに消えたかしれないから、私たちは熱海でビキニでペッパー警部をしてるのです」
と色っぽく言った。
それはまるでイメージビデオよろしく、ミーとケイは、紺と白の縞々のビキニを着て、頬と頬を寄り添いながら泳いで来るから、
息継ぎの呼吸を合わせ、そのタイミングがまるでキスをするようで、そうかと思うと、背泳ぎの格好になって、
水を口からはく、口の形が、大きく口を開け、小さく口をすぼむ、連続運動で、なんかエロチックで、いかにもで、
パクパクと、ピンクレディーの全盛期を知らない人はいなかったけど、晩年にはこんな良い仕事をしてたんだ、と再発見した。
熱海の「ゴジラ城」の前は神殿で、何教かわからないカオスで、女子プロレスや、昭和ポルノや、やくざ映画に、
ゴジラやウルトラマンやスペクトルマンや宇宙猿人ゴリの映画館やアトラクションが、山の奥に隠れている。
東京ディズニーやUSJをキッチュにしたその爆発力とノスタルジーは、熱海でなければ再現出来まい。
スペクトルマンの敵の怪獣の左腕が僕に向って飛んでくるのだ。花火もうちまくる。
しかし、そこにたどり着くのに、所有者である医者の病院の中を通してもらわないといけない。
その医者は坊さんで詩人でプロレス通なアイドルオタクのロリコンで、特撮ヒーローを等身大で作ってしまう桁違いのマニアで
こっそりビデオを見たら、開演パーティーに、森進一、が来て、祝辞を述べ、
ポルノ館の前で、「私もバイブレーターをコレクションしています」とうっかり口を滑らせたため、芸能界を干されかけたことがあるらしい。
それほど崇高な山である。
寺は病院で、迷路のように診察室を忍者屋敷のからくりのように上って行くのだが、チラリと見えた名刺のロゴマークが、
緑色で「K」「川原クリニック」だ。あれ?これ、うちのパクリじゃん?と一瞬思うが、アイデアに特許はないから、
とにかく、もうこの際は、そんなことはどうでもいい。
この病院だか文化遺産をしかと堪能しようではないか。おおそうじゃ。
どうも僕らの医局の先輩とこの熱海の病院の先生は懇意らしく、特別に1日で謎解きを教えてくれ自ら案内してくれた。
僕は特撮物に目を奪われたが、どうもこれらがバッタモンだと見抜き、さほど価値のあるものでもなさそうだ。
アイドル物も、おそらく神保町に行けば揃う品物で、アイドルのセレクトも、
堀ちえみ、や、キョンキョン、や、山口百恵、や、ピンクレディーなど、あっと驚く希少品はなく、
只、山口百恵の乳首が4つ写ってる黒のビキニ写真があったが、あれは月刊・平凡に間違いない。
今からでも、お茶の水で買える筈だ。
病院はお寺で、治療をするのか埋葬するのか、よくわからないポリシーだが、ダメになった時の流れは早そうだ。
僕らは院長に全ての隠し部屋をみせてもらった。なかなかマニアックな本棚だ。
仏教、右翼、ロリコン、プロレス、思想、精神世界、特撮、アイドル、共産党などだった。
僕は本棚とずっとにらめっこ。
館長が「さっさと行きましょう」と言うが、あまりに僕が集中してるから、気に入られ、
「トリプルファイターのブロマイド集」と「野坂昭如の自筆のエッセイ」をあげるから、「もう先に行こう」と促された。
僕は少女ポルノの写真をみつけ、「これは所持していたら犯罪では?」と問うと、
そのお坊さんは僕を熱海の繁華街に連れて行き、シャッターが下りてる店をこじあけ、自らの名を名乗り、
「この人にサービスしてくれ」と紹介してくれ、すると、なんと、その売り子が少女ポルノのモデル本人だった。
「DVDを買って下さい」と言うから、つきそいの坊さんは、「つきあっちゃえばいいじゃん」とそそのかして、
僕はその子と一緒にあうことになった。
彼女は僕が18才の頃にみたビニ本のアイドルで、計算すれば今は65才くらいだ。
なのに、なぜステキなままなのだろう。
解散の時間は刻一刻と迫っている。僕だけ不埒なことをして皆を待たせてる。
手には、トリプルファイターと野坂先生の書物を持っている。
僕はこれから東京に帰って普段通り仕事をする。
熱海の病院(寺)に世話になったが交流が続くかはわからない。
でも熱海の坊主(院長)、僕と趣味がまる被りだったな。
僕はうちのクリニックはちょっと面白いから、いずれ評判になるかもな、と思っていたが、
熱海の病院をみたら、スケールが違い過ぎて、まるであっさりとそんな期待と心配がなくなった。
まじめに仕事をして行こうと思うた。
12/ⅩⅡ.(水)2018 雨、寒い 来年1/7~手塚治虫作品「どろろ」テレビアニメ化
夢日記。
「真夏の深夜。‘僕’は、エスパー魔美、になって公園へ行く。するとそこでは1人の青年が歌を歌っている。
彼はこの間、歌手でデビューしたばかりで、幸いデビュー曲はヒットしたが、このまま一発屋で終っちゃうんじゃないか、
将来どうしようかと心配していた。時は、1978年にタイムスリップしていて、その若者の名は、くわた・けいすけ、と言った。
えっ?サザンの桑田?
魔美は思わず、(な~によ。あなたなら全然大丈夫。そのまま続けなさい。きっと皆の心に届く歌をたくさん作れるわ)、
と勇気づけたら、(ありがとう。何だか自信が出てきたよ。こうしちゃいられない。さっそく家に帰って曲作りをするよ)、
と帰って行った。
あれ?でもまずかったかしら?未来から過去に介入したことになるのかしら?
でも、何の曲のヒントもイメージも与えてないし。
でも、この助言で、桑田さんが歌手としてやって行こうと思って、そういう歌の影響が少なからず、‘僕’のパーソナリィティー
形成に関与しているなら、その分身である、魔美が、橋渡ししたことになるって、なんかエスパーって不思議!」
BGM. 橋本潮「テレポーテーション~恋の未確認」
27/ⅩⅠ.(火)2018 昼は暖かく夕方から寒い 父の誕生日&唯ちゃんのバースディ。 貴乃花、卒婚。
甲: ねぇ、君。
僕らは一体、いくつまで生きてるんだろうか?
生きられるんだろうか?
生きなければならないのだろうか?
生かされるのだろうか?
この世の終りまで、なんて言われると、気が遠くなる。
重度のうつ病に、コタール症候群というのがあって、永遠に死ぬことが出来ないという妄想に苦しむのだ。
この世の終りでなくてもいい。
東京が局所的に壊滅的に終わりになる日はいつなのでしょう?
乙:あなたがそんなことを言い出す時は、きまってお酒に呑まれているか、小さな裏切りに心を痛めているか、
せいぜい、被害妄想でしょう。
電車に乗ってたら「物語シリーズ」の映画の広告をみましたよ。タイトルは何だったか忘れてしまいました。
「お化け物語」?だったかしら。
乙:去年のクリスマスはお鍋を食べましたね。あの頃は、貴乃岩の暴行事件で相撲界は大荒れ。
一年たって、今場所は、貴景勝が頑張っていますね。
甲:松葉ガニが解禁になったから、カニ酒を呑みに行きたいな。僕は近頃、めっきり酔いやすく、
君の方がお酒が強いかもしれなくて、おやじにバカにされそうだ。
甲:君に借りた紺色のセーラー服が記憶を整理していたら出てきたよ。てっきり返したとばかり思っていた。
一緒に化学の教科書も出てきたし、でもこれは男物のお下がりだね。なんだ…彼氏がいたのか。
乙:久し振りに高校の卒業アルバムをみていました。そうしたら、あなたにそっくりな人が写り込んでいました。
うちは女子高ですよ。どんな手を使ったんですか?
甲:人にやさしくできない人をみると、心が寒くなる。
それを目の当たりにすると、目が悲しくて、眼球がゴロゴロいう。
僕は君が人にやさしくしているところをみたことがないよ。
乙:あなたが、「人にやさしくするのは、その人にやさしくすることによって、自分の中のやさしくされたい部分を、
自分でやさしくしてあげてるんだ」とよく言いますが、それは誰もがそうなんでしょうか?
誰もが気付いてやってるんでしょうか?
甲:ムンク展に、ポケモンとコラボ関連グッズがあって、ピカチュウの叫び人形がかわいくて1人1体の限定品。
僕はクリアファイルを全種類集めて、君はスマホケースにコダックの絵柄をチョイスしてたね。
乙:ムンクの初期の作品はセルフ・ポート・レートで使用されたカメラがコダック製だとあなたに聞きました。
ムンク展に行ったのは私ではないですよ。どなたか別の方とでは?
叫びピカチュウ、欲しくなってしまいました。でも上野は遠いです。
乙:おおみそかに格闘技、今年もやりますね。
甲:メイフェザーと那須川天心は、ボクシング・ルールのエキシビション。
那須川がもし間違ってキック入れたら一発につき、罰金6億円だって。
乙:あなたなら、6億払ってでも、一発で仕留めろ、って言うのかな、なんて。
甲:映画館は遠いなぁ。物理的により、行き慣れてないから心理的に実際より遠い。
続終物語は観たいけど出向くのが億劫。
君がチケットをとって、前後左右を遮断して他の客の妨害を受けない席を確保してくれたら、
君はこっちに入れてもいいよ。
乙:めんどうくさがり屋さんですね。それじゃ、お家まで迎えに行かないといけませんね。
あなた、私を扉の前で3分間待たせたことがありましたね。どんな魔法を使ってたんですか?
乙:私、突然、異動が決まりました。とてもとっても遠くへ行くのです。
甲:未返信
甲:僕は時々、リアルな夢を繰り返しみる。
ちょくちょくみるのは医者になる夢。
寝惚けてないで出社しなきゃ。今日も上司ににらまれる。
乙:私も心理学を勉強したことがあるんです。REM睡眠。ラピッド・アイ・ムーブメント、ですね。
乙:ピカチュウの叫び人形ーかわいかったーうれしー。
甲:未返信
乙:今年は、ふぐのお鍋にしましょう。
甲:ふぐ、食べて死んだら幸福かな?異動もなしだね。
乙:まぁ、なんて恐ろしいことを思いつくんでしょう。そしたら往復書簡もおしまいですよ。
BGM. 吉田拓郎「あの娘に逢えたら」