ブリティッシュしまくり父さん

18/Ⅲ.(日)2018 はれ 3月は(火)おはスタに、にゃんこスターレギュラー出演!

ついこないだまでは、そっとパンク作戦で、知らぬ間に、気付いたら、髪色がセックス・ピストルズになってた仕掛けでした。↓。

今回は、その続き、ユニオンジャックにしました。
ブリーチを2回して、4時間かかりました。
これは、17日の研究会用にしつらえたものです。
美容師さんがアイデアとして3パターン用意してくれました。
それがこれ。↓。

そして出来たのがコレです。
ビビットな原色は色落ちが早いので、黄色い新幹線、みたいに、見れた人は良い事あるかも。↓。

昔、髪色を緑にしてたことがある。
当時、近所のガキが、その家の玄関から走り出して来て、僕と鉢合わせ。
ガキは、家の奥に向かって、「おかあさ~ん、緑の髪の人がいるよ~」と叫んで、
そしたら奥からお母さんが、「馬鹿なこと言わないの!」と言いながら表に出てきて、
「緑の髪の人なんかいる訳ないじゃ…あっ!いた!」だって。
無礼な親子だ。

僕は人生で1度だけ就活をしたことがあり、その頃、僕の髪色は緑色で、丁度、娘が小学校に上がる時期だった。
僕は入学式に父兄として参加して、講堂で式が終ると、各々のクラスに分かれて、父兄は教室の後ろに並ぶ。
すると、何人かの女の子が、「みて!みて!緑の髪の人がいる!!」って、そこは子供だからはしゃいじゃって。
うちの娘は、耳をふさいで、ずっと下を向いていたそうだ。

それ以来、学校の行事に僕が行く段階になると、娘の服装チェックが入るようになった。
運動会では父兄のリレーがあるから、スポーティーなTシャツにしたら、早速チェックが入り、
「コロ助はやめて!」と、アディダスに着替えさせられた。
そんな娘も大きくなり、今夜、にゃんこスターのライブを一緒に観に行った。

僕が、ユニオンジャックな髪で、ちびっこにまざって、一緒に、リズム縄跳びのサビを踊るのを、遠巻きにみていた。
苦労かけるぜ。

BGM.渥美清「男はつらいよ」


ダイエット必勝法!

5/Ⅱ.(月)2018 「好きだった人」の誕生日イブ。おはスタに「さくら学院」生出演

友人の何人もが、ダイエットを実施中で、やれ水泳が良いだの、有酸素運動がどうだの、どこそこのジムに入っただの、
個別のトレーニングが良い、だのと勧めてくる。
若い頃は何をしなくても太りなどしなかったのだが、これも年のせいか、朝まで呑んで帰りにラーメンを二杯も食べる生活を続けると、たちまち百貫デブだ。
クリニックと家の間に、24時間営業のスポーツジムがあるから、そこに通ってみようかと目星をつけてみた。
家とクリニックは徒歩で30分弱だから、往復歩くだけでも、ちょっとした運動になるはずだ。
それが、診療が終って、こうも寒い毎日だと、歩く気力もなく、電車に頼ってしまうのも人情だ。
そんな人間が、仕事帰りに、スポーツジムなどに通える訳がない。いいカモだ。

そうなると食べる量を制限するしかないのだが、仕事柄、他人の悩みを聴いていると、自然としっかりとした人間でいないといけないと気張るから、
まるで弟や妹が出来た上の子のように、構って欲しいのにそうもいかない理不尽から、唇が淋しくなり、
さすがに指をしゃぶったり、爪を噛む年でもないし、かといって、タバコものまないし、平日は禁酒してるから、
どうしても食べてしまう。
「甘えたい」気分が文字通り、味覚にもそう訴えて、甘いものが食べたくなる。
甘いもののカロリーが高いのも理屈ではわかっている。わかっちゃいるけどやめられない。
僕のお気に入りは、ランチパックのピーナッツ、と、プッチン・プリンだ。
とくに後者は特大サイズがあるから、それをツルリと食べてしまう。
僕の母が僕が赤ちゃんの時分に乳癌で片っ方の乳房がなかったから、
プッチン・プリンは、見た目が、おっぱいみたいだから、母の無きおっぱいの補完、ともいうべき郷愁もある。
なので、ダイエットはなかなか難しいのである。

そんな僕は今日、お昼に大岡山の鰻屋へ行った。
肝焼きと白焼きと蒲焼を食べた。
となりに座ったおじいさんは店の常連のようで、酒と肝焼きを注文したが、肝焼きはもうおしまいだった。
つまり、僕が最後の1本を食べたことになり、「ないのかぁ」とあまりに悔しがっていたから、
店主に<僕の分を回してあげてもよい>といらぬおせっかいを言ってみたが、
店主は「いえいえ」と丁寧に断った。

僕は文庫本を読みながら、うなぎを食べていると、となりの常連客が帰り際にこう話しかけて来た。
「あたしも、鰻が好きでね。
本当は特上を食べたかったんだけど、今年80でね、こう見えても、年取ると食べれなくてね。上を頼んだんだ。
あなたの食べっぷりを見てると気持ち良くってね。
若いうちだから、大いに食べなさい。
年取ると食べれないから、食べれるうちにね。肝焼きは、タッチの差で悔しかったけどね」
と言い、
「すみません。年寄りの小言」とヨロヨロして店の人に心配されて、介護されて、帰って行った。
しかし、言ってることはもっともだ。
ダイエットしようなんて思っていた自分をみすぼらしく思った。
アンチエイジングなんて、くそくらえだ。沢田研二を見習え。
近頃、アンチエイジングを謳い文句にしている心療内科もあるときく。
心を扱う医療をなんだと思っているのだ。
ふざけるな!
文句があるならかかってこい。
なんなら、謝るよ。しまいにゃ、おごるよ。←往年のツービートのギャグです。

鰻屋の帰り道、今さっき、工事中の細い路地を通り抜けようとしてたら対向車に青いポルシェがやって来た。
案の定、通れるはずもなく、車は止まった。
僕は頭に来て、窓ガラスをコンコンと裏拳でノックして、運転手を呼び出した。
ナンバープレートからも読みとれる田舎者だった。
「下がれ。こんな道、通れると思っているのか。それともお前の車は、ミニカーか?」と言ったら、
血相を変えて怒って車から降りて来た。慌てて、工事現場の交通整理人が静止に来たから大事にはならなかった。
道理を言っても無理が通る世の中か、危なっかしいたらありゃしない。交通整理人もそもそも何のためにいるんだ。
まったく、世の中、狂ってる。

そんな気分を吹っ飛ばすために、これから、セーコちゃんのライブだ、新宿LOFT。
せいぜい暴れて、カロリーを消費して来る。

BGM. よしだたくろう「やせっぽちのブルース」


ロケ

26/Ⅰ.(金)2018 おそ松さんの「となりのかわいこちゃん」の原作は「おそ松くん10巻」に収録されてます。

しかし、近頃は、キャッツ★アイの歌ではないけれど、めっきり冷たくなりました。
昨日など、-4℃です。48年振りだそうです。48才の人が生まれた時、以来ってことです。
48才っていうと、エヴァの碇 ゲンドウ、か、磯野フネ、ですよ。この二人、世界観は違いますが、タメなんですね。
ちなみに碇シンジより、磯野カツオの方が背が高いんですよ。シンジ141cm、カツオ143cm。
話を気温に戻しましょう。最高気温も2℃でして、寒いを通り越して、風が痛かったですね。
最高気温2℃で思い出したのですが、なぞなぞです。
「コーヒーを美味しく飲むのに最適な気温は何℃でしょう?」答えは、2℃。コーヒーに、ニド、だから。
この、なぞなぞを受付のソネさんに出題したら、「にど?」。
わざとちょっと古いことを言って、ジェネレーションギャップを楽しむのが、このごろのクセ。
ニド、っていうのは、コーヒーに入れる粉末のミルクの商品名です。
わからない人は48才くらいの人に聞いてみるといいですよ。きっと知ってますよ、人気商品だったから。

お天気の話はこのくらいにして、以前にお知らせした「キテレツのみよちゃんの全高75mmフィギュア」が、
発売予定日が大幅に遅れて、昨日、やっとこ到着しました。↓。

せっかくなので、お昼にランチのついでに、ロケしました。植木等以来です。

これが、みよこ。カメラマン・川原。↓。

みよちゃんを撮影する川原を撮影、その1。カメラマン・うかいさん。↓。

みよちゃんを撮影する川原を撮影、その2。カメラマン・うかいさん。↓。

みよちゃんを撮影する川原を回り込んで撮影、その1。カメラマン・うかいさん。↓。

みよちゃんを撮影する川原を回り込んで撮影、その2。カメラマン・うかいさん。↓。

みよちゃんを撮影する川原を撮影する、うかいさんを撮影。カメラマン・徳田さん。↓。

みよちゃんを撮影する川原を回り込んで撮影する、うかいさんを撮影。カメラマン・徳田さん。↓。

そんな我らを、クリニックに昇る階段のバルコニーから撮影。カメラマンは、留守番(遅番)のソネさん。↓。

通行人が通ります。↓。

通行人が見ています。川原は、お構いなしに、ソネさんに、ピースサイン。↓。

僕らはこの後、ランチに行く訳ですが、うかいさんは雪を足でザクザクと踏み潰すのがお好き。
梱包のクッションに使われるプチプチを爪で潰すのも好きだから、なんかそういうフェチなんだろうか。
ま、誰も損しないし、誰も傷つかないんだから、大いにやればいいと思う。viva!フェチ!!

次回の記事は、そんな、うかいさんが現代テレビ業界にザクザクプチプチと物申す。乞うご期待!

BGM. RCサクセション「体操しようよ」


ファム・ファタール~「怖い絵展」に行く

「怖い絵展」に行った。
美術展は最初と最後が混むというが、近頃は開催中、ず~~っと混雑してて、結局最終日になった。

すごく寒い日で、それで外で待つのだから、風が痛かった。待ち時間、3時間以上。

そもそも「怖い絵展」を、たとえば本屋の栞とか駅の広告看板とかそこかしこで目にしたが、
観に行こうと思ったのは、テレビだった。
観終わってから思うのだが、その番組は、かなり独断的にセンセーショナルに煽って、過剰に解釈づけしていて、
展覧会の音声ガイドにない解釈まで加えていた。

たとえば、今回の目玉である、レディージェーンの処刑、には、
「当時は処刑にあう人の服は黒なのだが、画家はあえてそれを白に換え、潔白を表現したかった」とか、
切り裂きジャックの部屋、では、
「細部まで描かれているにもかかわらず、人物は誰も描かれていない。
こんなに部屋の中を詳しくて、人がいないってことは、これは画家が犯人だ」で、どこのテレビ局だったかな?
おかげで僕はこの2枚を主に観るつもりで行ったのだが、行くまで知らなかったのだが、
ずっと観たかった、フューゼリの「夢魔」があって、それを観て帰って来たようなものだ。
昔、東京プロレスが旗揚げされた時、客は「豊登、を見に行って、猪木を観て帰って来た」というのと似てる。
…本当に似てるか?

下が、診察室の本棚の、フューゼリの「夢魔」。

「怖い絵展」というのは、何も、怪異とか猟奇とかグロテスクな絵画展ではない。
むしろ、そういう怖い絵は少ない。
日本の学校教育は、美術は感じなさい、と教えるが、その背景にある画家や作品の何かを知った方が、
鑑賞する時により味わいが深まるというアンチテーゼが趣旨。

会は怖さを6つのキーワードを切り口に分けていて、僕はポストカードを買って来たから、
そのテーマに沿って紹介して行きましょう。

まずは、第1章:神話と聖書。
ウオーターハウスの「オデュッセウスに杯を差し出すキルケー」。
キルケーは近づく男を歓待すると見せかけて魔術で豚に変えてしまう魔女です。
鏡の右側にオデュッセウスが写っています。
鏡の左や右の足下にいる豚は一足先に犠牲になった部下です。
でも、後々、この二人、付き合うらしいっすよ。

セイレーンは、サイレン(警報)の語源になった海の魔女。
半人半鳥または半人半魚の姿で、美声で船乗りを混乱させて、船を沈める。
日本海側の排他的経済水域に、セイレーンがいればいいのにね。北、対策。

下は、半人半魚のセイレーン。船の柱に繋がれてるのは、オデュッセウス。
他の船乗りはセイレーン対策として耳に密をつめて、耳栓をしてる。
でも、このオデュッセウスは、そんなに美声なら聴きたいって、好奇心旺盛。
この柱に繋がれてるのは捕虜とかじゃなくて、キルケーから伝授された奇策。
キルケー、良い奴じゃん。恋の弱味?

これは半人半鳥のセイレーン。
感情が欠落した大きな目、アイラインや化粧、眉やカールしたヘアスタイルの描写が、日本のマンガと共通項がある、
って音声ガイドで言ってた。
水没しかけた建物に必至で豚がしがみついている。
この豚たち、キルケーの仕業か?

第2章:悪魔、地獄、怪物。
ここで「夢魔」と、ビアズリーの「サロメ」が観れます!

夢魔、はさっきちょっと紹介しましたね。
夢魔は、寝てる人に淫靡な夢を見させて、快楽を与えるそうです。
言われてみると、下の女性のポーズは、エクスタシー、ですね。
馬は情欲の象徴。

フューゼリの夢魔、は何度か版画化されていたり、パロディやオマージュもあってそれも観れた。
夢魔は、男の夢にもあらわれる。
エッチな夢を見せてくれるのなら、キルケーのような美人でもいいのに、
夢魔は、美男美女ではなく、画家は異界の醜い魔物として描いた。
アニメ「おそ松さん一期」の名作「チビ太の花のいのち」に登場して、カラ松を虜にしたのも、
ドブス(実際そうクレジットされていた。ひどい役名だ)パターンだ。

ビアズリーの「サロメ」は、オスカー・ワイルドの戯曲の挿絵。
自分の好きな男(ヨハネ、イエス様に洗礼した人)に拒絶されたら、
王様の前で見事な踊りを披露して、その褒美に男の首を差し出させて、
チューだけでもしたい、という危険な少女サロメ。
どんだけロマンティックで自己チューなんだ。

第3章:異界と幻視。

ここでは、押見修造の「惡の華」のモチーフになった、ルドン、の目玉の絵があった。
ポストカードはなかったから、惡の華、の栞を。

今回の「怖い絵」のカラクリに一番しっくりくるのは、この絵じゃないかしら?
シムズの「そして妖精たちは服を持って逃げた」。
イギリスのヴィクトリア王朝時代には産業革命の反動で、超自然的なものへの憧れが高まり、
妖精画も黄金期で、シムズもたくさん妖精画を描いている。
この絵では右側の母子のところへ妖精が来て、服を持ち去る。
でも、母子はさほど驚いた様子でもなく、妖精の存在を信じる人が増えてた証拠。

この絵のどこが怖いかというと、背景の不気味な森の描写と、シムズの人生をリンクさせての分析。
順調な画家生活を送っていたシムズは、戦争で長男をなくし、自身も戦争画家になって、
戦地で悲惨な状況をみて、徐々に精神を病んで53歳で自殺する。ね、怖いでしょ?

第4章:現実。

娼婦一代記、という「6コママンガ」が面白かった。
田舎から出てきた少女が高級娼婦になって、逮捕され、感化院で木槌で1日中、麻を打つ強制労働。
この麻は、死刑囚を絞首刑にする時に使われるらしい。感化院から開放され、梅毒で死ぬ。
そして葬式。誰一人悲しむものはなし。少女の亡霊(?)が棺を覗き込む。
(これが現実だ)

そして、この章で、「切り裂きジャックの寝室」が観れます。作者は、ウオルター・リチャード・シッカート。犯人?

第5章:崇高の風景。

このコーナーは、僕的には、これってものがなかった。

第6章:歴史。

今回の真打登場、「レディ・ジェーン・グレイの処刑」。
権力争いの犠牲になって、反逆罪で処刑。9日間だけ女王でいた。わずか16歳。
右の斧を持って立っているのが、死刑執行人。まだギロチン機発明前の時代ってこと。

その儚い一輪の花のごとき姿。これが赤く染まるのかぁ。あっ、それで白いドレスにしたのかな?
インスタ映えする、みたいな理由で。だったら怖い。

この日は、寒かったので、帰りにカニ酒を呑む。

さて、次回からは、また、「私がシビれたシーンたち」シリーズに戻ります。
しんがりは…

BGM. ザ・ズートルビー「レディジェーンの伝説」


川原は夏休みをどう過ごしたか

25/Ⅸ.(月)2017 はれ 
カワクリは、9/17~9/25が遅い夏休みでした。↓。

・17(日)は夏休みに入って気が抜けたのと台風のせいで疲れが出てしまい、1日中、寝ていた。
夕方に1回起きて、サザエさん、だけみてまた寝る。
サザエさん、は、磯野家が、松茸、を有り難がる話。↓。

味よりもブランド感が先にたって萎縮してしまうケースは、松茸、以外の食材にもある。
サザエさんは嫁いで苗字が「フグ田」になってることから思い出したのだが、その一つが、ふぐ、だと思う。
昔、ふぐ、が高級なので臆してしまうから、今の内にやっつけておこう、と浅草の専門店で飽きるほど食べた。
その甲斐あって、それ以来、あまり、ふぐ、を食べたいと思わなくなった。
今度、松茸、もやっつけるか。
・18(月・祝)大森靖子、生誕30才ライブ。下北沢ガーデン。↓。自称「大森靖子の弟子」、ぱいぱいでか美、がエモかった。
チェキ、撮りたかった。
大森靖子は、やすこ、ではなくて、「おおもり・せいこ」と読みます。
カワクリでは、「せいこちゃん」と言えば、松田聖子でなく、大森靖子です。カワクリの常識は世間の非常識、これでいいのだ。

帰宅してから、おそ松さん、の再放送の最終回をみる。第2期は、10/2からテレビ東京ほかにて毎週月曜深夜1時35分スタート。
・19(火)資格をとるため、eラーニングしようとクリニックに来たら、期限が切れていて、色んな方面の人に連絡してバタバタ。皆、親切だった。
みずほ、が、「夏の魔物」を10/29で脱退すること知る。こちとら、ナミエ・ロスの比じゃない。
それだけ価値が多様化した世の中ということか。これでいいのか。
・20(水)美容院に、ちょっとソフトにパンク路線に、誰も気付かないように、少しづつ移行していく方針にする。
ネイリストさんは体調崩して、無期限休養。無理難題、出し過ぎたせいかしら?
知り合いのネイリストは、エチオピアに旅立ったと人づてに聞いた。しばらくは、ノーネイル。
美容院のあと、ひとり焼肉。ハープの演奏を聞きたかったが、平日のランチタイムだから奏者がいなくて残念。↓。

クリニックへ戻り、シングルレコードを貼ったり、貼り変えたりして、模様替え。
ウォーターサーバー・コーナーの上。ロウィナ・コルテスのジャケに光がどうしても反射してしまう。↓。

診察室も少し、変えた。シングルのおまけのステッカーなどもお披露目してみた。↓。

・21(木)新宿へ、佳子さまと、可愛かった頃の小倉優子の写真をラミネートしに行く。高野フルーツパーラーでブランチ。
フルーツサンド。↓。

栗のパフェ。↓。

・22(金)朝早く起きた。最近食べ過ぎなので、ランニング始めて10分ほどしたら小雨が降って来た。ダイエットあるある。
Uターンして家に戻るうちに雨は上がった。本気度を試されたみたいだ。
ランニングはよして、eラーニングのためクリニックへ。2時間で完了。
夕方には、法人化のことで税理士さんと面会。
税理士さんは、普段ブログを読んでくれていて、
「受付の方は絵がうまいし、文章も上手ですね。あれは採用面接のポイントなのですか?」と真顔で聞かれ、苦笑、嬉しくもあり。
夜は開放された思いで、松茸、をやっつけに行く。
松茸焼き↓。

松茸の土瓶蒸し

松茸のフライ。↓。

松茸の握り。↓。

当分は、松茸、にコンプレックスを抱かずに暮らせそう。
・23(土・祝)早起きして、「皇室アルバム」(TBS)をみる。佳子さまの英国留学がトップニュース。↓。
番組で使われる映像素材はワイドショーのそれと同じなのだが、処理の仕方でこんなに違うものに仕上がるのか。
まるでシェフの腕の差、僕はこっちの方が好み。雅、なのである。

夜は、恵比寿ガーデンプレイスくんだりまで。↓。

東京03、のコントライブへ。↓。

本編終了後に、ゲスト、バカリズム、が加わり、ショートコントを。↓。

・24(日)風邪をひいて寝込む。ハチミツにつけた生姜にお湯を注いでひたすら寝る。
もはや長期休暇の時の恒例のジンクス。ルチーンワーク。
少し具合が良くなったから、録画しておいたUFCの日本大会の放送をみる。
UFCは、勝つパターンのテクニックやストラテジーが確立され格段にレベルアップしてる分、
まるでスポーツ競技化していて面白みがなく、マンガのヒーローみたいな選手が出にくく、さびしい。
火の玉ボーイ・五味隆典もあっさり負けた。
・25(月)体調回復、校医へ。明日からの調整、夏休みボケのウォーミングアップになった。…って言い方は失礼ですね、すみません。
一生懸命やりました。
BGM.ロウィナ・コルテス「あのね」


ちょっと待ってて

3/Ⅷ.(木)2017 くもり、割と涼しい
今朝見た光景から。
交通安全とは、世界中の信号機がみんな「赤」になる瞬間、というくだりが、
「化物語」の副音声にありましたね。↓。

ここのところよく見るのは、この木から落ちてる実。↓。

「万有引力とは、引き合う孤独の力だ」と、寺山修司が言ってました。
この実とアスファルトの地面は愛し合っていたのかしら?アップします。↓。

これを思い切ってキックしてみました。コロコロ転がりますが、シャッタースピードが追いつきません。↓。

ここに止まりました。↓。

さらに続けようとしたら、木の上でカラスが見てたからやめました。
しばらく歩いていると、今度は、赤い実、を見つけました。↓。

これも蹴ってやろうと助走をしたら、別のカラスが別の木からこちらを偵察しています。
ハローバイバイの「都市伝説」で聞いたのですが、カラスは伝達し合って人間を見張っているといいます。
しつこい奴らだ。江戸所払いにしてやる。都民ファーストの会、に任せるか。
そんなことより重要なのは、8月は僕は依頼された「コラム」に専念しますが、自分で縛りを1つ付けました。
それは専門用語を使わないことです。
患者には判らない医療言葉を揶揄して、ジャルゴン、と言います。
ジャルゴンは、それ以外でも、ある集団特有の普通には理解出来ない用語のことをさします。
語源は、うがい、で喉をガラガラいわすgargle、だそうです。
鵜飼じゃないよ、うがい、だよ。
しかし、ジャルゴンを用いずに専門誌の原稿を書くのは、案外と大変です。出だしからして難しい。
それで思い出したのだが、現役で共通一次を受ける時、あまりに科目数が多すぎて、何から手をつけていいか判らず、
何もしないでいたら、何もやることがない、という錯覚に陥って、何もしないで、読書をしました。
普段は読んでもすぐ飽きてしまうのに、勉強しなくちゃいけない時にする現実逃避的読書はスイスイ進みます。
家にはクルクル回る椅子があり、僕は共通一次の前日なのに、椅子に座って、クルクルしながら、本を読んでると、
父が、「達二、何をしてる?」と声を掛けました。
それは「勉強しろ」とか「関係ない本など読んでる時じゃない」とか「真面目にやれ」みたいな意味ではなく、
重要な試験前日に居間でクルクルクルクルしながら本を読んでる息子への心配。
重い言葉だ、「達二、何をしてる?」。岸から、「戻って来~い」、と呼びかける父親の心の声だ。
そんなことと重ね合わせてしまう、8月のスタートダッシュだ。
このままだと、5/18問題、の時と同じように締め切り間際で徹夜になるかも。それはさけなきゃ。
それでは皆さん、しばしの別れじゃ。ちょっと待ってて。
BGM. Sam and Dave「Hold on I’m coming」


貼り紙いろいろ

1/Ⅷ.(火)2017 雨
ブログにも書いたし、実物を見た方もいて、心配されてるので、後日談。↓。

結局、当人がその日に名乗り出て平身低頭、「外で呑んでクリニックで捨てた」とのこと。
その日は、とても暑い日で、「太陽が眩しかったから」だって。カミュ「異邦人」か!
今回は、貼り紙特集です。今日は雨なので、足元が滑るから、受付が作った貼り紙があります。↓。

石川町のパトロールは、高齢者。大丈夫か?。↓。

そう思ってたら、防災訓練は、若手が中心。↓。でも、これ明らかに「高齢者」の上に貼ってありますね。

自由が丘の、トンカツ屋さんの店の前。「ネ」が可愛い。↓。

何かを注意する時、その理由をどこまで教えるかが問題になることがあります。
ボヤかしておいた方が良い場合もあります。模倣犯とか出るとイケナイからね。
たとえば、新宿三丁目の貼り紙。↓。

これ見て、「ここで小便する人いるんだ」とマネされたら困りますね。
だから、中野ブロードウェイ3階のトイレの貼り紙は、こんな感じ。↓。

でも、これだと、何があったんだろう?って気になりますね。
そう思って、2階のトイレをみたら、正解がありました!
おばちゃんの筆圧がすごいですね。おばちゃんとは限りませんが、おばちゃんっぽいパワーを感じる。↓。

昨日、中野に行ったら、ブロードウェイのトイレは綺麗になっていて、残念ですが、今はこの貼り紙はみれません。
さて、今日から8月です。
僕は専門誌から、コラムを依頼されていて、その締め切りが、8月中なので、しばらくそちらに集中します。
だから、ブログは、受付や心理に、8月は頑張ってもらいます。
V9の頃の巨人のなぞなぞ。「ジャイアンツがピンチになるのは、何月でしょう?」。
答えは、8月。8月は英語で、オーガスト。王がスト。国鉄がストとかしてる時代だから、なぞなぞになったのでしょうね。
BGM. 堀江美都子+ザ・モンジュ「アクビ娘」
追記、近くの駄菓子屋さんでみつけました。ろうせき、って何でしたっけ?。↓。


しょこたん30才のバースデー・ライブ~プロローグ

4~5/Ⅴ.(水~木)2015 はれ
中川翔子超☆貪欲生誕際「30だぉ!全員集合!」はTDRのイクスピアリのそばにある舞浜アンフィシアターで
2days2公演づつ、計4公演、多彩なゲストを交えて、合計約8000名のファンを動員して行われました。
4公演はすべてお祝いにかけつけるメンバーが異なり、いとうのいぢ、も来てて、初めて実物見たが、可愛かった。
4公演を続けて観ると、ステージが成熟して行く様子がみえて面白かったです。↓。

 
 

振り返ってみれば、去年は熱愛発覚でやけ酒して、しょこたん生誕ライブ行かなかったんですよね。
あの娘とスキャンダル参照。
5/5のゲストの小林幸子は、アニメの主題歌のため、しょこたんとユニットを組みました。↓。

 
 

小林幸子は、コミケ用の、さちさちにしてあげる。しょこたんと一緒に、風と一緒に、を歌う。
これは、しょこたんが初めて映画をみて号泣した映画・ポケモン「ミュウツーの逆襲」の主題歌で、小林幸子の持ち歌。
今さら僕が言うほどのことでもないが、小林幸子は、アイドルやアニソン歌手と一緒の舞台で歌を聴くと、やっぱり抜群に歌がうまい!
他が有象無象に思える。金魚の中に一匹、鯉が泳いでるみたいな。それも、 金兜(きんかぶと)。
5/5のもう一組のゲストは、でんぱ組。
でんぱ組も、アニメの主題歌でしょこたんはコラボしてて、パンチライン、を7人編成で共演。
プリチョコも一緒に歌う。でんぱ組は、面白いです。下が、しょこたん・でんぱ組。↓。

 
 

5/4のゲストは、水木一郎とPile。
Pileは近頃、しょこたんの「空色デイズ」をカバーしたらしいが、ラブライブの西木野真媛で有名だ。
しょこたんは、そのファンらしく、一般人にまじって、握手会に行ったことがあるらしい。
ラブライブの曲、ダーリン、をしょこたんとデュエットした。
下が、お花。↓。

水木一郎は、しょこたんのために、アニソンメドレー。しょこたんの好きな曲で構成されていた。
しょこたんは着替えが終わって出てくるなり、「アニキ~、バビル2世、の歌詞、間違ってましたよ」と笑って出てきた。
客席も歌ってる本人も誰も気付かなかったのに。
水木は「本当?」と聞くと、しょこたんは、「悪魔の基地をこわすため」の所を「悪魔の基地を守るため」って歌ってましたよ。
「守っちゃ駄目じゃないですか(笑)」って。しょこたんは衣装替えの最中でも、ちゃんと聴いていたのだ。
ごめん、水木一郎の写真はない。
さて、お待たせしました!次回から、しょこたんの30才のバースディ・ライブのレビューを4回に分けてお送りします。
予習(または復習)は、イースター、と、中の人
BGM.野村義男「待たせてSorry」
つづく


しょこたん30才のバースデー・ライブ~5/4-①

4/Ⅴ.(水)2015 はれ
4公演の1発目は、チケット運が良く最前列中央。
5/4は、29才最後の日、20代最後のライブであり、しょこたんも緊張。
その緊張が直に伝わってくる近さ。
高3の時、ビジー4のライブに友人と行き、客が僕ら2人でビジー4より少なく緊張したのと似てる。
お祝いだから、皆、サイリウム持参だが、僕は手ぶら。
すると、左隣のおじさん(と言っても、きっと同い年くらい)が「これ良かったら。単色ですけど」と、
赤色のサイリウムを貸してくれた。
右隣は2人組の女子高生でとにかく活発、にぎやか。
客層は老若男女だが、こんなクラスカーストの上の方にいそうな子も来るんだ。
前説の、あばれる君、の言動にも一々何か返している。
そして彼女達のすごいのは、全曲しょこたん、もしくはバックダンサーと同じ踊りが出来るのだ。
コスプレもしてないし、しょこたんのTシャツを着てなきゃ、誰のファンなのかわからない。
舞浜アンフィシアターのシートは前の席との間隔が広くスペースがあり自由に踊れるのは結構だが、
その度に、彼女のそよぐ髪や伸ばした手が僕の頬の辺りに触れる。
しかし、彼女らは、若いってそういうことなのかな、まるで正義は我にある、と言うようで、謝りもしない。
それで、こっちがよけないと、「痴漢」呼ばわりされたらたまらない。
こっちの潔白を示すのに隣のおじさん(と言っても、ほぼ同い年)だけじゃ役不足だ。
ま、そんな事態は杞憂だった訳だが。
そんなことに気を取られてるうちに、ゲスト出演などで、しょこたんの緊張もとれ、場が暖まり、ライブは進む。
しょこたんが、「この曲はピンクで統一してくれたら嬉しいな」とサイリウムの色を指定。
おじさん(赤のサイリウムを貸してくれた、多分、同い年)が申し訳なさそうな顔をするから、こっちも恐縮。
すると、隣の女子高生2人が自分達のサイリウムを僕の目の前に出して、
「これでピンク、使いなよ」と一人が言い、、もう一人が「2本持ちで」と、二人分を貸してくれる。
<いいの?>と僕。答えは、「モチのロン」。
<触られて、キモイとか言わない?>と僕。
「言わないよ」と一人が言い、もう一人が」「暗いこと言わないの!」と、サイリウムを押し付けた。
暗い?…そんなこと、親にも言われたことがないぞ。
「私達、サイリウム使わないから」と一人が踊る準備、もう一人も同様に「なくて平気だから」と。
<そうでしょうね…>と僕が言い、そのやりとりを見たおじさん(ほぼ同い年)が、「撤収します」と単色のサイリウムを引き取った。
曲はパンチライン。フリがパンチラする歌で、2人はクルっと回ってパンチラする。
奥の子が、僕を直視して、手を開いて、自分の顔の前で、指を小指から順に折り畳んで、
カモーン、みたいなポーズをとって、こちらを挑発。
僕とおじさん(同い年)は、ステージより、2人のパフォーマンスに釘付け。
この曲は、でんぱ組、とのコラボで。明日は、ゲストが、でんぱ組と小林幸子だから楽しみだ。
そして、ラストの曲は、しょこたんがバックダンサー3人と計4人で肩を組んで歌うのがサビだが、
そこで2人は僕の背中にも手を伸ばして来て、即席ユニットを組む。
そして、「隣の人も」と僕に顎で指示を出す。
そうか、あくまでも、ステージと同じに、か。すごいな。とりあえず、女子高の先生は大変だ。
こんな感じになる。↓。

しかし、僕は高1の夏、鰻屋のアキモト君とその友人に誘われて、「南こうせつのサマーキャンプ」と云う、
つま恋でやるオールナイトのライブに行ったことがある。↓。

前の晩、アキモト君ちに泊まった。
そこに出てきたアキモト君のおばあちゃんが、僕の寝る部屋を案内してくれて、振り向きザマに笑って、
「猫のシタイみたいな部屋で」と奇妙な笑い声をあげた。
僕が<猫の死体?>とビックリしてると、アキモト君が「猫の額、だよ。狭いって意味さ」と解説。
おばあちゃんは、「あたしは江戸っ子だから、ヒ、と、シ、の区別がつかなくてね」って、
ババァ、ヒ、と、シ、の区別、ついてんじゃねぇかよ!
当時はフォークがニューミュージックに魂を売り、プロテストソングとか反戦歌などなくなり、
愛とか恋の歌を、やわに、夜通し歌ってる訳ですよ。
オールナイトのライブの雛形は、「拓郎とかぐや姫のつま恋」にあると思うが、
原型は、中津川フォークジャンボリーやウッドストックにある。
夕方から始めて、深夜を越して、陽が昇るまで、夜通し、徹夜でやるライブだ。
若い男女が集い、そこから恋が生まれる幻想もあった。
だが、僕らはまだ高1でその集団に溶け込むには少し若かった。
南こうせつのサマーキャンプでも、エンディングに近付くと、日の出とともに、仲間意識が高まり、
若者達が輪になって踊るのである。それはその場の強制力のようであり、そうしないとならないような凝集性を生む。
アキモト君たちは何度かその輪に入ろうと試みていたが、僕は気が進まなかった。
なぜなら、徹夜明けの男のギラギラした女へのまなざしの中に、僕のようなチェリーボーイが参入したら、
オンナ達も徹夜明けで興奮していそうだから、ナオンの欲望が一気に僕に集中して、
(何故か、僕ら、にとは思わなかった。あくまで、僕に。アキモト君、ごめんね)
面倒くさい色恋沙汰になりそうだったからだ。
僕は男子校だったので、男の嫉妬は女の嫉妬と同じくらい面倒くさいものだと、よく知っていた。
だから僕は世代的なものもあるが、このサマーキャンプの洗礼のせいで、余計、コンサートで一体になるという空気に
嫌悪感があって、反発があって、馴染めず、遠ざかって、縁遠くなって、回避的になって、疎遠になって、孤立していて、
それを正当化していた。だから、ライブでは地蔵のようにしている。
しかし、まさかの、しょこたんLV29最後の宴で、15の夏にやり残した課題をクリアしたのである。
僕がこの年になってリベンジ出来たのである。だから、皆も出来るさ、きっと。
だって、北山修が、25才のばあすでい・こんさあと、「サムの朗読」で言っていたように、
「青春に終わりはない。始まりだけである」、だからね。
BGM.しょこたん・でんぱ組「PUNCH LINE」
つづく


しょこたん30才のバースデー・ライブ~5/4-②

4/Ⅴ.(水)2015 はれ
夜の部は、後ろの方の席。
とりあえず、サイリウムを買いました。
周りに気を使わせちゃいけないからね。学習効果って奴です。↓。

 
 

会場では、7色に変わるサイリウムが、そのイベントごとに売られるので、
熱烈なファンはその度に購入するから、2本3本持っている人もいる。
パフォーマンスステージの猛者など、指の間に1本、つまり片手に最大4本、両手に8本持ってたりする。
すごい人は、さらに口にくわえたりするから、すごすぎて笑える。
はじめてしょこたんのライブに言った頃は、こんな風にオタ芸をする人がいっぱいいた。
オタ芸をしたりレイヤーが集う場所が、世間にはあまりなくて、しょこたんが受け皿になってるのかと思ってた。
僕がはじめて行ったのは、野音かな。
一人でライブに行くのが嫌で、お友達がいない子もみたいに、人形をリュックに入れてったんだ。かつての野音の記事
初日のライブが滞りなく終って、舞浜駅への帰り道、突然「ねぇ、これからランド行くけど、行かない?」と声を掛けられた。
誰かと思ったら、1ステージ目で「パンチラ」してた女子高生2人組み。
なんでも、「今から行けば、パレードの時間だから、アトラクションに乗り放題!」と誘われた。
僕は、<明日も2公演あるしなぁ、それに君らと行くとたかられそうだしな>、と答えてると、いきなり、花火が鳴った。
彼女らは機敏で、携帯でシャキシャキ写真を撮りながら、「ホラ、少しはディズニーっぽいもの撮ったら?」と僕に言った。。
せっかくなので、僕も携帯電話を出して、写メを撮ってみる。
しかし、花火と言うのは、なかなか撮るのは難しくて、
シャッターを切ると花火が消えてたり、だからと言って早目に押すとまだ花火が開く前で。
何枚か撮ってみて、<ま、いいか>と思える写真がようやく一枚撮れた。
自慢しようと思って、<どう?>と2人に見せようと振り返ったら、彼女らはそこにはいなくって、ドロンと姿を消していた。
下が、僕が撮った花火inイクスピアリ。↓。

これで29才最後のライブが終わり。明日は、しょこたん30代最初のライブだ。
BGM.中川翔子「空色デイズ」
つづく