9/ⅩⅡ.(火)2014 はれ
ちょっと前の記事で、「名医を紹介」みたいな有料の広告の勧誘がよく来ると書いたのを覚えてる方もいるでしょうか?
その時、僕は、「全部、断っていて」、きっと本当の名医の所に無料のインタビューが行くのだろうと書いたと思う。
そうしたら、こないだ来た。
前の、前の、病院で一緒だった心理士の「Oさん」の紹介で、新聞の取材だった。
クリニックの宣伝目的ではなかったから、引き受けた。
しかし、果たして、僕が適材なのかという疑問はあった。
こういう啓蒙的な記事には、もっと口先のうまい御用達の学者先生が喋った方が良いのでは?と記者さんにも言った。
ま、とりあえず現場の声を、と言う事らしかった。
そして、昨日の朝刊にその特集記事は出てた。
大したことは述べてないし、ちょっと名前が出てるだけで、えばるようなことじゃないんだけどね。
だけど新人の頃、お世話になった先生はきっと喜ぶと思って、今日、新聞に手紙を添えて、レター・パックで郵送した。
手のかかった生徒ほど可愛いと言うし。
犯罪以外で新聞に載るのは良いことだから、孝行のつもりで送った。
新聞の記事は、12月8日の朝刊に掲載された。
その日は、ジョン・レノンの命日だから、自分の名前が12月8日の新聞に載ったのは、少しだけ嬉しかった。
下は、カワクリのジョン・レノン追悼週間の診察室の入り口(&出口)の正面の壁一面。↓。
先生、お疲れ様です!久しぶりのコメントですね。
12/8は何新聞ですか?是非教えて下さい!
sinさん
お久しぶりです。
新聞は、毎日です!
先生の意見が掲載されている記事、図書館の新聞コーナーでみつけました。
実際のところ、世の中の父親は子育てに関わる時間があまりに短いのが現実なのでしょうね。
でも、「両親で子育てしていこう」という意識は、昔に比べればうんと上がっている気はします。少なくとも、私の周囲ではそうです。
ジョン・レノン追悼の壁面、先日見ました。
12月8日といえば、娘を出産して退院した日が8日で、タクシーに乗ったらラジオから「イマジン」が流れて来たのを思い出します。もう、二十数年前になります。
トモトモさん
新聞の取材が、どのように紙面に使われるのかが知れて、貴重な体験でしたよ。
娘さんの誕生日はこの時分でしたか。
カワクリでも、ジョン・レノン追悼週間は、「イマジン」かかりまくりでしたよ。
初めましてこんばんは。このネームで、コメントしている方は、いらっしゃいますか?いらっしゃらなければ、
使わせて頂きます。
この先長くなるので、飛ばしてOKです
金曜日、ウォーターサーバーの隣りの席でゲームしてるアラサー男子です。
次回のブログのタイトルが、
「生きること、死ぬこと」
と、言う事なので、どの様な内容になるのか、かなり楽しみです。
川原先生とは、十代中〜後半位から
お世話になっており、クリニックも
開院当時からお世話になっております。
実の父親にできなかった反抗期も、
川原先生との間で、解消してました。
未だに、中二病的な考え方が抜けきれてなく、自分の考えを周囲に理解させるスキルも無く、自分一人で考えていると正直「生きてるのが嫌になる」
でも、川原先生に初めて会った時に
「君の考えは、哲学だ」と、ひと言
言って貰ったのが、なんとなく救いに
なった気がします。
それから、ずっと川原先生と今まで
やってきました。
川原先生、これからも”答え”が出るまで
よろしくお願いします。
ここまで長々とすいません、すっ飛ばさず、ここまで読んでいただけた方
有難うございます‼︎
こういうことは初めてなので長くなってしまいました。
次回からは短くする様、気をつけます。
OKoWaさん
ネームは、OKです!
僕らの歴史を書いてくれて、嬉しく読みましたよ。
生きる意味や自殺がいけないって、「明確な理由」を有史以来、人間は誰も答えられていないと思います。
そんな答えのない問いを、考え続けたり、簡単に捨てない姿勢が、「哲学的」だと言えるでしょうか。
次回作は、予告ブログ「生きること死ぬこと」です。
是非、コメント下さい。
本文と関係なくても、インスパイアされたことなら、良いですからね。