名前の考察

23/Ⅰ.(金)2015 昨日よりは少し暖かい
知り合いから、女の子が生まれて、母子共に健康で、名前が決まった、ってメールが届いた。
おめでとう!何かお祝い贈るね。
たまたまだけど、僕も名前について考えてたところなんだ。
僕の名前は「達二」。由来は、「達人」のようになるように。「二」は次男だから。
ちなみに兄の名前は「達一」ではありませんが、「一」の字は付きます。
微妙でしょう?
「二」は極めて、数学的だから。
子供の頃の僕は、「二」が「一」に劣ってると思うのが嫌で、結構、「2」という数字にこだわりました。
僕は韋駄天で、すばしっこく、俊足でした。
運動会の徒競走の予行演習は必ず1番でした。
でも、「一」位は嫌なので、本番ではブッチギリでゴール直前まで走り、テープを切らずに後続を待ちます。
そして、2番手が来たら、<どうぞ>の合図をして、テープを切らせ、自分はわざと2位になります。
運動会が終ったら、教室で、自慢げにこう言うのです。
<やっぱ、2位が1番だよね>って。書いてて思ったけど、嫌な奴だね。
それに、2位が1番って言ってる時点で、「一」の優位性を認めてるんだけどね。
そこは、ホラ、小学生だし。コンプレックスって矛盾を土台にしているようなものだし。
他にもありますよ。マンガの単行本は必ず、2巻から買いました。
続きが読みたかったら、3巻を買うし、前が知りたかったら、1巻に遡って買うし。
これは、結果的に無駄が少なかったです。
この手口は、今でも実生活に応用されていて、新作アニメは、まず第2話からチェックします。
それで今期、観るアニメを決めます。
カワクリに置くマンガも大体、この方式です。話題のマンガはまず2巻を買って面白かったものが揃えてあります。
待合室のマンガの種類は結構、増えましたから、何を読むか迷う人は2巻から読んでみたらどうでしょう?
ただし、ひよどり祥子『死人(しびと)の声をきくがよい』は1巻のラストがとても良い話です。
だから、これは普通に1巻から順に読むのが良いです。↓。

知り合いの獣医さんに聞いた話だと、動物園で「○○の赤ちゃん」の名前を公募、ってのは客寄せなんですって。
基本的に動物園では、動物に名前は付けないらしい。
識別できれば良いから。
今の個人情報保護法と似てるな。「何番の方、会計にどうぞ」みたいな。
そう考えると、名前って記号かな。
ところが、我々の業界では、「イマジナリー・ベイビー」なんて用語があります。
「イマジナリー・ベイビー」の例で、よく引き合いに出されるのが、皆さんご存知の画家のゴッホです。
ゴッホの産まれる丁度1年前に子供が死んでいて、つまり、その子の命日に、ゴッホは産まれたことになります。
親としては、モーニング・ワークの意味合いもあったのでしょう、ゴッホに死んだ子と同じ名前をつけます。
でも、これってどうなんでしょうね?
庭の隅には、お墓もあって、墓石に自分の名前が刻まれているのを、きっと幼いゴッホは見ただろうに。
その名前が、「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」。
ゴッホは小さい時から親と馴染めず、弟のテオにくっ付いていて。
テオを親代わりにして何とかやっていたが、テオが結婚した直後、精神症状が悪化して入院となる。
甥が産まれた時、ゴッホはホロホロと泣き、その子に「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」と名付けてくれと頼んで。
その通りに名が付くと、その直後に自殺して死んでしまう。
ゴッホには、「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」を伝える役割があった、というお話し。
これが、「イマジナリー・ベイビー」、家族神話のような世代間伝達のお話し。
どうですか?
すごくないですか、我々の業界。
ゴッホってもっとも多く「語られる画家」の1人だと思うのだが、我々のすごさはゴッホの作品に一切ふれてないこと。
ま、病跡学のジャンルではふれてるんでしょうが。
家族精神医学では、ふれない。ただ、役割理論の例えに良い具合に使われている。
ゴッホほど極端でなくても、名前には、何かを縛りつける力(作用とか効果)がありますね。
「化物語」の忍野忍は、元・伝説の吸血鬼ですが、忍野メメが「名前で縛っておいた」と言っていたっけ。
下が、診察室のソファの横のサイド・テーブルの「物語シリーズ・コーナー」から、忍野忍。↓。

名前を考えるにあたって、僕が1番に想起するのは「シベールの日曜日」という映画です。
ここからは、ネタバレありです。
嫌な人は、ここから先は読まないで下さい。映画のあらすじを書いて終わりの記事ですから。
あらすじは、シベールという少女が母に男が出来て邪魔になったから、寄宿舎に入れられます。
母はシベールに「毎週、日曜日に面会に来るから」と約束して去って行きますが、一回も来ません。
面会どころかその後の映画に登場しません。
シベールは、棄てられた訳です。
おまけに寄宿舎の怖い寮母みたいな人に、「シベールは変な名前だから、ここではフランソワーズと呼びます」と勝手に
名前も変えられてしまいます。
フランソワーズ(シベールのこと)は日曜日ごとに健気に来る筈もない母を待ちます。
ある日曜日、フランソワーズは、ある青年と出会い、意気投合して、友達になります。
いつしかフランソワーズの日曜日は、この青年と会う日になりました。
青年は、ベトナム戦争で受けた心の外傷で、戦争神経症(PTSD)になっていました。
青年には綺麗な看護婦の彼女がいて、彼女は献身的に青年のケアをしていました。
でも、青年は彼女には心を閉ざし、フランソワーズにだけ、心を開くのでした。
世間からみたら奇異にみえますが、純愛ストーリーです。
フランソワーズはクリスマスのプレゼントに教会の上の風見鶏が欲しいとリクエストします。
クリスマスの日に二人は逢引して、青年は危なっかしい足取りで、教会の屋上に上って風見鶏をもぎとってきます。
それをフランソワーズに渡すと彼女は満面の笑みで、お返しにと、木にくくりつけた紙を指差します。
青年が、その紙を木から取って、畳まれた紙を開いてみると、カメラがそこに書かれた文字をクローズアップします。
シベール
とだけ書いてあります。
フランソワーズは、クリスマスのプレゼントに、青年に本当の自分の名前を教えたのです。…涙。
それから、何がどうしたのかは忘れたのですが、警官隊が二人を取り囲みました。
どうやら、精神異常者が少女を誘拐した、って話になっていたような。
「手を上げろ!」の声に、青年がシベールをかばおうと動いた瞬間、一斉射撃。青年、銃殺。
青年の死体に泣き崩れる少女。
警官隊が近寄り、声を掛けます。
「お譲ちゃん、大丈夫?」「悪者は死んだからね」「怪我はないかい?」と警官隊は優しく口々に語りかけます。
少女はずっと泣いています。
そしてラスト。「もう大丈夫だから安心して。お譲ちゃんのお名前は?」という警官の質問に、泣きながら少女が答えます。
<もう私に名前なんてないのよ>
これが、映画「シベールの日曜日」です。
名前の持つ意味を考えさせられますね。名前は単なる識別記号ではありませんね。
さて、これでおしまいです。
名前について興味を持った人や、戦争神経症の資料を探してる人は、観てみたらどうでしょうか?
ただ1つ注意点があります。
僕の古い友達がよく言うのですが、「君の教えてくれる映画はいつも面白そうだから観るんだけれど、必ず、筋が違うんだよ」。
「さらに性質が悪いのは、映画より、君の話の方が面白いから、観た後、損した気がするんだよ」って。
僕は自分の記憶だけで話してるから、他の話がミックスされるのでしょうね。
だから「シベールの日曜日」のストーリーも違うかもしれません。
さっきのゴッホの話も同様です。気になった人は鵜呑みにしないで自分で検証して下さいね。
あと、ここまで読んでくれたけど、記事や映画「シベールの日曜日」に取り分け、興味が湧かなかった方にも朗報!
シベールは美少女だから、ロリコンの人は必見です!!
この記事のタイトルは「名前の考察」なのに、なんちゅう、オチじゃ。次回から、予告ブログに戻ります。
BGM. RCサクセション「君を呼んだのに(And I Called Your Name)」


16 Replies to “名前の考察”

  1. そうですか、シベールは美少女ですか・・・それは見て見たい気もしますが、みなくてもいいような・・・・
    TSUTAYAとかにあるんでしょうかね?
    あと先生の2話作戦おもしろいですね。
    その作戦で今期のアニメでお眼鏡にかなったアニメはなんですか?

    1. Sinさん
      「シベールの日曜日」は白黒の古い映画です。
      でも、ブルーレイも出てるから、絶版ではないと思います。
      TSUTAYAにあるかなぁ?大岡山店にはなさそうだけど。(あったら失礼)
      今期の2話はまだ未チェックです。しかし、新作アニメ、多いですね。

  2. こんにちは。
    今の時間ですとおはようございます、ですね。
    私は中途退学の身ではありますが、一応美大に通っていたのでゴッホのお話にほう〜となりました。
    建築学科に在籍していたので、あまり美術史はやらなかったのですが。そういう背景があったんですね。
    何年前か忘れましたが、地元の九州国立博物館というバカでかいところで大規模なゴッホ展がありました。
    私は受験などあり行けなかったのですが、当時通っていた病院のカウンセラーさんが図録を買ってきてくださったことを思い出しました。
    タッシェンから出ているバカみたいに分厚〜いゴッホ関する本もそういえば実家にあったなあ。
    どちらも悲しいことに実家においてきてしまっているのです。
    今度帰省したら絶対持って帰るぞ!
    17歳から20歳の頃、私はジャズバーでアルバイトをしていました。
    その頃のあだ名が「ピカソちゃん」がメインだったんですが。
    「ゴッホちゃん」という仕事仲間がいて。そこからゴッホか〜と単に絵に惹かれていくのですが。
    そこから統合失調症に鬼さんこちら、的に呼ばれていたのかもしれません(笑)
    長文駄文失礼いたしました。
    インフルエンザが流行っているみたいですが、先生もお気をつけて。

    1. sackyさん、こんにちは。
      sackyさんは、美大に通っていたのですか。
      ジャズバー時代のあだ名が「ピカソちゃん」とか「ゴッホちゃん」って面白いですね。
      お笑いコンビ名みたいですね。「ピカソちゃん&ゴッホちゃん」。
      「そこから統合失調症に鬼さんこちら、的に」の鬼さんこちらは、♪Catch me if you can♪ですね!
      BABYMETALの歌詞をさりげなく織り込むあたりは、sackyさんのサービス精神が感じられました。
      BABYMETALのBABYは、ゴッホのイマジナリー・ベイビーともかかってて、うまいですね!
      さすが、「ピカソちゃん&ゴッホちゃん」、だけありますね!
      インフルエンザ、気をつけます。sackyさんも気をつけてね。ではまた~

  3. 馬鹿は風邪をひかないといいますが、
    風邪をひいた自分は馬鹿ではないのか
    疑問なOKoWaです
    たとえ馬鹿な方に近くとも”紙一重”
    でいたいので•••。
    しょっぱなから話がズレましたが、
    ”名前は単なる識別記号ではない”
    ということの話です、
    前提として、ブログの情報のみで書きます。
    正直ゴッホがそんな悩みを持った一生を送っていたとは知りませんでした。
    「シベールの日曜」
    という映画自体も知りませんでした。
    (今度借りて観てみようかな?)
    また道からそれだしましたが、
    何を言おうとしているのかというと
    つい最近、区役所に行って、
    区役所に貼ってあった紙に、
    ”住民ナンバー制”(だったかな?)開始‼︎
    みたいなことが書いてあったので、
    ”人間に数字をあてはめる”ということに
    腹立たしい気持ちになったのを思い出したのです。
    それを考えてみると、シベールの扱われ方は、これからの人間の扱われ方に
    似ている様な気がしてなりません。
    正直な話、自分は人の名前を覚えるのがとことん苦手で、学生の時は担任の先生の名前、よく話に上がる先生の名前ぐらいしか覚えていなかったです。
    (しかもタチの悪い事に担任が、代わると前の先生の名前を忘れる)
    そんな自分が言えた事ではないのかもしれないですが、川原先生の言うように、親は子供に対していろんな期待を
    込め名前をつけるのだと思います。
    (最近は、子供を玩具みたいに思っている親がいるのか、変な名前をつける親もいますけど。正直、番号制度が始まりだしたきっかけって、これだったりして)
    一応、自分の名前も由来を聞くと
    ”ナルホド”な感じですが、なかなか
    パソコンでは、出てきません。
    そう考えてみると、番号制度ってパソコンでの作業をしやすくする為だけに
    あるんじゃないか?と、思えてくるのです。
    でも、もしそうだとしたら、
    映画の「ターミネーター」や「マトリックス」みたいな未来以前に、
    人がコンピューターに負けてしまっているとは考えられないでしょうか?
    1と0しか無いコンピューターに
    ”人間”としての”感情”がこもった”名前”
    ではなく、ただ”効率重視”の”番号”で、
    なにもかも”管理”されてしまう。
    ”便利”と言えばなんでも済む問題ではないと思います。
    またまた長々とスミマセン。
    (どうも自分は、話の切りどころを理解してないようで)
    でも、これは”人間”として本当に重大な
    事だと思います。
    以上OKoWaでした。

    1. OKoWaさん
      新約聖書の最後の「ヨハネの黙示録」には、末世には数字が人間を支配する、とあった気がします。
      「番号制度」については、今度、じっくり話し合いましょう。哲学的になる題材ですね。
      「長々とスミマセン」とありましたが、ブログの読者の中には、「コメント」と僕とのやりとりが面白いという意見も多いです。
      だから、気にしないでまたコメントして下さいね。OKoWaさんは、じっくり記事を読み込んでくれてますものね。
      僕は、「馬鹿」についても考えたことがあって。
      「馬鹿」って、なんで「馬」と「鹿」にしたんだろう、って。
      「馬」と「鹿」に失礼だと思わないのかな?
      「馬」や「鹿」も怒れば良いのに。
      「馬」や「鹿」は腹が立たないのかな?
      やっぱり、馬鹿なのかな?って。
      ではまた~

  4. 先生、こんばんは。
    小学生の達二少年、やりますね!
    それくらい俊足だったから、「おいる」ショックもきつかったのだろうなぁ、と変なところで納得しました。
    (お子さんと走って競争したらある時負けて、10回でしたか、再戦なさったという記事がありましたよね。)
    名前ですが、私は一般的な日本人女性の名前をハンドルネームにした為、もうそれが自分の名前のように感じます。
    (「トモトモ」は最新版でして、長く使っている別の名前があるんです。)
    でも、嘘をついているようで、自分が卑怯者に感じる事もあるので、徐々に状況に応じて、親が付けた名前に戻して行こうと思っています。

    1. トモトモさん、こんにちは。
      なるほど!今回の運動会のエピソードと「オイルショック」をつなげて考えると合点がいきますね!
      僕は、1回しか行かないような「マッサージ」や「整体」で名前を書かされる時は偽名を使います。
      むやみやたらに個人情報をばらまくのは嫌じゃないですか。
      だから、大抵、前に務めていた病院の副院長の名前を書きます。
      そして、1度も罪悪感を覚えたことがないのです、これが。
      少し、トモトモさんを見習おうと思いました。
      ではまた~

  5. 川原先生、ご無沙汰してます。体調は良くなってきました。
    今回の記事で映画「シベールの日曜日」が気になってしまい、探してみました。
    youtubeで字幕なしのフランス字幕版が全編見れたので観てみました。
    フランス語は全然わかりませんでしたが、先生の簡潔な要約がとても役に立ち
    物語のアウトラインが掴めました。ありがとうございました。美しい映像と敢えて
    モノクロにした効果が絶妙でした。後で、amazonのブルーレイのレビューを呼んで
    みたのですが書き込み件数44くらいで平均☆4.5の名作と皆さん絶賛していました。
    ただ、かなりの方が、初回上映の大事な部分(?)かカットされていることに対して
    不満と謎があるようなことが書いてありました。最後の青年が銃殺されるシーンが
    DVDやブルーレイではカットされているそうです。
    主演の女の子は確かに魅力的ですね。後の「かもめの城」も観てみたくなりました。
    よくロリコンの元祖とか言う人もいるみたいですが、私はそういう感想は一切感じませんでした。
    フランス映画大好きです。

    1. やられメカさん
      さすが、youtubeで見つけましたか。
      ブルーレイが出てるとは聞いてましたが、まさか、カットがあるとは知りませんでした。
      それも、結構、重要なシーンですね。
      なんで、そういうことするのかなぁ。
      差別的表現?暴力的?
      それとも、警察の理不尽さを表現してると取られるからかしら?
      圧力があったのかな?自主規制かしら?
      そう言えば、よしだたくろうの「ペニーレインでバーボンを」もCD化されませんよ。
      困ったものです。
      体調が良くなってきましたか。それは良かったです。ではまた~

  6. 初めまして。
    名前、とても大切なものだと思います。私は女子?ですが、産まれた時から18歳まで
    男の子のような名前でした。いけない事だけど、親を恨みました。祖母が神のお告げだから、
    と、つけたようです。新学期が大嫌いでした。かならず私の名前でおどろかれたり、
    男子の名簿に載ってたり。18歳の時に家庭裁判所に一人で行って改名できました。
    今でも裁判官の前で涙が止まらなかった事を思いだします。これから子供を望む方たちに、
    子供が悲しむような名前はつけないでもらいたいです。

    1. にゃ〜こさん、初めまして。
      コメント、ありがとうございます。
      色々と大変だったのですね。
      名前の大切さ、もう少し、僕は考えてみます。
      また良かったら、コメントして下さい。

  7. 先生のコメントを読んで、「ああ、そういう人もいるんだ!」と思い、今、実践しました。
    ファミレスの記名欄に、“カワハラ”と書き、しばらくしてウェイトレスさんが「喫煙希望の方の中で、禁煙席でも良いという方はいらっしゃいませんか?すぐご案内出来ますが…」と声を掛けて来たので、「カワハラですが、どちらの席でも良いですよ」と名乗り出ました。で、すぐ座れました。
    罪悪感…感じないものですね!先生のお名前お借りしたからでしょうか?意外な発見でした。

    1. トモトモさん
      素晴らしい!
      柔軟性と応用力。
      ファミレスで、“カワハラ”と書かれても、僕は何も損はしませんからね(笑)
      僕は痛くも痒くもないのだから、トモトモさんは罪悪感、感じないはずですよ。
      良い発見でしたね!
      こういう誰にも迷惑かけない「ワル」は、気持ちが良いものでしょう?
      今後も、“カワハラ”使って良いですよ~

  8. 先生、こんばんは。
    褒めていただいて嬉しいです。
    実生活で偽名を使う場合、『いま、偽名を使っている』ことを忘れないようにしないとダメなんですよね…。
    それがスリルの範囲で、気持ちが良い時に「カワハラ」使わせていただきます。

    1. トモトモさん
      僕は、折角、偽名を使ったのに、支払いの時、クレジット・カードを使って名前が違って。(汗)
      実生活で偽名を使う場合、「今、偽名を使っている事」を忘れないことが大事ですね。
      「カワハラ」、ドシドシ、使って下さい。そして、スリルを味わって。
      ではまた~

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