全力バタンキュー

1月29日 天気:松
みなさま、こんにちは。
またしても受付だよりです。ふたたびカワクリの文化部担当山﨑がお送りいたします。

さて、本日1月29日は何の日かご存知でしょうか?
いー肉(129)の日ではありませんよ!
勘のいい方ならタイトルで気づいたでしょう。
そうなんです。今日は「おそ松さん」Blu-ray&DVD、第一松の発売日でございます!
アニメ放送開始当初は六つ子の見分けがまっっっったく付かなくて、幻の1話もよくわからぬままみていました。
最近やっと、どれが誰かわかるようになったので1話から見直したりしてます。
個人的に好きな話は、7話のトッティがスタバァコォヒィーでバイトをする話です。
トッティが一番あざといです。ハロワの女性職員とふるふるでLINE交換しちゃってるし。
ちなみに幻の一話は内容がひどすぎて、Blu-ray&DVDでは完全新作アニメーションに差し替えになったそうです…悲しいね。

おそ松さんはあの色々と有名な銀魂の監督さんの作品なのですが、負けず劣らずおそ松さんもひどいものです。
銀魂はゴールデンタイムに放送していたのでまだマシかもしれませんが、おそ松さんは完全に深夜帯なのでそれはそれはもうひどいです(誉め言葉)。
そんなおそ松さん見てるメンバーでお昼に行った際、15話がいい話すぎて先生が花の精の中の人が気になる、とおっしゃっていました。
そして先生がドン引きするレベルでのおそ松トークを繰り広げてしまい、「せっかくだからブログ、書いたら?」とのことで今回私が中の人にスポットを当て、筆を取っている次第であります。

個人的な推し松はチョロ松なんですが、中の人では一松が好きだったりします。
(ちなみに中の人、というのは主に声優さんのことを指します。これ、知らない人には豆知識です。)
おそ松さんは巷の女子に人気の声優をこれでもか!というくらいかき集めたのでとっても声優陣が豪華なのです!
メインの六つ子は当然、アニメ好きの方ならどれか引っかかったことがあるであろう方々です!
おそ松は先生も好きな化物語の忍野メメやコードギアスのスザク、カラ松はマクロスFのアルトです。
チョロ松は化物語のあらららぎさん…失礼、かみまみた。阿良々木暦さんです。
一松はコードギアスのルルーシュ、xxxHOLiCの四月一日なんかが有名ですね。
十四松はハルヒの古泉くん、末っ子トド松はあの国民的なジブリ映画、千と千尋の神隠しのハクなのです。
イヤミの中の人は銀魂の沖田や、ガンダムSEED DESTINYのシン・アスカを演じた方で、トト子ちゃんは今ちびっ子に大人気の妖怪ウォッチのコマさんですね。
ダヨーンはちびまる子ちゃんの丸尾くん、デカパンはジョジョのスピードワゴン!
「恋する十四松」に出てきた十四松の彼女は、ガンダムSEEDのナタル・バジルール少佐とフレイを演じていた私の大好きな声優さんです。
最近だと宇宙戦艦ヤマト2199の森雪をやってましたね。ヤマトは良く知らなかったけど中の人目当てで見てました。
ちなみに十四松とイヤミの中の人も一緒に出てましたね~。
そうそう。イヤミの中の人と化物語の忍野忍の中の人は結婚なさっています。ガチです。ぱないの!
15話の花の精の中の人は最近だとアイカツ!の氷上スミレちゃんを演じています。かわいい声ですね。
ちなみにカラ松をこき使っていたドブスの中の人は私の大好きなアニメ、海月姫の千絵子抄の方です(調べたら洋画の吹き替えに多く出演しているそうです。)
ドブスはエンディングクレジットでもドブスと表記されていました。なんということ…
そんな中の人ぷち情報をお伝えいたしましたが、いかがでしたでしょうか?
たまにはこんな視点からアニメを楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

先生はチビ太(のび太と言い間違える)と花の精とか、恋する十四松とかのロマンチックなお話しが好きらしく、その中の人のことを聞きたがっていましたが、解決したでしょうか。
どうでもいいですけど、どちらも昭和的なストーリーな気がしますね。
最後に私がオススメする、おそ松さんに限らない感動するアニメシーン・ベスト3を発表したいと思います!
第3位は、おそ松さん5話「エスパーニャンコ」
人の心を読めるネコが一松のほんとうの心を代弁するという話。感動。十四松にも感動。
第2位は、おそ松さん9話「恋する十四松」
あのぶっ飛んでる十四松が!感動!!!涙なしには見られません!!
そして第1位は…!おそ松さん16話「一松事変」
この話をみてすっかり私はカラ松girlになってしまいました…!カラ松、いいやつすぎる。感動!!!
…あれ?全部おそ松さんになっちゃったけど、まぁいっか!


BGM.イヤミ feat.おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松「SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜 」


大改造!!劇的なんちゃら

1月29日 あめ
みなさま、こんにちは。
今回の受付だよりはカワクリの文化部担当、山﨑がお送りいたします!
前回のブログで先生より文化部発足の説明があったかと思います。
ある日出勤すると、唐突に先生より指令を受けました。
「文化部部長に決まったから、ブログを書いてよ」
!!!???
まさにこんな感じでテンパりました。
オタクが世の中に受け入れられるようになってきたとはいえ、まだまだ肩身の狭い思いをしているのが現状ですよね。
みなさん知っての通り、わたくしもオタク歴○年でございますので、みなさん!
胸を張って自分の好きな事に正直になっていいのではないでしょうか!
頑張るオタクを私は応援してます。
ちなみに部員はゼロです。

突然ですがクリニックの受付の前にある、カウンターテーブル。
マンガを読んだり勉強したり書き物をしたり、はたまたうたた寝してみたりにピッタリでこの席がお気に入りの方も多いのではないでしょうか?
今回はこちらにスポットを当てて行きたいと思います。
実はこのカウンターテーブル、先生がクリニックを開業するにあたり、とってもこだわって作った場所だそうです。
精神科の待ち時間は、他の診療科に比べると比較的長い部類に入ると思います。
先生が別のクリニックで働いていらっしゃったとき、待合いで椅子に座って小さくなりながら試験勉強をしている学生さんを見たことが切欠だったらしいです。
先生ご自身も、国家試験の勉強中に地元のカフェで朝から夜まで勉強をされていたそうです。
カフェのスタッフの方々が、先生が勉強するのをいつも見守って下さっていて、とても集中できたとおっしゃっていました。
たしかに自宅じゃ集中できないので、ファミレスやカフェで勉強したりすることって多いですよね~。
そこでクリニックを開業するときには、学生さんが安心して勉強できるスペースを、ということでこのカウンターテーブルが生まれたんだそうですよ。
実際先生が採寸をされたそうで、椅子の高さやテーブルの高さなどにこだわったそうです!
先生が座ったり勉強したりして寸法を決めたそうです。
つまり、先生の身長に合わせているそうなので、身長が高いひとにはちょっと低いかもしれませんね。
しかーし!今や大人気スポットのこちらではたくさんの学生さんが勉強をしています。
待ち時間に勉強する人。診察日ではないけど、勉強をしに来る人。
そしてそんな頑張る学生さんを私達は受付から見守っています。
ある時ふと思いました。
「テーブルにマンガがたくさん置いてあるけど、はみ出してるし、勉強する人には邪魔なんじゃないか?」と。
今、こんな感じなんですね。


たくさんマンガが置いてあって、待ち時間でも退屈しなさそう~。
(ちなみにマンガをあまり読まない人は、入門編として「聖☆おにいさん」をオススメしています。
最新刊12巻ではついにイエスとブッダはIKEAに行ったそうですね。そのうちららぽーとにも行きそう…)


でも、これじゃあちょっと狭いよね~~~~。
そんな頑張る学生さんを応援するために、大改造!!劇的ビフォーアフター(まではいきませんが)してみました!


なんということでしょう!あんなに狭かったカウンターテーブルがこんなに広々!


これで快適に勉強ができそうです。
地図帳も広げられますね。
そして勉強する人を見守る中年オジサンのフィギュア。


数あるフィギュアたちの中から選抜されました。


さぁこの中年オジサンは一体誰なのでしょう?
受付に答えを教えてくださいね。正解した先着1名様にはもれなくチョコあげます。

そうそう。大改造に伴って、少しマンガの場所を変えました。


岡崎京子のへルタースケルターと松本大洋の花男、浅野いにお作品の一部はワゴンへ移動しました。


まどかマギカぴあや、あの花、まどマギ、けいおん!の映画パンフこちらのワゴンの一番下にあります。
まどマギの映画のパンフレットが3冊もあったの、ご存知でしたか?
映画公開がとっくに終わっている今、もう手に入らないので気になる方はぜひ見てみてください!

最近カワクリには水晶と音叉が仲間入りしましたね。
患者さんが少ない時間帯は、水晶を使って浄化をしたりしています。(ホントだよ?)
空間の浄化も大切なことだと思いますが、このように皆さんの居心地が少しでも良くなるように、場を整えて
治療のサポートをすることも、私たち受付の大事な仕事なのですね。
なんだかちょっと真面目な事書いちゃったけど、別にアンタのためにやったわけじゃないんだけどねっ!
BGM.松谷卓「Inscrutable Battle」


文化部発足!

29/Ⅰ.(金)2016 今日は雪にならないという
昔、都心の高級オクションに住む、エリート・ハンサム医師(奥さん女優、高級車、グルメ、おしゃれ)の家に招待され、
勝手に寝室や書斎を探索してやって、寝室はどうってことなくてつまらなかったが、なんと書斎の本棚をみたら、
「ハウ・ツー本」ばかりで、何か見てはいけないものを見てしまった気がした。
人の本棚は気になるもので、本棚をみると、ある程度、その人がどんな人物か予想が付く。
正確に言うと、「その人がどういう人かがわかる」のではなく、
「その人がどういう風に見られたがっているのかがわかる」のだと思う。
僕はその2つだったら、断然、後者に興味がある。
と言う訳で、こないだクリニックは模様替えをしたし、かねがね、本棚をみたいというリクエストがあるから、
今回は僕の本棚をサンプルとして提出して、皆さんに勝手にプロファイリングしていただこうという趣向です。
棚ごとに紹介して行きます。
1.画集ですね。↓。

2.辞典や事典。さまざまです。↓。

3.バタイユとか澁澤とか。↓。

4.夢野久作とか久生十蘭など。↓。

5.つげ義春選集、他。↓。

6.つげ義春全集、他。↓。

7.精神医学の歴史とか。↓。

8.フロイトとか読み物。↓。

9.よく使う実践的な精神科系の本。とりやすい箇所に。↓。

10.右すみがうちの父や母の歌集。↓。

11.患者さんに説明する時に使う本など。↓。

12.検定ものは流行りですが、「ウルトラ検定」なんてのもあります。↓。

13.談志独り会、他。↓。

14.談志、志ん生など落語、お笑い関連。↓。

15.シュールとかエロスとかノンセンスとか。↓。

16.サブカル関連。根本敬の「人生解毒波止場」は人生を真面目に考えている人におすすめです。↓。

17.寺山修司とか音楽のビデオなど。↓。

以上でした。
ある中学生に聞いたら、アニメやゲームやマンガの「オタク」はクラス・カーストでは最下層の位置にあり、
自分の趣味を隠して不自由な生活をしているのだという。悲しいことさ。
カワクリ内には、色々なジャンルのものが置かれたり飾られている。
さっきの本棚の様に、哲学や文学や映画やRockや落語や古典や芸能やプロレスや世紀末などを前面に打ち出している。
それらとアニメやマンガを同等に陳列することにより、「文化」として同じレベルにあるのだと視覚的にアピールすることで、
オタクのクラス内(会社内)での地位向上、及び、自己肯定感のアップに貢献しようと、この度、
「文化部」を発足しました。
文化部の部長は、山﨑さんにしました。
それは山崎さんが、一番適任だと判断したからです。ただし、部員ゼロです。
皆様に彼女からの報告が、もうじき、配達されるでしょう。
BGM. カルチャー・クラブ 「君は完璧さ」


ムーン・ヒーリング・エスカレーションッ!!

2016年1月23日(土)夕方から雪らしい
受付だより、小森がお送りいたします。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、クリニックに新しく仲間が増えました。
大平さんと音叉です!
どちらも強力で、テロからも守ってくれそうです。よかった、よかった。一安心。
大平さんもそのうちブログデビューすることでしょうから、自己紹介は本人におまかせしましょう。
ということで、わたしからは音叉の紹介を。
先日、お昼休みに大平さんとともに診察室へ呼ばれました。
先生は何か企んでいる顔をしています。しかし、にやにやは隠しきれておらず。
どうやら怒られるわけではなさそうだと安心して待っていると、薄汚れたビニールに包まれた物体を出してきました。
川原先生「買ったんだよ、音叉」
大平さん「・・・」
川原先生「これで浄化できるらしい…店の奥から…水晶がね…」
大平さん「・・・」
川原先生「こんな風にね…(音叉を鳴らす、水晶をかざす)」
大平さん「へぇー」 (←やっと声が出た!)
そんなやりとりを見て、わたしはとても心配になりました。大平さんはまだ、川原クリニックで働き始めて1ヶ月です。
大丈夫か?精神科で水晶が出てきたら怪しくないか?怯えてるんじゃ・・・。
後日、この音叉と水晶について話をしていたときに、そういうのは信じないと言った患者さんがいました。
すると、大平さんはこう言いました。
「わたしもそうですが、ここでだけ、わたしと一緒に信じてみませんか?」
これにはわたしも感激してしまって、うん、信じるよ!と心の中でうなづきました。
と言っても、わたしはもともと目に見えないものも信じていて、日常でも大事にしています。
「気」とか「エネルギー」とか。
クリニックで働き始めて3ヶ月くらいだったでしょうか。ものすごく疲れたことがありました。
肉体的な疲労とか、慣れない環境で緊張していたとか、いま思い返せば理由は思い当たるのですが
そのときは自分でも原因がよくわからず困ってしまい、いつもお世話になっている主治医ならぬ主セラピストに
駆け込みました。
「うーん、これ、あなたのものじゃないよ」
ほうほう、つまり、もらっていたようです。
わたしは先生のように直接的な関わりはありませんが、やはり待合とかそういった場にはいろんな気が集まるのでしょう。
フィギュアとか、昔の人の写真も多いですし。
誤解を招くといけないのですが、みなさんから元気をいただくことが本当に多いんです。
エネルギーは、高い(ある)ところから低い(ない)ところへ流れるといいます。
だから、わたしも自分の状態に気をつけるようになりました。
受付に元気をとられるなんて、そんなクリニックわたしだっていやです。
それからは、パワーストーンをナース服のポケットに入れておくようになりました。
なんとなく、落ち着いたような、変わらないような。ぼんやり。まあ、お守り代わりにね。
石は悪い気を吸いとるので、浄化が必要らしい。月光浴させるといいらしいと聞き、ある晩ベランダに出して寝ました。
さて、今日も連れて行こうと外を見ると・・・ない!石がない!
乗せてあったお皿のまわりに、さざれ石が散っています。そして肝心の石がない。
はて?なにが起きた?しばし思考停止。
そのとき、1羽のカラスが「カァーカァー」と・・・・・絶対あいつだ。
ああ、きっとわたしには石は必要なかったんだ。そうにちがいない。と言い聞かせて現在に至ります。
そんなわたしの目の前にいま、水晶と音叉が置いてあります。
必要なときが来たのかなー、と思いました。
なので、わたしはこの音叉&水晶コンビにノリノリでして、先生に浄化の方法をお伝えしました。
カラスには気をつけてください、とも。
そしてこの度、「水晶浄化委員会」が発足いたしました!
ちなみに、前回コメントにありました新月についてですが、新月はパワーが最も強いらしいです。
地球からは見えませんが、あそこにいつもありますからね。
最近はよく、新月にお願い事をすると叶うと聞きますし。
あとは、”セージを焚く”というのもお伝えしたのですが、先生は「スカボロー・フェア」を歌い出したので
覚えていないかもしれません。
他にも調べていたら、”より大きな水晶の上に置く”という浄化方法があって、でもその”より大きな水晶”も浄化しないと
いけないから”さらに大きな水晶”が必要になって、そうするとクリニックは石置き場になってしまうので却下ですね。
そういえば、大岡山の商店街には石屋さんが2軒あります。
わたしはどちらものぞいたことがあります。今度、聞きに行ってみましょう。
大岡山の商店街といえば、整体やマッサージ屋さんも多いですね。
その中の整体屋さんに行ったことがあります。
ふらっと入ったのですが、担当の方がすごく上手で、なにが素晴らしいかって、施術が終わった後すごい元気になるんです。
体はもちろんなのですが、視界がクリアになって視力があがったような気がするし、帰りは商店街を
スキップしかねない勢いまで気分が良くなります。
心と体はつながっているんですね。人は落ち込んでいるときには、ガッツポーズできないらしいです。
逆に、全力でガッツポーズをすると笑えてきます。やってみてください。
体の症状が、心の様子を教えてくれているんですね。前の記事にも書きましたが、わたしは、何でも自分で
何とかしようとするのをやめたので、体のメンテナンスもちゃんと人に頼ろうと思いました。(運動きらいなので)
3回行って3回とも元気になったので、これは素晴らしいと思って大絶賛していたら
「わたくし、今日で辞めるんです・・・」と言われてしまいました。その後1度だけ別の人に受けたのですがぜんぜん違いました。
スキップどころか、眠くて眠くて帰りが大変でした。本当に残念です。
そんなわけで、先生のエネルギー療法のように宣伝しようと思ったのですができず。
わたしも、エネルギー療法行ってみようかな。そうしたらご報告しますね。
おっと!横でこの執筆を見ていた大平さんが、自己紹介をしたいと!バトンタッチ!
はじめまして、大平です。先生はテロリストから患者さんの事を身を挺して守ってくれる人を受付スタッフに
求めていたようですが、私は「正常」なので我先にと一番最初に逃げ出すタイプです。
でもこのカワクリでは「皆さんを守りますよ」といえるような人になれるように頑張りますので
これからよろしくお願いします。
逃げるんかい!!でもきっと大丈夫。そう言って、いざとなったら守ってくれるにちがいありません。
大平さんに、クリニックの中で1番気に入っている貼りものはなにか尋ねたら、これだそうです↓

数あるけいおんグッズの中でも、この雰囲気がお気に入りだとのこと。
では最後に。
最近わたしは引越しをしました。と言っても、同じ駅の反対側なのですが。
駅までの道に、なぜか畑の中にぽつんと鳥居があります。曰くつきの場所なのかもしれませんが、
朝早くに通ると、ちょうど朝陽が鳥居の中から射していてとてもきれいです。
それがこちら↓

せっかく載せようと思って今朝撮ってきたのですが、生憎の曇り空。
鳥居の手前の木は、しだれ桜のようなので、春にまたリベンジします。
BGM.怒髪天「雪割り桜」


コマーシャル

20/Ⅰ.(水)2016 曇り寒い
ずっと欲しかった「音叉(おんさ)」を買った。
それは、パワーストーンが吸い取った悪い気を浄化するもので、空間を浄化する力もあるらしい。
これはエネルギー療法の先生が持っていて、ずっと探していたけれど、どこの石屋にもなかった。
僕は家で最近、よく金縛りにあうから、幽霊でもいるのかと思っていた。
こないだのエネルギー療法でチェックして貰ったら、「かなりマイナスのエネルギーが溜まっている」と。
マイナスのエネルギーをよく調べてもらったら、「自宅」と出た。
やっぱり、そうか。
でも、そんなに悪い物でもなかったらしく、施術でとってもらうことが出来た。
そこで、ついでに「音叉」の売ってる店を聞いたら、「どこの店でもあるが、奥にしまってあるかも」とのこと。
あるけど言わないと出してくれない、というのはよくあることだ。
このエネルギー療法だって、除霊、などを全面に打ち出したりはしていない。
そうしたら、怪しいからね(笑)
でも、親しくなると、裏技を披露して貰える様になると言う訳だ。
これは寿司屋とかに似てる。
僕の行きつけの店は決まっていて、僕は常連だから、行くとメニューに載っていない裏メニューを教えてくれる。
こうなってこそ、一人前の客になった気がする。
だから、僕は店では、裏メニューしか注文しない。まるで、幽霊、みたいだ。その心は、うらめしや。
…って、別に面白くもないですね。
僕は、エネルギー療法の先生の言う通り、石屋に行って、<音叉ありますか?>と尋ねたら、「ありますよ」と、
一瞬、店主の目が水晶のようにキラリと光り、奥から出して来てくれた。
音叉にも何種類かあって、チャクラの調整には部位ごとに違うらしいが、僕はごく一般的な「4096」Hrzのを買った。
「4096」は地球の持つ周波数と同じらしく、瞑想や浄化に適しているらしい。
僕は「しわくろ」と覚えた。「0」は輪っかに似てるから「わ」と読ませた。
「しわくろ」の意味は「皺が黒い」とか「幸せは苦労から」などとしても良いですね。
語呂合わせが得意な人は、それぞれ考えてみて下さい。
音叉は天然水晶とセットにするとパワーがアップするそうです。
これが音叉4096HRz。↓。

この水晶の固まりとセットにします。↓。

音叉で水晶を叩くと、キーンという反響音が聞こえます。このようにします。(カメラマン・大平さん)↓。

そして、水晶をかざして、空間を浄化します。(カメラマン・大平さん)↓。

待合室は人が集まるので、時々、浄化してあげると良さそうです。
でも、あんまり浄化しすぎるのもいけないそうです。
人の気と書いて「人気」と書くから、人気がなくなっちゃうと困るから。
過ぎたるは及ばざるがごとし、ですね。
水晶で浄化をすると、今度はその水晶も浄化しないといけません。
お店の人に聞いたら、さざれ石(水晶)とお皿、をサービスでくれました。↓。

この上に水晶を置けば、お互いに浄化し合うそうです。
石屋の店主は、僕がわざわざ音叉を買いに来たことが嬉しかったらしく、
オタクの人みたいに専門的なことを矢継ぎ早に教えてくれました。
水晶の浄化の仕方など。明治神宮のお水を貰って来てそれで洗うと良い、とか、その根拠とか。
それから、新月の光りに照らすと良い、とか。
僕は、<セーラー・ムーン・クリスタルですね>、と言おうかどうか迷って、迷った末、言わなかった。
カワクリの診察は、待合室の患者さんがいっぱいになると、「そろそろ…」という合図に受付が後ろの扉を3回ノックします。
経験された方もあるでしょう?
あれは、そういう意味です。
しかし、ノックの音が結構、響いて、僕がビックリしてしまうので、今週は、テスト的に、音叉、で知らせてもらっています。
これはビックリしないし、浄化もされるし、一石二鳥です。
今回のお題の、コマーシャル、とは、この音叉のことではなく、エネルギー療法についてです。
僕がブログにたまに書くから、質問されることが多いのです。
本当は人が増えて、僕の予約がとれなくなると嫌だから教えたくないのですが、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の例もありますし、
診察で教えてくれ、というリクエストも多いので、お教えしましょう。
「ボディ・デザイン・ラボ」という名前で、検索窓に「日吉 エネルギー療法」と入れると一番上に来ます。
本当なら、メッケルちゃんみたいに、リンクで飛べるようにしてあげると良いのでしょうが、
僕のキャラは「機械に弱い」ですから、皆さん、自力で入力してたどり着いて下さい。
日吉、と入力しますが、今は移転して奥沢です。
僕にとってはクリニックから近くなって、良かったです。
僕のおすすめは、同業者の方(精神科医・臨床心理士)です。
よく質問されるのは、「先生は、毎日、患者さんの話を聞いていて大変になりませんか?」ということです。
確かに我々の仕事はちょっとエクソシストに似ていて、皆さんのフラストレーションを少し、請け負って、
楽にするという面もあります。
僕は子供の頃、お見舞いに行くと、その人の具合が少し良くなって、代わりに僕が熱を出す、ということがよくありました。
自分では憑依体質だと思っていたのですが、医学部に入ると、結構、そういう人が多くてびっくりしました。
そして僕らは、専門的な勉強と並行して、もらい過ぎない方法、とか請け負ったものを処理するテクニックを習得します。
これは心理の人も同じですね。
若い頃は、こういうのが普通に出来たのですが、最近は年令のせいか、結構、力と時間がかかるのです。
だから、僕にとってエネルギー療法は、省エネ、というのか、助かるのです。
まぁ、効果に個人差はありますけどね。
患者さんにとっても、いいかもしれません。
西洋医学は万能じゃないから、東洋医学とか民間療法とかと、車の両輪のように補完し合うと良い人もいますね。
ここの代表は、坂下さんという男の人で、ホームページに出ている人です。
僕の担当はIさんという女性で、そこは3人の人でやっています。
1つだけ注意点をあげるとすると、ここのスタッフは皆、テレビに出てもいいくらいにビジュアルが良い点です。
そのせいで気圧されして、緊張してしまうのが心配です。
もっとも、カワクリに通っている人は、ビジュアルが良い治療者には慣れているから免疫がついていて大丈夫かな。
一応、断っておきますが、ホームページを見たら、「筋肉弛緩」「内臓調整」「アレルギー除去」が3本柱のようです。
僕の記事を読んで、いきなり「除霊して下さい」とか「縁切りをお願いします」と言うと、ひかれると思います。
それに、あまりそういうのを前面に出してないですね、よく読んだら。まぁ、うさんくさい、ですもんね。
あくまで、裏メニューですね。
そうそう、大事なことを言い忘れていた。
除霊をお願いしたい人の中に、ひょっとすると「憑依妄想」という病気の症状の人がいるかもしれません。
そういう人は、お薬を使った方が確実に良くなりますし、あっちでは無理かも。
どっちへ行ったら良いかの判断が難しいですね。
沖縄には、ユタ、という人がいて、まずそこに行って、病院に行くか、ユタがみるかを決めて貰うことがあるそうです。
それと同じような仕分け作業が出来る役割の人が必要ですね。それは僕がします。
重い病気の人が向こうに行っても迷惑をかけるし、薬で治るなら経済的にも楽だしね。
だから、もしそういう人はまず僕の診察で相談して下さい。エネルギー療法の適応の有無をチェックしてあげます。
あれ?なんだ?、結局、自分のクリニックの、コマーシャル、になっちゃった。
BGM. 甲斐バンド 「ビューティフル・エネルギー」


カラオケの表彰状

18/Ⅰ.(月)2016 雪
前にも話したことがあるような気がするけれど、
僕が医学部の1~2年の頃だったと思う。
カラオケ好きな友人がいて、その付き合いで赤坂だか六本木だかの「カラオケ道場」に行ったことがある。
当時はまだ「カラオケ・ボックス」などはこの世に存在せず、家庭用のカラオケが普及する一方で、
外でカラオケをするには、スナックとかパブに行かなければならなかった。
大抵、そういう店は、幾つかのテーブルに客が座り、店のコーナーには大きなステージがあった。
そこに各テーブルから1人づつそのステージに出て行って歌うから、他の知らない客に歌を聞かれたり、
逆に聞きたくもない悪趣味な歌を聞かされる羽目にもあった。
ただ、そんなシステムなので、順番がまわって来るには時間がかかり、歌いたくない人には良かった時代だ。
カラオケ道場は、同様に1人づつステージに上がって持ち歌を披露するのを、元・歌手のオーナーが審査して、
「何級」とか「何段」とかのランクと賞状をくれるのが売りだった。
僕は人前で歌を歌うことは好きじゃないので、他の客の歌を聞いてるだけだったが、その時、
ステージで歌ってる人が突然、ぶっ倒れてしまった。
店中は大慌てで、「お医者さんはいませんか?」と叫ばれたが、その場に医者はいなかった。
仕方がないから、僕が出て行ったのだが、医学部の1~2年と言えば、まだ教養課程で専門的な勉強はしていなかった。
つまり、何も医学的な知識はないのである。
ただ、こうやって皆がパニックになってる時には、どうしたら良いかということは経験則として知っていた。
落ち着いた人間が、とりあえず、その場を仕切ってしまえば良いのである。
その役が僕に回って来たというだけだった。
倒れた人は、幸い、息もしてたし、目も開けられた。
僕は、落ち着いた声で、オーナーに、<119番!>と指示した。
ただ、それだけなのだが、オーナーには大変感謝されて。
「お礼と言っては失礼だが、初段、を差し上げる」
と歌ってもないのに、賞状を貰った。
その賞状にはオーナーの慌てぶりが表れていて、「川原達二殿」のはずが「河原達二殿」となっていて、
皆で笑った思い出がある。
面白かったし、別に実力で貰った勲章でもないから、そのまま直さずに貰っておいた。。
最近、部屋の整理をしていたら、その賞状を発掘した。それがこれ。↓。

クリニックに飾って、皆で笑って貰おうと思って、今日、雪の中、新宿の世界堂で額装して来た。
で、どこに飾ろうかなと考えたけど、やっぱりここしかないかな、と思って。
喫煙所にしました。↓。

たばこを吸わない人も、良かったら見てみて下さい。
認定書の日付を見たら、昭和58年6月27日だって。
まだ生まれてない人もいるのでしょうね。患者さんの中にも、ひょっとしたらスタッフの中にも。
BGM. 田原俊彦「ラブ・シュプール」


変なダダ

18/Ⅰ.(月)2016 雪
起きたら豪雪だった。
美容院の後、中野ブロードウェイまで行ってみる。
目的は、「変なダダ」。
まんだらけ、に置いてあるフィギュアは、「●●年、○○社の何々」と明記してある。
ところが、僕がこの一ヶ月、気になって仕方ない「変なダダ」は、まんだらけ、にあるにも拘らず、
「不明」と書いてあった。
2対で、どこかちょっと変なダダなのである。でも、デカイ。
この2つを玄関に飾りたいなぁと思ったり、でもやっぱり変だな、と思ったり。
ここ3週くらいは、中野に行っては、まんだらけの2階で「変なダダ」を見て買うかどうかずっと考えて。
結局、買わないでいた。理由は、変だから。
だけど、どうしても、気になって、ちょっと時間のある時には、ふと「変なダダ」のことを考えている。
今日の美容院でも、気が付くと、「変なダダ」のことを考えていた。
だから、今日は起きたら大雪だったし、こうゆう変な気候の時にしか「変なダダ」は買えないと思って、決めて、
それで、中野に行って来た。
しかし、なんと、「変なダダ」はショーケースになかった。
お店の人に聞いたら、売れてしまった、という。
誰だ?あんな変なダダを買ったのは?きっと変な人に違いない。
すると、まんだらけの店内に顔は日本人っぽいけど、日本語じゃない言葉で会話してる集団が入って来た。
彼らは、日本の特撮に興味があるみたいで、爆買、していた。
ひょっとして、「変なダダ」もそうやって買われて行ってしまったのかしら。
海を渡ったら、もう無理だ。
手に入らないと思うと、早く買っておけば良かったと後悔するもので。
同じ物をオークションで探してみようかとも思ったが、まんだらけ、でさえ不明な、「変なダダ」だ。
そうそう市場に出回っていまい。
やっぱり、1点ものは、気になった時におさえておかないと駄目だな。
僕が、小学校低学年の時に、ウルトラマン、はテレビ放送していた。日曜の夜だった。
ある日、茅ヶ崎の海岸通に、「ちさん」というビルがあって、そこに家族で夕食に行くことになった。
僕は断固、拒否した。
なぜなら、それは日曜の夜だったから。
今みたいに、ビデオのない時代だ。
でも、結局、親にさからえず、僕は「ちさん」に行った。
その日の見れなかった回が、「ダダ」の回だった。
前の週の予告で、「ダダ」だということは知っていた。
僕は大層、不機嫌で、それ以来、川原家では日曜の夜に外食をすることはなくなったから良かったが。
「ちさん」はそれっきり行ってないから全然記憶にないのだが、なんとなく覚えてるのは、長い薄暗く静かな廊下だった。
僕は、廊下の先の曲がり角から、ひょこっと、ダダが顔を出してこっちに手を振る空想をしたものだ。
その後も、僕は似たような条件の廊下を見ると、遠くから、ひょこっとダダが顔を出す妄想を楽しんだ。
下が、本当のダダ。変じゃないダダ。診察室のソファのセンターテーブルにいます。左は、ザラブ星人。↓。

しかし、あの「変なダダ」は今思っても、なんとも変だったなぁ。
もう残りの人生で出会うことはないんだろうな。
万一、見つけたら、今度こそ、迷わずに買おう、変なダダ。
僕は、これからしばらく、長い薄暗い静かな廊下の向こうの角から、ひょこっと「変なダダ」が顔を出さないかな、と願うだろう。
或は、毎年、雪が降るたびに、「変なダダ」のことを思い出すのかもしれない。
BGM. ピンク・レディー「透明人間」


初雪のファッション

18/Ⅰ.(月)2016 雪
起きたら豪雪だった。
今日は美容院の予約をしている。
美容院までは歩いて20分くらいだけど、雪道だとどうだろう。
朝のニュースで、都内で雪で怪我をした人の数を報告していた。
都会は不慣れな大雪に、電車も車も歩行者も大変みたいだ。
だから、僕はこんな日のために、スノーブーツを買っておいた。
今日、それを箱から出して、美容院まで歩いて行った。
40分かかったが、転ばずに行けた。下が、そのスノーブーツ。↓。

美容院に持参したのは、2点。
ひとつは、エヴァQのクリア・ファイルで、↓、

もうひとつが、おそ松さんのミラー。↓。

エヴァが髪型(髪色)用で、おそ松さんはネイル用。
前にも言ったけど、今回は襟足だけを綾波ブルーにして、上は漆黒にする。
丁度、綾波を逆さにした感じ。↓。

水色と青と薄紫を混ぜて、その配分を調整しているところ。
今日の出来はこんな感じ。クリニックの洗面所の鏡を利用して撮影してみた。
ちょっと暗くて見づらいかしら?↓。

今日のネイルのお題は、おそ松さんで六つ子だけど、指は5本しかない。
ネイリストさんは、「誰が一番好きですか?」と尋ねる。
僕は、十四松の恋、が良かったから、<黄色>と答えた。
十四松、を親指にすることにして、あとは、お任せ。
これが、十四松、背景が黄色。↓。

出来栄えは、こう。親指の十四松。↓。

中指は一松で、↓、

薬指はおそ松。↓。

表情も似せてくれて、こんな感じになりました。↓。

十四松も一緒にすると、こんな感じです。↓。

ちなみに人差し指の模様は、「シャツとネクタイ」だそうで(笑)。↓。

小指の青は、カラ松のイメージカラー。↓。

全体は、こうなりました。↓。

おそ松さんミラーは、1月31日まで、アニメイトでオーディオ・ビジュアル・フェアをやっていて、
1000円毎に1ポイント換算で、5ポイント溜めるともらえる景品です。
おそ松さんのブルーレイorDVDは1月29日に発売だから、アニメイトで買うと、ミラー貰えますね。
おそ松さん繋がりだと、リュックには、トト子ちゃんの缶バッジをつけています。↓。

今日のテーマは、初雪のファッションでしたね。
僕の傘は番傘だが、今日のような雪の日の方が、断然、似合う。
普通の雨降りだと、ジロジロ見られたり、コソコソ言われるが、雪だと皆、大変だから、それどころじゃないみたい。
僕の番傘はもう十年位使っているが、そろそろあちこち破れて来たから、新しく買い直しに行かなきゃな。↓。

BGM. 新田恵利「冬のオペラグラス」


昨日の成果・模様替え、2016年1月

14/Ⅰ.(木)2016 少し寒い
今回は、昨日の模様替えの成果を画像で皆さんにお送りしようという企画です。
それだけだと、つまらないから、文末を全部、「り」で終わるようにしてみます。
昨日、遅くまで小森さんに手伝ってもらって、模様替えしたお陰か、
今日も、「家でははかどらないのに、ここだとスラスラ勉強出来る!」と診察後も残って、
専門的な勉強にいそしんでいた人がいて、感謝されて、また磁場の力がパワーアップしたみたいで、
喜ばしい限り。
それでは始めましょう、まずは診察室の扉を開けると、鹿目まどか、がニッコリ。↓。

まどマギつながり、マミさんはお風呂上りで、ゆったり。↓。

セクシーなら、負けじと宮沢りえは、サンタフェの新聞広告で、ドッキリ。↓。

フィギュアを移動したから、本棚はスッキリ。↓。

ソファのサイドテーブルには、怪獣のフィギュアを、ギッシリ。↓。

診察室の僕の横のテーブルには、最後の晩餐、のトレーを、ドッシリ。↓。

そこにあった「アリスのチェシャ猫柄」のベアは、「けいおん」のキャンディーを抱えて、まったり。↓。

マリア様も、白いラックに移動して、キラリ。↓。

「時計じかけのオレンジ」(レーザーディスク)は過激な内容の映画なので、こっそり。↓。

フィギュア棚にあった、ねじ式・ねこ神さま・オロカメン(デロリンマンより)のゼンマイじかけの人形は、
自動ドアの上に、ズラリ。↓。

待合室には、ジェームス・ディーン&三島由紀夫&寺山修司を並べて、カオスでカワクリにピッタリ。↓。

書籍では、楳図かずおの「漂流教室」を置くが、僕は楳図作品では「わたしは真悟」がロマンティックだから一番好きで、
今度それも置くけれど、楳図かずお初心者はまずは「漂流教室」から、どうぞ、じっくり。↓。

模様替えついでに今日、ウオーターサーバーに新しく「なぞなぞ」を作って、貼ったり。↓。

皆さんは、お茶でも飲んで、どうぞ、ごゆっくり。↓。

題して、「これがとけたらもう大人…こどもの方がよくできる(?)なぞなぞ」、で
これはお水を配達してくれる業者の人も秘かにチャレンジしてくれて、楽しみにしてくれているので、
こちらとしても作り甲斐もあり。
なぞなぞ、と言えば、前回のブログのコメントで「やられメカ」さんから挑戦状を貰いましたが、解けずにガッカリ。
ラストは、今日の仕事を終えて、バックステージで休む、お花たち、色とりどり。↓。

次回のブログは、しょこたんのバースディ・ライブのレビューを書く予定も中々書けず、丁度、心理部門も記事を執筆中だから、
明日、進行具合を確認してみよう、バッチリ?
BGM. 鹿目まどか 「またあした」


磁場2案

13/Ⅰ.(水)2016 寒い
前回の「磁場」に引き続き、第2弾ならぬ、第2案。
散文気分さんのコメントにリスペクトの意味をこめて。
磁場にゃん。
そのコメントは、「どなたもおっしゃらないので我慢できなくて、つい」というところにセンスがあると思います。
もし、この意見が二人いたら、駄目なんでしょうなぁ。
そんな訳で、今日は遅番の小森さんに手伝って貰って、フィギュア棚の中を大幅に入れ替えました。
この作業は1人でやると、心が折れるので、小森さんにはてっぺん(0時)まで残業して貰いました。
おかげで納得の行く綺麗な仕上がりになりました。
カワクリにお越しの際は、ご覧下さい。
始めて、お越しになる方は、入口の自動ドアが開いた正面にある白いラックの中身のことです。
ラックは4段あります。
最上段は、「ひぐらしのなく頃に」です。
ここは高さを調整したので全体がみえやすくなりました。↓。

2段目は、「俺妹」とエヴァのコーナーの前に、「物語シリーズ」の登場人物を並べました。
「傷物語」映画化記念です。今まで診察室に置いてありましたが、さすがに見づらいでしょうから。↓。

3段目は、同じく「物語シリーズ」の主に忍野忍を中心に、そして「まどマギ」を。シャフトつながり。↓。

最下段は、涼宮ハルヒ・コーナー。「消失」の朝倉涼子のおでんを中心に整頓しました。↓。

ラックの上は、エヴァ・ハルヒ・けいおんのフィギュアとそれに関連する飲料をセットにして並べてみました。
ここは鍵がかからないので、盗難防止のため、「イキガミ」のフィギュアを置いてみました。
なんとなく抑止力になりませんか?なんとなくね。バチが当たりそうな。↓。

前回の記事でも書いたように、僕と小森さんがこの作業をやっている傍らで、カウンター机では勉強をしてる学生がいました。
遅くまで、勉強してえらいね~。
僕が大声で指示をだしたり、フィギュアが倒れる度に大声を出してたから勉強に集中できたかな?
小森さんと学生さんを返した後、僕は本棚の整理もしました。
本棚にフィギュアを飾ってあったのを移動したせいです。
すっきりしました。
ここまでの写真は全部、小森さんのスマホです。
「せっかくだから、綺麗な写真にしましょう」との彼女の提案です。
小森さんと言えば、モスラの幼虫が気持ち悪いらしいと他のスタッフからチクられました。
診察室の掃除をする時に、モスラの幼虫がいるのが「無理!」だそうで。
この至近距離で掃除機をかける訳です。
無理な人には無理でしょうね。↓。

そういう声を知りながら放置しておくと、このご時勢、パワハラ、とか言われそうですからね。
只でさえ、パワハラと川原って発音が似ているし。
今は何でも、ハラスメントだから、それはそういう概念がない時代よりは良いのだろうけれど。
モスラの幼虫、だけに、モスハラ、なんて訴えられて、流行語大賞にノミネートされるのも嫌だから、
モスラの幼虫は本棚の上に移動させました。↓。

なんでウルトラ怪獣の中に東宝映画の怪獣が混ざっているんだ!とお冠なあなた、そういう訳なのです。
あっ、もう2時過ぎてる帰らなくちゃ。