心の護美箱⑮~アーカイブミックス(増補版)

その子は、学校も家も友人関係もうまくいかなくて、毎週、クリニックに通院していて。
薬を出すような症状もないから、毎週、ちょっとの時間だが、診察で話をしていた。
彼が、その頃、なんとかしのいでいられたのは、診察もそうだったかもしれないが、「少年ジャンプ」の存在だった。
月曜日にジャンプを読んで、週末クリニックに来て、一週間づつ乗り切っていたのだ。
そこに、「3.11」である。
色んな流通とかにも影響が出て、ジャンプは1週発売を延期した。
東京に住んでいる我々の電力の多くは東北の被災地に依存していたし、東京も計画停電をしていた頃だ。
テレビの番組もあまり不謹慎な番組は自粛されていた。
実際に被害にあった方のことを思うと、ジャンプ1週間延期、なんて何てことのないことだった。
だけど、彼は毎週、ジャンプを読むことで、日々をなんとかしのいでいたから、彼にとってはジャンプがないのは痛かった。
しかし、そんな事を言える世の中でないことを彼は重々知っていた。
彼は悶々としていて、自己嫌悪にもなっていた。
僕は、<ここで喋ったことは外に漏れない。人間はそもそも不完全で放っておけば不謹慎になるもの。
外では言ってはいけないことも、ここでは喋って良いんだよ。心は治外法権だから>と保障した。
すると、彼は小さく息を吸って、大きな声で、「ジャンプ、読みてぇ~!!」と叫んだ。
世間でそんなことを言ったりやったりしてはいけない考えや思いも、ここだけの話ならば良しとする。それが精神科という場所で、我々の守るべき一線だと思う。

心の護美箱、も、もう⑮弾になりました。
はじめて、このブログを読まれた方は何のことだか、判りませんね。
とりあえず、グチを書き込めるページなのです。
つまり心に溜め込んでるものを、捨てる、ゴミ箱、のようなものです。非公開を希望の人は、そう書いてくれればアップしませんし、こちらが判断して「不適切」なものはアップを控えます。
溜め込むのは良くないです。「王様の耳はロバの耳」と言いましょう。
最短でも通院間隔は1週間に1回ですね。1週間という単位は、色々ある時はありますからね。
ですから、酔った勢いでも、ネガティブになった時でも、送って下さい。身元がバレるようなことはしませんから。
まぁ、グチに限らず、要望や苦情やエールやラブレターでも構いません。この記事に関する感想コメントなら、尚結構!

↓。今回は2つの記事をミックスしたアーカイブスにしてみました。↓。

 

大相撲ブームの再来ですね!
秋場所も豪栄道の全勝優勝で終りましたね。
日本人力士の全勝優勝は、貴乃花以来、20年ぶりだそうです。
知り合いが、この秋場所の期間中だけ、両国国技館の清掃(?)の バイトをやっていて、
そのバイト募集のキャッチコピーが、「力士、見放題」だって。それには笑った。
1番人気は、十両の、宇良(うら)、ですね。
小兵なのに、巨漢力士の股の中をくぐって反り投げでぶん投げたり、足とりで転ばせたり。
判りやすく言うと、舞の海みたいです。
両国国技館ののグッズ売り上げでも、№1は、横綱・大関を抑えて、十両の宇良(うら)だって。
だけど、僕は宇良(うら)より、序の口の、服部桜、に夢中です。
服部桜、の無気力相撲が面白いです。
ハッケヨイノコッタ、でいきなり両手をペタンと地につける。
これには行司もびっくりして取り直し。
次の仕切りでは、ハッケヨイノコッタ、でいきなり相手の股の間にヘッドスライディング。
これも、駄目。仕切り直し。
3回目のハッケヨイノコッタ、では後ろにひっくり返る。
僕は、<この動きは誰かに似てるなぁ>と思って考えたら、判った。ビートたけしのボケだった。
結局、これも審判部長に怒られて、4回目の仕切り直し。
そーっと立って、相手にさわって、相手が加減してポンとはたいて引き落としされました。
これは面白いですよ。「2016年9月場所3日目 服部桜ー錦城 」で検索すると観れます。
オススメです。
僕は、服部桜、に夢中で、暇さえあれば、服部桜、のことを考えています。
服部桜とは何者か?、というサイトがあって、そこの書き込みに、
「これが後の大横綱である」
というのを見つけた時、それには笑った。
服部桜、は子供の時からお相撲さんになりたくて、体は小さいけど、苦労して力士になった真面目な人だ。
今場所の、服部桜、は首を痛めていたらしく、真面目だからか休場をせず、だけど怪我もしたくないから、
結果的に、無気力相撲、になってしまったようで、あまり笑っては可哀想だ。
しかし、僕はますます興味が出て、この人の育ってきた風土が知りたくなった。
そうして調べたら、なんと僕と同郷の茅ヶ崎だった。
なんか急に親近感が沸いてきた。
<そうそう、茅ヶ崎で幼少期を育つと、そうなるよね!>とか話し合ってみたい。
北口に住んでたのかな?南口かな?
知りたいなぁ、もっと、服部桜、のこと。
<本名は、何って言うの?>とか、今風に言えば、<君の名は?>。
調べたら、服部、だった。四股名が、服部桜、だからそうかなとは思ったけど。
<じゃ、これからは、ハットリくん、って呼ぶね!>と言って、エア対談終了。
ハットリくんと言えば、忍者ハットリくん、が思いつくが、何かで見た藤子不二雄の人気ランキングでは、
1位がドラえもん、2位がキテレツ、3位がパーマン、4位がエスパー魔美で、
忍者ハットリくん、はベスト10に入ってなかった。下が、ハットリくん。↓。


藤子不二雄作品は異色なコラボレーションが、ファンサービスとして、チラッとあるから嬉しい。
たとえば、ドラえもんの24巻に、星野スミレ、が女優役で登場する。↓。


星野スミレ、とはパーマン3号(パー子)の正体の名前で、将来の夢が大女優、のチャイドルだ。
つまり、ドラえもんの作品の中では夢がかなった、ことになっている訳ですね。
ドラえもん、では星野スミレは熱愛報道でマスコミに追い回されるが、それはガセネタ。
星野スミレには意中の人がいました。
のび太は、星野スミレが落としたロケットを拾ってあげます。↓。


そのロケットの中の写真は、どうみても、パーマン1号の、みつ夫、の少年時代の顔です。↓。


ちなみに、みつ夫の本名は、須羽満夫。スーパーマンのモジり、です。
後に、スーパーマンは「バードマン」と名前が変わって、そっちの方が、なじみの人も多いでしょう。
でも、パーマンの名前の由来は「スーパーマン」だから、ちょっと納得行きませんね。
まぁ、大人の事情なのでしょう。
下が、パーマン1号のプロフィール。
「藤子不二雄ファンクラブ月刊UTOPIA創刊号(昭和57年7月31日発行)」から。
11才だって。↓。


ドラえもんとのコラボに話を戻します。
星野スミレは、「その人は会えないくらい遠くにいるの」と言い、それに対して、のび太は生意気な口をたたきます。
のび太のくせに。↓。


これは、パーマンの最終回で、みつ夫が日本のパーマンの代表として「スーパー星」へ留学したことを暗示しています。
判る人だけ判る、のが、マニアックな心をくすぐるのです。
下は、単行本未収録「帰ってきたパーマン」より、パーマン1号が遠い国にいる証拠。↓。


僕の年代には、星野スミレ、が憧れのヒロインという人が多く、「結婚相手は、星野スミレ、という名前の人にしたい」
と言ってた奴が何人かいた。
あまり知られていないことだが、初期設定では星野スミレ、は芸名で、パー子の本名は、鈴木伸子、です。
僕が研修医の時に所属していた大学病院の医局の先輩に、鈴木伸子、という名前の女医さんがいて、驚いた。
下が、パーマン3号の紹介。出典は、みつ夫と同じ。↓。


ところで、僕が1番好きな藤子不二雄ヒロインは、エスパー魔美、です。
僕の青春の後半はバブル期だったそうだが、僕は医学校の高学年だったので、病棟実習や試験試験に追い回され、
バブル期など実感したことは1度もない。
その頃の僕の数少ない楽しみの1つが、TVアニメ「エスパー魔美」だった。↓。


そんな思い入れのせいで、今でも、エスパー魔美は好きです。
こないだDVD・BOXを買っちゃいました。
下が、クリニックの、エスパー魔美コーナー。↓。


上の右はエスパー魔美が、テレポーテーションする時に使う、仁丹の入った道具です。クラスメートの高畑君が作ってくれました。下のように自分に向けるとその衝撃波でエネルギー変換されるのです。↓。

エスパー魔美、でも、藤子不二雄の他作品とのコラボがみられます。
僕は、タイトルを「かまいたち」と勘違いして覚えていましたが、
正式には、マンガでは「ウソ×ウソ=?」で、↓。

TVアニメでは「ウソ×ウソ=パニック」といいます。↓。

 

この回は、魔美がついたちょっとした嘘が発展して大騒動になるというドタバタです。
ここで、嘘を拡散させる重要なマッチポンプの役割をするのが、ご近所の「細矢さん」です。
僕の知ってる限り、細矢さんの初出作品は、「旧・オバQ」です。
細矢だから、放送屋、というあだ名のおしゃべりおばさんです。
てんとうむしコミックスの「オバケのQ太郎」5巻の「放送屋だまれ」に主役として出てきます。↓。


放送屋が、ははあん、と言ったら注意です。↓。


エスパー魔美でも、かまいたち、を発見するのは、細矢さんです。↓。


そして、町中にいいふらして、尾ひれがついて学校でも大騒ぎ。↓。


ここから、ドラえもん、とのコラボがみられます。
街角で、スネ夫が都市伝説を言いふらす場面に魔美が通り過ぎます。
スネ夫が話してる相手は、のび太&しずかちゃん&ドラえもん(の後姿)です。↓。


アニメ版の「かまいたち」では、ドラえもんの代わりに、ジャイアンがいます。↓。

その代わり、アニメ版の「かまいたち」では、魔美が道を歩くシーンで、一瞬、空をタケコプターで飛んで行くドラえもんが映ります。
昔、ヒッチコックが自分の映画に必ずチョイ役(通行人とか)で出てたのと同じくらい、本編に影響しないサービスショットで、
一瞬だから、見逃しちゃうかもしれませんよ。↓。


SFとは、サイエンス・フィクション、の略ですが、藤子不二雄は、SFのことを「少し、不思議」の略だと言いました。
前提である1つの不思議を除けば、後の全てが科学的・現実的な理屈通りに動いていなければならない。
それが、良いSFの条件です。

(月)は、学校医の後、「君の名は。」を観に行こうかと思ったのですが、
「傷物語」をまだ観てないのに、そんなのを先に観たら、忍ちゃんに怒られるかと自惚れ、↓。

大人しく家に帰って、新海誠作品のDVD「秒速」と「言の葉」を続けて観ました。
これらは、クリニックの待合室のモニターで流す候補として買ったものです。
「言の葉」の声優は、主人公の男子が「おそ松さん」のトド松で、女教師が「化物語」の千石撫子です。
「言の葉」は雨の描写が効果的で、特にラストの方の大降りの音響はリアルだな、と感心して観ていたら、
実は外が大雨で、たたきつけるような雨音を、映画の音響だと勘違いしてて、雨戸を閉めなかったから大変でした。
噂にたがわず、映像が綺麗で、雨の演出が見事で、映画が終っても、雨の残像が見えました。僕の涙でした。
と言う訳で、僕は、この映画をクリニックで流すことにしました。
そこで、字幕スーパーをつけて、もう1度、観ました。
すると、情報量が何十倍にもなりますね。
背景、人物の表情、字幕、音響、会話、ナレーションで脳のキャパを越えました。
その結果、字幕を読みながら映像の輪郭をみて、BGMをバックに、セリフは頭に入らず。
トッティ(トド松)、と、↓。


なでこ(千石撫子)が、↓。


普通に、お喋りしてる「おそ松さん」と「化物語」の素敵なコラボ・アニメに脳内で変換されました。
まぁ、クリニックでは、消音して流すから情報量はコントロールされるので、そんな奇跡は起きないでしょうが。
そして、今日、「君の名は。」を観てきました。傷物語、まだ観てないけど…。

ゴジラの新宿TOHOシネマズです。↓。


平日14:30スタートなのに、ほぼ満席でした。
最近は機械でチケットを買うから、その操作がよく判らなくて、適当にボタンを押してたら、
千円札を2枚入れたのに、なかなか券が出てきません。
お金が足りないそうでした。
結局、2800円という値段で、<随分、高いなぁ>と思っていたら、プレミアム・ボックス・シート、と言って、
隣と敷居があって遮断されてて、物を置くスペースもあり、ゆったりとした贅沢な席でした。
そこまで必要かな?と思いましたが、まぁ、普段の自分へのご褒美だと思うことにしました。
ネタバレしないように気をつけて、僕の印象的だったシーンの感想を書きます。
主人公の少女が巫女さんで、口噛み酒、を造る儀式があります。
口噛み酒、とは、神様に奉納する神聖なお酒のことで、少女がお米をよく噛んで、液体状になったら吐き出すのです。↓。


「はじめ人間ギャートルズ」の猿酒の要領と似ています。
受付の大平さんと一緒にお昼を食べに行った時、「君の名は。」を観て、<泣いた>、と言ったら、
「どこでですか?」と聞かれたから、<口噛み酒>と答えたら、ドン引きされました。

主人公の少女は、その儀式を同級生にみられるのを嫌がっいてましたが、おませな妹が、励ましのように、
「いっそ、生写真とメイキング映像もつけて、口噛み酒、を売り出せば良い」と発言してました。↓。


僕は、<商品化したら買おう>と一瞬、思いましたが、昔、ブルセラというのが社会問題になっていた頃、
摘発された店主(おっさん)が、女子高生の「つば」、と偽って、自分の唾液を売っていたというニュースを思い出し、
産地を見極める、とか、食の安全、ということにあらためて思いをめぐらせたものでした。
そんな主人公の女の子の巫女さんの衣装が、「ひぐらしのなく頃に」の古手梨花ちゃまの巫女さんのコスチュームに
よく似てるな、と思ったのですが、「君の名は。」の舞台は飛騨で、確か、「ひぐらしのなく頃に」の聖地巡礼も
そっちの方だったような気がするから、似てて当然なのかも。
それとも日本全国、巫女さんの正装って同じなのかしら?
今度、大学の同窓会があるから、巫女さんに詳しい人に聞いてみよう。(いるのか?巫女さんに詳しい人)
下が、古手梨花ちゃまの巫女さん姿。↓。


もう一箇所、印象的だったのは、最後の方で、学校の放送室をジャックして、ニセの避難勧告を出す女子は、
「魔法少女まどか☆マギカ」の、鹿目まどか、の声ですね。
あの放送は良い声だったな。↓。

下が、鹿目まどか制服バージョン。↓。


この映画は、我々の世代には受けると思いました。それは、大林宣彦の尾道三部作のジュブナイル映画を彷彿させ、
監督のちょっとした洒落っ気なのですかね?、ちょっとオマージュしてる場面もあってニヤニヤします。
「ある!ない!」と自分のオッパイをもんだり、上半身裸で姿見に映るのは、「転校生」の小林聡美ですね。↓。

小林聡美は念のため、「下」も確認します。「ない!」。↓。


小林聡美は「転校生」の冒頭で大胆にもオッパイを見せましたが、「君の名は。」では光の加減で隠していましたね。↓。


これは映倫とか都条例とかの影響ですかね?
コミケ関係でも、結構、問題になってましたね。
「女子高生はヤバイから、女子校生にしよう」とか。
女子高生は18歳以下でアウトだけど、女子校生なら専門学生とか短大もOKみたいな、議論を聞いたことがあります。
そんなことを言ったら、エスパー魔美なんて、今は放送禁止ですかね?それとも芸術だからいいのか。
魔美のお父さんは画家で、そのバイトで魔美はヌード・モデルをやってる描写だから。↓。


あっ、すみません。話が、エスパー魔美になってしまいました。
話を、「君の名は。」で大林宣彦の映画っぽいところに戻します。
原田知世の「時をかける少女」のエッセンスもありました。
「君の名は。」でも、タイムトラベルは重要なテーマですからね。
原田知世の「時をかける少女」では、未来人・深町くん、が未来へ帰る時に、原田知世の質問に答えてこう言います。
「時は過ぎるのではなく、やってくるものだ。だから、また会える。でも、その時、2人とも記憶はないんだ」と。
それに答えて、原田知世は「また会えるの?私にはわかるわ」と本来なら絶対的な力を持つ「時間」に対して、
私は忘れない、というピュアで強い意志の力のみで抗おうとする決意表明をします。↓。


この時に、意味は判りませんが、深町くんは、原田知世のほっぺに墨のようなもので、まるで落書きのようにします。
上の写真の、原田知世の画面左側のほっぺが黒いのはそのせいです。
「君の名は。」でも、ほっぺに落書き、はコミカルなシーンとして登場してますね。↓。


顔に落書きと言えば、劇場版「涼宮ハルヒの消失」の終盤でも、キョンが意識を失い入院してる時、
「団長の責任」として、病室の床に寝袋で泊まり込んでいたハルヒが、
意識を回復してキョンに起こされた時に発したセリフが「私の顔にイタズラ書きとかしてないでしょうね」
というツンデレで、キョンも「したかったけどな」と返しています。
こちらは、コミック9巻から。↓。



「涼宮ハルヒの憂鬱」でも、「時をかける少女」や「なぞの転校生」などには敬意を払っていますから、
これらのテーマは世代を越えて青春には鉄板で、寝顔に落書きはラブコメの王道なのかもしれませんね。
あっ、すみません。話が、「涼宮ハルヒの憂鬱」になってしまいました。
「君の名は。」で、大林宣彦の映画を連想した話に戻します。
「時をかける少女」のラストの方で、大きくなった原田知世は、大学の薬学部に勤めていて、
図書をいっぱい抱えて廊下を歩いていると、大人になった深町くんらしき人とぶつかって道を聞かれます。
道を教えて、別方向に歩いて行くのですが、お互い記憶がないけれど、何かを感じたのでしょうね、
まずは、深町くんが振り返って、原田知世は気づかずです。↓。


そして、深町くんが歩いて行くと、今度は原田知世が振り返りその背中を見送ってすれ違いのまま…。↓。


これは「君の名は。」では、歩道橋の上みたいなところで、よく似たすれ違いのシーンがみれました。↓。


これは、きっと監督はわかっててファン・サービスしてる気がしました。
「時をかける少女」は、原田知世と深町くんの二人の強い意志が運命を手繰り寄せる予感をさせて終ります。
何年も心に引っ掛かっていた、青春の忘れ物の続編を、映画「君の名は。」で、みせてくれたような気がしました。
プレミアム・シートという隣と敷居のある席だったから、周囲を気にせず泣けて良かったです(笑)
以前の記事で、観てもないくせに、新海誠のことをディスりましたが、すみません。お詫びにもう1回観ます。
ちなみに、尾道三部作の残りの1つは、富田靖子の「さびしんぼう」。
BGM.トワ・エ・モワ「初恋の人に似ている」


49 Replies to “心の護美箱⑮~アーカイブミックス(増補版)”

  1. 受付の杉山です。
    食欲の秋も終わり・・冬。鍋の美味しい季節になってまいりました。
    鍋の具で一番好きな具を考えてみたのですが、1つに絞りきれません。
    鍋の種類にもよるし、その日の気分もすごく大事です。
    飽きる事のない鍋と、今年もゆっくり冬を越していこうと思います。

  2. これ、マニアとか、色々な人には、常識かもしれませんが、そんなネタをひとつ。
    ウルトラセブンのウルトラ警備隊・作戦室にある電話の鳴る音は、キングギドラの鳴き声と同じだと。

    バイナラ。

    1. papaさん、こんばんは。

      その情報、知りませんでした。
      僕は軽い気持ちで「ウルトラ検定」でも受けようかと思ってましたが、こういう問題が出題されたら歯が立ちません。
      傾向と対策を練り直します。ではまたコメントして下さいね~

  3. 川原先生、こんばんは。

    非公開?どちらでも。

    カウンセリングが怖いです。
    色々理由つけていたけど、ストレートに、その一言を、今日言えば良かった。
    他の人に過去の事を話すのがめちゃくちゃ怖いです。怖くて怖くて仕方がない。

    怖すぎて、不安で押しつぶされそうです。
    帰ってからソラナックス飲んで布団にくふまってみたけれど。もう動き出したお話し。時間も調整してくれて、もしかしたら申し送りも時間を使ってしてくれているかも知れなくて、きっと心理の方も信頼できる方で、私の為にと考えてくれていること。なのに、今更怖くて出来ませんなんて言えなかった。

    怖くて不安でその気持ちでいっぱいです。

    1. ツナさん、こんばんは。

      僕は昔、立川談志が東京MXでやってた番組に、コーナーもないのにハガキをだして、2回読まれたことがあります。
      その時、澤田隆治という人が僕のハガキを紹介してくれて、面白がってくれました。
      僕は澤田隆治という人が、「てなもんや三度笠」とか「スチャラカ社員」のプロデューサーであるという知識はありました。
      しかし、こないだ小林信彦の本を読んでたら、澤田隆治という人が鬼のように怖い人だと描写されていて、ビックリしました。
      と同時にすごく自信につながりました。DVDに保存してあるから、興味あったらみせてあげますね。

      カウンセリングは言い換えれば、「心理療法」です。心理療法という響きの方が良くありませんか?…あんまり変わらないですかね。
      森田療法じゃないけれど、「不安を消し去ろうとせず、不安なまま」来て下さい。僕のTシャツじゃないけれど、なんとかなる。
      ではまたね~

    1. タモさんが好きさん、OHA!

      灯台下暗し、ですよね。灯台下暗し、って、大正デモクラシーと語感が似てるとよく言われますね。
      今日の僕のファッション・クイズを早番のうかいさんに出しました。
      「ジャンバーはジョンです。その下にみえるトレーナーはミニーちゃんです。さてこの下に着てるTシャツの柄は誰でしょう?」
      <ヒントを>。「日本の大物芸能人!」のワンヒントで、うかいさんは「タモリ!」と当てました。彼女、今日、宝くじ買えばいいのに。
      ではまた~

      1. 川原先生、こんばんは。
        タモさんのYouTubeを検索してて、いいともの井上陽水がゲストの回がヒットしました。

        なんとも独特のコーヒールンバを歌いながらのタモさんとのやり取りでほっこりしました。タモさんの天性の間がいいなあ、2人、仲良いいんでしょう、空気で会話してる感じが本当に良かった。

        流れでいいともゲストだった上原ひろみの回も見ました。全然知らなかったです。日本人でこんなにすごいジャズピアニストがいたんですね…弾いてる時あまりにも幸せそうで、カッコよくて、笑顔いっぱいで、眩しすぎたんだけど、グラグラきて、一発目は夢中で見てました…

        そのまま上原ひろみの動画を見続けてだんだけど、どうしても集中しきれない…廊下の扉の向こう側に母がいる。母はわたしのことが気になりながら、わたしのいる部屋に入ってくる勇気がない。わたしも自分の考えてることや興味や、とにかくわたしの情報を母に与えたくない…あっという間にわたしは母にカベを作るっていうハンガーストライキみたいな平和じゃない抵抗を始めた。

        辛い、感覚を鈍くしないと生活できそうにない。あの人は自分軸はあるのかもしれないけど、それを頑固で塗り固めて、日々ルーティーンな生活が幸せだと信じて疑わない。でも、どう見ても幸せそうじゃない。

        最近よく見るレイキの先生の動画で、これから10 〜15年は今までの価値観がガラガラ変わるから悲しい事も多く起きると言っていた。でもその先に、愛、平和、調和、癒しの世界が拡がると。

        人間の歴史的に見てその素晴らしい世界が本当に来るのかは、ニワカには信じがたい。だけど、自分軸を持ち、かつしなやかに、変化を楽しんでいくようになっていこうと。

        私は今自分軸を作る過程でカウンセリングという、一筋縄ではいかない療法に踏み込んでしまった。 しまった、という表現は杉山さんのブログを読んで、えらいことだな、と思ったからで。。。

        今日のカウンセリングで、原さんに、母に対する言葉というか、態度からくる考え方のクセが、旦那にも、川原先生にも出てるような気がして、  勝手に私が思ってるだけなんだけど。 やっぱり素直になりきれてない→言語化出来ない。。。の図式がある気がするって言った。

        母はわたしの情報を奪い取ろうとする。わたしはそう感じる。その抵抗で、わたしは無言になるしか術がない。先生の前で言葉を考えて考えて絞り出すのも、言葉にすること自体がものすごく勇気のいることだからかもしれない。目も見れないから、高木さん見ちゃうし…やな奴。反応があんまりないから不安なんだろうな。 

        カウンセリングと診察はアプローチが全然違うから、診察室よりゆったりとした気持ちで話せる。どちらかと言うと、カウンセリングのが話しやすい。原さんにと言うより、カウンセリングルームの空気感に依存してる。火曜日があるから、何とかしのごうと思える。

        朝になった。気がついたら寝ていた。めちゃくちゃ疲れてる。肩も痛いし寝てる時めちゃくちゃ力も入るし変な夢ばっかし見るし、あー、身体中痛い…生活環境変わって辛いのがで始めた…

        1. タモさんが好きさん、こんにちは。

          プロレスの話で恐縮ですが、馬場の力が衰えて、新日本プロレスのブームが来て、猪木・藤波・長州・前田など、一体、マジで戦ったら誰が一番強いんだ?って話題に必ずなりました。
          当然、皆、自分の推しの選手の名前を挙げるのですが、この頃、まことしやかに噂されたのが「ジャンボ鶴田、最強説」です。
          ジャンボ鶴田は、馬場の団体にいる実質上エースですが、アメリカンプロレスをやるので真剣勝負してるように見えない選手です。
          でも、経歴もいいし、体もデカイし、もし、鶴田が本気を出したら?誰もがちょっと考えさせられました。

          同じ頃、お笑い会は、マンザイブームも終り、誰が生き残るか?そして誰が一番面白いのか?という討論がありました。
          たけし、紳助、洋七。さんまはまだ頭角を現しておらず、後は、欽ちゃん、志村けん。その時、まことしやかに噂されたのが、
          「タモリ最強説」です。「タモリ最強説」と「鶴田最強説」はとても似てました。どちらも、絶対、本気を出さないだろう、という点です。

          ではまた~

          1. タモさんが好きさん、OHA!

            最近、寒暖差のせいか朝がつらく昼ご飯食べると眠くなり書類の整理が出来ないなど、調子が悪いから、
            マサキという精神科医仲間に、<エ●カ様が飲んでたような薬で合法的なのくれない?>って相談したら、
            「そういうのは、うつ、に効かないよ」●●とか○○は?と抗うつ薬を勧められましたが、
            <そういうのは効かない>と断ると、「そんな元気な、うつ、があるかなぁ」だって。
            そしてあれこれ詮索され、結局、「酒の呑みすぎ」ってことになり、「禁酒すればよくなる」だってさ。
            そりゃ、そうだけど。わかっちゃいるけどやめられない、が人情でしょう。
            医者ってのは無慈悲にも「治せばいい」と思ってるから性質が悪い。

            今朝、マサキから「おはよう」というスタンプが送られ、「禁酒出来てる?」だって。
            僕は<うん。今日から、する>と答えたら、「明日から、じゃなくて良かったよ。君なら出切る!」とエールを送ってくれました。
            僕は思わず心の中で、<お前は、親か!>とツッコミましたよ。
            ではまた~

  4. 仕事と子供の予定以外は、一歩もうごけないしエネルギーが少しも湧いてこない。
    どうしちゃったんだろう。目を開けてるのもしんどい。 遁走したい。無意識じゃないと遁走にはならないか。。

    1. ツナさん、こんばんは。

      急に寒いからね…と天気のせいにしてみるか。
      今日、お昼に食べたカレー味のウインナー・ドッグが美味しかった。
      こんなことに些細な幸せを感じてみる。これも「幸福論」。
      ではまた~

      1. 川原先生、こんばんは。

        最新記事3回読みました。
        エネルギーが少し湧きました。イラストの存在感、すごいですね。

        では、また。

    1. S.Mさん、こんにちは。

      昨日は東京都の仕事の校医でした。
      今年からの学校だから、皆、教師は受け身。
      仕方なく養護教諭と相談して、興味ありそうな最新のトピックスを話しましたよ。約一時間。
      最後、質疑応答。
      そしたら、1人のベテラン教師が、
      先生のTシャツの、なんとかなる、というのは、どういう意味ですか?
      と聞かれ、これは普段着てて、評判が良いんだ、5着持ってる、って言ったらウケて、それからは、Tシャツの話で持ちきり。
      バックプリントの、根拠のない大丈夫、というワードについて教師たちが大ディスカッション。
      あげくは、校長が、なんとかなる、について私見を述べ、そろそろ時間もなくなりましてと、惜しまれながら幕。
      Tシャツの話題で小一時間、盛り上がりましたよ。どんな空間だ?

      そんな仕事もしています。ゴミ箱、有効利用してくれてますね!
      心理療法(カウンセリング)も良かったら誰かに紹介して下さいね。ではまた~

        1. S.Mさん、こんばんは。

          僕のTシャツは、クリニック以外でも誉められます。
          寿司屋の大将にも、お好み焼き屋のおばちゃんにも、「いいセリフだ」って。
          新宿ルミネエストのヒステリック・グラマーのハウスマヌカンにも、「そのTシャツいいですね。どこで売ってるんですか?」と聞かれ、
          その子に買っていってあげたら戸惑われました。…社交辞令だったんですね。字義通りに受け取っちゃったよ。紛らわしいな、コミュニケーション。
          ではまた~

  5. 川原先生、おはようございます。

    前回の診察から、抑うつ週間からは抜け出せたけど、単純に本当に忙くて笑。

    昨日の子の通院、令和イチの大癇癪で体力持ってかれた。噛まれたほっぺたがまだ痛い。今週は歯医者強化週間で今日も仕事終わりに連れて行かないと。明日は子のインフルエンザ予防接種。慌ただしいなぁ。。

    年末休みまであと一息だし、
    ガッツ石松方式で頑張ります。

    1. 夏さん、OHA!

      ガッツ石松方式、よく覚えていてくれましたね笑
      気候のせいか大殺界のせいか、僕も家に帰ると、バタンQです。
      僕の家は3階建てで2階以上がリビング&キッチン&寝室で、1階は倉庫なのですが、僕はそこにお宝を収納し、そこにベッドを入れて、囲まれて寝ています。
      近頃は、2階に行く気力もなく、だから僕はここ2週間はテレビをみてません。それは録画してあるプログラムの「タモリ倶楽部」や「MANZAI」や「アニメ」を鑑賞してない、という意味ではなく、リビングに行かないから、「テレビ」という「物体」を目にしてないのです。
      玄関→ベッドに直行する、もぐら、のような生活です。

      もぐら、で思い出しましたが、自由ヶ丘の怪しげな小路に「もぐら」という1人焼肉が出来る店があるそうです。
      寿司屋が教えてくれました。美味しいそうですよ。夏さんは、1人でもそういうところ行けるから(笑)行ってみたらどうでしょう?

      駅からすぐの店で、耳寄りな情報は、イケメンの男2人でやってる店だそうですよ。鼻血ブーになるかも。
      ではまたね~

      1. 川原先生、こんばんは。

        今日は、マックで三角チョコパイ あまおうを食べました。美味しかったです。これで、今日も最後の歯医者まで乗り切れそうです。

        私は、1人焼肉だけはした事ないんですよー。流石になんだか恥ずかしくて笑。いつか、もぐらで、一人焼肉デビューしたら報告しますね♫
        鼻血ブーにはならないと思うけど〜。

        こないだの、THE MANZAI。ナイツが2番目に出ていて、私はそれがすごく面白くて、それで満足しちゃって、その後はほとんど見ていません。中間に出てた、ウーマンラッシュアワーのネタもある意味すごくて、最後のトリは爆笑問題でした。あと、爆笑問題太田さんが、ラジオでウーマンラッシュアワーの村本さんを絶賛していたらしいです。

        そんな感じです笑。

        1. 夏さん、こんにちは。

          ナイツは10-11月にかけて、独演会で全国回ってたから、仕上がってたのでしょう。
          ツアーの終盤で、エリカ様のニュースが開演3時間前に飛び込んで急遽ネタをぶち込んだらしいですね。

          そう言えば、新宿ルミネエストに、おにぎりケーキ、ってのが売ってて行列でしたよ。あれも三角でした。

  6. どうも。
    自分が、初めてパニック障害を起こした時の恐怖が、さっき、ほんの少しだけフラッシュバックしてきました。どう対処すればいいんでしょうか?
    今のところ、無理はしていませんし、まだバランスは取れる感じですが・・・・。

    1. papaさん、こんにちは。

      「症状」は良くなったり、回復に向かうステージが一段上がる時に、
      初期の症状が相似形に、形が似てて強さがトーンダウンする、なって出る場合があって、良い兆候のことがあります。
      とても大切なことなので、今度ゆっくり話を聴きますね。

  7. おかしな症状の理由が分かりました。就寝前に飲む薬の飲み忘れです。数を確かめるため、薬の袋をずらりと並べて、何回も数えてみたら、わかりました。
    お騒がせしてごめんなさい。どうも最近、極端に忘れっぽくて。

    1. papaさん、こんにちは。

      薬の服用回数や数が多いと、ケアレスミスが生じやすいですね。
      papaさんは、カウンセリングもしてるから、落ち着いたら薬も減るでしょう。

      あと、さっきコメントに返信したことも関係あるかもしれないので、色んな角度から診て行きましょうね。
      ではまた~

    1. タモさんが好きさん、OHA!

      むずかしいね!
      こういうのは「正解」がないから。
      …ってことは、「間違い」もない。
      だから、むずかしいね。
      せめて、「これは、ダメだ!」って論破されれば納得いくだろうが、それだって「逃げ道」あるしね。

        1. タモさんが好きさん、こんばんは。

          僕の好きな映画にビートルズの「HELP」というのがあって全編、4人が逃げ回っていて、僕は「逃げるのも格好悪くないな」と思ったものですよ。

          1. すぐのコメント返し、ありがとうございます。

            お正月休みにいくつか映画見てみます。HELPも探してみますね。今は、次のカウンセリングまで「動かない」という自己決定をしてみます。

          2. タモさんが好きさん、OHA!

            それは「高級な」自己決定ですよ。戦場で生き残るのは必ずしも勇敢な兵士ではない。勇気ある撤退、ですね。
            現状維持は、実はものすごくエネルギーが要るのです。電子がイオン化しないでそのままに留まる「位置エネルギー」は高いと言いますし。
            動かざる事山のごとし、ですね。120点!

  8. 川原先生、あけましておめでとうございます。

    お正月からこちらを使うのは気が引けますが、もう、どこかで吐き出さないと、辛くて、使っちゃいます。

    元旦、夫の実家で酔っ払った義父に、
    昔は発達障害なんて言葉はなかった。ちょっと甘やかしすぎなんだ。お母さんが優さしすぎて、きちんと怒らないんだろ?だから、ちょっとした事で癇癪を起こすんだ。育て方の問題だと言われました。
    いや、正確には、私が席を外した時に言っていて、でも隣の部屋にいた私には全部丸聞こえでした。言った本人は私には聞こえていないと思ってる。

    一生懸命頑張っているのに、こんな事を言われるなんて辛すぎる。発達障害への無理解に悲しくなりました。一瞬、怒るか泣くかして、もう帰りますね。ってその場に乱入しようかとも思ったけど、義母や、夫の妹もいるし、皆んなのお正月の雰囲気を壊しちゃ良くないから、最後まで普通に過ごしました。

    夫には気にするなと言われたけど、
    傷ついて寝られないよ。どうやって義父を許せば良いのか今は思いつかないよ。

    周りの声に負けない強くて優しい母にならなきゃなぁ。

    1. 僕は母が死んでから実家や茅ヶ崎に寄り付きませんが、母が死ぬ直前まで子供の頃のトランプがありましたよ。ジョーカーだけ、ビリビリでね。僕は1番年少者だったから、トランプで負ける事が多く、すぐ癇癪を起こして、手元に残ったトランプをビリビリにした。だから、ババ抜きなんか出来ませんね。
      僕は偏食で嗅覚が過敏だったから、給食が食べれませんでした。当時は残すなという時代だが、僕も頑固で食べない。母はどんな手を使ったのか、給食を廃止させました。僕は今でも病院食が食べれず検食が出来ません。僕は運動神経は良いのですが、怪我が多く、その癖、自転車には乗れず、泳ぎも出来ません。だから、青春時代は、持てすぎずに丁度良かったです。車も乗れないけど、助手席には乗れます。料理や家事は一切出来ず、地図も読めなきゃ片付けも出来ません。

      でも、ここまで来れたのは母のおかげですね。何かと守ってくれてたから。激甘ですよ。だから、母が死んだ後、超苦労してます。不思議なものです、本能なのでしょうか、母と似た(顔は似てない)性質の女と結婚して何とかしのいでいます。もし、妻が先に死んだら僕は生きてけませんね。正月早々、暗い話しで、すみません。大殺界2年目なものですから、どうか、ひとつ。

      1. 川原先生、ありがとうございます。

        先生のコメントを読んだら、なんだか立ち直れそうです。
        無償の愛で世の中の生き辛さから守っていくことだけ考えよう。私が小さい頃欲しかった安全地帯に私がなれれば周りから激甘って思われてもいいや。

        無償の愛なんて、言葉に書いちゃうとなんだか安っぽくなっちゃいますね笑。

        今日は、これから、美味しいお肉でしゃぶしゃぶです。お正月だから奮発です。お肉食べて元気出します。

        1. そんなツナさんに、ぺろりんの11月8日のTwitter、すべてを肯定してくれる水着のお姉さん、を送りたいのですが、リンクの貼り方が分からないので、良かったら調べてみて下さい。

          僕ももうおせちには飽きて、さっきコンビニでハウスバーモンドカレーを買って来ました。今、すごいですね、知ってました?箱ごと、レンジでチン出来るんですよ。たつじ、感激〜❗️

          1. 訂正。
            ハウスバーモンドカレーではなくて、ボンカレーゴールドでした。
            だから、秀樹感激は関係なかったです。

            ボンカレーは、子連れ狼の、三分間待つのだぞ、じっと我慢の子であった。でした。失礼しました。

  9. 訂正。了解です!
    でも、秀樹感激〜!のCMの頃私はまだ生まれてないかも笑。フレーズは知っていましたが、ハウスバーモントカレーのCMだったのは今知りました。YouTubeでちゃんと確認しました。

    すべてを肯定してくれるお姉さんの動画も教えてくれてありがとうございます。
    私は誰に言わたら一番嬉しいかなぁ〜と昨日は1日色んな人で妄想していました。
    妄想したのは、星野源、ライアン・ゴズリング、竹野内豊。

    1. ツナさん、こんにちは。

      「よく頑張ったね、と誰に言わたら一番嬉しいかなぁ・妄想編」面白い企画ですね。
      僕は男なら、植木等・忌野清志郎・左朴全(♪ズビズバ~♪の人)、
      女なら、ミヤコ蝶々・佳子さま・美空ひばり、です。

    1. S.Mさん、OHA!

      奥沢の日本料理店。「今日のおすすめ、天然うなぎの白焼き、2500円」。安くないか?
      聞いたら、「養殖の方が高い」らしい。
      何でも、他の魚をとる漁に間違って引っかかってしまう「うなぎ」がいるらしい。
      それは漁師さんからすれば、捨てちゃう物。それを買いとるから安いらしい。
      確かに天然だ。しかし、その鰻って、天然は天然でも天然ボケの天然じゃない?と言ったら、
      「ははは」と笑う店主は栃木なまりのどぜう顔。

    1. S.Mさん、OHA!

      いや~、しかし、よくやっていますよ。
      頑張り過ぎないようにして下さいね。

      僕は昨日、美容院に行って気分転換してきました。
      髪色は対して変えてません。「虹」です。
      やまない雨はない、雨の後には虹が出る、の虹色です。

  10. 今日は寒かったですね。帰り道、冷え込みはさらに強くなってました。今日は暖かくなるって期待してたのにな。
    なんだか活気が出ないのも、この気持ちも、全部天気のせいにしちゃいましょうか。

    ここから非公開。

    1. いずみさん、こんばんは。

      僕も今日は頭痛がして、「これは浮遊霊のせいか?」と邪気を感じていたのですが、確かに、天気のせいですね。
      そうします。

      僕はもうそろそろ、心のゴミ箱⑯のことを考えていて、1つは「判子」のアーカイブスで用意してあるんだけれど、
      ここに来て、去年死んじゃった「アイスクリーム」の書き下ろし記事にしようかと考えていたから、「とりつかれたか」と勝手に思っていたみたい。
      死人にとりついてるのは僕の方だったみたいです。「疲れる」と「憑かれる」って語源が一緒らしいですね。ではまたね。

        1. いずみさん、こんにちは。

          僕の頭痛は良くなりました。
          それより昨日、医学部の同窓会のライングループにメッセージが来たから、ついでに新年の挨拶と思い、「令和はじめてのチュー」イラストを3連打したら、皆から「抗うつ薬の副作用では?」とか「躁状態では?」と蔭で心配されてるそうです。失礼な。薬も飲んでないし、躁でもないよ。単なる、「マニック・ディフェンス」だよ、ってな日々です。

          ここで「男はつらいよ」以前のうだつのあがらない渥美清に森繫が送った手紙を引用しましょう。

          「世の中は、意外と意地悪だ。なぁ、清よ。(中略)
          俺は時々清のことを、とやかくあげつらう奴の声を耳にすると、『もうチョットの我慢だ、耳をふさげー』と心の中で、思ったことがある。
          くだらぬことに言いがかりをつける、イギタない、嫉妬ほど耐えがたいものはない。しかし、面前で面罵し、かげで祈る奴は、殆ど居ないときめてかかっていいだろう。(中略)
          良い声も悪い声も共に聞くな。(以下略)…」

          ではまた~

  11. 今、ふと思ったのですが、診察室の「シングルレコード・キャンペーン」が停滞して、もはや志半ばで、ジ・エンドになっています。(泣)
    そこで、年も変わったし、LPレコードにはりかえようかと思います。
    キャンペーンに参加して下さった皆様、ありがとうございます。

    そして、このゴミ箱ももうじきいっぱいになるので新しいのを作りました。そちらをお使い下さい。

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