来週には、東日本大震災から9年経ちますね。
今はコロナで大騒ぎ、終息する目処もたたず。マスクはもちろん、トイレットペーパーやティッシュ、はたまたお米まで何もかもが品切れです。マスクや消毒液と違い、生活用品・食品は在庫はあるけれど、買いだめが流行しているため仕入れが間に合ってないだけらしいですね。
昨日のニュースでは、納豆が品切れと言っていました。なぜ納豆?と考えたら、先生が「”コロナ”の、しりとりじゃない?」と真顔で言ってました。「コロな→なっとう」。だったら、次は「うどん」ですかね。あっ、負けた。。。
卒業式も学会も、世の中はお花見も自粛だそうで。そんなドサクサに芸能界では、先生の好きな立川志らくの奥さんが弟子と不倫疑惑があがったかと思うと、先生の好きな元貴乃花親方が神奈川歯科大学の特任教授になるそうです。
そんな令和2年のコロナ騒動の渦中を、未来から振り返った時の貴重な資料としてスケッチしておきました。
スケッチと言えば、最近、先生がハマっている【推し武道】のコーナーが待合室にありますが、
4月1日にサントラCDが出るらしく、そのおまけのジャケットを貼るスペースを作ったはいいけど、待ちきれない先生は自分でイラストを描きました。
アイドル(推し)とバッタリ電車の中で逢ってしまったら、自分から車両をかえるというオタクの流儀を描いています。
色塗りは、私スーがしました。(上が元絵、下が先生作)
えりぴよさん(ポニーテールのジャージの女の人)が空中浮遊してるみたいですね。
推しのまいなに会えて、隠し切れない嬉しさが空中浮遊として出ちゃったという事でしょうか。
話は品薄に戻りますが、マスク難民の私たちに先生がマスクを寄贈してくれようとしたのですが…気持ちはありがたいのですが、とてもつけられません…。
ジョーカーみたいですね。
トイレのお手拭ペーパーの在庫も残り少なくなっちゃったので、皆さん各自お持ちのハンカチやタオルを使ってくれるとありがたいです。
下は、先生が書いたポップ。「神は死んだ」とかけたそうです。
かくいう私は、文化部のマンガの検閲もしています。
最近したのは、原作:沼正三の「家畜人ヤプー」と、坂辺周一の「ティッシュ」と、ジョージ秋山の「ばらの坂道」です。
結論から言うと、どれも一旦ボツです。「家畜人ヤプー」は難しすぎて正直に言うと、まだ私は最後まで読めてません。「ティッシュ」は怖すぎます。個人的には嫌いじゃないです。「ばらの坂道」は読み終わって何ともいえない気持ちになりました。
先生の持ってくる検閲対象のマンガは、読むと神経が磨り減っちゃうものが多いのです。なんでそんなものばかりチョイスするのでしょう。先生はある意味天才ですね。
でも、神経が磨り減る代わりに面白いのでつい読んでしまうので、そんな時は「推し武道」を読んで、心を浄化するのが私の最近の日課になっています。
人間の浅ましさや醜さが丸見えになるこんな世の中だからこそ、文化部活動を大切にしていきたいと誓う、スーでした。
※コロナ感染拡大予防のため、クリニックの消毒もマメに行っていますが、ついでと言っては何ですが、喫煙所の壁紙がタバコのヤニで黄ばんで汚れが目立つ為、清掃をしてみました。↓。
喫煙所は貼り物が多いため、一旦、はがして脇におきます。↓。
壁に洗剤を吹きかけて雑巾でゴシゴシこすってゆくと、あらまぁ、綺麗になって行きます。↓。
最近はタバコを吸う人の肩身が狭いですね。高い税金納めてるのに。カワクリは少数派の味方ですから、医療機関なのに喫煙所を設けてますが、皆さんに気持ちよく使っていただこうと掃除を始めたのですが、いざやってみると汚れが落ちるのが楽しくて、私の心のお掃除にもなったみたいです。人間の浅ましさや醜さを憂いていた私ですが、そう感じるというのは少なからず自分にもそういう一面があってそれを普段は我慢して抑圧してるのにあからさまにしてる人をみるからそう思うのですね。喫煙所を綺麗にして、そんな自分に気付かされました。さようなら昨日までの私。こんにちは、今日からの私。私はもうブレない。スーでした。※
壁の掃除に没頭していたら、先生が記事に加筆してくれていました。
※~※の内容が先生が加筆してくれていた部分なのですが、最後がポエムちっくになていてクスッとしてしまいました。私が書いたと偽って、この文章を自分のものにしちゃおうかと思ったのですが、この気持ちが浅ましさ・醜さだ!と気付いたためこの加筆の加筆をしました。田舎のお母さん、私は今日、壁と共に自分の心と向き合えました。スーでした。ほんとのほんとにおわり。
川原です。
オタクは、写真集やCDやDVDなどを買う時、3つ買うと言います。
僕は高校の頃、石野真子の写真集は必ず2冊買ってました。ひとつは観る用で、ひとつは保存用。
これは多くの人がそうしてたと思います。
ところが最近のオタクの「3つ」という数は、上記の2つにプラス「布教用」という、他の人に勧める分を買います。
つまりオタク心理で重要なのは、自分の好きな作品を他の人に広めたいという欲求です。
これはよくわかりますね。
そんな欲求に答えてくれるのがうちの受付たちで、特に文化部部長のスーちゃんは「検閲」という名の下に様々な作品を共有してくれます。
ナイツのDVD「エルとエスの必需品」も観てくれたし、つげ義春コレクションもコツコツ読んでくれてます。
ところで布教とは関係ないですが、amazonで写真集を2冊買いました。
ひとつは「ぎぼむす」の娘役の、上白石萌歌。
ひとつはタモリ倶楽部に出演してるのを観て気に入った、中国のガッキーこと、ロン・モンロウ。
受付の3人は仲良さそうに「検閲」しながら、「どっちになりたい?」って少女みたいな会話をしてたから、度肝を抜かれました。
「家畜人ヤプー」がマンガになっているとは、知りませんでした。
昔、上下巻で小説版の上巻だけ買って、読み始めたら、まあむずかしいこと、すぐやめました。部屋におきっぱなしで、ずーっとそのままでした。
あれって、続編があるらしくて、ハードカバーの、ぶ厚い本で、いとこの男性が見せてくれました。小説版で。ずいぶん前ですよ。
「神は死んだ」か・・・。「神を恐れる」べき令和にならないよう願いますね。
papaさん、OHA!
川原です。
マンガは、石ノ森章太郎が描いてますよ。
何かで読んだけど、沼正三の出版記念パーティーは銀座かなんかの高級なクラブを貸し切って、2階に上がる階段の両隅に全裸の男女が正座してお辞儀して並んでいたとか。
確か、澁澤龍彦が何かに書いてました。
日本は神様や教祖様がいっぱいいますよね。「紙は不足」でも、「神は過剰」ですね。
おれって出しゃばりだなー・・・。節操もなく出てきて。
これからは、気をつけます。
papaさん、おはようございます。スーです。
出しゃばりだなんて、とんでもないですよ。いつもコメントありがとうございます。
記事を書いてコメントがつくことがどんなに嬉しいことか…これからもたくさんコメントしてくださいね。
僕が昔、明石家さんまの番組で田中みな実を見て、かわいいと言っていた時、ひどい言われようだったのに、好感度が今すごく高いのが不思議です。
ドトールの喫煙所は、えー、穴が二か所空いていてそこに立って吸うシステムになりました。飲み物持ち込み禁止です。狭いです。飲食店でひどいところは一人しか入れないブースにすっごい小さい穴みたいなものがあってそこに入れろと。
たまに、大麻を肯定的にいう人がいるんですが、欧米で合法化しているのは、ざっくりいうと、そんなもので捕まえていたらお金がかかってしょうがないからです。古い映画を見るといかに彼らがクスリばっかりやっているかがわかります、ダイハード2とか。
今日帰りしなに、雑誌を読んでいたら「クーリッジ効果」という言葉を覚えました。世の中かわいい子ばっかりだと思うのも無理はない。じゃあ、志らくの嫁は?わかりません。
世の中何でも、ウィルスを除菌するように、真っ白くなるんですかね(掃除していただいてありがとうございます)、生きづらい世の中だな、ジーザス。
すみっこぐらしさん、おはようございます。スーです。
今日は雨ですけれど、温かい気候ですね。
スプリングコートで丁度いい、もうすぐ春ですね。
電車は暑くって、窓が曇っていました。
今は電車内で「咳トラブル」を回避するため「花粉症バッジ」というのが流行ってるそうですね。
「私は花粉症です。うつりません」と書いてあるのです。ギスギスした世の中になりましたね。
「クーリッジ効果」調べました。難しくてよく理解できませんでしたが、あまりロマンティックじゃないみたいですね(笑)
※本当に生きづらい世の中ですね。このコメントを読んで考えたのは、生まれた時代が悪かったのかな?ということです。
先生のお話などを聞くと、昭和はもっと鷹揚でおおらかだった気がします。
でも社会や政治のせいにするのは、やはり逃げかなとも考えました。
生きづらさを生きるのが人生なのかもしれないし。嫌な世の中だけど、時代のせいにはしたくない。
私は時代に流されない。私は時代にあがらわない。私は時代を貫く。そんな決意に導いてくれたすみっこぐらしさんのコメントに感謝です。
スーでした。※
また書き忘れた、なんで薬物の話を書いたかというと、映画「ジョーカー」役のホアキン・フェニックスの兄と、「ダークナイト」のジョーカーは二人ともヤク中でなくなっているからです。
細かく書くと長くなるのでこの辺で、お疲れさまでした。
すみっこぐらしさん、こんにちは。スーです。
ジョーカーでの繋がりがあったんですね、お二方とも心に残るスターですよね。
先ほどのコメントの返信、※で囲んだ部分は、先生の加筆になっております。ポエム基調、気付いてもらえましたか?笑
コメントありがとうございました。