コロナ疲れでヘトヘトなあなたへ。

新型コロナウィルスのニュースが連日取り上げられていますが、
いつ収束するのかもわからないまま情報の波に溺れ、疲れきっている方も多いのではないでしょうか。

そんな暗い世相を吹き飛ばす、過去の明るい記事を集めてみました。
たくさんある記事のなかで川原先生が厳選したのは、劇写メ・ストーリーです。11個もあります。
残りの二つは紙芝居と、川クリのビフォーアフターです。
全てリンクが貼っていますので、タイトルをクリックしたらその記事に飛べますよ。

 

 

カワクリ版ジャングル・クルーズ~桃太郎ぢるしのちんすこう

この後続く劇写メシリーズの最初の作品です。
最後のほうにジャニーさんの無事を祈っていますね。
この記事の見所は、先生が乗っている(入っている)船(段ボール)、
実は後ろで渡辺さんが押しているんです。
それは記事のコメント欄でも杉山さんが説明してくれているのですが、
「絶対少しは写っているでしょ!」と思って探しても、影すら見えないのです。
とてもよく出来た撮影クルーだと思います。

劇写メ・ストーリー「真昼のイエロー・バトル」

これは先生と杉山さんがお昼に行ったときに撮影したものです。
わたしのお気に入りは、『あなたの瞳の奥に流れるドブ川みたいな色ね』
という、杉山さんが絶対に言わなさそうなセリフです。
全部黄色で固めた写真に、緑茶の緑がすごく映えて、セリフを引き立てますね。

 

◆劇写メ・ストーリー「ふたり紅白~入れ替わりの日」

入れ替わりのお話しを写真で表現するのは難しいですよね。
今読み返してもそこまでわかりづらくないので、お二人の演技力と、先生の文章力のすごさがわかります。
撮影裏話ですが、杉山さんはコンビニや八百屋さんで写真を撮られるとき、変な人だと思われてないか心配だったそうです。

 

ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの劇写メ・ストーリー

この記事を書いたのはわたしですが、先生が「オレはこんなこと言わない」と言っていました。キャラ設定は大事です。
ここでは、カワクリなりのジャニーさんの追悼をしていますね。
そして撮影裏話ですが、後半の戦いでパフェを食べるためにお昼は珈琲館へ。
撮影は徳田さんに協力していただきました。
その場で着替えたり撮ったり、ものすごく忙しくて、パフェを食べる時間に余裕がなかったのは本当です。
最後に歩いて帰るとき、男性の歩き方ができなくて、先生に演技指導をしてもらったいい思い出です。


聖劇「炊いた肉」~令和方舟伝説

最初の写真、先生の頭が本当に綺麗なスイカ色ですね。
それはそうと、この時期にこのブログを読むと、なんとなく感じるものがあります。
ぜひ読んでみてください。


柿と、クマと、ウィリアム・テル

これは受付三人がそれぞれ役を与えられた最初の作品です。
先生の作る物語がどんどん凝っていってますよね。
撮影秘話は言うまでもなく、外で傘持って踊ったことです。
色んな人に見られ、蔑まれ、笑われました。
なので最後の写真は、【踊っている】というより、【戸惑っている】が正解ですね。


柿と、貧乏と、文房具

これは、受付が気に入ってる作品です。
お口のケアの【炭】で毎回笑ってしまいます。
でもなんだか可哀想な物語で、少し胸糞悪くもあります。
だからなのか、コメントはありませんでした。


完璧版・聖劇 ファイブ・フォト・セッション~クリスマス気分にのせられ~

この撮影の唯一覚えているのは、床に寝転ぶのが嫌だったことと、
ゆりゆりシーンで杉山さんにとても気を遣わせてしまったことです。
二人で「ごめんなさい」と言い合いながら撮影しましたね。

 

ジョンが味方なら…

先生のクツと髪色がマッチしていてきれいですね。
撮影のとき、先生がジョンのギターの持ち方を指導してくれました。
出来ていますかね?


心理啓蒙劇、シラノ・ド・ベルジュラック~いとしのロクサーヌ

久々の先生が主役です。
こちらは他の作品と一味違って、心理豆知識が入っています。
勉強になりますよね。

真説・椿三十郎~お腹ぺったんこの助~

こちらは、劇写メ・ストーリーのラストで、先生がとっても好きな作品です。
とっても好きなのに、コメントが一件もなかったと嘆いていました。
11月&12月は怒涛の劇写メ続きでしたからね。

激・紙芝居~「馬場」

こちらは劇写メではなく、紙芝居です。
先生が書く絵は独特の可愛さがあって、塗るのがすごく楽しかったです。
渡辺さんは、ジョーカーの映画を観てないから、よくわかってなかったです。


Before→After in カワクリ

このビフォーアフターの写真は本当にびっくりしました。
同じカワクリで撮影されたとは思えませんよ。
杉山さんの、わあ!っとゆう言葉がすべてを物語っています。
ちなみにこの杉山さんのセリフは、わたしが勝手に書いたものです。
今は反省しています。
皆さんはどちらがお好みですか?

 

 

『不謹慎と言われるかもしれないけれど、
こんな時節だから明るく生きよう~的な By 川原』


3 Replies to “コロナ疲れでヘトヘトなあなたへ。”

  1. 川原です。
    僕の友人のF.は精神科の診療所を開業してる医者で、言ってみれば僕と同じ立場の経営者だが、時々、このブログを見に来てくれる。
    今年の年賀状に、「ブログ、どんどんパワーアップして行くね。よくスタッフが君の遊びに付き合ってくれるね」と感心(あきれ?)してました。

  2. ジンセイ悲喜こもごもで。懐かしいというか、見たことがある投稿も、いくつかありました。
    どれも面白かったですが、いくつもあるので、正直すこし「食べ過ぎ」の気分になりました(笑)
    夕食は、おかゆを食べました。風邪もコロナも関係なく。

    1. papaさん、こんにちは。うかいです。

      たくさんあるのに、読んでくれてありがとうございます。
      「食べ過ぎ」の気分になりましたよね。
      なんでも過多はよくないので、少しずつ、がいいですね。
      疲れたときに、一つずつ読んでみてくださいね。

      おかゆ、わたしもたまに食べたくなります。
      梅干しのおかゆが好きです。
      papaさんは何味が好きですか?
      いつもコメントありがとうございます。

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