傷つく世代

17/Ⅲ.(火)2020 はれ コロナで、さくら学院卒業式延期。大相撲・千代丸、PCR検査陰性。

家に帰ると血まみれで玄関から風呂場まで血だらけでそこに力尽きて倒れていたという。
少しでも意識が残っていれば、推理小説のダイイング・メッセージみたいに、血のりで犯人や原因を記せただろうが、
そんな証拠もないから、ケンカか一人で酔っ払って転んだのかもわからない。
痛々しい、傷あと。↓。

大変だったのは家族で、着替えさせたり血をふいたり掃除したりベッドに寝かせたり。
こっちは、な~んも覚えてないから気軽なカンガルーです。

お天気がスパイクのように上下するから春のコートでいいかと思ったら、しまったばかりの厚手のコートをまた出したり。
そこで手軽に防寒できるポチャッコの着ぐるみ帽子を買いました。↓。

そう言えばサンリオでキャラ人気投票をするそうですよ。皆さんは誰が好きですか?
僕はなんでポチャッコの帽子を買ったかというと、ぺろりん先生が「反抗期」で、ポチャッコのTシャツを着てたから、マネしてフレンズになりました。
こんな風になります。↓。

僕はスペアでもう一つ持っています。志村けんの、だいじょうぶだぁ、をみてたらペアルックのコントをやってましたが、今、ペアルックって流行ってるのかしら?
コロナ騒動が収束したら少し早い茅ヶ崎にでもポチャッコのペアルックで出かけたいな。↓。

BGM.RCサクセション「おはようダーリン」

 


9 Replies to “傷つく世代”

  1. ナイツといえば言い間違い漫才で有名でyahooのことをヤホーといいますね。こないだナイツのラジオを聞いてたら、「ついに、ウホーがパンデミック宣言を出しましたね」と、WHOのことをウホーと言い間違いしてて面白かったです。

  2. 川原先生、こんばんは。

    傷、大丈夫ですか(笑)?
    びっくりしました。
    傷ついても診察頑張ってる先生をみて、私も負けずに頑張ろうと思いました♪

    サンリオで好きだったのは、ポチャッコ、ケロケロケロッピ、キキララ。です。

    1. いずみさん、こんばんは。

      太宰治風に言えば、「怪我の多い人生です」。
      傷って日が経つほど痕が目立って、今日は何人かに「大丈夫ですか?」って。
      こうなったらアイシャドウでも買って、綺麗に縁取りして、折角だから両目をそうしてパンダみたいにしようかしら。
      パンデミックならぬ、パンダチック。

      サンリオは知らないキャラがいっぱいいますね。うちに前に勤めてた人は、タキシード・サム、が好きだと言ってました。

    1. ボクシングファンさん、OHA!

      左目をやられてるから、犯人は「右利き」ですね。あっ、でもサウスポーのジャブでやられた可能性もあるか。
      な~んて言っても、酒飲んで勝手に酔っ払って転んだだけなんですけどね。
      コロナ騒動のせいで悪酔いしましたね。
      今はなんでもコロナのせいにしとけばいい。共通の敵がいるのは悪いことばかりでもありませんね。

    1. papaさん、OHA!

      なんとも、ど直球のコメントですね。エントロピィーが半端ないっスね。
      今は、サンリオの人気投票をしてるそうですが、大天使・キティ様なら、
      「待って!コロナだって好きでそうなったんじゃないはずよ。そうなるにはそうなるだけの生い立ちや生活があったはず。
      みんな、コロナとも仲良くしてあげましょう」なんていうのかしら?…ピューロランド、コロナで休園だけど。

      僕は小学校の読書感想文でロシアの「イワンのばか」という本を読んだ頃、丁度、日本プロレスに「ロシアの怪豪」イワン・コロフという怪力レスラーが来日した時、永井豪は漫画「あばしり一家」の中で、おかまっぽい大男を登場させ、「いやん、露骨」という名前にしたのを覚えています。イワン・コロフのダジャレでしょうが、何人の少年に通じたでしょうか?僕はわかったから、ちょっと優越感がありました。

  3. 川原先生、一応は安心しました。
    その一応ひと安心したところで、、

    確かに、先生の瞼の傷はボクシングでのカットみたいに見えます。
    ボクシングルールでは、、
    偶然のバッティングで試合続行不可能な場合は、
    その競技団体の規定のラウンドに達していれば、
    それまでのポイントで勝敗が決まりますが、
    達していない場合は、ドロー、或いは無効試合になります。

    敵は見えないコロナ、
    でも、「巨人の星」で、消える魔球でさえも攻略されたので、
    コロナもいつかは、恐れるに足らず、になる日が来ると信じています。

    1. ボクシングファンさん、こんにちは。

      カットって総合格闘技でも時々ありますね。あれは戦う気力があっても、止められちゃうから気の毒ですね。
      プロレスだと大流血でも試合しますが、あれは「豚の血」か何かを使ってるそうですね。…違ったかな?

      コロナは今年の流行語大賞を取るのでしょうか?それとも「オウム事件」みたいに「不謹慎」で落選かしら?
      巨人の星、の消える魔球、知らない世代もそろそろいるのでしょうね?
      野球盤に「消える魔球」機能がついていた時期ありましたね。でもあれよく考えたら、大リーグボール2号じゃなくて、フォークボールでしたね。
      今はどうなってるのだろう。

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