16/ⅩⅠ.(月)2020 暖かい。BABYMETAL10年目にして紅白初出場。ゆいちゃんの一夜の復活はあるか?
久しぶりに銀座に行きました。戸越銀座じゃないですよ、新富町。ジャズ用語で言えば、ザギン。銀座をひっくり返してザギン、六本木はギロッポン。植木等の「無責任一代男」の歌詞で、人生で大事なことはタイミングにC調に無責任、のC調とは「ちょうしいいー」を逆さまにしたもの。サザンの歌で「C調言葉にご用心」なんてのもありましたね、あのC調です。ジャズ用語以外でも、落語の「らくだ」は「堕落」、山谷の「ドヤ街」は「宿街(やどがい)」から来てるって。とりあえず知ってることだけ書いてみました。そう言えば、タモリも本名の森田の逆さまだ。
で、ザギンに何をしに行ったかと言うと、ネイルをして来ました。生まれて初めて足にネイルをしました。鬼滅の刃。↓。
手の方はOLさん風にしてもらいました。↓。
もうすぐクリスマスだから、そんなデザインです。陰気な世の中だから、皆さんが少しでも明るくなればとやってみました。
BGM. 初音ミク「C調言葉にご用心」
初音ミクは、最近、ヒャダインとコラボしましたね。ユーチューブで見られますよ。
銀座には、長く行っていません。山野楽器とか、ビアホールってまだあるのかな。
ネイル+ヒャダインで、BGMはこんな感じ。
BGM:ヒャダイン「リア充ってこんなもんだっけ!?」
papaさん、こんばんは。
僕は中学の頃、ブラバンにいたので、ホルンのマウスピースだけ買いに銀座の山野楽器に行きましたよ。
ステイタスですね。やっぱり、そういう時はザギンです。ブクロじゃダメです。
このBGMの曲は、「日常」のカップリングなんですね。ヒャダインは、しょこたんとでんぱ組のコラボの曲の作者でもあります。
川原先生こんばんは。
鬼滅の刃ネイル素敵です。煉獄さんバージョンの方が明るくて元気が出ますね。鬼滅の刃旋風は身近でも起きていて、実家の母が、私が何度進めても頑なにマンガは読まなかったはずなのに、世の中に後押しされて、鬼滅の刃のマンガを全巻揃えて一気読みしたそうです。65過ぎてマンガデビュー。すごいなぁ。年齢なんて関係ないですね〜。
「♫人生に大事なことは、タイミングにC調、無責任♫」
懐かしいフレーズです。この映画を見た時は、仕事中もしばらく頭からはなれなくて、あやうく仕事も適当になりそうでした笑。それにしても、タイミングって難しいものです…。
いずみさん、こんばんは。
キメツのパワー、すごいですね。大岡山のお好み焼き屋のおばちゃんもこないだ行ったら第一声が「キメツの映画みた?」でしたよ。老若男女だ。
足のネイルは冬場は靴下も履いてて皆さんにお見せできなくて残念だと言われますが、町で急に倒れてどこかに搬送されたらみすぼらしい下着では恥ずかしいからといつも上等な下着を着てる乙女心に近い、武士のような生き方です。
植木等のパワーもすごいですね。僕も研修医の頃の不遇時代をクレージーの映画に助けられたものです。
植木等本人はとても真面目な人で、平均(たいら・ひとし)役が来た時、ずい分悩んだと聞きます。
やはり大真面目な人が振り切って、無責任を演じたから人々の共感を得て、国民にエネルギーを与えられたのかも。
このパラドックス、現状打開のヒントにならないか?
坂本九も「この世で1番大事な物はステキなタイミング」と歌ってました。打ち合わせしましょうね。ではまた~
ザンギだと すっかり勘違いし、釣られて入りました。
どうも今晩は。 昼間は暑かったです。 ・・・少なくとも藤沢では。
武蔵小山の商店街・横道に釧路食堂なる居酒屋さんがありまして。
そこの名物がザンギでした。 『骨付き』と『骨なし』が選べます。
五反田・勤務の頃には たまに行ってました。
オススメは、どちらでもオススメです。 テイクアウトOK。
マスターは厳しいけど育てるのが上手そうな方でした。
子供や女性にも人気なようでした。
さて。 ザギンでしたっけ。
せんだみつおが『わー! せんだエラぃっ! せんだエラぃっ!』
などと暴れていた、土曜夕方の番組を思い出しました。
当時まだハナタレ小僧でしたが、新しモノ好きの友人がハマって見ていては マネてました。 とっても うざかったです。
あと。 別れた妻と結婚する少し前に、『煉瓦亭』でランチしたことがありますだ。 何を注文したのかは覚えていません。 たぶん、肉だと。 恐らくはハンバーグステーキであったのだろうと。 あと復刻版のキリンラガー小瓶。 別れた妻はオムライスだったのでしょう。 推測ですがビンゴだと思います。
そんなトコで、私のザギンでした。
BGM. 沢田研二 『TOKIO』
散文気分さん、こんにちは。
ザンギ、って北海道の唐揚なんですね。知りませんでした。GOTOイートで食べに行くか。感染拡大注意。
僕はてっきり沖縄の料理かと思ってました。よく考えたら泡盛とこんがらがってたんですね。残波。
「ぎんざNOW」の素人コメディアン道場で関根勤が優勝した会をリアルタイムでみてました。
浅井企画から札が上がり、その場で芸名もつけられてました。「ラビット関根」です。理由は、今年(来年?)がウサギ年だからです。
僕は子供ながらに「しっくり来ないなぁ」と思ったもので、関根勤も目が点になってたのをよく覚えています。
僕が行くカフェの女店員のネームプレートに「関根」と書いてありました。
僕はそれをみて、その子のことを「ラビットちゃん」と読んでいます。彼女も客商売だから、その位なら笑顔で接客してくれます。
可愛い子なので、きっと「シルヴァニアン・ファミリー」かなんかと僕がひっかけてるとでも良い様に処理してるのでしょう。実は、「ラビット関根」がゆえんだとはバラしてないです。
僕の高校時代の名簿で一つ前の子に、唐川、君という子がいました。唐川君のお父さんの名前が「時男」で、ジュリーの「TOKIO」が流行った時に、大喜びしてたと唐川君が言ってました。
ばんばひろふみの「SACHIKO」が流行った時、その流行の訳を芸能評論家がこう解説してました。「個人の名前がつく歌は、有線放送で流行る。当人がリクエストする他、その人を好きな男もリクエストするからで、サチコ、という名前は、水商売の女性に多い名前なんだ」と。本当か?
千昌夫の「アケミという名で十八で」という歌が流行った時に、所ジョージが「正男という名で小学生」というパロディソングを出して、「ふざけてて大変よろしい」と感心したものです。