19/Ⅳ.(火)2022 晴れ 吉野家重役「生娘をシャブ漬け戦略=田舎から出てきた若い女の子を牛丼中毒にする」発言をワイドショーが取り上げる。逆に新商品「親子丼」の宣伝に?
以前にもどこかに書きましたが、僕の見た夢の話をします。
カラスには鷹などの猛禽類が天敵なのですが都会に鷹はいないからカラスのやりたい放題。
そこに「だるまカラス」というペンギンのような可愛い飛ばない鳥が、カラスの天敵だと判明。
だるまカラスを街に放せば、繁殖力が強いからカラスはたちまちいなくなり、だるまカラスは可愛いし悪さもしないから、「どうしますか?」と意見を聞かれた。
僕はカラスは嫌いだけど、だからと言ってカラスを追い出すためにそこら辺に「だるまカラス」がいるのもなぁ、と思い、「現状維持で」と答えたという夢です。
ここから先は本当の話。翌日、等々力に仕事で行きました。高い木や緑の多い町です。カラスもいっぱいいます。僕が歩いてくと行く先々で、カラスが小さく鳴いて飛んできます。またしばらく行くと別のカラスが小さく鳴いて飛び去ります。いつもの威嚇するような態度やビックリするような大声じゃなく、まるで「昨日はありがとう」とお礼を言われてるかのようでした。
その続きの話です。
行きつけの焼鳥屋が最近行った美術展で、カラスは「助けて」という鳴き声を出せるらしくそれを聞くと仲間が集まる習性があるそうで、それを利用して悪徳政治家の家の前で「カラスのSOSの鳴き声」をテープレコーダーで流す、という動画がみれて面白かったと言ってました。その焼鳥屋は「ホロホロ鳥」という丸っこい鳥を出す店なので、きっとそのせいなのでしょう。その晩にまた夢をみました。
カラスに襲われた政治家が天敵のだるまカラスを都会に放つ法案を考えたと相談されましたが、確かにカラスは恐ろしいが私怨で生態系をいじるのはどうか?と反対しました。そこまでが夢です。
ここからは本当の話。そうしたら、翌日、その焼鳥屋の前を夕方に通り過ぎたら、カラスの鳴き声がして、僕は「怖いなぁ」と思ったら、僕の歩く先の電柱にカラスが2羽止まって、今は発情期なのかしら、なんとくちばしをつつきあってキスしてるではないですか。その光景はまるで「❤️」のように見えて、またカラスにお礼を言われた気になりました。
BGM, 成清加奈子 「ハートのピアス」
私が最近見た夢です。
田舎のバス停で、高校生の制服を着た私と、高柳明音が立っている。バスが来る。そうすると高柳が「さてと、今日も私が先ね」と言って、バスに乗って行ってしまう。場面が変わる。ノーメイクの若い松井玲奈がぼーっと制服姿で歩いている。
また場面が変わる。中学生時代の実在する友達と軽いゲームをしていて、結局、私が、びり。
このあと、目が覚めました。まだこんな気持ちが、心の中でくすぶっているのかと、驚きました。
papaさん、こんにちは。
心は「変態動物」のように様変わりするのではなく、
ミルフィーユのように、これまでの歴史や体験や思い出が、幾層にも積み重なって出来ているから、
たとえば子供が泣くと、自分の心の最下層の部分が刺激されて反応したり、
青春の街(神保町や高田馬場など)に行くと、その頃の自分の層が元気をもらったり、懐メロ効果も同じですね。
だから心は歳をとらないのです。まるで青春のようです。青春には終わりはない、始まりだけである。
人生100年時代、まだ折り返し地点ですよ。これまでの人生でやり残したこと(誰にでも何かはある)を取り戻す局面です。リベンジと言ってもいいです。次に同じ夢見たら、「割り込み」や「ズル」してでも、びりを回避しましょう。楽しくなりますよ!