心の護美箱(67)~反復強迫を笑え

29/Ⅲ.(水)2023 くもり、のち雨 オードリー春日、ペンギンの池に落ちるも謝罪なし。

 

 

最近やたらと昔の頃を思い出す。WBCをやってたせいか、小学校の時に少しだけ入ってた少年野球チームのこととか。今はお母さんたちも総出で当番があるようで大変そうだが、僕らの頃は親が楽をしたいから休みの日に子供を早朝野球に追い出して家でくつろいでいた。僕が思い出したのは、小4の時の草野球。バッターボックスに入った時、バットでホームベースをスイカ割のようにバン!と叩いたら、ホームベースが固定されてないから、その勢いでホームベースがふわふわと飛んで行ってしまった。審判は「チッ。余計なまねをして」と嫌味を言った。僕はその時にどんな反応をしたのか覚えてないが、すぐにその野球チームをやめた。その光景のことはよく覚えていて、不思議とその後も似たようなことが人生では起きるのである。僕は相変わらず、ホームベースをバットでスイカ割するのだが、その都度、同じような現象が起き、たいてい人は同じような反応をするのである。僕にとってはそれは「想定内」だから、待ってましたとばかり、アンパイヤを睨みつけたり、「なんだ?」って口答えしたり、もう一度同じことしたり、臨戦態勢なのである。これは空想なのだが、原体験の小4の時に何も言い返せず、家で母に話したのかもしれない。母は馬鹿だから、きっと、「それは達二は悪くない。そんなチームはこちらから願い下げだ。やめておしまい。その前に審判に文句を言いましょう」などと言って、その頃はそんな表現はなかったが、モンスターペアレントのように文句を言って、僕も子供だからそれを真に受けて「おれは悪くない。今度、似たようなことがあったら、母のように言い負かしてやる」とリベンジを心に誓ったのかもしれない。だって小さい子が一人で自己正当化なんて出来る訳ないから。しかしスポーツマンシップもフェアプレー精神もあったものではない母子である。

僕が中3の頃、異常なスペースインベーダ―のブームが来た。ゲームセンターだけではなく、喫茶店のテーブルもみんなゲーム機だった。僕の家はその頃、東中野のマンションに仮住まい、東中野の駅前にもゲームセンターが出来た。僕はそこでスペースインベーダーをやっていたら、後ろから不良に椅子を蹴られた。「順番変われ」と脅されたのだ。僕はそんなに喧嘩が強い訳でもないし、相手の学校の縄張りだから席をどいた。家まではすぐ。でも帰り道に段々腹が立ってきて、「これはおかしい!」と思い、家まで走って帰り、何か武器を探した。あまり役に立つものはなく、かと言って包丁を持っていくのも違うから、丁度、お風呂の湯船の栓をするのが、黒いまん丸い球状のものでそれが鎖のようなものにつながってるから、それを引きちぎり、ゲームセンターに逆戻りをしようとした。その時、家には母がいて、「どうしたの?」的なことを聞かれたと思うが、僕は頭に血が上ってたから、何も言わずに家を出た。ゲームセンターにつくと不良の二人組がゲームをやっていた。僕はそいつらのところに行き、風呂の栓をブラブラさせて相手を威嚇して、「席を返せ」とすごんだ。不良たちは「なんだよ!」と声を荒げてこっちをみたが、おれの形相におじけづいたのか、あっさりと退散した。僕はいささか拍子抜けだが、ゲーム機が空いたからそこに座ってスペースインベーダーを再開する。何か店の隅に異変を感じたから振り向いたら、母がこっちを見守っていた。不良たちがビビって去ったのは、僕の武器にではなく、背後で睨みつける母にだった。

 

心の護美箱(66)がいっぱいになったので、(67)を作りました。心の護美箱がなんだかわからない人はバックナンバーを見て下さい。ま、簡単にいうと愚痴を書き込めるページです。「非公開」希望の人はそう書いてくれれば内容はアップしません。みんながどんな相談をしてるのか、これから受診される方には必見です。ただ、その性質上、「コメントは非公開」が多いから、僕の回答しかのってない例が多いです。そんな時は、答えから「コメント」を想像してみるのも一興ですね。

 

格闘家というよりユーチューバーや実業家になりつつある朝倉兄弟の兄・朝倉未来が数年前、「ボッタくりバーに潜入」という動画をYouTubeに出した。これは後にたくさんの後追いモノマネの企画が出されるが、本家・朝倉未来の内容を超えるものはない。朝倉未来は昔、ボッタくりバーに引っかかって当時は社会勉強だと思ってお金を払ったが今回は戦うと企画にチャレンジした。このように我々の人生は結局、相手や場所やシチュエーションを変えるだけで同じテーマの問題にぶち当たる。一つの出来事を「もう過ぎたこと」として気にしないのも生き方だが、江戸の仇を大阪で討つ、つもりで、今度同じことがあったらもっとうまくやるぞと思うことは大切な処世術になると思う。

男の子は(女の子も)戦いの連続だ。戦いに勝つコツはいくつかあるが、WBC予選で大谷翔平が散々ファンに向けて送ったメッセージは「もっと応援を!」だった。誰かに応援されると力が湧く。逆に一人じゃ何も出来ない。赤塚不二夫のお母さんは売れない頃の赤塚不二夫にとにかく「お前は天才なんだから。お前は天才なんだから」と言って励まして甘やかしたと聞く。それが「天才バカボン」を生み、「タモリ」を生む。そんな無茶苦茶な親であっても良いと思う。世間体など考えなくて良い。どうせコロコロかわる価値観だ。親が味方してやらなくて、どうして子供が自分を応援してやれようか。自己肯定感や自尊心とか承認欲求などの流行の言葉は、そこから育まれると思う。どうせこんな世の中だ。誰の目を気にする?カッコつけてもしょうがないではないか。

 

最近、偶然にも「子供の心」関係の本を3冊買った。僕は飽きっぽいので3冊くらいの本を併行して読むのだ。下が、その3冊。

 

BGM. 朝倉未来チャンネル・ボッタくりバーに潜入の回


53 Replies to “心の護美箱(67)~反復強迫を笑え”

  1. おはようございます。
    昨日のカウンセリングは、面白かったですが、疲れました。しかし、それでも、話足りない感じでした。
    本当なら、2週間に1回受けたいとこですが、資金が持たないので、1か月後としました。
    高校生時代の高校生活喪失から、児童ポルノ、最近の生活、アウトプットが増えたことほか、色々でしたが、精神交互作用は、時間がなく、話せませんでした。
    カウンセリングが終わると、良質の映画を見終わったような気分になります。値は張りますが・・・・。映画との違いは、カウンセリングは「治療」であって、「娯楽」ではないことかな。

    1. papaさん、こんばんは。

      原さんにも言っときました。満足度が高くて良かったです。
      papaさんは話題が豊富だから話し切るのは大変でしょうね。ここも適当にアウトプットに使って下さいね。僕は今日は帰ってから、エンジェルスの開幕戦・大谷翔平先発の録画を見ます。WBC人気のおかげで、NHKが地上波放送してくれるので。ではまた~

  2. 川原先生、こんにちは。
    わたしは2月1日から、ダイエットサポーターの先生についてもらっていたのですが、今日をもって、その先生から「卒業」することにしました。

    毎朝、体重と体脂肪率、毎回食事の記録をLINEで報告する約束だったのですが、今日、昨日より
    600グラム増えていて、
    「ちゃんとエクササイズしていますか?」と咎められました。

    風邪を引いた日だって、歯を食いしばって、エクササイズしてきたのに、疑われたのが無性に悲しく、悔しくて、もうこの先生とは関わりたくないと思いました。

    お月謝も今日の分まで振り込んであったので、ちょうどキリもいいですし、「卒業」です。

    悔しいから、今日もエクササイズしましたし、ダイエットは続けます。

    そんな決意表明でした。

    BGM:wands「愛を語るよりくちづけを交わそう」

    1. 佐保さん、こんばんは。

      失礼しちゃいますね!
      それは「卒業」で正解、決意表明はしっかり受け止めました!!
      大岡山の東工大の裏にある「凌駕」というラーメン屋に初めて入ったらなんか懐かしい味がして、それは中野にあった「大勝軒」に似てるのです。聞いたら、「伝承」してるみたいで嬉しかったです。僕はラーメンを食べた日は家まで歩くことにしています。どれだけの科学的根拠と効果があるかはわかりませんが、KAT-TUNの亀梨君が「チョコ食べたら外を走る」と言ってたのを真似しています。帰り道は夜だから、小さな声で迷惑にならないように歌を歌いながら歩きます。歌は不思議ですね、その日の気分でもないのに勝手に浮かんできて口ずさむから、自分でも脳内のシャッフル機能というか選曲にビックリさせられます。昨日は、植木等の「ショボクレ人生」の後に森尾由美の「おねがい」、あおい輝彦の「あなただけを」という感じでした。今日はどうなることやら?ではまた~

  3. 先生、こんばんは。

    今日から子ども家庭庁が発足。
    政治的に利用されてきた自分として、
    過度な期待をせず、冷静に見つめていきたいと思います。

    私の方は脳神経内科の再検査で背骨の圧迫骨折が見つかりました。怒りも湧きましたが、怒っていても仕方ないので、痛みに耐えて頑張ろうと思います。私の症状は、精神的なものと言われ、全く取り扱っていただけませんでした。

    今はスポーツが盛んですね。
    私も見ていて、楽しいです。
    入院していたら、観れないですから。

    ほんの少しの希望。
    それがあるだけで随分違いますね。
    背中痛くて、死ぬけれど、頑張ります。

    今日は、子どもに隣に座ることさえも嫌がられました。悲しかったです。
    政治的に利用されることへの葛藤。
    辛いですね。

    もっと辛い事は、坂本龍一が亡くなった事。
    本当に悲しかった。
    坂本龍一とはずっと繋がっていた感覚あったから、ここまで音楽を好きになれたんだと思う。

    私は多分、なんの価値もない人間だと思う。

    それでもいい。
    私は今、生きている証をここに残したい。

    当事者からは専門職として見られ、
    専門職からは当事者と扱われ、
    ずっと孤独だった。
    仲間だと思わされて、結局、私はただのマスコットになった。本当に、権力の勾配が私を狂わせていった。たぶん、これからも孤独だと思う。糸井さんが「ひとりあそび」をと言ってくれました。嬉しかったなぁ。

    今日、この時も戦争が起きている。
    そう思うと、居ても立っても居られない。

    私、グアテマラの子どもの支援しているんです。その子の為に働いていると言ってもいい。今一番支援が必要な子に私の働いたお金を使ってくれってお願いしました。ただそれだけのために働いている。

    私は、子供に嫌われているから、せめてでもってずっと支援しています。私と目を合わせた親御さんの顔をみると、涙が出ます。

    メディアのあり方、そのものが問われていると思います。

    今の子は、自分の存在価値がないと、「人権が無い」と言います。だけど、どうだろう。私は人権がない者として、言えることは、あなたは私より人権があるよって言ってあげたいです。

    私は人として認められたかった。
    あくまで人として。
    だけれども、誰もが私にはなりたくない。
    そう伝わってくるんです。

    明日から仕事です。
    ほんの一握りのお金が、世界のどこかに居る子どもを救うなら、私は働き続けます。それが私の正義です。

    誰にも理解されなくても、
    社会から排除されても、
    私を必要としてくれる人がいる。
    それだけが救いです。

    私は当事者と専門職を繋ぐ架け橋になりたかった。今は身体障害も抱えながら、もがき苦しんでいる。私は私のままでいいと言ってくれる人を探していた。だけど、どこにもそんな人はいなくて。共に働いている人も働いてやってあげてるくらいなのかもしれない。そう思うと、私には人権はないですね。(笑)

    だから、大丈夫。
    人権の無い人、あなたは大丈夫。
    だって、私と比べてごらん。あなたには人権があるよ。絶対に。。。大丈夫だよ。安心して。

    1. umiさん、こんにちは。

      不特定多数の「僕」や「私」へのメッセージありがとう。
      人権、って難しいですね。

    1. hokuさん、こんにちは。

      昨日エガちゃんのYouTubeみたから、今日はカレーを食べたくなり、蕎麦屋でかつ丼とカレーうどんを頼み、自製「蕎麦屋のカツカレー」を作って食べました。あまり美味しくなかったです。道理でメニューにないはずだ。
      自分を保つにはセーフティな空間と距離と時間を確保しておきたいですね。

      1. おはようございます。カツカレーは、カツを入れたのがうまくいかなかった原因かもしれないですね。蕎麦屋のカレーうどん、好きです。

        以下、非公開でお願いします。

        1. hokuさん、こんばんは。

          ヘビには鋭い牙と毒があることから、ひとの悪口を封じる力があるとされます。
          なので、紙に牙をむいたヘビの絵を描き、封筒にたたんで入れて、しっかり糊付けすると、ひとからの悪口を封じられます。
          あと、顔を洗う時に金のラメの入ったヘアバンドで髪をとめると、輝く自分になれて人気者になります。

          そういうおまじないはどうでしょうか?

  4. あー調子悪い! 昨夜、池上彰の第三次世界大戦の本を読んでから、自律神経失調状態。便秘、下痢・・・・。
    夜も寝つきが悪く困りました。
    まあ、池上さんの目的は、平和ぼけしている今の日本に、冷水をかけるということだったんでしょうが、こういう性格で、こういう本はたまったもんじゃない。
    昨日は、海外通販の支払い方法を、間違って「小切手払い」に押し間違えて、大急ぎで、相手方に「ペイパルに変えたい」とメールを出して言い、そうしたらペイパルの請求書がメールで来て、無事払えましたが、一難去ってまた一難。ああ、罪作りな本だ・・・。
    そんなわけで、想像力のある、神経の細やかな図太くない人、メンタルの弱い人には、この本勧めません。
    この本は、事実を並べつつ、結局、「もしこうなったら」「こうなるだろう」との線から外れてないのが弱みで、一兆有事の際には、どういう方策を取るべきかは、あまり書いてません。
    ただ、ロシアが日本を攻め込んでくることは、ないそうです。理由は簡単で、ロシアは今、あっちの戦争に大忙しで、日本を攻める余裕がないから。なるほどとは思いましたが。
    そんなこんなで、今日は、飯食って寝てます。ダイエリア激しいので、薬を飲みます。

    1. papaさん、こんにちは。

      コロナって、ひょっとしたら第3次世界大戦かもしれないですね。違うか?
      ロシアに詳しい筑波の中村逸郎先生は「北方領土を取り戻すチャンス。豊富な海産物が手に入る。ウニとかカニ」って言ってました。

      ゲゲゲの鬼太郎では、当初、砂かけ婆やこなき爺って鬼太郎の仲間ではなかったのですが、西洋の妖怪が日本に乗り込んでくるからと、一反木綿やぬりかべと一緒に「日本妖怪チーム」を作ったのです。だから、世界も宇宙から侵略者が攻めてくれば、団結して仲良くなるかもしれませんね。来ないかな、宇宙人。

    1. きもちEくないさん、こんばんは。

      一般論になりますが、「うつ病」のような症状だと、気分が憂鬱になり、意欲が低下し、体も不調になります。
      特に季節の変わり目や、環境の変化、家族のストレス、仕事の問題などがあると悪化しやすいです。
      「うつ病」は比較的、治療方針が決まっているから、薬を使うとか、薬が嫌な人はカウンセリングで治療をするのが推奨されます。
      もっとも、みないとわかりませんが。

        1. きもちEくないさん、OHA!

          僕も似たようなところがあって、アントニオ猪木の影響で、いざとなったら「えい、なるようになれ。」と開き直れる強みがあるのですが、良い意味で言えば、開き直りですが、悪く言うと「どうとでもなれ」という捨て鉢な考えになります。この二つのベクトルを左右するのは、その時の「気分」です。前向きな時は強気になりますが、落ち込み気味だと自暴自棄になるから、「気分」を自分でモニターする習慣は「物のとらえ方」や「その先のアクション」に直結するからとても大事です。薬は気分を整えてくれるし、カウンセリングはモニタリング力を向上させるから車の両輪のようなものです。

          1. きもちEくないさん、こんにちは。

            「見立て」は良いと思います。カウンセラーにも伝えておきました。

            「死にたい」には色んな意味があります。
            「死ねるものなら死にたい」、「死にたいくらいつらい」、「死んだ方がマシだ」、「消えたい」、「自殺をしたい」から「死んでやる」まで。

            こちらの「死にたい」をどれなのか聞き分けるのは素人では難しいです。
            「自殺はしないけど」と添えるだけで、相手は心配が一段減るから「大丈夫か?」「どうした?」と優しい声掛けをしてくれることが多いですよ。

  5. 今週か来週に、カウンセリングを受けるかもしれません。資金が見つかったので。まずは火曜日にテルですね。

  6. こんにちは。
    前から言っていることですが、最近、本当に繁華街に行かなくなりました。
    この前言っていた、フリースペースも諸事情あって行けず、良ーく考えてみると、残りは、中野ブロードウェイと、そのフリースペース、ゆくゆくはの巣鴨のとじこもりの集まるスペース。
    軌道が変わったのかもしれません。
    もうこういう年齢になると、人の多い繁華街は、無理かもですね。若い人たちのゆく所だし。人に当てられると、調子が悪くなるし。
    20日に、カウンセリング取りました。診察は、なしです。自分の星を追いかけていくつもりです。

    1. papaさん、こんにちは。

      スピリチュアルに詳しい人に聞いたら、あと2年で、地球の「次元」が上昇するそうです。そうなれば低級霊や浮遊霊もいられなくなり、戦争もなくなるようです。
      ちなみにカウンセリングではスピリチュアルは扱わないので、あしからず。

  7. 実はずっと隠していたんですが、10日ぐらい前から、90になる母が「春バテ」になりまして。気候の変化と、お花見を2度も行ったことで、体が疲れたんでしょう、熱が8度7分も出て。90歳でそれぐらいの熱が出たら、何が起きても怪しくない、急いで車いすを借りて、近くの内科医に行きました。
    コロナ検査は陰性でしたが、とにかく熱さましと胃の薬をもらって、帰ってきました。
    車いすを押すのは、本当に大変ですね。こんなに大変なものとは思いませんでした。
    ただ元気になると、すぐ行動を起こして、また体調を崩すの繰り返しで、熱は冷めましたが、胃が痛くなるのは、前と同じ。忘れっぽくなっているので、「こないだ、胃の薬をもらったでしょ」と言って、飲ませてます。
    1日も早く本調子になりたくて、焦っているのでしょう。
    そんなこんなで、この10日間は、本当に気を使うことだらけでした。
    何とか、気候が落ち着いて欲しいと思う日々なのですが。

    1. papaさん、お疲れ様です!

      やはり家族は助け合いですね。車いすは重かったですか?「重さ」は「思い」と関係してると、「化物語」のヒロインの戦場ヶ原ひたぎ、さんが教えてくれました。
      その重さを忘れないことが大事なようですよ。
      僕は体重が軽くなりたいです。食っては寝て、の生活で何を言ってるんだ、って身分ですが。

      僕の経験上、親は子供のことを心配してると長生きします。だから適度に心配かけるくらいが親孝行かもしれませんよ。
      「人」という字は「支え合う」と言ったのは「金八先生」ですが、「金八の八は支え合ってない」というジョークも流行りました。
      親子も支え合いですね。ではまた~

  8. 絶望したときに心に響いた曲
    「君の味方」ハンバート ハンバート

    絶望したときに少し心が軽くなった本
    「絶望名言」「絶望名言2」 頭木弘樹 NHKラジオ深夜便制作班

    絶望名言2の帯に書いてある内容説明
    ——————————————————————
      絶望したとき、人はひどく孤独になります。
      絶望には孤独がもれなくついてきます。
      「この気持ちは誰にもわからない」と思うからです。
      実際、誰にもわかりません。
      自分とまったく同じ体験をした人を探そうとしても無理です 
      し、もしいたとしても、感じ方はちがったりします。
      でも、絶望の言葉を知ることで、
      「ああ、これこそが自分の絶望の気持ちだ……」
      と思えることがあります。
      そこが名言の力です。
      そう思えれば、そこに共感が芽生えます。
      このことが孤独を癒します。
      そして、だんだんと、その言葉は他の人にもあてはまることに
      気づいていきます。
      絶望から、せめて孤独だけでもひきはがすことができるので  
      す。
      完全にではなくても。
    ——————————————————————- 

    私はシェイクスピアと同じことを考えていたので、少し光栄でした

    1. すみっこぐらしさん、OHA!

      ロリコンの語源である、ナボコフの小説「ロリータ」の主人公の名前は、ハンバートハンバートです。ロリータは見た目は大人っぽくて誘惑的な子だから、日本人がイメージしてるロリコンとは掛け離れてて、80年代の「ロリコン・ブーム」では、「ロリコン」という名称を変えようという議論もありました。「アリス・コンプレックス」や「ハイジ・コンプレックス」が候補にあがりましたが、どれもしっくり来ないね、という結論で、ナボコフの「ロリータ」は無視して、「ロリコン」という新しい言葉だと考えようみたいな結論に落ち着いた気がします。

      引用されてる文章は、シェイクスピアの物なのですか?知りませんでした。それでは、返礼に、シェイクスピアのなぞかけを一つ。
      シェイクスピアとかけて「唐辛子」ととく。その心は、「劇から(激辛)ブームになりました」。

  9. 引用している文章は著者の書いたものです、確かにそう読めますね、すいません
    絶望名言1のほうに、シェイクスピアの
    「どん底まで落ちた」と言えるうちは、まだ本当にどん底ではない。(リア王)
    っていう名言が出てきて、
    ずっと、「底まで落ちたら上がるだけだ」みたいな言葉が薄っぺらいなと思っていたので、感動した次第です

    1. すみっこぐらしさん、こんばんは。

      なるほど。笑点でお馴染みの三遊亭小遊三の名言に「ハードルは高いほどくぐりやすい」というのがあります。
      今日、「かしわ餅」と「うぐいす餅」をスタッフに差し入れしたら、喜ばれました。少し歩く和菓子屋まで雨の中番傘さして行った甲斐があろうってものです。「幸せ」ってそんなものかもしれませんね。

  10. 昨日は雨。今日は曇り。天候のせいか、腰が痛いです。
    こないだ、寿司を食いに行って、日本酒1合頼んで、おちょこで二杯飲んだら、途端に悪酔い。「なんなんだ、これは」と思い、「あっ」と思ったのが、夕方の薬。これを飲んで1時間半後ですから、悪酔いしたのではないかと。本当は、お酒飲んじゃいけないのに。
    ここんとこ、「リア充」続いてましたが、理由は天候にもあったようです。今日は寒い! 「リア充」消えました。
    朝鮮人参のカプセル、毎日2錠のんでますが、「あっち」の理由でなく、飲むと何故かリラックスできるから。人によっては、飲むと怒りっぽくなるらしいですが、私は逆。不思議です。

    1. papaさん、OHA!

      大きなサザエを食べました。酔うと相変わらず、前後不覚です。鼻をケガしました。受け身が取れないのか、鼻が高いのでしょう。

  11. 昨日、そちらへ行ったら、いい曲が流れてましたよ。歌詞に「も一度、も一度」とあって、そこの部分を女性が歌って、あとは男子のシンガーが歌っている曲。録音のレベルが高かったせいなのか、音が少し割れてました。知りたいですね。
    例のCD、聞いてます。いい曲が多いですね! 普通のシンガーに唄わせたら、名曲になるような曲ばかりで。

    1. papaさん、こんばんは。

      よ~く考えたのですが、わかりません。悔しいです!
      例のCDは、当時の主流のLPには入っておらず、ミュージックカセットにだけ入っていた「おしゃべり」も収録されてるのでお得ですよ。

      1. 友人と話してて思い出しました。物語シリーズ・セカンドシーズンの恋物語の主題歌、木枯らしセンティメント、です。オープニングの絵は、80年代後半のシティポップをフューチャーしたオープンカーで海辺をドライブします。木枯らし、なのに。それは、阿良々木暦を千石撫子から守るため、戦場ヶ原ひたぎが宿敵である貝木泥舟に敢えて助けを乞うために沖縄に馳せ参じる予感と、パラレルワールド的にガハラさんが貝木と上手くいってたら、こんなかな?という乙女心を感じさせずにはいられません。
        恋物語の戦場ヶ原は、ショートカットで、水色のフード付きコートに手袋という可憐な姿をしていて、僕はそのフィギュアを持ってますが、それはまさに木枯らしセンティメントという佇まいです。
        YouTubeで、観れるから、検索して下さい。ありがたいことに歌詞が字幕スーパーで出ますよ。

        追伸、コメントを導き出すのに協力してくれた友人へ。あなたは何でも知ってるね?

  12. 前に話したフリースペースへ行ってきました。
    元なのか、現在なのか、不登校児、閉じこもりらしき人が何人かいて、世話をする人が何人かいて、私は暖かい紅茶を飲みながら、世話をしてくれた方、そこにいたもう結婚をしている女性のスタッフと、2時間ほど、話しましたが、不登校、閉じこもりと言っても、みんな何だかんだ若いから、とにかく体力がある!! すぐ年のせいにしてはいけませんが、現在の自分の体力、耐久力のなさを感じました。
    帰りのバスにも多くの人がいて、蒲田駅も、駅前には大勢の人たち、蒲田駅構内も。
    人にも当てられましたね。もう今、くたくたです。
    あしたは、選挙。夕方ぐらいに行きます。

    1. papaさん、こんばんは。

      そういう居場所は大事ですね。
      明日は選挙ですか。僕はきっと、昼にとんかつ屋で一杯やるから、寝ちゃうだろうなぁ。
      今日お赤飯を買って来たら、スタッフに好評でした。

  13. 世の中の価値観は、ころころ変わりますが、相も変わらず、日本の精神科関係の価値観は変わりませんね。
    閉じこもりや、不登校、いじめが社会問題になって、ようやく小さな形で、国も腰を上げて来たようですが、肝心の一般人の意識が変わらない。
    そうじゃない人もいて、こないだのフリースペースへ行って、スタッフの方に精神科へ行っていることを話したら、ごく普通に聞いてくれて、「あっ」と思いましたよ。「ごく普通の人に、精神科行ってるって話した。相手が医者でもないのに聞いてくれた」って。初めての経験だったんですね。非常に新鮮な経験でした。
    私が閉じこもりをしても、重い症状にならなかったのは、どうしてかはわかりませんが、ひとつ言えるのは、私以上の経験をした人が沢山いること。
    だからと言って、私は私なりに、七転八倒したわけですが、ひどい経験をした人の話を読むと、「信じられない・・・・」と思ってしまいます。私以上の人がいたのかと。
    世間の人たちが、もう少し、理解してくれたら、と思います。彼らは、心の中をのぞくのを怖がっているようなんですが、心の中を遊園地で遊ぶつもりで、グルーッと回ると、心の動きがなめらかになるって、わからないみたいです。
    「心の病があるなんて信じたくない」と言っても、普通の学校の教科書に、心の病が、分かりやすく載る時代です。いい加減、精神科を使ってみたら・・・・・といいつつ、自信がもてないのが、いい先生にぶつかるとは限らないから。まあ、しかし川原先生も啓蒙運動しているし、まあ・・・・・私もそれなりに私の場所でやります。

    1. papaさん、こんばんは。

      確かに精神科の啓蒙って大事ですよね。頑張ってますが、なかなか行き届かず。
      黒澤明の「赤ひげ」で、赤ひげ診療所は大忙し。赤ひげ先生は、働いても働いても、患者が増えて行く。治しても治しても、患者が増えて行く。そこで赤ひげ先生は嘆く。
      「この国の問題は、貧困と無知だ」って。これは今にも通じますね。お金がないと良い治療は受けれないし、「病気」を知ろうとしない社会の無関心がはびこっています。

      それでも明日は少しはマシになると思って、信じて頑張るしかありません。お互い、別々の道ですが、がんばりましょう。ではまた~

  14. 今、夜の薬を飲みました。白内障の手術を受けることで、不安と闘い、もうくたくたです。受けないかもしれません。
    あした、つまり今日、不安でそちらへ行けなかったら、良くないので、早めに薬を飲みました。
    白内障の手術の不安で、日常生活が破綻したら、目も当てられないので、手術は、もう少し様子を見ます。

    1. papaさん、こんばんは。

      お疲れ様でした。目は怖いですね。恋は盲目などと言いますね。全然関係ないですね。うちの父は眼科医でした。もっと関係ないですね。失礼。

  15. けさ6時半に起きました。体の具合が悪く、先ほどまで横になっていました。
    今日、行けると思いますが、刺激に弱くなっているようです。
    今の八方ふさがりの状況を、何とか打破したいと思っていますが。

    1. papaさん、こんばんは。

      よく来れましたね。茅ケ崎の近くにある「寒川神社」は八方除けで有名です。八方ふさがりの人がたくさん来てましたよ。逆に負のオーラ貰ったりして。なんて言ったら怒られますね。ウソです。ではまた~

  16. ここ最近、職場の人間関係が過去最高くらいに良いなと感じています。
    無理しないように、ということを念頭におきながら、でも無理しないことばかりに囚われないように、そこそこ自分のやりたいようにやっていたら周りがついてきてくれているように感じています。
    思い上がりかもしれませんが、チームメイトに恵まれて有難い限りです。

    引き続き家庭の方は不穏な状態なので、その分バランスとって職場の方が良く感じられてる気もしますが…

    好きなものを食べて、好きな音楽を聴いて、ノートに嫌なことも良いこともアウトプットして、自分を大事に日々そこそこに過ごしています。

    —–

    1. もうすぐ初夏さん、こんばんは。

      僕はGWには横浜でライブをみて、牛鍋を食べるのが楽しみです。
      すき焼きと牛鍋の違いって何でしょう?「すき屋」にあるのがすき焼きで、「吉野家」にあるのが牛鍋でしょうか。
      「初夏」で思い出しましたが、「しょこたん」が結婚するみたいですね。愛が続くと良いですね。

  17. 大型連休。今日は晴れてますが、うす寒いような。
    帰省の下りのラッシュが、新幹線、飛行機共にピークという話、なんて、この欄を見る頃は、大型連休も終わりごろですよね。新型コロナの接種券が来たので、近所で16日に打ちます。
    しっかし、こんなに退屈なGW、久しぶりです。テレビもラジオもつまらないし、聞くもの、見るものもなし。
    「あとは寝るだけ」って言っても、今日の起床時間が、何と午前3時過ぎ。4時間しか寝てないのに、眠気ひとつなしです。
    時の過ぎゆくままに、好きなことをやれったって、お金はないし・・・・。あの帰省の新幹線ってのはいやですよ、座っても、通路は人で一杯、売り子は来ない、車内は蒸し暑い。一度、GWに尾道へ仲間と行って、その目に遭い、コリて、以来、この時期は動かないことに決めています。
    まあ、あと3日、適当に考えて過ごします。こういう時はビールがおいしいですが、お酒飲めないし。

    1. papaさん、こんにちは。

      僕もずっと寝てましたよ。大谷翔平もそうだと言ってました。
      横浜に一回、近所に3回呑みに出かけました。牛鍋がおいしかったです。

  18. 「木枯らしセンティメント」、ダウンロードしましたよ。南米や韓国もそうですが、我が国にある財産の一つは、膨大な数の「歌謡音楽」があること。「木枯らし」も、JーPOPなんでしょうが、私には、歌謡に聞こえました。

    1. papaさん、こんにちは。

      ジャイアント馬場が、1980年代初頭「UWF/シューティング」ブームが起きた時に、「それも含めてプロレスだよ」と言いました。
      テクノポップだろうと、サルサだろうと、全部歌謡曲は吸収してしまい、ジャイアント馬場のプロレス論に通じるなと思います。

  19. 明日、つまり今日ですが、カウンセリングへ行き、2週間後の25日に、たぶんカウンセリングと診察です。25日にカウンセリングがとれなかったら、診察だけ。
    その1週間後の1日にも、カウンセリングに伺いたいです。
    家庭で問題、姉のことで、少し荒れていますので、問題解決と、自分のことを話そうと思っています。
    「できるかな」の、のっぽさん、死去しましたね。

    1. papaさん、こんばんは。

      僕は「のっぽさん」って知らないんですよ。
      今日はあまりニュースになってないけれど、上島竜兵も命日ですね。
      命日だけニュースになる人もいるけれど、上島竜兵は普段から名前出てるからあえて良いのかな?
      芸人は二回死ぬと言われていて、一回は命の死、もう一回は存在を忘れられること。
      だからせめて命日くらいは思い出しましょう、というのが芸能ニュースの正義なのでしょう。
      「3.11」や「終戦記念日」に似てますが。

      そういう意味じゃ、上島竜兵は不滅ですね。ダチョウ俱楽部の残り二人も蘇生したし。

      カウンセリングの件、了解です!頑張りしょう。協力します!ではまた~

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