27/Ⅷ.(火)2013 はれ
今日はあまり暑くなかったですね。
朝は涼しいくらいで、僕は『わたしは真悟』のTシャツの上にカーディガンを羽織って来ましたよ(着ましたよ)。
この休みに、フィギュアケースを少し、リニューアルしました。
「まどか☆マギカ」の映画化を心待ちに、「まどか」グッズを強化してみました。
たとえば、ちびキュンキャラ、シリーズです。
鹿目(かのめ)まどか。↓。
暁美(あけみ)ほむら。↓。
美樹(みき)さやか。↓。
巴(ともえ)マミ。↓。
佐倉杏子(さくら、きょうこ)。↓。
そして、暁美ほむらの眼鏡バージョンです。「永遠の物語」の最後の方に出て来ますね。↓。
これらを、勢ぞろいさせて、撮影してみました。↓。
それから、こんな制服フィギュア・シリーズもあります。
これが、まどか。↓。
そして、さやか。↓。
ほむら。↓。
マミ。↓。
杏子は制服ではないですね。↓。
これらを、クリニック入口正面のフィギュア・ケースに飾ったので、興味のある人は探してみて下さい。
下は、今週のお花、夏らしく「向日葵」です。↓。
ところで、全然、話は変わりますが、中野ブロードウェイにアイドル専門のCDショップがあります。
そこは、アイドルのトレカや、多分オフィシャルではない生写真を売っていて、おばあさんがお店の番をしています。
おばあさんという言い方は失礼ですが、見た目がそうなのです。でも、その人、只者ではありません。
僕が店内をウロウロとしていて、10分くらいした頃合で、「何かお探しですか?」とニコニコと尋ねてきました。
僕は、反射的に、<BABY METAL>と答えました。
おばあさんは、「あぁ、まだ無いですね~」と残念そうに即答し、「CDなら、さくら学院、の所にありますよ」とその方向を指差しました。
自分の店の品を全部、把握しておくというのは、プロとして当たり前なのかもしれない。
でも、実際には、皆がそうは出来ていないだろう。
そう考えると、このあばあさん(って何度も言うのも失礼だが、それは凄さを強調したいためで)凄くないですか?
僕など、「AKB」と「ハロプロ」のメンバーをごちゃ混ぜにしてシャッフルして、誰がどのグループ?と質問されても判らないもの。
つまり、何を言いたいかと言うと、プロのあるべき姿を、人生の先輩から教わったということ。
興味のある方は、中野ブロードウェイの2階にあるお店です。行ってみたらどうでしょう?
BGM. 北原ミレイ「ざんげの値打ちもない」
ほむらちゃんは、眼鏡をかけると可愛くなりますね。
「まどか☆マギカ」の映画はいつ公開なのですか?
2階のお店のおばあさん、すごい!
お店の中のことはなんでも答えられるんでしょうね。
全体を把握するって大事ですよ。好きじゃないとできないことかも。
うーむ、中野ブロードウェイあたりには、他にもすごい人がいそうですね・・・。
だいぶ前に行ったきりなので、行ってみようかな。
先生がちょくちょく通う気持ちが、なんとなくわかってきました。
花の香りさん
中野の街は楽しいですよ。僕はほぼ毎週、出没してます。
映画は、10月26日公開、ロードショーです。
映画楽しみですねぇ、先生は観にいくんですか?
私は多分テレビ放映まで待つかなぁ。
最近みた映画はジブリの風たちぬです。
内容は・・・・もう少しゼロ戦の話もして欲しかったですね、何せ設計者なんですから・・・面白いは面白いんですが、もっと夢のシーンを減らしてリアルの話を増やして欲しかったですね。
何せ謳い文句が初めてのファンタジーではない宮崎駿でしたから。
Sinさん
「風たちぬ」を観たという人は多いですよ。
診察でも、よく話題に出て、その数は「エヴァQ」を越えましたね。
面白いことに、「良い」と言う人と「ダメ」な人と、意見が真っ二つです。
ちなみに僕は観ていません。
「まどか」は勿論、観に行きますよ。大きいスクリーンで観たいからです。
いるんですよね、この人すごいなって思わせる人。
私がよく行くスーパーのレジにもいます。
愛想はないのですが、仕事ができる人だなーと感心したことが何度かあり、
本気で引き抜くことを考えました。
中野のおばあさんのすごいところは「まだない」と答えたところですね。
在庫の有無だけを把握しているのではなく、その商品の世の中でのポジションと
自分の店のポジションを知っていることの現れだと思います。
架空のアーティスト名を告げて「知らない」と答えたら本物ですが、
そんな意地悪な実験はしないでくださいね。
すごいおばあさんがいるお店の方が行くのが楽しいでしょうから。
か、さん
中野のおばあさんのすごさを的確に言語化してる、「か、さん」がすごいと思いました。
架空のアーティスト名の実験の発想も面白いですね。確かに、意地悪だ。