31/Ⅷ.(木)2017 雨、のち、くもり
ついに、8/31、コラム脱稿。あとは校正のみ。
この間(かん)、ブログは、「カワクリ心理インビテーション」が目玉でしたが、盛り上がりはどうでしたか?
ブログのシステムは、記事をアップした時点で新しい順にトップに出るから、
「きっと浮かない」→「インビテーション①」→「②」→「③」、と順番に読めるように工夫して出したのだけれど、
③のあとに、ソネさんの「人間失敗作」があるから、まるでこれらを踏み台にして「人間失敗作」がトリみたいになっちゃって、
「人間失敗作」の反響が一番デカかったですね。
まぁ、心理部門も頑張っているんですが…。
この間(かん)と言えば、24時間マラソンを今年もやっていましたね。
いつも思うのだけれど、あれは大変な荒業でやり遂げるのは立派な偉業だと疑わないが、
あれだけテレビ局や芸能人や観衆など皆が応援してくれりゃ、俺でも出来るよ、と思ってしまう。
応援と言えば、でんぱ組の、えいたそ、が言っていたが、発声には腹筋を鍛えるのが大事らしい。
燃焼(?)というアプリがあって、それを使えば、腹筋をすると二次元の男の子が甘い囁きで応援してくれるらしい。
良い事を聞いた。
それに倣って、コラム作成中は、自分の妄想力を駆使して、好きなアイドルに応援してもらうイメージを抱いた。
妄想力と言えば、僕は結構自信があって、学生時代はよく授業中にマンガを描いていた。
ルーズリーフに描いて、皆に回して見せてたものを、丁寧に回収して集めてくれてた人がいて、
当時の物が僕の手元にコレクションされてあるのです。
それをラミネートしてクリニックの何ヶ所かに貼ってあるから、見たことある人もいるでしょう。
19-20才頃の黒歴史です。
受付カウンターに、「浪人の頃」。↓。
僕のマンガは基本的に左上から下へ、そして右上へと、つまり、漢字の「川」の字の書き順のように見るのが、
ならわしです。
受付カウンターの喫煙所寄りには、「傷だらけの宇宙人」&「シブイ男」。↓。
自動ドアの内側の壁には、「走れ!メロス」。これは未完です。案が尽きました。誰か続きを書いて。↓。
さてここで、未発表の作品を紹介してしまいましょう。
電子書籍風に(電子書籍、読んだことないけど)一コマづつ、アップしてみます。
まずは、「グッドバイ」。↓。名前の先頭だけを赤くしたのは、江戸川乱歩のマネです。
僕の描く、思い切り気障な男、はこんな感じです。クールでニヒル。口はアヒル。↓。
僕の描く可愛い子ちゃんは、こんな感じです。髪のカールは、横山ノック、を意識しています。↓。
この描写は、ギリシャ神話の、ダフネ、をモチーフにしています。↓。
なるべく非情な男にしてみました。↓。
⑥のコマは気になりますね。女の子が、木になります。↓。
「なに、この男?」って感想が正解です。↓。
次いで、「吊り皮と少女」。↓。
向ヶ丘とは、向ヶ丘遊園。つまり、この電車は、小田急線の上りですね。↓。
この男のモデルは、ジェームス・ディーンです。↓。
この少女のイメージは、川守田です。(夢の展覧会、にも頬杖ついて出てきます。)↓。
指、つってますね…。↓。
掃除の時間に、ほうきをギターにする奴もいましたね。↓。
ジミーと川守田のツーショット。吊り皮が意味深な存在感を示します。↓。
ホラ、見ろ。ブラ下がった。↓。
ジミー、大丈夫か?捕まるぞ。↓。
このコマを「好き」と野球部の、ヨネシマ先輩、は言ってました。当時、大学4年生だった人。ポジションは捕手。↓。
要は、この男、学校をサボったのです。書を捨てよ、町へ出よう、という訳ですね。新宿に何かあるといいですね。↓。
前に、「夢の絵」を受付の大平さんに総天然色版にしてもらったことに味をしめて、
このマンガも色つけてくれないかな、とも思うけど、
白黒は時代を感じさせて、ネイキッドな味がありますね。
明日から、9月。大相撲のシーズンだから、僕と受付3人の競作がお披露目されるはずです。
近いうち、その記事も紹介されることでしょう。心理の企画は終わりでいいのか?
BGM. 古井戸「さなえちゃん」
BGMは ♪大学ノートの裏表紙に♪ ですね!
仲井戸”CHABO “麗市は、一度京都まで聴きに行ったことがあります。7年くらい前です。
脱稿おめでとうございます!
私は今日で黒歴史が一つ増えましたが、淡々とした感じです。
古井戸、の頃に関連して、ケメ、こと、佐藤公彦が6月に亡くなりましたね。
年をとると、自分が若い頃好きだった人たちも高齢になって行き、死ぬ人が増えて行くのに最近やっと気が付きました。まぁ、全員がずっと生きていたら人口が増えて困りますけどね。
トモトモさん、おはようございます。
BGM、正解です(笑)
脱稿、エール、ありがとうございました!
今日は淡々とした感じですか?黒歴史(?)について今度詳しく聴きますね。
ケメが死んでたとは驚きです!!
自分が若い頃好きだった人たち・2017年生き死にびっくりランキング、で第1位です。
ちなみに、2位は三上寛がまだ生きてて、夏の魔物、に出演することです。
ではまた~
先生こんにちは。
ケメは三上寛の2歳年下でした。(今調べました。) 私も訃報みつけた時はとてもビックリしました。
友川かずきのラジオ番組もよく聴いてました。今も活動していると思います。YouTubeに動画ありますから。彼は三上寛と同い年のようです。
「夏の魔物」のタイムテーブル、発表されてますね。
随分浅いところに三上寛が入っていて、トリは大森靖子で、最後に「夏の魔物オールスターズ」でフィナーレだそうです。ぴあ、では駐車券完売してますよ。そして「自転車、徒歩での来場不可」と記載されていて、この会場はどんなところだろう?と思いました。
トモトモさん、こんばんは。
友川かずきは、僕が高2の時、隣のクラスの子にもらったラブレター(うちは男子校)に、
友川かずきの歌の引用があったくらいのなじみしかないです。
夏の魔物、徒歩がダメって何ですかね?バスで行け、ってことですかね??
拓郎とかぐや姫の「つま恋」はバスが用意されましたが、ギターケースを抱えて歩いてる人が多かったですね。
運賃をケチるのではなく、きっとバスに乗るより自由な気がしたのでしょう。
拓郎もかぐや姫の3人も今のところ、元気です。長生きして欲しいものです。
ではまた~
先生こんばんは。
「夏の魔物」が開催される川崎市東扇島東公園・特設会場に行くには、JR川崎駅から無料シャトルバスが出ているようです。
http://natsunomamono.com/access.html
地図で見ると、沿岸部で人が歩く様なところではないのかも?
つま恋は、後から大坂のホールでフィルムコンサートを見ました。私がどうしてもそれに行きたい!と言い張り、中学生の娘が夜間一人で行くことに反対した父がついて来てくれたのを思い出しました。
あと、オールナイトニッポンか何かで、間違えて群馬県の嬬恋村に行ってしまい落胆している、というハガキが読まれたこともありましたよね。
大人になってから、ヤマハリゾートつま恋には2回くらい子どもたちと行きました。駅から歩くと結構な距離のようで、タクシーで行ったかな。レストランにつま恋コンサートの時の拓郎の大きな写真がありました。
トモトモさん、こんにちは。
夏の魔物、情報ありがとうございます。
僕もつま恋は、拓郎と、こうせつと、ソロのオールナイトコンサートをそれぞれ1回ずつ行ったことがあります。
つま恋、って名前がいいですね。聖地ですね。
ではまた~
先生こんばんは。
十中八九休みを頂こうと思いましたが、
少し頑張ります。
あー。今日文教堂に買い物に行きましたが
駐車料金を払うのがばかばかしく、
ある金額まで商品を買うと駐車料金タダなので
祖母の買い物済ませた後、ラブライブのグッツ
海未ちゃんのうちわと絵里ちゃんのドアプレート買いました。
うちわは、エアコン代削減。ドアプレートは
仕事に行く時は『登校中』。裏は『入浴中』。
これ、面白いな~(笑)と思い購入しました。
家に戻ったらさっそく試したいと思います。
話は戻りますが、僕も小学校の頃は一番絵か
上手でしたよ。確か
消防写生会の絵が職員室の廊下に飾られました。
今も心が落ち着かない時は絵を書いてます。
BGM:The Beatles 『HELP!』
kinomoto sakuraさん、おはようございます。
眞子さまとご婚約された小室さんも、趣味は「絵」と「音楽」と言っておりましたね。
好きな言葉は、今回のBGMと同じビートルズの「LET IT BE」でしたね。
どこか共通点がありますね。しかし、「HELP」がBGMとは、無理しないで大変な時は逃げて下さいね。
ビートルズは、映画「HELP」で全編、逃げ回っていましたから。
ではまた~
こんばんわ。このままだと次回病院に行った時、愚にもつかないことばかり書いていて、とても恥ずかしいので、1か月くらいしたらコメントが勝手に消えればいいのになと思う、普通のお便りを書こうと思います。
向ケ丘遊園の話を展開しようとしたのですが、やめます。
そういえば、尾山台だったか、歩いていたらハナミズキがあって、おーすごいと思いましたが、まあ、普通の木です。こう、書けば書くほど自己嫌悪に陥るんだから、書かなければいいのにねと思うんですけど。
ああそうだ、嬬恋村って本当にキャベツしかなくてびっくりしました。だめですね、おやすみなさい。
ダークマターさん、こんばんは。
向ヶ丘遊園って今、藤子不二雄ランド、ですよね。行ったことないけど。
僕が行ってる学校はハナミズキが有名で、キャサリン・ケネディや一青窈、も来校してましたよ。
普通のお便り、ありがとう。ではまた~
先生の漫画の作品、お世辞抜きにいいですね。
太宰の未完成作品に、同じタイトルのがありましたが、
そんな時代の空気感もあって、、、
でも、ここで思ったのですが、今時の若者達(男の子)は、
このニュアンスを感じるのだろうか?と言う素直な?疑問符を持ちました。(笑)
解釈の仕方はそれぞれなので、色々でしょうが、
なんとなく、空気を共有出来るのだろうか?と言う疑問です。
どうやら、ティーンエイジャーと言うワードを使っている時点で、
もう既にリアル若者ではなくなっているみたいで、(笑)
やはり、感覚は生き物のように変化しますね。
ちなみに、「頓馬天狗」は自分も知りませんでしたが、
その「空気感」は悲しいことに感じてしまいました。(笑)
「吊り革と少女」は、イメージの川守田さんが出ていて、、、
自分の場合は、小学校3年生から6年生まで、常に2番目に好きだった、
K・K。ミドルネームは無いので、KKKでなくて良かったですが。(笑)
脇の下のエピソードで、再度K・Kのことを思い出しました。
以前先生に、「もし、K・Kとまたどこかで会うことがあったら、
自分は二つの嘘をつくだろう。」
と、言ったことがあったと思いますが、その内の一つが
2番目を1番目にしてしまうことで、それは「良い嘘」だとして、先生からも
お墨付きを貰いました。(笑)
でも、時空の中で「変化」するモノがあるとすると、
もはや、それは「嘘」ではなくなっている様にも思えました。
実際に、年毎に入れ替わる「1番」のそれぞれを思い出すことは殆どなく、
まして、思い出して思いを馳せるなんて言うことは全くない、
時空を繋がれた現時点では、間違いなく「1番」です。(笑)
この作品に、大平さんの自由な解釈やフィーリングで色付けされるのは面白そうですね、
感性の違いで完成されるのか?或いはそれは未完成なのか?
恐らくなんですが、「心理の企画」にコメントすること自体が、
心理的に?難しい様に感じました。
少なくとも、自分はそんな感じです。
ボクシングファンさん、こんにちは。
空気感ですが、受付とは共有出来たような出来ないような。
でも、女の子が木になるのは面白い、とウケました。
KKさんとの思い出…甘酸っぱいですね。
大平さんに頼んでマンガを色つきにしてもらうことにしました。
ついでにクリニックに貼ってあるものもカラーにリニューアルする試みです!
「心理の企画」へのコメントのしづらさの考察、ありがとうございました。
なぜが、助かりました。ではまた。
心理の企画もつづいていいのでは?
と思っておる人もいるでしょう。
脇が気になるはこの時代の男の子だとわかるきがします。
sinさん、こんにちは。
心理は、コメントに返信できなかった分、反響を、「エピローグ」として発表する考えのようです。